2014年7月3日(木)にラウンド。
RYOの記念すべき、日本国内400コース目は、この「習志野カントリークラブ・キングコース」。
「習志野カントリークラブ」は、以前は「日東興行グループ」のコースでしたが、1997年に「日東興行」の経営破綻により、2001年頃?から、アコーディアゴルフグループのコースになっています。
2014年6月1日から、アコーディアのハイエンドブランド「トロフィアゴルフ」の第2号コース(第1号は石岡ゴルフ倶楽部)となっています。
この「習志野カントリークラブ」には、「キングコース」と「クイーンコース」の2コースあり、計36ホールあります。
かつては、男子プロトーナメントを開催していたこともあり、けっこう地名度があるコース。
たしか、RYOの記憶では、トーナメント使用ホールは、キングコースとクリーンコースから18ホールをセレクトしていたんだったと思います。
このコースは、コース名に「習志野」と付いていますが、場所は「習志野」にあるわけではなく、柏や我孫子に近いところにあります。
コース名は、以前は「習志野カントリークラブ」だったのですが、アコーディアになった頃から?「習志野カントリークラブ・キング・クイーンコース」という名称が正式名なのかな???
「習志野カントリークラブ・空港コース」というのがあるので、それと区別するためだと思いますが、「習志野カントリークラブ」でいいと思うのですが・・・。
当サイトでは、「習志野カントリークラブ・キング・クイーンコース キングコース」と記載するのは、まどろこしいので、「習志野カントリークラブ・キングコース」としています。
オープンは、1965年。
けっこう古いコースです。
設計は、”藤田欽哉”という聞いたこともない人。
コースは、全体的に、多少のアップダウンがあり、林にセパレートされていて、丘陵林間コースといったところ。
以前は、コウライとベントの2グリーンだったと思われますが、現在ではベントの2グリーン。
2つのグリーンは、「Aグリーン」と「Bグリーン」という名称で、レイアウトやグリーン大きさからみると、「Aグリーン」がメイングリーンだと思われます。
「Aグリーン」と「Bグリーン」は、ホールによって、左右バラバラに配置されていて、「Aグリーン」の方が、「Bグリーン」よりも若干大きいような感じでした。
このコースの「Aグリーン」は、2グリーンコースでよくみられる、円形か楕円形で小さく、グリーン面が受けグリーンで平面といったことはなく、2グリーンのコースにしては、それほど小さくはなく、やや大きめ。
また、円形でもなく、うねりもあり、ややポテトチップ状のアンジュレーションがありました。
「Aグリーン」は、大きさもそこそこあり、ポテトチップ状グリーンであることからも、2グリーンなのに、2グリーンであることが、それほど気にならないレイアウトでした。
「Bグリーン」は、ひとまわり小さく、円形かそれに近い形状が多く今一。
どうせなら、「Bグリーン」は撤去して、1グリーン化するべきです。
まあ、2グリーン推奨派の人は、2グリーンの方が、”2通り楽しめる”とか、”エアレーション中(砂や穴ボコ)のグリーンでプレーしなくていい”といったことがあるようなのですが、”世界で日本にしかない2グリーン”は、はっきりいってやめた方がいいです。
全体的には、バンカーは多く、グニャグニャ形バンカーがけっこうあり、グリーンはほとんど砲台形でした。
今回は、INスタート。
レイアウトは、INは、全体的に幅が広めのホールが多く、池がらみが2ホールあり、2グリーンであることも、それほど気にならないレイアウトでまずまず。
ところが、OUTは、池がらみもなく、やや幅が狭いホールがあり、下って上って、また下って上って、また最後に上り!っていうデコボコホールがあったり、木がフェアウェイの真ん中にある2ホール、2つのグリーンが縦に少し重なっている2ホールが、さらに、”城攻め”といえるようなホールもあり、ペケ。
INのレイアウトであれば、2グリーンでも、”A”を付けられるレイアウトだったのですが、OUTは、昔の2グリーンでよくみられる悪しきレイアウトのホールが多く、大減点となったのでした・・・。
スコアカード記載のトータル距離は、「Aグリーン」使用時で、ブルー:7011ヤード、ホワイト:6674ヤード、レッド:5579ヤード。
今回、各ホールの距離は確認しませんでしたが、いくつかのホールで、スコアカードの距離よりも前方にティーマークが設置されていたと思います。
とはいえ、ホワイトティーからでも距離がけっこう長いホールが多いので、パー4ではなかなか2オンできません。
コースコンディションは、全体的にまあまあ良かったです。
フェアウェイは、概ね良好。
ただ、ティーグランドは、芝がハゲていたホールがいくつかありペケ。
また、グリーンは、芝をカッティングしすぎなのか?芝がなくなっているようなところがあったので、残念。
「トロフィアゴルフ」第1号の「石岡ゴルフ倶楽部」と比べたら、コースコンディションは、まだまだ劣っているので、今後の改善を期待します。
アコーディアカードでのチェックイン、アコーディアポイントの付与は、2014年8月31日までOKとのことでした。
ボールマーカーやスコアカードは、すでに「トロフィアゴルフ」になっています。
この日は、曇り。
手持ちの温湿度計で、スタート時(1時30頃)は、気温30℃、湿度45%。
途中、気温26.6℃、湿度50%。ラウンド終盤、気温25℃、湿度64%。
スタートの頃はかなり蒸し暑く、中盤、やや風通しがいいところでは楽になりましたが、夕方になるにつれ、気温はやや下がったものの、無風で、逆に蒸し暑くなりました。
今回で、日本国内での400コース目。
2013年末で、390コースだったので、半年でなんとか400コースを達成したのでした。
ちなみに、36ホール以上あるコース(たとえば、今回の習志野カントリークラブのように、キングコースとクイーンコースの2コースあるところは、2コースとしてカウント)、9ホールしかないコースも1コースとしてカウントしています。
この数は、日本国内に限定しているので、ハワイでのコース数はカウントされていません。
日本国内での400コース目ですが、同じコースを複数ラウンドしているところもたくさんあるので、ラウンド総数は、1000ラウンドくらいはいってるかな???
これまで、400コースでプレーして、思うことは・・・。
日本国内のコース数は、全部で約2000コース。
これ以上、、コース数を増やしても、キリがない(キリはあるのですが・・・)状態。
所詮、全国の全コースでラウンドするのは無理な話・・・。
ゴルフコースは、日本だけでなく世界中に数多くあり、どこも異なるレイアウトや景観が味わえるというのも楽しみの1つ。
RYOは、できるだけ、いろいろなコースでプレーしたみたい!という思いから、着々とプレーコース数を増やしていったのです。
しかし、これだけプレーしていると、だんだん、評価する視点は厳しくなってきています。
また、コースでプレーしなくても、良さそうなコースと、そうでなさそうなコースが判別できるようになりました。
関東周辺では、RYOがまだプレーしていないコースで、RYOが好みのコースが少なくなってきていることもあり、最近では、まだプレーしたことがないコースを中心にプレーしてきました。
そうすると、当然のことながら、あまりよくないコースでのプレーが多くなっていたのが現実・・・。
RYOが好みでないコース、あまり良さそうでないコースということが、あらかじめわかっているのに、あえて、プレーしたことがないコースへ行くのもな〜!?(^^;
ということで、今後は、好きなコースに絞って、コースへ行くのもいいな〜!と考えています。
とりあえずは、これまでラウンドしたことがあるコースの中で、あまり取材していなかったコース、また、RYOが好きなコースを中心にプレーし、ラウンドしたことがないコースは無理に行かずにちょぼちょぼと・・・といった感じにしようかな!と思っているのでした。(^^
以下に記載する距離は、スコアカードに記載されているホワイトティーからの距離。
ティーマークは、数ホールで、スコアカード記載の距離より前方に設置されていました。
各ホールで確認しませんでしたが・・・。
No.10 □366yard Par 4
左ドッグレッグのパー4。
ティーグランドが高台にあり、ティーショットは打ちおろし。
全体の幅は広いのですが、左のコーナーにクリークと池があるので、ティーショットのランディングエリアは狭いです。
右サイドが土手で広くなっているのですが、途中に樹木が密集してあるところがあり、右へ狙いづらく、フェアウェイが、池方向へやや下っているので、ティーショットで引っ掛けそうな感じがして、ひじょうに立ちづらいホールでした。
出だしの10番ホールから、ティーグランドの芝がかなりハゲで、泥が露出していてペケ。
なんかイヤな予感もしましたが、ほかのホールの芝の状態は、悪くなかったので、よかったです。
「トロフィアゴルフ」になったんだから、こんな状態のところは、すみやかに改善するべき。
ティーグランドとセカンドショット地点の中間付近左サイド。
←左サイドのクリーク。
このクリーク、実は、クラブハウス前の橋の下にある巨大な池から続いていました。
クリークは、幅が1メートルくらいで、水の流れがちゃんとあり、水自体もそこそこきれい。
さらに、途中にこんな小滝もあり、なかなかグッドでした。
滝の下に栄養分があるのか?たくさんの錦鯉が集まっていました。
そしてこの先で、左サイドにある池とつながっています。
左の池には、全体的にほとんど水草が浮いていて、ボールが入って入っても、まず回収できません。
セカンドショット地点付近左サイド。
この先で、左へ急角度に大きく曲がっています。
Aグリーンは右なので、右のフェアウェイバンカーの横くらいがベストポジション。
フェアウェイは、この少し先あたりまでフラットなのですが、グリーン手前80ヤードくらい?からは急激な上り。
池の右奥は、草ボウボウでした。
グリーン手前80ヤード付近。
写真ではよくわかりませんが、かなりの上り傾斜で、”城攻め”です。
グリーンは、上りも加わった、超砲台形。
2番手くらいは大きなクラブで狙う必要があるでしょう。
グリーン左手前にバンカーあり。
No.11 □511yard Par 5
左カーブしているパー5。
ティーグランドが高台にあり、ティーショットは打ちおろし。
ティーグランド前が低くなっていて、その先は上り。
幅は広めです。
ティーグランドの最前方から撮影。
ティーグランドすぐ前方が谷のようにかなり窪みになっていて、カート道路は斜め横に下りていきまsます。
途中に松の木が・・・。
セカンドショット地点付近。
この先は、ゆるやかな上り。
サードショット地点手前付近。
グリーン手前100ヤードくらい?が、陥没していて低くなっています。
グリーンは、けっこう大きいので、2グリーンであることは、あまりきにならない感じ。
しかし、どうせなら、1コ撤去して、1グリーンにするべき。
←陥没しているところ。
Aグリーンは左で、グリーン周囲は、たくさんのバンカーで囲まれていて、よく効いています。
グリーン砲台形。
グリーン奥からはかなりの砲台形です。
No.12 □392yard Par 4
ストレートのパー4。
両サイドが樹木に挟まれていて、やや圧迫感がありますが、幅は広め。
左前方に木が1本立っていますが、それほど気になりません。
ティーグランド前は、左側が陥没していて、左へ下がる傾斜となっています。
まあ、ティーショットにはほとんど影響ありません。
セカンドショット地点付近。
Aグリーンは右で、4つのグリーンに囲まれています。
グリーン手前50ヤード付近。
グリーンは砲台形で、バンカーがよく効いていました。
No.13 □151yard Par 3
この日はピンまで136ヤード。
Aグリーンは右。
2つのグリーン間に木が立っている、典型的な昔の2グリーンコースにあるタイプですが、ここもグリーンが大きいので、左半分は視界から抹消すれば、1グリーンホールイに近い感じです。
グリーンは4つのバンカーに囲まれていて、グリーンは砲台形。
No.14 □415yard Par 4
だいたいストレートのパー4。
途中まで比較的フラットで、幅は広めです。
ただ、ホワイトティーから102ヤード地点右に1本の木が内側に立っているので、ちょっと狭くしています。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、この先で窪みがあり、左へ下がるサイドスロープ。
左サイドはOBです。
グリーン手前100ヤード付近。
窪みの下から撮影。
ここが窪みなので、この先は、けっこう上っています。
Aグリーンは右で、砲台形。
左右手前にバンカーあり。
No.15 □409yard Par 4
だいたいストレートのパー4。
概ねフラットで、幅はそこそこ。
セカンドショット地点付近。
Aグリーンは右。
左右手前にバンカーがあります。
No.16 □164yard Par 3
池越えのパー3。
この日はピンまで166ヤード。
このコースで、最も景観がいいホール。
シグネチャーホールといってもいいでしょう。
Aグリーンは左で、完全に池越えとなります。
Bグリーン使用時は、あまり池越えにならないので今一といえます。
池の形状が流線型ので、なかなかいい形状でグッドです。
グリーンまわりには3つのバンカーあり。
No.17 □439yard Par 4
左ドッグレッグのパー4。
ホワイトティーから230ヤード付近がマウンド状に盛り上っていて、その先はやや下り。
幅はそこそこです。
距離は長めのホール。
セカンドショット地点付近。
盛り上ったマウンドあたり。
この先はグリーン手前までなだらかな下りで、最後は上り。
Aグリーンは右。
グリーン手前80ヤード付近。
グリーンは砲台形で、手前左右にバンカー。
No.18 □552yard Par 5
左ドッグレッグのパー5。
途中までは比較的平らで、幅はそこそこ。
セカンドショット地点かなり手前付近。
ホワイトティーから約200ヤードの左のラフに木が1本立っています。
フェアウェイは、その木の右から、左へ曲がっています、
セカンドショット地点付近。
ドッグレッグのコーナーあたり。
この少し先に、やや下り傾斜があり、その先は上っています。
サードショット地点付近。
この先は上り。
写真右のバンカーのすぐ上がBグリーン。
Bグリーンの右手前から撮影。
このホールのBグリーンは、Aグリーンより60ヤードくらい?右手前にありますが、ちょっと邪魔。
撤去するべきです。
グリーン手前50ヤード付近、
Aグリーンは左で、砲台形。
グリーン右にバンカーが2つあります。
No.1 □379yard Par 4
左ドッグレッグのパー4。
幅はそこそこですが、直角に左へ曲がっている、ちょっとトリッキーなホールです。
ティーグランド前が陥没していて低く、その先はしばらく比較的フラット。
セカンドショット地点付近、やや左サイド。
ホワイトティーから230ヤードくらいのやや左だと、このあたり。
Aグリーンは左なので、2オンは狙えません。
このあたりかその手前からだと、フェアウェイに出すだけとなります。
右半分にティーショットを運んでも、200ヤード以上の距離が残ってしまうので、やはり2オンを狙うのは困難。
セカンドショット地点付近。
ドッグレッグのコーナーで、ホワイトティーから250ヤードくらいのセンターがこのあたり。
1番ホールで、いきなり急角度のドッグレッグ、しかも、ティーショットがこれくらい飛ばないと、2オンを狙えないホールなので、つまらないホールといえるでしょう。
グリーンは砲台形で、3つのバンカーあり。
No.2 □347yard Par 4
ストレートのパー4。
幅はやや狭い上、ホワイトティーから209ヤード地点のフェアウェイ真ん中に木が立っていて、余計に狭くしています。
はっきりいって、この木、邪魔です。
昔の2グリーンコースでよくみられるパターンのホールでペケ。
セカンドショット地点手前付近。
Aグリーンは右。
さらにホールの最後が末広がりになっている形状で、グリーン右手前80ヤードあたり?の木が内側に立っているため、フェアウェイセンターの木より右からのセカンドでは、今度はその木が邪魔になり、最低のレイアウトといえます。
ティーショットで、やや中央より左にあり木より左へコントロールするティーショットを打つことは、一般ゴルフファーには無理な話。
もしくは、2コ目の木を短いクラブで越せる飛距離かインテンショナルスライスでコントロールできないと、2オンが難しいホールになっています。
Aグリーンは右で、やや砲台形。
No.3 □159yard Par 3
パー3。
ティーグランドのすぐ左前方に木が立っています。
この日のティーマークは右のティーボックスに設置してあり、Aグリーンは右なので、邪魔にはなりませんが、不要な木ともいえます。
木の左後方にもティーボックスがあるので、ティーマークの設置位置によっては、邪魔な木となるのでしょう
このホールのティーグランドは、ディボット跡だらけで、泥もかなり露出していてペケでした。
「トロフィアゴルフ」で、この芝の状態ではダメでしょう。
ちなみに、1ヶ月半前に行った「トロフィアゴルフ」第1号の「石岡ゴルフ倶楽部」には、このような状態が悪いところはありませんでした。
No.4 □583yard Par 5
ストレートのパー5。
アップダウンが激しく、距離がかなり長いので、3オンも困難なホール。
ティーグランド前が低くなっていて、ティーショットは打ちおろし。
幅はそこそこ。
下って上って、また下って上って、さらに最後に下って上っている、凸凹したホール。
1つのホールで、こんなに上り下りが多いホールも、あまりお目にかかったことがありません。
ティーグランド最前から撮影。
ティーグランドがかなり高台にあり、けっこう高低差があります。
写真の下の段には、フロントティーのティーグランドがありますが、この日、ここにはティーマークが設置されていないみたい。
カートで、ずっと下まで下ってから、今度はかなり上っています。
セカンドショット地点やや先付近。
ホワイトティーから250ヤードあたりです。
この少し先まで上っていて、今度は急激な下り傾斜があり、その先はまた上り。
ホワイトティーから230ヤードくらいからだと、この盛り上がり部分のもっと手前なので、先のフェアウェイが見えず、まるで山岳コースのようなブラインド。
サードショット地点付近。
その次の高く盛り上っているところあたり。
この先がまた、かなり窪んでいて、急な下り傾斜で、サイドがまた急激な上りです。
ここから残り180ヤードくらいあり、この少し先の下り傾斜にボールが止まっていると、150〜160ヤードで、かなりの左足下がりのライからの打ち上げショットとなります。
Aグリーンは右で、左手前にバンカー。
グリーン手前100ヤードくらい?付近。
最後の窪みの底あたり。
ここからは、”城攻め”に近い、かなりの打ち上げ。
実際には、左写真でみる以上の高低差があります。
グリーンは、上りを伴う超砲台形。
はっきりいって、アップダウンばかりで、”なんだこりゃ!”と言いたくなるような、つまらないホールでした。
No.5 □420yard Par 4
右ドッグレッグのパー4。
ここも、距離が長め。
このホールは概ねフラット。
幅はそこそこですが、フェアウェイ右サイドのラフ、ホワイトティーから142ヤード地点に木が内側に1本立っているので、やや狭くしています。
その木の先から大きく右へドッグレッグ。
セカンドショット地点付近、左サイド。
Aグリーンは右で、フェアウェイ形状は、この先ややS字形。
ここも最後が末広がり形状なので、フェアウェイ右サイドからだと、グリーンが狙えない可能性があります。
グリーン手前150ヤード?付近。
グリーン手前に2つのバンカーあり。
No.6 □159yard Par 3
不覚にも、このホールの写真を撮り忘れていました。(^^;
この日は、ピンまで126ヤード。
ティーグランド前がかなりの窪みになっていますが、ティーフランドとグリーン麺はだいた同じくらいの高さかな!?
Aグリーンは左で、グリーン周囲には8コのバンカーがあります。
この日は、距離が短めの設定だったので、それほど気になりませんでしたが・・・。
No.7 □377yard Par 4
ストレートのパー4。
途中まで概ねフラット。
幅はやや狭く、ホワイトティーから100ヤードくらい前方右サイドに木が2本立っていて、さらに幅を狭くしています。
はっきりいって、この木も邪魔。
セカンドショット地点付近。
この少し先が盛り上っていて、その先はグリーン手前までやや下り。
グリーン手前100ヤード付近。
このあたりが低く、この先はやや上り。
グリーンは砲台形です。
このホールは、Bグリーンが50ヤード手前やや左にあるのですが、2つのグリーンが縦方向にやや重なっていてペケ。
このBグリーンは撤去して、1グリーンにするべきです。
No.8 □498yard Par 5
かるーく右カーブしているパー5。
幅はそこそこですが、正面のフェアウェイバンカーまで、この日のホワイトティーから約200ヤードなので、やや狭い感じです。
フェアウェイバンカーあたりまでは概ね平ら。
セカンドショット地点やや手前付近。
この先に、急な傾斜があり、下っています。
←左サイドのフェアウェイバンカー。
サードショット地点付近。
このあたりが低く、この先は上り。
Aグリーンは左で、砲台形。
グリーン手前には4つのバンカーがあります。
写真の右上に「Bグリーン」があり、「Aグリーン」とかなり隣接していて今一。
No.9 □377yard Par 4
左ドッグレッグのパー4。
幅はそこそこで、かるく下っています。
左右にフェアウェイバンカーあり。
セカンドショット地点付近、左サイド。
ドッグレッグのコーナーあたり。
グリーン手前100ヤードあたり、真ん中よりやや右に、木が立っています。
それほど背が高くない木ですが、ボールのポジションによっては、邪魔になる可能性あり。
Aグリーンは左。
Bグリーン使用時は、グリーンすぐ手前が木になるため、かなり邪魔になり、最悪のレイアウトになることでしょう。
グリーン手前100ヤード付近、左サイドから撮影。
左写真手前のバンカーすぐ右奥にBグリーンがあり、センターから見た場合、2つのグリーンが、ちょっと縦に重なっていてペケ。
OUTは全体的に、レイアウトが今一でした。
◆予約:
メンバーシップコースですが、ネット予約サイトなど、誰でも予約可。
今回は、GDOにて予約。
◆プレー方式:
セルフプレー、キャディー付のプレーの選択制。
夏期は、午後からのスループレーあり。
4人乗り乗用カート使用。
運転式。
たしか、ガソリン式だったかな?
カート前面のプラスチック板は、上半分が下にスライドできるタイプ。→
カートには、ボールピッカー(ボール拾い機)搭載。
シートには、メッシュのシートカバーあり。→
◆午後スループレー:
今回、午後からのスループレー。
午後スループレーの場合、到着時の出迎えスタッフは誰も出てこず、ゴルフバッグは自分で降ろします。
また、プレー終了後も、マスター室前から、自分でゴルフバッグをかついで、ロビーを通って、エントランスまで運ぶ方式でした。
料金はチェックイン時に先払いです。カード使用可。
先払いなので、自動清算機不可。
チェックインン時に、ロッカー使用するか、レストランを利用するか、練習場利用するか、たずねられ、使用の場合、それも合わせて先払いとなります。
プレー終了後、シャワー利用可能。
ただ、湯船にお湯が入っていたので、普通にお風呂につかれました!(^^
午後スループレープランを実施している時期であれば、18ホールをホールアウトできるでしょう。
◆コースレイアウト:B-
INは、2グリーンを感じさせず、池が2ホールあり、やや広めなので、”A”ですが、OUTは、池はなく、やや狭いホールが多い上、フェアウェイの真ん中に木が立っているホールや、2つのグリーンが縦に重なっているホールがあり、アップダウンがかなりあり、”C〜D”といったところ。
トータルで”B-”としました。
◆距離表示:
フェアウェイ両サイドに、100、150、200ヤードの表示。
右グリーン使用時は右の杭、左グリーン使用時は左の杭をみます。
グリーンセンターまで。
ピンポジション表あり。
カートに積んであります。
ただし、午後スループレー時には、積んでありません。
プレー中に、ピンを別の位置に切りなおすためとのこと。
コースガイドあり。
カートに積んであります。
スコアカードサイズの「ヤーデージブック」でした。→
各ホールの簡易レイアウト図と簡単な攻略ポイント、グリーンの幅と奥行きと傾斜図がカラーで記載されています。
ただ、「ヤーデージブック」には、ティーグランドからフェアウェイバンカーなどまでの距離が記載されていますが、グリーンまでの残り距離の記載は全くなく、はっきりいって、「ヤーデージブック」としての役割は果たしていません。
表紙に「ヤーデージブック」と記載されているのですが、製作者は「ヤーデージブック」ってどうゆうものなのか?理解してないとしかいいようがありません。
まあ、2グリーンなので、残り距離の記載がしづらいということもあるのでしょうが・・・。
IPフラッグ(吹流し)なし。
◆コースコンディション:
●フェアウェイ(コウライ):A
全体的に、芝の密集度が高く、良い状態でした。
芝は、少し葉が太めのタイプ。
ややフカフカです。
ディボット跡には、ほとんど目土(砂)してあった感じ。
雑草はなく、芝がハゲているところが少しあったくらい。
フェアウェイの刈り方は、ホールによって、ゼブラカットのところと、ダイヤモンドカットのところがありました。
だいたい均一にカッティングされています。
フェアウェイの刈高は11ミリと、マスター室前に掲示。
ところどころにあった、芝の密集度がやや少なめで、隙間があったところ。→
そのほか、このように、泥が少し露出していたところもあり。→
このように、「石岡ゴルフ倶楽部」よりはコースコンディションは劣っていました。
●グリーン(ベント):B
全体的に、芝の状態は悪くはなく、まあまあといったところで、”B”としました。
芝の状態としては、カッティングしすぎなのか?わかりませんが、芝の密集度が今一の感じでした。→
このように、芝と芝の間の隙間がけっこう目立つ状態のところがほとんどでした。→
ただ、ボールの転がりはよかったです。
多くのところで泥が透けてみえる状態のところが多かったですが、このよう状態がよかたっところもあり。→
これくらいの状態であれば、”A”をつけられます。
マスター室前には、刈高:3.6ミリ、スピード:9.0フィートと掲示。→
RYOの感覚では、実際にも9.0フィートといったところで、やや速めでした。
この日、傾斜がきついところにピンが設置してあり、下りのラインはけっこう速く、横のラインは、けっこう曲がりました。
コンパクションは、普通。
ボールマークが少し付くくらい。
●ティーグランド(コウライ):B
全体的には、まあまあといったところ。
芝の密集度はそこそこ。
多くのティーグランドは、これくらいのまずまずの状態。→
ちょっと芝が茶色くなっている部分があったところ。→
4番ティーは、ベントグラスや野芝が混入していて、まだらでした。→
10番ティーは、芝がかなりハゲていて、泥露出でペケ。→
また、3番(パー3)のティーは、ディボット跡が放置されて、芝が面積が広がってしまった感じで、これまたペケ。→
「トロフィアゴルフ」ブランドで、こんな状態があるのはいただけません。
今後の改善点でしょう。
●ラフ(野芝):B
全体的には、芝の密集度はそこそこ。
フェアウェイ近くはファーストカットで、その外側はセカンドカットとなっています。
ファーストカットのところ。→
ファーストカットは、芝の長さが3センチ程度なので、ボールが沈むことはなく、普通にショットできます。
セカンドカットのところ。→
セカンドカットは、芝の長さが5センチ〜7センチくらいあり、ボールが沈みました。
ロストボールになるほど長くはありませんが、ショットする際ちょっとクラブがくわれる感じ。
ファーストカットとセカンドカットの境目付近。→
カート道路近くなど、ところどころに、このような芝がなくて泥が露出していたところあり。→
そのほか、グリーンエッジは、ところどころに、このように、芝がハゲた泥が露出していたところあり。→
これもグリーンエッジ。→
芝の密集度が少なく、泥が出ている部分がところどころにあり。→
●バンカー:
やや白っぽい色の砂を使用。
表面の砂粒は、そこそこ細かく、砂はやわらかいタイプ。
けっこうしっかりとした量が入っています。
◆クラブハウス:B
エントランス側からみると、外観はかなり古く、ボロい感じ。
屋根が薄緑色で色落ちや変色していて、2階の白壁がかなり汚れが目立ち、窓もかなりボロくみえます。
外観だけみると、かなり古くさいゴルフ場にみえて、「トロフィアゴルフ」のブランドにふさわしい高級感はまったくナシ。
旧「日東興行グループ」のコースは、けっこうバブリーイメージで、豪華なクラブハウスのイメージだったので、ずっと以前に訪問した記憶がなかったこともあり、ちょっと唖然・・・。
駐車場は、クラブハウスすぐ前からあり。
クラブハウス前には、昔の古いゴルフ場でよくみられる、旗を掲揚する柱あり。→
なんで、昔のゴルフ場って、これがあるんですかね〜!?(^^;
ただ、近くまで行くと、1階のエントランス部分の柱や天井は、リフォームしたようで、きれいになっていました。
内部は、せっかくリフォームしてきれいになっているので、外観、特に2階部分もきれいにしてもらいたいもの。
そのうち、2階もリフォームするのかもしれませんが・・・!?
エントランスの天井。→
オレンジっぽい色と、白の塗装してあり、中央部は、木貼りになっていて、きれいにリフォームされています。
エントランスの柱は、高級感がある石状レンガが貼りつけられていました。→
まだ、柱の周囲下部は工事中でしたが・・・。
入口横部分も、高級感ある感じの石垣貼りに・・・。→
2階建て。
1階は、フロント、ロビー、売店、ロッカールーム、風呂、トイレ、スタート出口。
2階は、レストラン、パーティールーム、リビングスペース、小トイレ。
クラブハウス内は、外観と一変して、きれにリフォームされています。
ロビーは、フロントのカウンターや壁などがコゲ茶色を基調とした色調で、落ち着いた雰囲気をかもしだしており、高級感があります。
「トロフィアゴルフ」第1号コースの「石岡ゴルフ倶楽部」と、同じ色調で、同様の雰囲気にしていました。
フロント前の天井は低いです。
フロント奥のロビーは、少し広くなっていて、きれい。
「アコーディアゴルフグループ」のコースでみられる、やたらと商品を陳列している光景はありません。
写真奥がスタート出口。
ロビー中央に、円形のソファーがあり、中心に観葉植物。→
「石岡ゴルフ倶楽部」は、正方形ですが、同じ色のソファーが週王にあり、中心に花があったので、同じ風合いになっていました。
ロビーのは全面カーペット。→
落ち着いた色の、こんな模様。
ややフカフカ。
カーペットの柄は「石岡ゴルフ倶楽部」と同じ。
ロビー部の天井は、2階まで吹き抜けで、高くなっていて、広い空間。→
10角形?になっていて、4つの円形シャンデリア?がぶら下がっています。
天井部も、きれいになっていました。
ロビー内の壁は、このような高級感がある石垣が貼りつけてあります。→
そのほかは、こんな、コゲ茶色の木貼りになっています。
1階の一角にある売店。→
落ち着いた感じで、きれいにまとまっています。
スタート出口の両側に、キングコースとクイーンコースのレイアウト図と英文コメントが書かれたプレートが飾ってありました。
左側のキングコースのプレートは、4番と16番ホール。→
外国人が設計したわけでもないのに、さも、外国人設計っぽく英文のコメントを記載して、ちょっとカッコつけてる感じ・・・。(^^;
スタート出口の右側の、クイーンコースのプレートは、16番と17番ホールでした。→
2階への階段。→
オレンジっぽい色のカーペット敷き。
貼り替えてあるようできれいです。
2階は10角形?状になっていて、中央が吹き抜けになっているので、その周囲にパーティールームになっています。→
吹き抜け吹き抜け部分の天井の周囲。→
段々になっています。
ちょっとレトロな感じ。
2階レストラン奥にある、リビングスペース。→
ソファーやテーブルは、新調してあり、きれいです。
2階リビングスペースの最奥部には、テレビコーナー。→
床のカーペットも新しくてきれい。
スタート出口を、外から撮影。→
ここの床のコンクリート?、壁、天井も、リフォームされていて、きれいでした。
スタート出口を出たところにある、案内板。→
コースは、この橋を渡った先にあります。→
この橋は、「天運橋」という名前みたい。
この橋、ずっと前に訪れた時の記憶がわずかに残っていました。(^^;
橋の下には何があるのか?というと・・・。
けっこう大きな、”沼”のような池が橋の左右に広がっています。
池の水は、やや透き通っていて、底はみえたので、あまり深くはありません。
写真奥は、キングコース10番ホール。
橋の反対側にも池が伸びています。
まわりが、うっそうと生い茂った木々に覆われていて、水の色がややダークグリーンなので、ちょっと神秘的な雰囲気。
橋の先にある案内板と、パッティング練習グリーン。→
◆ロッカールーム:B-
ロッカールームは、中2階と中地階にわかれていて、2階はメンバー専用。
2つのフロアのロッカールーム面積を合わせると、けっこう広いですが、ロッカーが大量に並べてあるので、あまり広くは感じません。どちらのフロアも、カーペットや長椅子など、同じ装飾。
リフォームされているので、きれいにはなっています。
ただ、なんの臭いかわかりませんが、異臭がしてちょっと臭いです。
天井はザラザラ壁で、塗装がはがれていたりするところもあり、天井は、照明や塗装がリフォームされてないみたいで、あまりきれいではありませんでした。→
壁は白壁で、塗装を塗りなおしてあり、きれいになっていました。
照明は、蛍光灯ムキ出しで、高級感なし。→
床は全面カーペット。
全部交換されていて、新しくとてもきれいです。
36ホールあることもあり、メンバー数が多いのか?ところ狭しとロッカーが並べてあるので、対面するロッカー間のスペースは、かなり狭いといえます。→
長椅子は木。→
ちょっと安っぽい感じ。
一部、長椅子でなく、小さくて、クッションがあるタイプの椅子のところもあり。→
ロッカールームの中2階への小階段。→
ここのカーペットは、あまりきれいでないような???
中地階のロッカールームも、中2階と天井やカーペットなどは、ほとんど同じでした。
◆ロッカー:B-
2階はメンバー用。
1階にもメンバー用ロッカーあり。
メンバー用には、すべてネームが入っています。
個人情報保護にうるさい昨今、ネーム入りはどうなのでしょうか???
ロッカー自体は、メンバー用と、ビジター用は同じ。
木製ロッカー。
カードホルダーのキーで開閉タイプ。
そこそこきれいにはなっていますが、幅、奥行きとも、かなり狭くてペケ。
これだけロッカーを並べてあるのに、個々のロッカーの幅がこれだけ狭くしているので、とにかく、ロッカー数を確保したかったのでしょう。
内部の木は安っぽい感じ。
扉の裏に鏡なし。
◆貴重品ロッカー:あり。
フロント左前方のクラブハウス入口すぐ左奥と、ロッカールーム入口手前の2ヶ所にあります。
どちらも、フロントからは死角。
ダイヤル式で鍵をかけるタイプでした。
同じ「トロフィアゴルフ」の「石岡ゴルフ倶楽部」もそれにしていたので、トロフィアでこのタイプに統一したみたい。
フロント左前方のクラブハウス入口すぐ左奥の貴重品ロッカー。→
ロッカールーム入口手前の貴重品ロッカー。→
ロッカー数からして、かなりのメンバーがいると思われるので、貴重品ロッカーもどちらかを増設したような感じ。
◆風呂:B
ロッカールーム入口手前の貴重品ロッカー奥にあります。
浴室の広さはそこそこ。
浴槽が中央にあり、周囲に洗い場があるタイプ。
昔のゴルフ場に、よくあるタイプの形状です。
ただ、床、天井、壁、浴槽は、リフォームしたみたいで、きれいになっていました。
浴槽は8角形?で、浴室の中央にあります。
サウナなし。
浴槽の縁は、茶色っぽい色の花崗岩、浴槽内は石っぽいタイル。→
湯加減は、ぬるめでグッド。
ジャグジーなし。
浴槽の床は、グレーの石。→
きれいです。
浴室天井は、白ステンレスで、きれいです。
浴室の柱は、茶色っぽい石垣が貼り付けてあり、高級感あり。
壁は、やや石っぽいタイルみたいなヤツで、高級感ありきれいです。→
洗い場は、セパレータあり。
仕切りや、蛇口のある台は、黒っぽい花崗岩。
シャンプーとコンディショナーは、別々タイプ。
高級感あるボトルに入れてあります。→
ボトルには、「POLA」と書いてありました。
脱衣エリアの広さは、そこそこ。
床はグレーのカーペットで、ちょっと今一。
今はきれいですが、将来、臭くなる可能性があります。
脱衣エリアの天井は平凡。→
洗面台は石っぽいヤツに埋め込みタイプ。
トイレと同タイプでした。
ハブラシなし。
ミネラルウォーターのサーバーあり。→
ダイソンの羽ナシ扇風機がありました。→
ゴルフ場で、これがあったのは初めてみました!(^^
◆トイレ:C
1階のトイレはスタート出口付近にあり、ロッカールームの近くにないので、ちょっと不便。
洗面台が、外に出る出口側と、室内側の両方に分かれていて、それぞれの数が少ないので、ちょっと狭い感じがします。
ハブラシなし。
洗面台は、石っぽい感じのヤツに埋め込みタイプ。→
ちょっと安っぽい感じですが、きれいです。
床は全面、ちょっと赤っぽい色のゴムで今一。→
高級感はありません。
トイレエリア。→
なんか長細くなっています。
天井は平凡。→
壁は、壁紙。
小便エリアの壁は、ちょっと窪みになったところからの間接照明があり、ちょっとしゃれた感じになっていました。→
ここの壁面下部は、ちょっと緑色っぽい板?でした。
個室は9つ、全洋式で全ウォシュレット使用。
個室の仕切りは交換したみたい?できれいですが、かなり安っぽい感じの木。
ジェルタイプの除菌クリーナーあり。→
2階の小トイレ。→
1階のトイレとだいた同じ感じ。
◆レストラン:
クラブハウスの2階にあります。
室内はリフォームされているみたいできれいです。
今回、午後スループレーだったので、レストランを利用しなかったので、メニューなど未確認。
窓の外の景色は、方向的にスタート出口側に面しているので、橋が見えるだけだと思われます。
禁煙かどうかも未確認。
◆練習場:あり。
クラブハウスのエントランス側の出口を出た先にあり、ちょっと遠いです。
しかも、カートがスタート出口側どころか、橋の先のパッティング練習グリーン前まで運ばれていたので、さらに遠くて最低。
15打席くらい。
約200ヤード。
かるく打ち上げ。
奥と右にネットがあり、左は樹木で、幅はやや狭め
人工芝マット使用。
24球くらい?
料金は、未確認。
ボールは練習球で、一部コース球混在。
アプローチとバンカー練習場あり。
橋を渡った先のパッティング練習グリーン右奥にあります。
バンカー練習場。→
アプローチ練習場。→
アプローチは、せいぜい10ヤードくらいしか打てません。
ライは、野芝が生えていて、そこそこ。
グリーン面も、ちゃんと手入れされていました。
◆スタッフの応対:A
フロントスタッフや、マスター室前のスタッフは、非常に応対がよく、感じが良くグッドでした。
◆料金:
10200円。(平日、午後スループレー、税込、ランチなし、ロッカー別)
ロッカーを借りる場合、別途ロッカーフィー:375円(税込)
「トロフィアゴルフ」になったら、ロッカーフィー込の料金にしてもらいたいものです。
2バッグ、3バッグ割増なし。
立地が都心から近いとはいえ、午後スループレーで食事ナシの料金にしては、それほど安くはありません。
◆特記事項:
駐車場の停車位置が、斜めなど、整然と並んでいませんでした。
◆アクセス:
首都高速湾岸線・千鳥町ICから、下道で行き80分、帰り65分。
アクセス案内では、東関道の千葉北ICからになっていますが、地図をみるとかなり遠回りして戻ることになるのので、距離的には20キロくらい少ないかも?
千葉北ICからは20分くらいかな?
ただ、千鳥町ICから千葉北まで30分くらいだとすると、15分くらいしか変わらないかも?
とはいえ、下道は踏み切りを通るところがあるし、渋滞してるところがあるので、1時間以上かかるとちょっときついです。
そのかわり、高速代は安くてすみますが・・・。(^^;
場所的には、我孫子や柏の近くにあり、地図をみると立地的にはけっこう都心から近いのですが、実際に時間はかかるので、それほど近くない感じです。
★総合評価:B+
今回INスタートで、INはそこそこ広めのホールが多く、2グリーンであることを感じさせないレイアウトだったので、”A”にしようと思ったのですが・・・。
OUTをプレーしてみると、INよりも幅が狭く、アップダウンがかなりあり、池もなく、フェアウェイの真ん中に木が立っているホールがいくつかあり、2つのグリーンが縦に重なっているところが2ホールあり減点。
全体的にコースコンディションは良かったですが、OUTは2グリーンの昔のレイアウト風なホールが多く、”B+”としました。
INくらいのレイアウトなら、2グリーンコースでも、好評価だったのですが、ちょっと残念・・・。
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