2014年5月11日(日)にラウンド。
初めて訪れました。
1991年オープンで、以前は、「永野ゴルフ倶楽部」という名称でしたが、2006年に経営破綻し、その後、「リゾートソリューション(リソル)」の経営となり、「リソルグループ」のコースとなり、2011年12月から、現在の名称になっています。
ちなみに、「リソルグループ」は、2014年5月現在、関東近郊エリアでは、「スパ&ゴルフリゾート久慈」、「那須ハイランドゴルフクラブ」、「益子カントリー倶楽部」、「北武蔵カントリークラブ」、「真名カントリークラブ・真名コース」、「真名カントリークラブ・ゲーリープレーヤーコース」、「西東京ゴルフ倶楽部」を取得しているみたい。
コース設計は、「ニアズ」という会社。
コースは、丘陵コースというよりも、どちらかというと山岳コース。
山を削って造ってあり、多くのホールは段々畑状に造られていますが、アップダウンがかなりあるホールもあります。
また、ブラインドで、後続組に合図するための”鐘”が設置されているトリッキーなホールも3ホールありました。
全体的に、幅が狭いホールが多く、両側がOBか、片側OBで片側1ペナのホールがほとんど。
ほとんどのホールに特設ティー(プレイング4)が設置されています。
多くのホールが段々畑状に隣接していて、どこのホールからも”フォアー”の叫び声が飛び交い、上の段のホールからのボールが散乱しています。上の段との高低差がかなりあるので、上の段のホールからボールを取りに来ないので、ボールがそこら中に散乱しているのでした。
全体的には、乗用カートで山を上り、ホールは打ちおろしになっているところが多く、OUTの方が、INよりも狭くてトリッキーなホールが多い印象です。
このコースは、スコアカードの”フロントティー”が”レギュラーティー(ホワイト)”で、フロントティー(ホワイト)からの距離は、スコアカードでは、トータル6084ヤードで短め。
下りホールが多いことから、実質はもっと短い感じがすると思います。
さらに、この日は、6ホールがスコアカードの距離より前方(スコアカードより後方が2ホール)に設置してあり、さらに短かったです。
そのほかに、各ホールに、”ショートルート”と記載されたティーマークがあり、ショートコース(パー3コース)としても使用できるようになっているみたい。
さらに、”レディースティー”付近に、”ビギナー用”というティーマークも設置されていました。
下りホールが多く、距離が短めで、グリーン手前の花道が広いホールが多いので、ティーショットでOBや1ペナにならなければ、好スコアが出やすいと思われます。
そのかわり、幅が狭いホールが多いので、ティーショットのコントロールを重視すると、セカンドショットでの距離がやや残ります。
また、多くが左足下がりからのショットとなるのが特徴。
ほとんどのホールは、片側にのり面(土手)があるので、壁のようになっている土手に向かって打つのが安全なのですが、土手が急傾斜のわりに、ボールは下まで落ちてきません。
この時期でラフの芝がやや伸びていて、中途半端なところで止まってしまい、急なつま先上がりやつま先下がりのライからのショットを余儀なくされます。
コースが狭いのは仕方ないとしても、問題なのは、コースコンディション。
ほとんどのティーグランドには芝があまりなく、80%くらいは泥(砂)状態。
わずかな芝は野芝でしたが・・・。
とんでもないのは、1番と10番ティーで、ティーグランドにトイレに敷くようなプラスティック製のスノコのようなものが敷いてあり、最低でした。→
これまで、人工芝を使用しているゴルフ場はみたことありますが、このタイプは初めてお目にかかりました・・・。(^^;
ただ、8番と9番ティーとレディースティーの2つだけ、洋芝(たぶんブルーグラス)が貼ってあり、きれいでした。
どうせなら、全ホール、このような洋芝に貼りかえてもらいたいものです。
一方、フェアウェイは、芝の密集度が少なく、フカフカ感はあまりナシ。
ベターっとしている状態で、野芝や雑草も混入していて、ペケ。
ラフも、芝がないようなところも多くみられ、よくありません。
それに比べたら、グリーンの芝の状態は、ややまともです。
とはいえ、芝の密集度がやや少なめで、それほどいい状態ではありませんでした。
コンパクションは硬めで、ボールマークがほんの少し付くくらい。
芝がけっこうカッティングしてある感じで、スピードは、やや速め。
ただ、ほとんどのホールのグリーン面がかなり傾斜がきついので、芝の状態で速いというよりは、傾斜により速くなっている感じ。
そのため、下りのラインでは、かなり速く11フィートくらいで、上りは8フィート程度。
ボールが少し跳ねる感じで、スムースには転がりませんでした。
グリーンは、けっこう巨大ですが、グリーン面は、ポテトチップ状というようなうねりはなく、一定方向の傾斜のところが多かった印象。
横からのラインは、この急傾斜のため、かなり曲がります。
ただ、下からのパットでショートすると、元のところに戻るようなことはありません。
18番グリーン右は、コースガイドに、”ビーチバンカー”と書いてあったのですが、池の水が少なくて、まったく”ビーチバンカー”になってないのはペケ!
右奥からの途中も水がなく、滝ののように流れていたようなところに、流れていません。
グリーン左上部からも、2本の滝があった痕跡がありますが、現在はまったく水が流れてなく、残念・・・。
かなり高低差があるので、滝が上部から流れ落ちていたら、けっこう、いい滝だろうに・・・・。
このコースのいいところは、ランチバイキング。
ドリンクは、アルコール類を含めて飲み放題のところ。
全体的に美味しく、特に肉が美味しかったです。
ケーキ、アイスクリーム、フルーツといったデザートもありました。
しかし、昼食時間が35分しかなかったのは、ちょっといただけません・・・。
まあ、60分あったとしても、大食い選手ではない一般人は、それほどたくさん飲み食いできるわけではありませんが、35分しかないと慌しいので、最低です。
ほかのランチバイキングをやっているゴルフ場でも、このように昼食時間が短いところ多くみられるのですが、これって、”わざと!?”なのでしょうか???
少なくとも、50分はとってほしいものです。
後半のスタート時間5分前にティーグランドに行くと、2組詰まっていて、15分くらい待たされました。(怒)
この日は快晴。
気温は、手持つの温湿度計で、25〜27℃、湿度は20%以下(手持ちの温湿度計では湿度20%以下は測定不能)。
まさに初夏の陽気で、ちょっと暑かったですが、さわやかな機構で快適でした。
以下に記載する距離は、スコアカードに記載されているフロントティー(レギュラーティー)からの距離。
ティーマークは、 この日、6ホールがスコアカードの距離より前方、2ホールが後方に設置してありました。
No.1 □482yard Par 5
かるくS字形になっているパー5。
最初は左へ大きくカーブしています。
ティーグランドに立つと、かなりの急傾斜で”山岳コース”を思わせます。
写真ではよくわかりませんが、スキーやスノボで滑れそうなくらいの、かなりの下り傾斜ホールです。
右はのり面(土手)がありますが、左右はOBで、幅は狭いです。
ティーマークが右に設置してあり、ティーショットが立ちづらく、左サイドのOBラインが浅いので、少しでも引っ掛けるとすぐOB。
左下は10番ホールが隣接しているので、OBになったボールが10番フェアウェイまで落ちることになるのでした・・・。
このホールに限らず、一方の右の土手も、急斜面にもかかわらず、中途半端にフェアウェイ付近の平たいところまでボールが落ちずに、途中で止ってしまうことがほとんどです。
←驚いたのは、ティーグランドには、トイレに敷くようなプラスチック製のスノコのようなものが敷いてあるではありませんか!
そのスノコが完全に埋め込まれた状態になっていて、足場がガリガリで最低!
スノコの隙間から芝(野芝)が生えています。
これまで、人工芝を使用しているところはみたことがありますが、このようなスノコを使用しているところは、初めてみました!
写真奥側にはスノコを敷いてなかったので、そっちにティーマークを設置しろ!っつーの!(^^;
セカンドショット地点付近。
この先も、急な下り傾斜で、かなりの左足下がりからのショットとなります。
サードショット地点付近。
グリーンの少し手前あたりからは平らで、グリーン左右にバンカーあり。
←グリーン左のバンカーの砂は、やや白っぽい色。
←ところが、グリーン右バンカーの砂は、ややグレーっぽい色で、砂室が違うみたい・・・。。
グリーン手前から撮影。
グリーンは、けっこう大きいです。
No.2 □340yard Par 4
だいたいストレートですが、ブラインドのパー4。
途中までは比較的フラットですが、途中から急な下り傾斜になっていて、グリーンは見えません。
左右はOBで、このホールも幅は狭いです。
←ティーグランド脇にある案内板。
前の組が、途中からの下り傾斜先にいると、ティーグランドから見えません。
このコースでは、”信号機”はなく、アナログな”鐘”を使用していて、250ヤード地点にある”鐘”を鳴らして合図する方式ととっています。
アナログ方式なのはいいのですが、次の組がティーグランドにいる時に”鐘の音”が聞こえればいいですけど、すでに鳴らし終わったのか?まだ鳴らす前で、前の組がまだ見えないところにいるのか?がわからないので、危険な部分があります。
セカンドショット地点やや手前付近。
このあたりまできても、グリーンはまだ見えません。
写真正面奥の土手にバンカーが見えますが、グリーンは、そのバンカー手前にあるのでした。
セカンドショット地点やや先付近。
フロントティー(レギュラー)から、240ヤード地点あたりから急な下り傾斜になっていて、このあたりまでくると、ようやくグリーンが見えます。
←250ヤード地点にある”鐘”。
ここを通過する際に、この”鐘”を鳴らして、後続組に合図します。
グリーン少し手前まで下りで、そこからはフラット。
グリーン左手前にもバンカーがありますが、手前の花道は広いので、ほとんど気になりません。
No.3 □334yard Par 4
ストレートのパー4。
この日は358ヤードのところにティーマークが設置されていました。
途中までやや下りで、その先はかるい上り。
左OB、右は1ペナで、幅は、やや狭いです。
ティーグランドにある、このホールのローカルルールの案内板。
右は1ペナで、”自ホールに戻しグリーンに近づかない地点のフェアウェイから1打付加して打ってください”とのこと。
左のOBの場合は、”特設ティーから4打目でお打ちください”というローカルルール。
セカンドショット地点やや手前付近。
この少し先から、かるい上り。
←フロントティーから230ヤードくらい?の左サイドマウンドの奥に、池がありました。
このあたりの左サイドはやや広くなっているのですが、この池は、ローカルルールでOBなので、ボールが入ってたら結局はOB。
池のすぐ右を通っているカート道路の横に、カート進入できないようにするためのコンクリート製の杭が並んでいます。
仲間がティーショットしたボールが、この杭に直撃し、左へ大きく跳ねてOB・・・。
ひどい・・・。気の毒でした・・・。(^^;
ロープか何かにならないものでしょうかね!?(^^;
セカンドショット地点付近。
グリーン左手前にバンカーあり。
けっこう手前にあるので、ほとんど影響ありません。
No.4 □154yard Par 3
やや打ちおろしのパー3。
この日は135ヤードのところにティーマークが設置すいてあり、ピンまでは126ヤード。
グリーン左手前に池があります。
ティーグランドは、ほとんど砂でした・・・。(^^;
←グリーン左手前の池。
周囲に石垣が施してあり、そこそこきれいになっています。
底も浅く、水も透き通っていて、けっこうきれいでした。
いろんな色のボールがたくさん沈んでいて、なんか、神社とかで小銭を投げ込んである池みたいにみえました!(^^
←池の縁のパイプから、水を入れていたので、水がきれいなのだと思われます。
グリーン右手前から撮影。
かなり巨大なグリーンでした。
No.5 □325yard Par 4
だいたいストレートのパー4。
途中から急激な下り傾斜になっていて、その先がみえないブラインドホール。
左右OBで、幅はやや狭いです。
セカンドショット地点手前付近。
この先から急な下りで、このあたりまでくるとグリーンが見えてきます。
左の土手の中腹に、ティーショットの狙い目の印と思われる標識がありましたが、ティーグランドからはほとんど見えませんでした・・・。
このホールもブラインドホールなので、セカンドショット地点付近に、後続組に合図する”鐘”がありました。
グリーン手前100ヤード地点付近。
この先も、けっこう下り傾斜です。
グリーン左、右手前、奥にバンカーあり。
No.6 □471yard Par 5
だいたいストレートのパー5。
この日は、486ヤードのところにティーマークが設置されていました。
ティーグランドすぐ左前方に、壁のように樹木が迫っていて、右サイドも木々木が並んでいるので、非常に圧迫感があり狭く見えます。
とはいえ、その先は、やや広くなっていて、幅はそこそこ。
ここまでのホールの中では、いちばん広い感じ。
ただ、左右はOBです。
←このホールのレディースティーには、洋芝が貼ってあり、きれいでした。
セカンドショット地点付近。
この先に、急な下り傾斜があります。
サードショット地点手前付近。
この先もやや下りで、その先が少し上っています。
サードショット地点付近。
このあたりから、やや上りで、グリーンは手前と右から砲台形。
No.7 □155yard Par 3
池越えのパー3。
この日は、ピンまで161ヤードでした。
グリーン手前から左にかけて、3つの池が斜めに並んでいます。
1つ目の池は、けっこう手前にあるので、やや視覚的プレッシャーになるものの、ほとんど影響ありませんが、2コ目の池はグリーンすぐ前にあり、池越えとなるので、よく効いています。
3コ目の池は、グリーン左にあり、やや効いているくらい。
グリーン右にバンカーがありますが、グリーンが巨大で、右が広くなっているので、右から攻めるのが安全。
←1コ目の池。
グリーンの50ヤードくらい手前にあります。
3つとも、浅い池でした。
←2コ目の池。
いずれの池も、周囲が石垣になっています。
←3つ目の池。
水自体は、それほどきれいではありませんでした。
←池には、大量の”おたまじゃくし”がいました。
写真では、わからないかな???(^^;
No.8 □343yard Par 4
右ドッグレッグのパー4。
途中から急激な下りがあり、右へ曲がっているブラインドで、トリッキーなホールです。
ティーグランドから正面にピンフラッグが見えるので、パー3?と間違ってしまいそうなのですが、このピンフラッグは、狙い目を示す”IPフラッグ(250ヤード地点付近)”だったのでした・・・。
このホールのティーグランドは、洋芝で、とてもきれいでした。
たぶん、”ブルーグラス”系の洋芝だと思います。
セカンドショット地点かなり手前付近。
このあたりからだと、まだ、グリーンがどこにあるのか?まったく見えません。
実際には、写真右バンカーのやや左方向くらいにグリーンがあるのですが・・・。
そのバンカーの先から急激に下っています。
セカンドショット地点付近。
フロントティーから220ヤード地点あたりですが、ここからでも、グリーンは見えず・・・。
セカンドショット地点先付近。
フロントティーから260ヤード地点あたりまでくると、ようやくグリーンが見えます。
この先は急な下りです。
セカンドショット地点からはグリーンがまったく見えないため、狙う方向を定めるのが難しいといえます。
グリーン左右と奥に、4つのバンカーあり。
このホールも、ブラインドホールなので、合図する”鐘”が設置されていました。
グリーン左から撮影。
グリーン手前の花道は広くなっていますが、セカンドショットでグリーンが見えないので、ちょっと方向や距離感を間違えるとバンカーに入りやすくなっているので要注意。
No.9 □376yard Par 4
だいたいストレートのパー4。
右は1ペナ(下は18番ホール)で、幅はそこそこですが、左の土手が広めなので、やや広い感じ。
途中まではやや下り。
8番に続いて、このホールのティーグランドも、洋芝でした。
ただ、よくみると、野芝も混入。
どうせなら全ホール、このような洋芝に貼り替えてもらいたいものです。
結局、洋芝できれいな芝の状態のホールは、8番と9番と、レディースティーの2ホールくらいでした。
セカンドショット地点やや手前付近。
この先から、けっこう急な下り傾斜です。
写真では急傾斜がわかりませんが・・・。
左の土手に落ちたボールは、急傾斜でフェアウェイ近くまで落ちそうなものですが、土手の途中の急傾斜で止まってしまいます。
セカンドショット地点付近。
よくみると、グリーン手前に石垣が少し見えます。
実は、クリークが横切っているのでした・・・。
セカンドショットは、かなり左足下がりのライからのクリーク越えとなるので、要注意です。
グリーン手前100ヤード付近。
クリークは、グリーン左奥から続いています。
クリーク付近から、グリーン左奥方向を撮影。
左奥がクリークの上流。
クリークの縁は石垣になっていて、流線型の小川で、なかなかいい景観です。
クリーク付近から、右方向を撮影。
しかし、せっかくのクリークなのですが、水の流れはなく、ただの水溜まりになっているのが残念・・・。
もったいない・・・。
←9番ホールのクリークの右端。
クリークは、この先から、滝となって、下の段の18番ホールのクリークへと流れ落ちるようになっているのですが、水が流れていないので、滝にはなっていません・・・。
←クリークは、このような水溜り・・・。
水自体は、そこそこ透き通っていて、底は浅くて、すぐ泥。
仲間のボールがクリークに落ち、すぐに拾えるかと思ったら、なんと、この泥は、泥沼のようになっていて、ボールが泥の中にズブズブ沈んでしまい、まったく見えなくなってしまうため、回収不能でした・・・。(^^;
←クリークに、ニョロニョロと、蛇が泳いでいました・・・。(^^;
グリーン右手前から撮影。
グリーン奥にバンカーがありますが、ほとんど影響ありません。
←これは、9番ホール右サイドから、右下を撮影。
実はこれ、18番グリーンです。
1番ホールの左下が10番ホールで、この9番ホールの右下が18番ホール。
OUTとINのホールが並行してレイアウトされているのは、珍しいといます。
No.10 □524yard Par 5
やや”S字形”になっているパー5。
最初は左へ大きくカーブしています。
かなりの打ちおろしで、下りのホール。
ティーグランドが前方までせり出しているので、フロントティーから、ティーショットのランディングエリアがよく見えません。
この10番ホールのティーグランドも、1番ホールと同様に、トイレに敷くようなプラスチック製スノコが敷いてあり、最低・・・。
完全にスココが埋め込まれた状態になっているので、左写真では、よくわかりませんが・・・。
←ティーマーク横をアップで撮影。
”スノコ”というのは、これのこと!
ティーグランドに上るところの傾斜に、よく滑り止めに使用されているところもありますが、ここでは、ティーグランドのアドレスするところに敷いてあるのでした・・・。
ティーグランドの前方から撮影。
ここまでくると、フェアウェイが見えます。
1番ホールのように、右が土手になっていて、左はOBで、幅は狭いです。
セカンドショット地点やや手前付近。
フェアウェイは下り傾斜で、この少し先で、さらに急な下り傾斜があります。
セカンドショット地点先付近。
この先も下り。
左へやや曲がっていて、その先からやや右へ曲がっています。
サードショット地点付近。
かなり左足下がりのライです。
グリーン奥はすぐOBなので、トップに注意。
グリーン左手前にバンカーあり。
No.11 □152yard Par 3
打ちおろしのパー3。
この日は、129ヤードのところにティーマークが設置されていて、ピンまで114ヤードでした。
高低差がけっこうあるので、クラブ選択がポイント。
ここのティーグランドも、ほとんど芝なし。
ティーグランド前方から撮影。
グリーン右にバンカーあり。
ボールが左の土手に落ちた場合、ここも、土手裾の傾斜にあたりに止まっていました。
グリーン上から撮影。
No.12 □334yard Par 4
谷越えのパー4。
ティーグランドまで来ると、”ありゃ〜!”と、叫んでしまうようなホール。(笑)
ティーグランド前に大きな崖というか、谷があり、完全な谷越えとなっています。
ある意味、印象の残るホールでした。(^^;
谷には、樹木が密集していて、ボールが落ちたら、即OB。
視覚的プレッシャーが、少しかかります。
実際に目視すると、けっこう谷越えの距離が遠く見えるのですが、レーザー距離計で測ると、フロントティーからキャリーで130ヤードあれば越えるので、たいしたことはありません。
谷の先に樹木が立っていて、その間は、かなり狭くなっています。
ただ、谷の先のフェアウェイの幅は広めで、ティーグランドよりやや低いので、ドライバーで木々の上を越えていけます。
←谷の先、フェアウェイ左にある池。
池といっても、水はなく、ひからびていました・・・。
ティーショットで左へ打ってしまうと、この池に入る可能性があります。
ここは1ペナです。
セカンドショット地点手前付近。
この先は、かなりの上り傾斜です。
写真ではそれほどの傾斜には見えませんが、”城攻め”に近いくらいの上り。
セカンドショット地点付近。
けっこう上っているので、2番手くらい大きめのクラブは必要です。
No.13 □371yard Par 4
やや左カーブのパー4。
この日は、344ヤードのところにティーマークが設置してありました。
右は土手で、左はOB、幅はそこそこです。
セカンドショット地点付近。
この先も下りです。
グリーン手前100ヤード地点付近。
左奥にバンカーがありますが、手前の花道とが広いので、影響ありません。
No.14 □325yard Par 4
ストレートのパー4。
左右はOBで、幅は狭いです。
ティーグランドすぐ前に、池があり、池越えですが、ティーショットにはほとんど影響ありません。
途中まで下りで、その先は上っています。
ティーグランド前の池は、池といっても、水がまったくなく最低・・・。
池の底はコンクリートで、景観美ゼロといえます。
池の右奥には、滝があったと思われるような傾斜がありました。
この大きさの滝が流れていたら、けっこうよかっただろうに・・・。
以前は、流れていたことがあったのでしょうかね〜???
現在では残念なホールでした・・・。
セカンドショット地点付近。
この先はけっこう上っています。
フェアウェイ左にある池。
小さな池ですが、ティーショットで左へ引っ掛けると入る可能性あり。
この池はOB。
グリーン手前やや右には、大きなバンカーあり。
バンカーの縁、グリーン側は枕木が貼ってあるウッドバンカーになていました。
ただ、それほど深いバンカーではありません。
No.15 □173yard Par 3
概ねフラットで、平凡なパー3。
この日は、146ヤードのところにティーマークが設置してあり、ピンが奥で、ピンまで161ヤードでした。
グリーン右手前にバンカーあり。
グリーン手前から撮影。
グリーン奥にもバンカーがありますが、効いていません。
No.16 □356yard Par 4
かるい右カーブのパー4。
この日は、333ヤードのところにティーマークが設置されていました。
左は土手で、右は1ペナ。
幅はやや狭め。
ティーグランドが高く、すぐ前から低くなっていて、その先はずっと上っています。
セカンドショット地点付近。
この先は、けっこう上っています。
グリーン右手前から撮影。
グリーンはやや砲台形で、グリーン右奥にバンカーがあります。
No.17 □496yard Par 5
だいたいストレートのパー5。
この日は、462ヤードのところにティーマークが設置されていました。
左は土手で、右はOB。
幅はやや狭いです。
ティーグランドより100ヤード先くらい?まで低くなっていますが、その先は上り。
セカンドショット地点手前付近。
この先もずっと上っています。
右サイドはOB。
セカンドショット地点付近。
グリーンまで上りでまっすぐ。
サードショット地点手前付近。
フェアウェイは、やや左が高いサイドスロープです。
グリーン右に、3つのバンカーあり。
いずれも、あまり効いていません。
グリーン奥からティーグランド方向を撮影。
No.18 □373yard Par 4
やや右カーブしているパー4。
左は土手、右はOBですが、幅はそこそこ。
途中までは、比較的フタットですが、その先で下っています。
セカンドショット地点付近。
このあたりからグリーンまでは下り傾斜。
グリーン手前100ヤード付近。
この先も下り。
グリーン右には、池とビーチバンカーがあり、左上の土手上部からは滝があるはずが・・・。
グリーン手前50ヤード付近。
右の池は、グリーン奥までまわりこんでいて、その手前にバンカーがありますが、ほとんど影響ないと思います。
グリーン奥にみえるのは、クラブハウス。
滝の下には、小さな池になっていて、周囲は石垣。
この池は、水が腐ってるみたいで、かなり汚かったです・・・。
左の土手上は9番ホールで、9番グリーン手前を横切っていたクリークが滝となって、この18番ホールへ流れているはずなのが・・・。
9番ホールのところでも紹介したように、クリークの水は流れていなく、このホールへも水は流れていません。
実はこの滝、上部で二股に分かれていて、奥側にもあるのですが、当然のことながら、そちらにも滝の水が流れていません。
上部から、両方の滝が流れていたら、けっこういいホールなのに残念です・・・。
グリーン右の”ビーチバンカー”と池。
コースガイドには、”ビーチバンカー”と記載されていますが、池の水が少なくて、ビーチバンカーにはなってなくて台無しでした!(^^;
グリーン奥の池から、クリークが小滝のようになって、ビーチバンカー右の池とつながっているのですが、この途中にも水はなく、ペケ。
クリークには、まったく水なし。
水がないと、かえって、景観を悪くしているともいえます。
その奥にも、クリークがあるのですが、こちらも水なし。
←グリーン奥の池とバンカー。
周囲は石垣で、庭園風になっていて、せっかくきれいに造ってあるのですが・・・。
とにもかくにも、9番ホールと合わせて、残念となっているホールなのでした・・・。(^^;
◆予約:
メンバーシップコースですが、ネット予約サイトなど、誰でも予約可。
今回は、楽天GORAで予約しました。
◆プレー方式:
セルフプレーのみ。
ネット予約サイトなどではキャディー付プランはありません。
ただ、この日、競技会の組にはキャディーが付いていたので、希望すれば選択できるのかも???
◆コースレイアウト:C-
全体的には山岳コースに近く、狭いホール、トリッキーなホールがけっこうあり、レイアウト的には今一。
ただ、少しだけ池がらみ、クリークがあるのは評価したいところ。
しかし、池に水がないところがあったり、滝が流れていたと思われるところに水が流れていないのは残念・・・。
◆距離表示:
フェアウェイ両サイドに、100、150、200ヤードの表示。
グリーンセンターまで。
ピンポジション表あり。→
カートのハンドル部に装着。
ただ、手前、真ん中、奥の3分割のアバウトな表示のみです。
そのほか、ピンフラッグに装着されているプラスチックボールの上中下で、手前、真ん中、奥を示しています。
簡易コースガイドあり。→
カートに搭載されています。
IPフラッグ(吹流し)あり。
ホワイトティーから220〜250ヤードの位置。
多くのティーグランドには、”特設ティーから4打目で打ってください”などの掲示がありますが、白いペイントで上書きされているものも、いくつかありました。→
◆コースコンディション:
●フェアウェイ(コウライ):C-
全体的に芝の密集度が少なく、フカフカ感はあまりありません。
芝が、ベターっとしている状態で、”C-”としました。
そのため、けっこう芝と芝の隙間があります。→
芝の状態が、まずまずでよかったところ。→
全体的にこれくらいであれば、まだいいのですが・・・。
遠くから見ると、ゼブラカットになっているところもあるのですが、全体的に芝の刈り高は不均一な感じ。
野芝のような太い芝もかなり混入してます。→
雑草もけっこう混入しているところも、けっこうありました。→
これも雑草です。→
芝も少なめ。
場所によっては、未修復のディボット跡がたくさんあつところもあり。→
そのほか、芝がほとんど枯れていて、泥のようになっているところもありました。→
●グリーン(ベント):B-
グリーンの芝の状態は、まあまあといったところで、”B-”としました。
ただ、芝をカッティングしすぎなのか?わかりませんが、芝の密集度がやや少なめで、それほどいい状態ではない感じ。
ほんの薄っすらと、エアレーション跡が残っている感じで、ボールが少し跳ねる感じで、スムースには転がりませんでした。
コンパクションはやや硬めで、ボールマークがほんの少し付くくらい。
ほとんどボールマークが付かないので、未修復ボールマークはあまりありません。
芝がけっこうカッティングしてある感じで、スピードは、やや速め。
RYOの感覚では、下りのラインは、かなり速く11フィートくらいで、上りは8フィート程度といったところ。
ほとんどのホールのグリーン面がかなり傾斜がきついので、芝の状態で速いというよりは、傾斜により速くなっている感じでした。
グリーン面にけっこう傾斜がきついので、横からのラインは、かなり曲がります。
ただ、下からのパットでショートすると、元のところに戻るようなことはありませんでした。
スタート出口の前の「グリーンコンディション掲示板」。→
刈高5ミリと記載されていましたが、スピードは未記載でした。
●ティーグランド(コウライ):D〜F
全体的には、芝がほとんどなく砂状態のところが多くペケ。
”D〜E”といったところ。
このように、芝の密集度が非常に少なく、隙間だらけのところがほとんどでした。→
パー3のティーグランド、さらに芝が少なく、ほとんど砂。→
このような、砂だらけのところも多くあり。→
芝が少し生えているところは、少しはありましたが、野芝が生えていました。→
最低なのは、1番と9番のティーグランド。
トイレの床に敷くような滑り防止用のプラスチック製スノコのようなものが敷いてあり、最悪!→
これは最低で、”F”ですね。
完全に埋め込まれていて、隙間から野芝が生え、泥と一体となっていました。→
これです。→
はっきりいって、これは撤去するべき。
少なくとも、これが敷いていないところに、ティーマークを設置しろ!っつーの!(^^;
ただ、8番と9番のティーグランドと、レディースティーの一部だけ、洋芝のティーグランドでした。→
おそらく”ブルーグラス”系の洋芝だと思われます。
この2ホールのティーグランドだけ、芝の密集度が高く、芝の状態もきれいで、”A”。
はっきりいって、全ホール、このような洋芝に貼り替えてもらいたいものです。
ただ、野芝も混入していました。→
●ラフ(コウライ野芝):C〜D
全体的には、芝の密集度が少なく、隙間が多く、今一。→
その隙間のボールが止まることが多い状態でした、→
そこそこ、芝が生えていたところ。→
芝の状態がまずまずだったところ。→
カート道路近くなど、このように、あまり芝が生えていないとこともけっこうありました。→
泥が露出していたところもあり。→
●バンカー:
やや白っぽい色の砂のところと、ややグレーっぽい色の砂のところがあり。
やや白っぽい色の砂のところ。→
ややグレーっぽい色の砂のところ。→
いずれも、砂粒は粗めで、石や小砂利が混入しているところもけっこうありました。→
◆クラブハウス:B
クラブハウスは、屋根が雨で色落ちした感がありますが、外観、内部とも概ねきれいです。
壁は、やや高級感ある感じのレンガ。
エントランス上部はきれいになっていました。
エントランス側からみると1階平屋ですが、コース側からみると2階建て。
よくみると、屋根の上の2ヶ所が、五重の塔のようになっていました。→
1階は、エントランス、フロント、ロビー、リビングスペース、小トイレ、レストラン、パーティールーム。
地下1階は、スタート出口、ロッカールーム、風呂、小トイレ、マッサージルーム。
コース側から見たクラブハウス。→
フロント。→
フロント前は、広々としてはいませんが、L字形のロビーになっています。
実際には中庭を囲んで、ロッカールームはレストランがあり、□(四角)形になっていました。
フロントの正面奥方向にあるリビングスペース。→
奥には暖炉もありました。
フロントの右方向は、広い回廊のようになっていて、奥に長く伸びています。→
写真左が売店で、右には中庭があります。
1階フロアの床は、全面カーペット。
壁は白壁ですが、柱は高級感あるレンガ。
この広い回廊部分の天井。→
けっこう高くなっていました。
回廊の脇にも、テーブルとソファーが並べてあり、リビングスペースになっています。→
そのさらに奥、レストラン入口手前には、グランドピアノが置いてありました。→
中庭。→
クラブハウスがコース側からみると2階建てになっているので、ロビーのあるフロアの中庭は、2階のようになっています。
床は、ただのコンクリートで、金属製のテーブルと椅子が置いてありました。→
レストランの入口。→
地階へ降りる階段。→
階段の中段部は奥がガラス貼りになっていて、外が見えます。
階段の床は、ゴム。
階段の中段部から外を見たところ。
ダークグリーン色の池があり、庭園風になっていました。→
階段の下は、岩が積んであり、ここも庭園風に造られていました。→
地階フロアの床は、ロッカールーム以外は全面ゴムで今一。
地階には、木製の丸テーブルと椅子が置いてあります。→
壁は、このような、高級感あるレンガ貼りで、きれい。→
地階フロアには、”RECOVERY”というエリアで、疲労回復や、飛距離アップのための肩甲骨の可動域を広げる、マッサージ?エリアがありました。→
10分880円、15分1200円。
地階フロアの中庭。→
床は高級感ある石が敷いてあり、中央には木が立っています。→
柱は高級感あるレンガできれいですが、そのほかの白壁ば、雨ジミで汚くなっていました。
ケルヒャー(高圧洗浄機)かければ、落ちるかも???
◆ロッカールーム:B-
ロッカールームの面積はそこそこあるのですが、ロッカールームが”L字形”になっているので、あまり広く感じません。
きれいにはなっています。
床は全面カーペット。
なんか、カーペットがケバ立っているのか?シミなのか?わかりませんが、濃い色のところがところどころにあり。→
L字形になっているもう一方の列。→
つきあたり奥がトイレ。
床のカーペット。→
グレーッぽい色で、フカフカ感はあまりなく、やや安っぽい感じ。
天井は、こんな感じ。→
小さいLED?みたいな照明がたくさんついていました。
長椅子は、クッションがあり、表面は柄付きのビニール。→
ロッカーは、コの字形に並んでいて、対面するロッカー間スペースはそこそこ。
L字形ロッカールームの角部分は、このように広くなっていました。→
◆ロッカー:B
木製ロッカーで、きれいです。
カードホルダーのキーで開閉タイプ。
幅、奥行きとも、そこそこの広さがあります。
扉の裏に、縦長鏡あり。
扉の木は、やや高級感ありますが、中はちょっと安っぽい感じの木。
◆貴重品ロッカー:あり。
フロントのすぐ右前にあります。
カードホルダーをかざすタイプ。
◆風呂:B-
浴室の広さは、そこそこ。
まあまあきれいです。
浴室の外には、池があり、庭園になっています。
池の奥は石垣で、右奥の端に、滝とまでは言えないくらい、ほんのちょっとだけチョロチョロと水が流れ落ちていました。
正面中央部石垣は、大きな滝があったような痕跡がありましたが、現在ではすきまから雑草が生えていて、水は流れていません。
もしかしたら、オープン当初には大きな滝が流れていたのかも???残念・・・。
浴槽は長方形。
湯加減は、やや熱くてペケ。
ジャグジーなし。
サウナなし。
浴室の壁上部と天井は、コンクリートに白塗装。
天井の手前側と奥側は、白く塗装した木。塗装は半分くらいハゲていました。
ただ、カビなどの汚れはなくきれい。
浴室の床、洗面エリア前の壁も、高級感がある石。→
浴槽の縁や中は、けっこう高級感がある石。
浴槽内に、黄色ぽい色の大きな直方体の石が3つくらい沈めてありました。
最初は、座るためのもの?なのかと思いましたが、そんな感じではなく、いったい何なのか?不明・・・。
洗い場のセパレータは、横面はナシで、手前面(入口からみて)は、ガラスのセパレータあり。
シャンプーは、リンスインシャンプー。
ただ、いい香りのシャンプーでした。
脱衣エリアの広さはそこそこ。
冷水機、マッサージチェアあり。
壁は白壁。→
床はゴザっぽいヤツ。
天井は平凡。
脱衣所奥のガラス窓の外は、別棟?の壁があり、その白壁がかなり汚いので、この窓はシェードでふさげばいいのに・・・。
洗面台は、高級感あるタイプの石に埋め込みタイプ。
きれいです。
ハブラシなし。
◆トイレ:C
地階のスタート出口前にあるトイレ。→
きれいはきれいですが、トイレ室内に入ると、ちょっと臭くてペケ。
トイレ内は禁煙。
床は全面ゴム。
高級感はありません。
壁は平凡な白壁。→
洗面台は、高級感がある石に埋め込みタイプ。→
ハブラシなし。
消毒液なし。
B1トイレは個室4つ。
全洋式で全ウォシュレット使用。
トイレエリアの床もゴム。
小便エリア。→
壁の一部には、高級感ある石も使用されていました。→
1F(ロビーフロア)のトイレ。→
洗面台、床や壁などは、地階のトイレと同じ。
こちらのトイレには、消毒液あり。→
ハブラシは、こちらもナシ。
◆レストラン:B
クラブハウス1階(ロビーフロア)にあります。
きれいです。
窓の外は、階段の中段から見えた池っぽい庭園。
コースは、あまりよくみえません。
禁煙かどうかは未確認。
天井は、こんな感じ。→
昼食付プランで、バイキング。
ドリンクは、アルコール類を含め、飲み放題です。
サラダ、肉、玉子焼き、から揚げ、パスタ、カレー、ハヤシ、そばなど、いろいろあり、おいしくてグッドでした!(^^
ただ、昼食時間が35分しかなくペケ。
肉が、とても美味しかったです!(^^
飲み物は、ソフトドリンクやビールなど飲み放題。
生ビールは、自動でジョッキを傾かせてついでくれる、マシンでした!
デザートも充実。→
ミニケーキやブラマンジェなど。
フルーツは、パイナップルとグレープフルーツ。→
アイスクリームまでありました。→
ちなみに、プレー終了後は、ドリンクバーが有料で480円。
◆練習場:あり。
クラブハウスのエントランス側、駐車場の奥にあり、クラブハウスからは、ちょっと遠いです。
コインは、マスター室ではなく、カートの倉庫みたいなところにあるカウンターでサインして受け取ります。
わかりづらいです。
7打席。
人工芝マット使用。
コース球使用。
料金は、25球くらいで250円。
幅は狭く、奥行きは 約107ヤード。
写真ではよくわかりませんが、かなりの上り傾斜の壁のようになっているやめへ打つ練習場です。
ないスペースに、無理やり造った感じですね・・・。
右奥の打席ほど壁が高く最悪。
各打席は、斜めになっていて、立ちづらいです。
ウッド使用禁止。
◆スタッフの応対:
電話応対は普通でしたが、チェックイン時のフロントスタッフは、かなり無愛想でした・・・。
◆料金:
14100円(日曜、消費税、利用税込、昼食バイキング付、フリードリンク付)。
楽天GORAのプランの料金。
昼食バイキング、フリードリンク(飲み放題)付なので、けっこう安いと思います。
◆特記事項:
池のボールを拾うボールピッカーは、カートには搭載されてなく、各池の脇に置いてありました。
コース内売店は、無人で自動販売機。
ロッカールームなどには、利用の場合は小銭要との貼紙がありましたが、自動販売機の中には、カードホルダーに内臓されているICチップをかざして購入できるタイプもありました。
◆アクセス:
東北道・栃木ICから、約20分くらいだったかな?
ICから、それほど近くはないですが、そんなに遠くもない感じでした。
★総合評価:D+
コースは、全体的にやや狭く、レイアウトとしてもは今一。
1番と10番のティーグランドにプラスティックスノコが敷いてあったり、コースコンディションも良いとはいえず、”D+”としました。
ただ、ランチバイキングは美味しく、ドリンク飲み放題なのはグッド。
料金は安めですが、料金並みのコースといった感じです。
滝やクリークが、ちゃんと流れていれば、もう少しポイントアップするところなのに、もったいないです・・・。
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