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「ＪＡＰＡＮゴルフコースランキング＆レポート」は、関東と関東周辺エリアを中心とした日本国内ゴルフコース情報サイトです。
当WEBサイトは、ＲＹＯが今までにラウンドした日本国内のゴルフコースについてのレポートをまとめ、ＲＹＯが訪問した時点のゴルフ場の状態、および、印象で、評価やランキングをつけたもので、１９９９年１１月に公開しました。
当WEBサイトは、ゴルフコースの詳細情報を提供することにより、ゴルファーに、ゴルフコース選択、プレー時の参考に少しでも役立ち、楽しんで頂くことを目的としています。
また、それと同時に、ゴルフ場の良い点が維持され、悪い点は改善されることにより、ゴルフ業界全体が発展することを願うものです。
当サイト掲載の評価やランキングには、かなり辛口なレポートも含まれています。
辛口レポートされた該当ゴルフコースの関係者者、メンバーの方、お気に入りの方など、ＲＹＯの評価に対し、ご不満等ある方もいらっしゃると思いますが、ＲＹＯが訪問した時点での、単なるＲＹＯ個人の感想、印象をレポートしているだけですので、何卒、ご容赦いただくようお願い致します。
一方、当サイト掲載されている良い内容のレポート、評価、ランキングのゴルフコースに対し、いわゆる”やらせ”レポートは一切ありません。
というわけで、必ずしも、みなさまの参考になるとは限りませんが、 少しでもお役に立てば幸いです。（＾＾
当サイトは、日本語のみのサイトです。
Sorry ! 「Japan Golf Course Ranking & Report」 is Japanese only .
■ご利用方法・免責事項
当WEBサイト記載内容は、ＲＹＯが訪問した時点の情報であり、ＲＹＯの印象や好みが含まれています。
ゴルフ場のコースコンディション（芝生の状態）は日々変化しており、設備などは改善（改悪）されていることがあり、料金は常に変動しています。
そのため、読者のみなさまが実際にプレーする際、状態、状況が変化していたり、みなさまの印象や感覚と異なっている可能性があることを、念頭に入れていただき、当WEBサイトの情報は、あくまでも、ゴルフコース選択の目安、プレー時の参考としてご利用ください。
当WEBサイト掲載の情報により、読者のみなさまに不都合や損害が発生しても、当方では一切責任を負いません。
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●ゴルフ場関係者の方へ
ランキング、および、評価において、辛口レポートや厳しい評価をされている場合でも、当該ゴルフ場に対して、ケチをつけ、営業妨害することが目的ではありません。
コースコンディションや、クラブハウスの設備については、ＲＹＯが訪問した時点での事実を掲載しております。
また、スタッフの応対については”ＲＹＯの印象”、食事については”ＲＹＯの好み”によるものです。
ただ、これらの項目は改善できる部分ですので、今後、貴ゴルフ場の改善点にしていただき、より良いゴルフ場へグレードアップして頂ければ幸いです。
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当サイト掲載レポート、評価、ランキングにおいて、”やらせ”は、一切ありません。
ゴルフ場側から、”やらせレポート”の依頼されたことはありません。
もし、依頼があったとしても、当然のことながら拒否します。
良いレポート、評価、上位ランクにしたことにより、ゴルフ場から優遇されたり、金品を授受してもらったことも、残念ながらありません・・・。（＾＾；
ゴルフ場側からすると、かなりの宣伝効果になるので、少しは優遇されることがあってもよさそうなものですが・・・。（＾＾；
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「ゴルフコースレポート」は、そのＲＹＯが訪問した時の印象、感想を、ＲＹＯ独自の視点でレポートしたものです。
ＲＹＯは、これまで日本国内３７０コース以上をラウンドし、数多くのゴルフコースを観ています。
ネット予約サイトに掲載されている「評価(点数)」や「口こみ」は、不特定多数によるもので、各々の評価基準や印象にはかなりの差があると思われますが、ＲＹＯの評価基準は、ＲＹＯ一人の視点、観点によるもので一貫性があるため、ネット予約サイトの「評価」や「口コミ」より信憑性があるものと確信しております。
コース評価、ランキングは、あくまでも、ＲＹＯが訪問した時点での情報ですので、
読者のみなさまが当WEBサイトを閲覧した時には、改善、悪化など、変化している可能性もあるので、ご注意ください。
現実には「コース評価」は、非常に難しいものであると考えています。
コースの善し悪し（好き嫌い）の基準は、 個人個人によって大きく異なるものだからです。
したがって、必ずしも当WEBサイトが、すべての読者の参考になるとは限りません。
「コース評価」は、ゴルファーのレベルや、 プレーした時期（季節）、天候、
料金、アクセス などによっても、 人によって考え方が違います。
景観がいいコースが好きな人、コースコンディションが良いコースが好きな人、広いコースが好きな人、難しいコースが好きな人、戦略性の高いコースが好きな人、料金が安いコースが好きな人、
食事が美味しいコースが好きな人、施設がきれいなコースが好きな人、自宅から近いコースが好きな人などなど、千差満別。
これら自分の好みに合致したコースの評価が良くなり、合致しないコースの評価は悪くなります。
中には、プレーしたときのゴルフの調子が悪かったり、スタッフの応対がよくないと、悪い（嫌いな）評価をする人もいるでしょう。
要するに、各ゴルファーがどの部分に重点をおいて コースを評価するのか？によるわけです。
つまり、ゴルフに限らず、食べ物や音楽、絵画など、世の中の”評価”というものはすべて、個々の好みによるもので、個人的主観によるものにほかなりません。
また、コースコンディション（芝の状態）は、時期（季節）、天候などに影響するので、
ＲＹＯのラウンド時には状態が悪くても、その後、整備され良くなっていたり、
逆に、良い状態だったのが、その後の天候や整備により、荒れてしまっていることも考えられます。
クラブハウスや設備に関しても、建て替え、リフォーム などにより良くなっていたり、逆に経営破綻により、低下することもあります。
繰り返しますが、 ＲＹＯのレポート、評価、ランキングは、あくまでも、ＲＹＯが実際に訪問した当時の、ＲＹＯの主観です。
しかし、コースコンディション（芝の状態）や、クラブハウスの設備の不備（汚れなど）などについては、ＲＹＯが訪問した時点での”事実”です。
詳細レポートは、ＲＹＯが実際に取材し、写真撮影やメモしてきた内容に基づき記述していますが、ＲＹＯの忘却、取材時のメモのミス、WEB制作時の誤記などがある可能性がありますので、ご容赦ください。（＾＾；
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ゴルフコースレポート、評価、ランキングは、ＲＹＯの主観によるものですが、以下の評価基準に基づいています。
ラウンド時のＲＹＯのゴルフの調子、天候、季節に左右されることはありません。
また、ゴルフ場側との個人的友好関係や、恨みなどは全くなく、公平な視点でレポートしています。
ただ、最近のレポートと、１０年以上前のレポートでは、ＲＹＯ自身の視点が変化してきており、ラウンドコース数が増えるにつれ、新しいレポートほど厳しい視点でみるようになってきています。
そのため、WEBサイト公開前の1998年以前のレポート、公開当初のレポートに掲載している評価やランキングは多少、評価やランキングが甘くなっていると思われます。
同評価（特Ａ〜Ｆ）のランキング掲載順序は、ある程度の順位をつけていますが、はっきりした優劣がないものがあります。
●ゴルフ場関係者の方へ
ＲＹＯは、以下のをポイントをチェックしていますので、もしポイントダウン項目に該当するところがあったら、改善することにより、良い評価、ランキングとなり、良いゴルフコースになると思います。（コースレイアウトなど、改善できない部分もあるとは思いますが・・・）
■評価ポイント
ＲＹＯの評価のポイントは、主に「コースレイアウト」「コースコンディション」「快適性」の３つです。
総合評価やランキングでは、クラブハウス（施設や設備）、都内からのアクセス（交通の便）、プレー料金、食事、スタッフの応対の評価ポイントは、あまり含まれておりませんが、これらが際立って良かった（悪かった）場合は、印象ポイントとしてプラスα（マイナスα）されています。
やはり心情として、
・料金が非常に高いわりに、コースコンディションが良くなかった！
・けっこうコースコンディションもレイアウトもまずまずなのに、非常に料金が安かった！
・スタッフの応対やサービスが非常に良かった（極度に悪かった）！
・食事が非常に美味しかった（極度に不味かった）！
・クラブハウスが非常にきれいで設備が充実していた！（クラブハウスがボロボロで内部も汚かった！）
といったことがあれば、多少の印象ポイントをつけたくなるものです。
α
総合評価は、ＲＹＯがラウンドしてみて、特Ａ〜Ｆ の７段階をつけています。
→ ２０１２年から、Ａ＋、Ａ、Ａ− というように、細かく評価。
大まかには、各評価のコース印象は、以下の通り。
特Ａ： 絶対また行く！！何度行ってもよい！
Ａ： グッドコース！！また行く！
Ｂ： まずまず！！また行っても良い！
Ｃ： 普通！行く可能性はある！
Ｄ： 今一！特にまた行こうとは思わない！
Ｅ： 悪い！！また行くことはない！
Ｆ： 地獄！！絶対２度と行かない！
実際にはポイントを点数表示していませんが、試みとして、数コースの各項目の評価（特Ａ〜Ｆ）を点数化してみたところ、ほぼ同様の評価およびランキングとなりました。
総合評価は基本的に“絶対評価”ですが、評価やランキングをつけた後、他のコースの評価、ランキングと比較（相対的評価）して違和感があった場合には、多少、評価およびランキングの微修正をしている場合があります。
【コースレイアウト】
ＲＹＯの好み、主観によるものです。
おもしろい（つまらない）はＲＹＯの好み、難しい（やさしい）、広い（狭い）はＲＹＯの感覚です。
基本的なＲＹＯが好みのレイアウトは、アメリカンタイプのコース。
簡単にいうと、１グリーンで、視界が広めであるにもかかわらず池やバンカーが多くてよく効いている！といった感じのコースです。
・名物ホールの有無
アイランドグリーンがある！中の島がある！特徴のあるバンカーがある！など、印象に残るホールがあると、ポイントアップ。
・戦略性、飽きさせないレイアウト
全体的に、さまざまな景観や距離のホールで構成されていて、ほとんどのクラブを使用できるようなコースだと、ポイントアップ。
１８ホールラウンドして、 似たようなレイアウト、景観のホールばかりだと飽きてしまうので、ポイントダウン。
各ホールの距離が、たとえば、パー４なら３８０ヤード前後のホールばかり、パー３は１５０ヤード前後のホールばかりというように、同じクラブばかり使うことになるとつまらないので、ポイントダウン。
・コース種別
山岳コース（アップダウンが激しすぎ）、河川敷コース（平坦で単調すぎ）は、ラウンドしていてつまらないので、ポイントダウン。
・各ホールの幅
ホール幅が狭いホールが多い（林間コースに多い）と、視界が狭いし、つまらないので、ポイントダウン。
・ブラインドホール
ドッグレッグホールが多い、アップダウンが激しい、各ホールがあまりに狭い、などによりブラインドホールが非常に多いと、ポイントダウン。
・難易度
コース難易度は、ほとんどポイントに影響なし。（ＲＹＯはほとんどの場合、レギュラーティーからプレー。）
・距離
全体的な距離が極端に短かったり長い場合（レギュラーティーからのトータル距離が６０００ヤード以下、６５００ヤード以上）は、ポイントダウン。
・２グリーン
グリーンへ近づくほど末広がりになっており、２つのグリーンが隣合わせに並び、その間にバンカーか木があるという、日本固有のレイアウトで、古いコースに多い。
２グリーンコースはワンパターンが多く、おもしろくないので、ポイントダウン。
【コースコンディション】
芝生の状態のこと（バンカーの砂の状態も含む）。つまり、メンテナンスの度合いです。
主に、フェアウェイとグリーンの状態をメインとして評価しています。
・芝の密集度
フェアウェイ、グリーン、ティーインググランド、ラフにおける芝の密集度の度合い。
芝の量自体が少ない、芝と芝の間の隙間多い場合には、ポイントダウン。
・芝の薄さ
フェアウェイにおける芝のフカフカ感の度合い。
歩いた感覚でフカフカしている、ボールが浮いている状態が、芝が薄くなくて良い状態としており、ポイントアップ。
逆に、芝にフカフカ感がなく、芝がベターっとした状態で、ボールが浮いていない状態、そして、アイアンでスレスレに素振りをした時、泥（砂）が露出するような状態を、“芝が薄い”としており、ポイントダウン。
芝の密集度が少ないと芝が“芝が薄い”が多いですが、密集度が高くても、“芝が薄い”状態があります。
冬期は、コウライ芝が枯れているため、“芝が薄い”状態になっているコースが多いですが、冬期でもコウライ芝がフカフカしているコースもあるので、時期のせいともいえません。
ローラーをかけすぎていると、フェアウェイが硬くなり、芝がベターっとしてしまうので、“芝が薄い”になります。
・ベアグランド
泥が露出している状態です。
芝の”密集度が少ない”を通り越し、芝がないエリアのこと。
当然のことながら、ベアグランドがあると、大幅なポイントダウン。
カート道路近辺や、、排水溝の近く、ラフによくみられますが、フェアウェイやグリーンにあるのは問題外。
・芝の混入
フェアウェイの芝に、意図しない別の芝（ほとんど野芝）が混入している状態。
たとえば、コウライ芝やブルーグラスのフェアウェイに、野芝が混入しているような場合は、ポイントダウン。
（オーバーシードしている場合は意図しているので、除きます）
・雑草の混入
タンポポやクローバーなどの雑草が混入している状態。
ラフではけっこうみられますが、フェアウェイの場合はポイントダウン。
グリーンに、”ススメノカタビラ”が混入している場合もポイントダウン。
・エアレーション
芝の更新作業（エアレーション）中の状態。
芝の根に空気を送り込むために年に数回必要な作業で、グリーンやフェアウェイに穴ボコをあけ、砂を撒きます。
時期や一時的なものであるとはいえ、たまたまこの作業中に当たってしまうと、おもしろくないので、印象が悪くなります。
全面ではなく、部分的（グリーンの半分だけとか、数ホールだけなど）なら、まだいいですが、全面だと最悪。
日本では、ゴルフ場のオフィシャルサイトなどで、事前に告知しているコースはほとんどないので、印象ポイントが、ややポイントダウン。
・ディボット跡
プレーヤーが打った時にできる芝が削れた跡の穴ボコ。
通常は、プレーヤーかキャディーが目土（目砂）するものですが、セルフプレーが主流となりつつある今日、目土の習慣がゴルファーに浸透しておらず、未修復ディボット跡が多いコースがあるのが現状です。
確率的に、ディボット跡にボールがはまってしまうことは少ないのですが、１ラウンドで２回以上はまるようなコースは、未修復ディボット跡が多いといってもいいでしょう！
セルフプレーのコースでキャディーがいなくても、休業日や、早朝、夕方にコース側で目土しているところもありますが、やっていないところもあります。
未修復ディボット跡が非常に多い場合は、ややポイントダウン。
・アンダーリペア
修理地のこと。
泥や砂が露出しているエリアを”アンダーリペア（修理地）”の扱いにしているのはいいのですが、そのようなエリアが多かったり、いつまでたっても改善されないのは、ポイントダウン。
・コウライグリーン
いまだに２グリーンのコースが多い（中にはコウライの１グリーンのコースもあり）こともあり、コウライ芝のグリーンが数多く残っています。
コウライグリーンは日本特有のものであり、芝目がきつく、はっきりいっておもしろくありません。
コウライグリーンを使用しているコースは、ポイントダウン。
・グリーンのスピード
近年、グリーンのスピードが遅いコースが増加している傾向があります。
速いグリーンは、おもしろいのですが、あまりにも遅いグリーンは、はっきりいっておもしろくありません。
ＲＹＯの感覚で、８フィート以下だと思われる場合は、ポイントダウン。
※グリーンのスピード（フィート表示）はＲＹＯの感覚ですが、信頼できるスピード表示しているゴルフ場と、いつもほぼ一致していました。
・グリーンのコンパクション
グリーンの硬さのこと。
あまりにも硬いグリーンは、一般ゴルファーのアイアンショットでは、ナイスショットしたとしてもボールが止まらずおもしろくありません。
それくらい硬いグリーンの場合、ポイントダウン。
・バンカーの砂
バンカーの砂が入ってなかったり、極度に少ない場合は、ポイントダウン。
【快適性】
コースレイアウトの美しさ、まわりの景観、施設など・・・。
ＲＹＯの好みや主観によるものです。
・コース景観
池、滝、クリークがあったり、花が咲いていたり、ビーチバンカー、ウッドバンカーなど、視覚的にきれいなものがあると、ポイントアップ。
・コース外景観
海が見えたり、富士山が見えたり、ゴルフコースから観る景色が良いと、ポイントアップ。
・クラブハウス施設
クラブハウス、ロッカールーム、トイレなどがきれいだと、 気分がよく快適なので、ややポイントアップ。
逆に、クモの巣があったり、シミ、汚れが目立ったり、臭かったり、ブリキロッカーだったりしたら、ややポイントダウン。
・風呂
温泉があると気持ちがいいので、ややポイントアップ。
露天風呂があると、ほんの少しポイントアップ。
風呂が汚いと、ややポイントダウン。
・食事
食事については、ほとんど好みなので、あまり評価ポイントに入れていません。
ただ、料金が非常に高い、あまりにも不味い場合は、ややポイントダウン。
逆に、食事が非常に美味しい場合は、ややポイントアップ。
あくまでもＲＹＯの好みですが・・・。
注文してから食事が出てくるまでの時間があまりにも遅い場合は、ややポイントダウン。
・スタッフ応対
スタッフ応対は、遭遇したスタッフにもよりますし、その時々によるものなので、あまり評価ポイントに入れていません。
ただ、あまりにもスタッフ応対（態度）が悪い場合は、ややポイントダウン。
逆に、非常に応対が良い場合は、ややポイントアップ。
キャディーについても同様。
そのほか、以下の場合は、ポイントダウン。
プレー中（ショットする際）に、作業員が作業の中断をしない（大きな音をたてている。フェアウェイから立ち退かない）。
ずっーと前の組が詰まっていて、急に流れ出し、そのせいでちょっとだけ前の組と空いてしまっただけというタイミングで、マーシャルがうるさく注意する。
マーシャルが、やたらにせかしたり、注意しにきたり、はりついてきて常にプレッシャーをかけてくる。
・サービス
朝食サービス、コーヒーのサービス（コーヒー無料など）、コース内茶屋のドリンクサービスなどがあると、ややポイントアップ。
そのほか、ポイントには反映していませんが、以下のようなサービスがあったコースは気分が良いです。
プレー途中（９ホールくらいプレー）で、雪でクローズとなった場合に、プレー料金の半分を返却。
雨のラウンドや、最後が日没となってしまった場合、次回の割引券や昼食券をくれる。
冬期のホカロン、夏期のクールパックやドリンクサービス。
昼食の料金が非常に安い。
数組のコンペなどで、ゴルフ料金を値引してくれたり、賞品提供をしてくれる。
・避暑地・リゾート
夏の軽井沢や北海道といった、さわやかな避暑地や、沖縄などの海が見えたりするリゾートは、快適なので、ポイントアップ。
・ゴルフ場の設備
ゴルフ場の設備の不備がある以下のような場合、ややポイントダウン。
ティーインググランドや特設ティーで、人工芝マットを使用している。
特設ティー（プレーング４）設定ホール多く、そこからのプレーを強制させられる。
そのほか、ポイントには反映していませんが、以下のような設備のコースは気分的に印象が今一。
練習場といっても１０ヤード以下なのに、１コイン３１０円の料金をとる。
練習場のマットがボロボロ。ゴムティーがない。短いゴムティーしかない。
・ゴルフ場の姿勢
ゴルフ場としての経営姿勢（考え方）を疑い、ややポイントダウン。
プレー進行を早くするため、レギュラーティのティーマークを、フロントティーやレディースティーの距離の位置に設置している。
また、同様の理由で、グリーンのスピードを極度に遅くしている。
写真撮影を一切禁止している。今どきありえない！
マーシャルが、やたらに注意しにくる。
ロッカーフィーを別料金としている。
３バッグ割増料金をとる。
※「ハワイゴルフマニュアル」掲載ハワイのゴルフコースの評価とランキングとの違い
ハワイは通年気候が良く、いつでも快適なプレーを楽しめるという大きな違いがあります。
コースレイアウトは、当然アメリカンタイプであり、視界が広いコースが多く、海が見えるコース、海沿い、海越えがあるコースの景観の美しさは、日本のゴルフコースと比較にもなりません。
「ハワイゴルフマニュアル」でも、”特Ａ〜Ｅ”の評価をしていますが、日本のゴルフコース評価の“特Ａ”ランクは、ハワイのゴルフコースの“Ｄ”ランクあたりと同等と考えています。
逆に、ハワイの“Ｄ”ランクでも、日本の“特Ａ”ランク同等の「コースレイアウト」や「快適性」を味わえるということになります。
つまり、日本のゴルフコースと、ハワイのゴルフコースは、別次元にあるので、比較するべきではないと思っています・・・。
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当WEBサイトに掲載してあるレポート、記事、情報、写真など、すべての内容は、当サイトWEBマスターである“ＲＹＯ”に帰属しています。
したがって、無断で転記、複製することを禁じます。
Copyright(c) 1999-2012 RYO, All Rights Reserved.
これまで、某ゴルフ関連サイトのゴルフコース紹介文に、某ライターが無断で、ＲＹＯのレポート内の文を流用していたことが発覚しています。
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ラウンドコース数
ＲＹＯがラウンドしたゴルフコースの数。ラウンド数ではありません。
ラウンドコース数は、９ホール〜２７ホールまでのコースは１コース、３６ホールの以上あるコースは、各１８ホールで１コースとしてカウント。
ラウンドコース数は日本のコースのみで、海外でのラウンドコース数はカウントされていません。
ゴルフコース名
「ゴルフコースランキング」、「最新ゴルフコースレポート」、各「コースレポート」のコース名称は、ＲＹＯがラウンドした時点のコース名です。
したがって、読者のみなさまが当WEBサイトをご覧の時点とは、コース名が変わっていることがありますのでご注意ください。
各ゴルフコースレポートの内容
各ゴルフコースの住所や電話番号、地図、アクセス、各ティーマークからの距離、コースレートなどは、当WEBサイトには表記していません。
各ゴルフ場オフィシャルWEBサイト、ネット予約サイトなどで、ご確認ください。
１９９８年以前のレポートは、あまり記憶がないものが含まれています。
写真は、撮り忘れにより、欠落しているものがあります。
デジカメ入手以前のレポートについては写真がありません。
各ホールレポートの距離表示は、レギュラーティーからの距離のみ記載。
プレー方式・予約方法・距離表示は、ＲＹＯがプレーした当時のものですので、変更になっている可能性があります。
グリーンのスピード
グリーンのスピード（フィート表示、速い、遅い）については、ＲＹＯの感覚で表記しています。
フィート表示については、信頼できるスピード表示しているゴルフ場と比較したところ、ＲＹＯの感覚とほぼ一致していたので自信あり。
芝の種類
芝には、野芝、コウライ芝、ベントグラス、ライグラス、ブルーグラス、バミューダグラスなど、さまざまな種類があります。
日本のほとんどのゴルフ場では、これらのいずれかの芝（もしくはこれらの改良種）が使用されています。
（ハワイではほかに、パスパラムグラス、キクユグラス、セントオーガスティングラスなども使用されている）
ＲＹＯは芝の専門家ではありませんが、ある程度は研究していますので、レポートに表記の芝の種類は、上記の大きな分類で、だいたい正しいと思っています。（ただし、ブルーグラスとライグラスの違いは判別できません）
一方、それぞれの芝にも多くの種類があり、改良種が数多く存在します。
（たとえば、コウライ芝でも、コウライシバやヒメコウライ、ベントグラスでも、ペンクロスベントやＡ１など。）
ＲＹＯは芝の専門家ではないし、実際に芝の検査をしているわけではないので、これらの判別はできません。
ゴルフ場で、ちゃんと把握していて表示されているものについては、それを表記しています。
実際には、ゴルフ場スタッフに取材しても、ほとんどのスタッフが芝の種類までは把握していないのが現状なので、細かい種類までは不明なのです。（グリーンキーパーなら把握してる可能性がありますが、クラブハウス周辺にはいないため取材できない）
バンカーの砂
バンカーに使用されている砂も、海砂、川砂、大理石の砂、サンゴの砂など、いろんな種類があります。
ＲＹＯは、さすがに砂の種類は判別できないので、砂の色と、砂粒の細かさ（粗さ）、硬さ（やわらかさ）を、ＲＹＯの印象で記載しています。
材質
レポートには、大理石、花崗岩、ステンレス、ブリキといった、クラブハウス内部や浴室などの壁や天井、床、およびロッカー本体に使用されている材料を表記しています。
ただＲＹＯは、専門家ではないので、誤っている可能性もありますので、ご容赦ください。
人工大理石など人工石材との区別はできませんし、木の種類まではわかりません。
ロッカールーム・風呂
男性用のみしか取材できないので、女性用は不明です。
同伴プレーヤーに女性がいてリサーチできた場合は、感想などを記載。
貴重品ロッカー
ゴルフ場での盗難事件が横行した時期がありました。
ゴルファーからみた貴重品ロッカーの安全性、ゴルフ場からみた安全対策の観点から、認証方式や、フロントから見える位置か、といった表記をしています。（最近は監視カメラを設置しているとは思いますが）
用語について
ティーグランド
正しい用語は、”ティーインググランド”ですが、省略して”ティーグランド”と表記しています。
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既に掲載済みのゴルフ場については、再評価します。
貴ゴルフ場の詳細レポート掲載により、高評価、上位ランキングになった場合は、集客アップが見込まれます。
一方、低評価、低ランキングになってしまった場合は、多くの改善点があり、ゴルフ場のグレードアップのチャンスです。
ＲＹＯを、貴ゴルフ場へ招待（または特別優待）で、訪問（ラウンド）し、ＲＹＯの公平な辛口視点で、詳細レポート、および、評価いたします。
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そのほか、ＲＹＯの綿密な取材力、独自の視点で、ゴルフ場以外の詳細レポート制作も承っています。
（実績：某ＰＣスクール体験入会のレポートなど）
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