2015年10月17日(土)ラウンド。
初めてラウンドしました。
オープンは、1995年。
このコースは、2001年に経営破綻していたようですが、2004年に別会社(太平ゴルフ&リゾート)の経営となり、パブリックになったみたい。
その後、2008年にクラブハウスを改築したようです。
コース設計は、「三菱地所」。
予想外に、けっこういいコースでした。
高速道路のICからかなり遠く、料金も安いことからも、あまり期待してなかったのですが・・・。
全体的にアップダウンが少なく、幅が広めで、池がらみのホールが多く、景観も良かったです。
ただ、2グリーンなのが残念・・・。
2つのグリーンが離れていて、さほど気にならないホールもありますが、隣接していて、使用してないグリーンにオンしてしまうこともあるため、やはり2グリーンは今一といわざるをえません。
9番と10番の間にある池には、大きな滝があり、クラブハウス前、レストランなどからの景観はとてもグッド。
しっかりと滝も流していました。
実際に18番ホールをプレーする頃の夕方には、滝が止められていたのは残念でしたが・・・。
2グリーンですが、各グリーンは、小さくはなく、そこそこの大きさがあります。
ポテトチップ状のうねりは、あまりない印象。
スコアカード記載のトータル距離は、バック(ブラック?):7103ヤード、レギュラー(ブルー):6638ヤード、フロント(ホワイト):6187ヤード、レディース(レッド):5359ヤード。
トータル距離からみると、実質は、バックがチャンピオンシップティー、レギュラーがバックティー、フロントがレギュラーティー相当です。
今回は、フロントティーからプレーしました。
2ホールでレギュラー(ブルー)のところに設置してあり、この日の実質トータル距離は、6200ヤードくらいでした。
●宿泊パック
「うぐいすの森ゴルフクラブ&ホテル馬頭」との宿泊パックがあります。
「うぐいすの森ゴルフクラブ&ホテル馬頭」に電話して申し込んだら、こちらの「馬頭ゴルフ倶楽部」の予約もとってくれました。
26732円(1泊2ラウンド4食(昼、夕、朝、昼)付、税込)。
朝食はバイキング、昼食は、どのメニューも追加料金なしでした。
「宿泊パック」では、この「馬頭ゴルフ倶楽部」では、チェックアウト時に、ドリンクなどを追加で注文した分だけ清算しますが、追加注文しない場合は、「馬頭ゴルフ倶楽部」での支払いは一切ナシ。
「宿泊パック」料金は、「うぐいすの森ゴルフクラブ&ホテル馬頭」での支払い。
「うぐいすの森ゴルフクラブ&ホテル馬頭」での宿泊部屋は、シングルとツインとありますが、どのタイプどこでも料金同じでした。
この日は、予報では雨。
コースへ行くまでの道中では、土砂降りの雨でした。
しかし、スタート直前に雨は上がったのでした!(^^v
天気は、曇→晴。
手持ちの温湿度計で、気温:21.6℃、湿度55%。
以下に記載する距離は、スコアカードに記載されているフロントティー(ホワイト)からの距離。
ティーマークは、だいたいスコアカード記載の距離のところに設置されていましたが、2ホールでレギュラーティー(ブルー)の距離のところに設置されていました。
ベントの2グリーンで、2つは「ハードグリーン」と「テクニカルグリーン」という名称。
この日は、「ハードグリーン」でした。
No.1 □346yard Par 4
ストレートのパー4。
幅は広めです。
途中までは概ねフラット。
ちょうど、コース内の紅葉がきれいでした。
セカンドショット地点手前付近。
この先、フェアウェイは、少し幅が狭くなっていて、かるい下り。
「ハードグリーン」は右。
グリーン左から撮影。
写真の奥が、今回使用していた「ハードグリーン」。
2つのグリーンは隣接していて、やはり2グリーンは今一。
No.2 □353yard Par 4
ストレートのパー4。
幅はそこそこ。
セカンドショット地点付近右のカート道路から撮影。
「ハードグリーン」は左。
グリーン手前100ヤード付近、右から撮影。
右のグリーンが巨大な2段グリーンで砲台。
手前にバンカーがありますが、今回は、左奥のグリーン使用でした。
グリーン手前80ヤード付近。
No.3 □138yard Par 3
池があるパー3。
「ハードグリーン」は右。
2つのグリーンの間に池があり、右グリーン奥と左グリーン手前にある池とつながっています。
左グリーン手前にある池。
池の中には、岩が点在していました。
2つのグリーンの間方向を撮影。
2つのグリーンの間にある池には、島になっているところがあります。
その島の上には、巨大な岩があり、岩の隙間から松などの木が生えていました。
島には、ボールがたくさん乗っていて、打てそうなところにある(赤杭がありハザード内ですが)ものもありましたが、島への橋がありません。
ジャンプすれば、渡れそうではありますが・・・。
池の水はダークグリーンで、透明度は悪く、あまりきれいでありませんでした。
それぞれの池がつながっていたので、入り組んだ形状の大きな池になっていました。
グリーン奥から撮影。
池の形状や景観など、まずまずなホールでした。
ただ、2グリーンなのは、残念・・・。
No.4 □502yard Par 5
やや左カーブしているパー5。
幅は広めです。
ティーグランド左の土手に、岩が点在し、その周囲に植栽してありました。
セカンドショット地点やや手前付近。
フェアウェイは、かるい下りです。
サードショット地点付近。
「ハードグリーン」は右。
2つのグリーンの間に木が立っています。
2グリーンコースでよくみられる造り方。
そのほか、右グリーンの右にも木が1本立っているので、ボールのポジションによっては、いずれの木も邪魔になります。
右グリーン手前から撮影。
グリーン間には、グラスバンカーあり。
グリーン奥の紅葉がきれいでした。
No.5 □324yard Par 4
だいたいストレートのパー4。
幅はやや狭く、このコースでは、狭めのホールです。
途中で、やや下りがあり、その先は上っています。
セカンドショット地点付近。
2つのグリーンが縦に並んでおり、「ハードグリーン」は奥。
2つのグリーンの手前それぞれにバンカーがあります。
やはり、縦に並んでいる配置は最悪・・・。
No.6 □348yard Par 4
かるく右カーブしているパー4。
幅はそこそこですが、右のOBラインが浅いので要注意。
左サイドの底には、貯水池がありました。
ショットには影響ありません。
セカンドショット地点やや手前付近。
「ハードグリーン」は右。
右グリーン手前には浅いグラスバンカーあり。
No.7 □275yard Par 4
ストレートのパー4。
両サイドに樹木が立ち並んでいますが、幅はそこそこ。
ティーグランド少し前から撮影。
セカンドショット地点付近。
「ハードグリーン」は右。
フェアウェイ左右に、木が1本ずつ立っています。
今回の右グリーンの場合、フェアウェイ右サイドからだと、木がスタイミーになります。
グリーン手前にバンカーがあり、左グリーン手前まで伸びていました。
バンカーの中には、目玉焼きのような小さな小島あり。
No.8 □156yard Par 3
フラットなパー3。
「ハードグリーン」は右。
右グリーン手前にはグラスバンカー。
No.9 □460yard Par 5
だいたいストレートのパー5。
左サイドに池がありますが、幅はそこそこです。
セカンドショット地点付近。
この先は、かるい下りです。
サードショット地点手前付近。
「ハードグリーン」は左。
サードショット地点手前付近から左前方を撮影。
グリーン横まで池が続いていて、視界が広く、景観もまずまず。
池の奥は18番ホールです。
サードショット地点付近。
左グリーン使用の場合、池がグリーン手前で、やや内側に食い込んでいて、右グリーン使用の場合は、おもしろみは半減となりそう。
左グリーンだけ残して、1グリーンにするべき。
グリーン手前50ヤード付近。
グリーン左手前に小さなバンカーあり。
池の縁は、枕木で固められていて、なかなかの景観。
池の水自体は、そこそこ透き通っていましたが、行けの底が泥色なので、あまりきれいな感じはしませんでした。
グリーンから18番ティーグランド方向をみると、そこそこ大きな滝が流れていて、グッドです。(^^
しっかりと、滝を流しているところも評価できます。
No.10 □418yard Par 4
かるく右カーブしているパー4。
幅は広め。
しっかりと距離があります。
セカンドショット地点手前付近。
セカンドショット地点付近。
この先から、少し右に曲がっています。
グリーン手前100ヤード付近。
「ハードグリーン」は右。
右グリーン奥には、池がありました。
ほとんど影響ありませんが、トップなどして大オーバーすると入る可能性あり。
No.11 □194yard Par 3
池越えのパー3。
この日は、173ヤードのところにティーマーク設置。
この池は、10番グリーン奥にあった池とつながっています。
「ハードグリーン」は左奥。
2つのグリーンが縦に並んでいます。
10番グリーン奥の池とは、このようなクリークみたいな細い池でつながっているのかと思ったら、グーグルアースでみてみると、11番ホールのティーグランドがあるところが、大きな島のようになっていて、まわりが池に囲まれていました。
・・・というか、まわりを堀のように池にしてあるって感じかな?
No.12 □334yard Par 4
ストレートのパー4。
幅はそこそこ。
「ハードグリーン」は右。
セカンドショット地点付近。
2つのグリーン間にバンカーあり。
右グリーンは砲台形。
No.13 □388yard Par 4
ホール形状自体は、だいたいストレート。
幅はそこそこですが、フェアウェイセンターよりやや左に縦長の池があります。
以下は、ややS字形をしていて、真ん中よりやや左にありますが、「S」下のふくらみ部分が、内側に食い込んでいます。
池は、「S」字の左下のしっぽ部分が近くて、そこまで、フロントティーから約220ヤード。
そのため、それよりも右だと、池まで240ヤードくらいですが、幅が狭いので、どのように攻めるか考えどころ。
セカンドショット地点手前付近。
ティーショットで、吹流しを狙うと幅が狭いので、左の池や右のOBのリスクが伴います。
ティーショットで池まで届かない距離にレイアップするなら、このあたりですが、セカンドショットが、けっこう距離が残ります。
池は、左グリーン30ヤード手前あたりまで伸びていて、けっこう長いです。
「ハードグリーン」は左。
右グリーンの右手前付近から撮影。
2つのグリーンは隣接していて、仲間のボールは、となりのグリーンにオンして、グリーン外にドロップするはめに・・・。
やはり2グリーンはペケですね・・・。
No.14 □359yard Par 4
ホール形状自体は、だいたいストレートなのですが、ティーグランドが左にあるので、かるく左カーブしているような感じ。
このホールは、320ヤードくらいのところにティーマーク設置。
幅はそこそこ。
ティーグランド右に池がありますが、ショットには影響なく、景観美もない池でした。
フェアウェイ右には池が続いていて、右フェアウェイバンカーの先で池に届いてしまうのが、フロントティーから215ヤード。
ただ、この場所よりティーマークが前方に設置してあったので、この日のティーからは200ヤードくらいで池でした。
セカンドショット地点手前付近。
フェアウェイは、ややうねりがあり、吹流しあたりが少し窪んでいます。
セカンドショット地点付近右から撮影。
右のフェアウェイバンカーの右から、右グリーンのすぐ右まで、池が続いています。
この池、実は先ほどの11番ティーを取り囲んでいた池だったのでした。
「ハードグリーン」は右。
左グリーン使用の場合は、池はほとんど影響ないので、おもしろみ半減となります。
池の水は泥色で、透明度が悪く、底は見えません。
グリーン手前から撮影。
No.15 □513yard Par 5
やや左カーブしているパー5。
幅はそこそこ。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、かるく上っています。
サードショット地点付近
「ハードグリーン」は右。
No.16 □407yard Par 4
だいたいストレートのパー4。
幅はそこそこ。
セカンドショット地点手前付近。
「ハードグリーン」は右。
グリーン手前100ヤード付近。
右グリーン50ヤード手前付近。
グリーンは砲台形。
バンカーが効いていました。
No.17 □168yard Par 3
池越えのパー3。
この日は156ヤードのところにティーマーク設置。
「ハードグリーン」は右。
池とグリーンの間に横長バンカーがあります。
このホールは、ティーグランドが5ヶ所あり、その日によって設置場所が変わるみたい。
この日は、右前方のティーグランドを使用していました。
このティーグランドは、実は11番のティーグランドと同じ、池に囲まれた”島”にあります。
レディースティー方向を撮影。
ぐるりと池に囲まれています。
ティーグランドのある”島”から、先ほどの14番グリーン方向を撮影。
囲まれた池の一部は、このような岩の段差があります。
本来は、上段から滝のようになって水が流れていたのかも?
現在は流れていないので、実際には、池としてはつながってなく、分断されていました。
No.18 □504yard Par 5
だいたいストレートのパー5。
幅は広めです。
セカンドショット地点かなり手前付近。
右サイドには、9番ホール左にあった池がずっと続いています。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、概ねフラット。
池とフェアウェイの間には、ロングバンカーあり。
9番ホール同様、視界が広く、景観もいいホールです。
サードショット地点手前付近。
サードショット地点付近。
「ハードグリーン」は右。
右グリーンの手前には、池が食いこんでいて、サードショットは池越え。
左グリーン使用時は、池越えにならないので、おもしろみが半減となってしまうので、そっちを使用していたら残念なことになることは明白。
右グリーンだけ残して、1グリーンにするべきでしょう。
右グリーン手前に食い込んでいる池のすぐ手前から撮影。
グリーンから滝部分を撮影。
夕方の実際に18番プレー時には、滝の水は止まっていました・・・。
どうせなら、全プレーヤーがホールアウトするまで流しておいてもらいたいものです。
◆予約:
パブリックコースなので、ネット予約サイトなど、誰でも予約可。
今回は、「うぐいすの森ゴルフクラブ&ホテル馬頭」との宿泊パック利用で、「うぐいすの森ゴルフクラブ&ホテル馬頭」に直接電話して予約しました。
こちらの「馬頭ゴルフ倶楽部」の予約は、「うぐいすの森ゴルフクラブ&ホテル馬頭」の方で確認してとってくれました。
◆プレー方式:
セルフプレーのみ。
◆乗用カート:
4人乗り乗用カート使用。
運転式。カート道路のみ走行可。
ガソリン式で、走行音がうるさいです。
雨天用のメッシュ状シートカバーなし。
◆コースレイアウト:B
ブラインドホールが少なく、全体的にフラットで幅は広めなので、プレーしやすいといえます。
また、池がらみのホールもがけっこう多く、景観もまずまず。
ただ、2グリーンなのが残念。
◆距離表示:
フェアウェイ両サイドに、100、150、200ヤードの表示。
グリーンセンターまで。
簡易コースガイドあり。→
カートに積んであります。
ピンポジション表あり。
「A」「B」「C」の3分割。
カート前方上部に装着されています。→
この日は、ピンポジション「B」。
カートのハンドル部に記載した紙が装着されていました。
IPフラッグ(フラッグ)あり。
◆特設ティー:あり。
多くのホールに設置されています。
”ショットして下さい”の強制ローカルルール。
◆コースコンディション:
●フェアウェイ(コウライ):A-
芝の密集度はそこそこで、全体的にフカフカしていました。
あまり期待してなかったのですが、意外とまずまずの状態でした。
一部、雑草あり。→
●グリーン(ベント):A
芝の密集度はまずまずで、芝の状態は良かったです。
ボールの転がりも良かったです。
スピードは、普通といったところで、それほど速くもなく、遅くもないといった感じ。
RYOの感覚では、8.0〜8.5フィートといったところ。
。
コンパクションは、普通といったところ。
●ティーグランド(コウライ):A
芝の密集度はまずまずで、状態としては悪くはありません。
●ラフ(野芝):B
芝の密集度はそこそこ。
やや芝が長めのところと、短めのところあり。
長めのところは、7センチくらいで、ボールが少し沈みました。→
芝が短めのところは、5センチくらいでしたが、ボールは沈みません。
ところどころに、雑草がかなり混入していたとkろあり。→
●バンカー:
ややベージュっぽい色の砂を使用。
砂粒は、やや細かい砂でした。
雨の跡だったので、重かったです。
◆クラブハウス:B+
フロント棟、ロッカー&風呂棟、レストラン棟が、別棟になっています。
それぞれ1階の平屋。
ログハウス調の雰囲気がある建物で、新しくてきれいです。
それぞれの棟は、ややこじんまりとしていて、豪華さや高級感はありませんが、シンプルで機能的。
フロント棟。→
右写真の右がフロントです。
床はカーペット。
フロントのカウンターや柱などがコゲ茶色の木で、落ち着きがあります。
この棟の中央部に、テーブル代があり、役所などのような、この台でチェックイン時の署名を記入。
フロント棟は、エントランス、フロント、ロビー、売店、トイレ。
フロント棟とレストラン棟の間からは、9番と18番グリーンと、その間の池がよく見えます。→
池には大きめの滝が流れていて、視界が広く、とてもいい景観で、ワクワク感があります。(^^
◆ロッカールーム:C
ロッカールーム棟は、フロント棟の右側(エントランスからみて)にあり、と屋根がある通路の先にあります。
右写真の左側がフロント棟。
ロッカールームもこじんまりとしていますが、シンプルできれい。→
床は、グレーのカーペット。
表面がデコボコしたタイプ。→
高級感はありませんが、汚れやシミもなく、新しいのできれい。
壁は壁紙。→
対面するロッカー間スペースは、そこそこ。
長椅子は、人工皮でクッションがあるタイプ。→
新しいので、きれい。
◆ロッカー:C
ロッカーはブリキ製。
、扉は木みたいなので覆ってありますが、中はブリキ。
カードホルダーのキーで開閉タイプ。
幅はやや広めで、奥行きはそこそこ。
新しいので、きれいですが、ブリキなので、ちょっと安っぽい感じ。
扉の内側に小鏡あり。→
◆貴重品ロッカー:あり。
フロントのすぐ前にあります。
◆風呂:C
新しいのできれいです。
浴室の広さは、こじんまり。
窓の外は、樹木の壁みたいになっていて、庭園なし。
浴槽は長細い長方形。
幅が1メートルくらいでした・・・。
ジャグジーなし。
温泉なし。
サウナなし。
浴槽の縁は、花崗岩。
浴槽内は、15センチ四方くらいのツヤのないタイル。
まだ新しめなので、きれいです。
湯加減は、普通。
浴室の床は、40センチ四方くらいの表面にデコボコがあるタイルみたいなヤツ。→
浴室の壁も、40センチ四方くらいのタイルみたいなヤツ。→
天井は木貼りでした。→
ヒノキの香りはしなかったので、普通の木???
洗い場のセパレータあり。
それぞれの幅は広くとられています。
椅子がけっこう高いタイプ。
シャワー、カランともプッシュ式だったかな!?
リンスインシャンプー使用。
脱衣エリアも、こじんまり。
床はゴザっぽいヤツ。→
天井は平凡。→
天井は平凡。
洗面エリアは、けっこうシャレた感じ。→
ハブラシなし。
洗面台は、木の台に埋め込みタイプ。
きれいです。
洗面台がない、鏡とドライヤーだけのスペースがありました。→
◆トイレ:B
フロント棟の側面にあります。
ロッカールームから少し離れているのは、少し不便。
ハブラシなし。
洗面台は四角形で、木の台の上に乗せてあり、ちょっとシャレた感じです。
床は、表面がデコボコしたカーペット。→
きれいです。
壁は壁紙。
天井天井は平凡ですが、間接照明。
個室は、6コだったかな?
仕切りや扉は、コゲ茶ですが、ちょっと安っぽい感じの木。
全洋式で、全ウォシュレット。
小便エリアは、こんな感じ。→
小便エリアの壁は、50センチ四方くらいの光沢のあるタイル。→
まだきれいですが、ちょっと安っぽい感じ。
レストラン棟の小トイレ。→
フロント棟と感じは同じ。
洗面台も、フロント棟と感じは同じです。
◆レストラン:
フロント棟と別棟。
レストラン棟は、石が敷いてある通路の先にあります。
壁など木製で、棟の感じは、フロント棟と同じ雰囲気で、山小屋のロッジ風の雰囲気。
新しくて、きれいです。
レストランは、ゴルフをしない一般の人も利用できるみたいです。
レストラン棟に入ったところ。
右写真の右奥がトイレ、左がリビングエリア、左行って右がレストラン。
レストラン棟の手前側にリビングエリアがあります。→
ソファーやテーブルなど、新しくてきれいです。
レストランは、横長で、天井が斜めになっていて、ちょっとシャレた感じ。
とてもきれいです。
窓の外は、9番と18番グリーン、池と滝も見えて、景観もグッド。
レストラン内全面禁煙。
今回は、昼食付プラン。
(実際には、宿泊パックで4食付)
どのメニューも追加料金なし。
「牛サーロイン石焼きステーキ」:1510円(税込)。
肉は150gくらいで少なめ。
味はまあまあといったとこと。
仲間が注文した「豚ヒレ肉のソーツカツ丼」:1248円。→
仲間が注文した「ポークカレー」。→
仲間が注文した「坦々面」。→
◆練習場:あり。
クラブハウスから、かなり離れています。
練習場へ行く用のカートがあり、それに乗っていきます。
13打席。
人工芝マット使用。
約300ヤード。
概ねフラットで、幅はそこそこ。
1コイン:25球。
料金未確認。
たしか練習球使用でした。
カートで練習場まで行く途中に、アプローチ&バンカー練習場あり。→
けっこう広く、50ヤードくらいは打てそうでした。
◆スタッフの応対:B
まあまあでした。
◆料金:
今回、「うぐいすの森ゴルフクラブ&ホテル馬頭」との宿泊パック利用。
26732円(1泊2ラウンド4食(昼、夕、朝、昼)付、税込)。
今回は、宿泊パック利用でしたが、このコースの1ラウンドプレーだけに換算すると、非常に安いです。
アウセスが悪いとはいえ、コース自体はまずまずなので、コストパフォーマンスは非常に良いといえます。
◆特記事項:
ロッジ風の一戸建て棟があり、宿泊施設かと思ってスタッフに聞いてみたら、会社の保養施設とのことで、一般の人には貸していないとのこと。
グーグルアースをみたら、奥にテニスコートもありました。
◆アクセス:
東北道・矢板ICから約50分。
東北道と常磐道の中間くらいに位置しているので、アクセスが良いとはいえません。
都心からだと時間がかかるので、日帰りではきついかも。
近隣に宿泊してのプレーをお勧めします。
★総合評価:A-
コースレイアウトやコース景観、コースコンディションもまずまずです。
ただ、2グリーンなのが残念・・・。
1グリーンに改造すれば、”A+”をつけてもいいくらいなのに・・・。
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