2015年5月17日(日)にラウンド。
オープンは、1988年。
以前は、旧:「緑営グループ」(いわゆる「スプリングス系グループ」)の「児玉スプリングスカントリークラブ」。
「緑営グループ」の経営破綻により、2004年からコース名称が現在の「」こだま神川カントリークラブ」に変わり、「アコーディアゴルフグループ」のコースになっています。
コース設計は、吉崎満雄(旧:緑営グループの社長)。
プレーする前のイメージとしては、”けっこう広くて、やさしめのコース!?”と、勝手に想像。
ゴルフ場に到着し、クラブハウスに行くまでに、かなりの山道をグングン上っていくので、”山の中のコース!?”
実際には、やはり、山に造成されたコースでした。
ホールの多くが、山あいに段々畑状にレイアウトされていて、山の頂上付近と思われる、やや広めの敷地に数ホールとクラブハウスを造ってある感じ。
立地的には、丘陵コースというより、山岳コースかもしれません。
ただ、ものすごい打ち下ろしホールが1つあるものの、各ホール内でアップダウンがあるホールは少なくなっています。
ホール間のインターバルで、高低差を吸収していて、カートでは、ものすごい急な坂道を上っていくことになります。
ベントの1グリーンで、グニャグニャ形のバンカーがあり、ややアメリカンタイプのレイアウト。
全体的には、幅はそこそこで、狭いホールは少ないですが、ほとんどが左右片方がOBで、片方が1ペナ。
とはいえ、距離が長くはないので、比較的プレーはしやすいといえるでしょう。
ただ、多くのホールで、ティーマークを右端や左端に設置してあり、ティーショットが非常に立ちづらくなっていました。
おそらく、隣接しているホールへボールを行かせなくするためだと思われますが、ちょっとティーショットが打ちづらく今一でした。
グリーンは大きめのところもありますが、それほど大きくないグリーンもあります。
円形か楕円形のグリーンが多い印象で、グリーン面はポテトチップ状のようなアンジュレーションはそれほどありませんでした。
スコアカード記載のレギュラーティーからのトータル距離は、6240ヤード。
ただ、実際には、それより前方にティーマークが設置されているホールが多く、トータル距離は6000ヤードくらい。
このくらいの距離だと、それほど難しくはなく、好スコアが出やすいかもしれません。
当初のアコーディアゴルフの社長の”コースをやさしくして、いいスコアを出させて気持ちよく帰ってもらい、また来てもらう”というコンセプト通り。
たしか、土日祝のブルーティーからのプレーは、メンバーか、メンバーとの同伴のみで、ビジターは不可となっていました。
ビジターのブルーティー使用は平日のみでHC申請要。
なので、ビジターは、上級者やロングヒッターには、物足りないかもしれません。
使用されているピンが短いです。
35インチパターx2+10センチ。
多くのコースで使用されているピンより20センチくらい短いので、目測する際には、距離感がくるう可能性が高いので注意しましょう。
印象に残るホールは、4番。
山の上からの打ち下ろしホール。
フェアウェイは、かなり下で比較的フラットなので、ティーグランドだけが高台にあります。
カートでティーグランドに向かう途中、ブルーティーあたりからは、超打ち下ろしでした。
ハワイ・ラナイ島の「ジ・エクスペリエンス・アット・コエレ」にあるホールを思わせるような景観でした。(^^
ホワイトティーは、ブルーティーよりかなり段の下にあるので、それほどの迫力はありません。
フェアウェイ右サイドにクリークがあり、フェアウェイの途中をそのクリークが横切っていて、レイアウト的にも特徴的なホールでした。
ところが、やはり「アコーディアグループ」のコース。
せっかくのクリークに水はなく、草ボウボウ。
せっかくの景観のホールが台無しもいいところ。
そのほか、6番ホールは谷越えホール。
驚いたのは、6番のティーグランドは、谷の上に台が造られていて、その上にあるではありませんか!(^^;
ティーグランドを造る敷地がなかったのでしょうか!?
実は次の7番ティーも同様に、谷の上の台にあったのでした・・・。
5番グリーンからティーグランド方向を見ると、奥にある売店の建物がみえて、なんか、どこかの山のロープーウェイ乗り場のように見えたのでした!(^^;
それほどの谷の上にあるのです。
17番グリーンの左手前の崖の上からは、滝の跡がありました。
ずっと以前は、そこに滝が流れていたのでしょうが、「アコーディアグループ」のコースとなっている現在では、滝を流しているはずもなく、滝の跡だけが無残に残っていたのでした・・・。
クリークや滝の水を流すのには、経費がかかるので、「アコーディアグループ」になったコースは、すべてのコースで、クリークの水はなく、滝があったところも水を流していないのです。
少なくとも、これまでRYOがプレーした「アコーディアグループ」のコースは全部です。
もし、「アコーディアグループ」のコースで、現在でもクリークや滝の水を流しているところがあったら教えてくださいな!(^^;
絶対にないと、RYOは断言しますが・・・。(笑)
ほかにも、グリーン奥などに、巨大な岩を積み上げた壁のようなものを造ってあったり、池の縁に石垣を積んであったりして、ゴルフ場を造った際には、けっこうお金をかけているな〜!と思わせるところがあります。
コースコンディションは、全体的には今一。
OUTのグリーンは、雑草がかなり混入していて、みるからに表面が粗く、スムースな転がりをしませんでした。
INのグリーンは、OUTよりは雑草がなく、転がりもスムースだったのが救い。
フェアウェイは、全体的に、芝の密集度やや少なめのところが多く、ディボット跡(修復済、未修復を含め)がけっこう目立ちました。
ややフカフカしていたところがあったものの、あまりフカフカしてないところもあり、そこそこといったところ。
ティーグランドは、人工芝のところが2ホールありペケ。
ほかにも、芝があまりないところが多かったです。
ラフは、少し伸びていて3センチくらいのところもありましたが、ボールが沈むことはなかったです。
ところどころ、芝の密集度が少ないところもあり。
1番ホールティーグランドや18番グリーンは、かなりクラブハウスに近いところにあります。
敷地がなかったのか?わかりませんが、これほど近いのも珍しいといえます。
1番ティーは、クラブハウス前のカートが並んでいるところのすぐ前で、OUTのパッティング練習グリーンとの間にあるのです。→
また、18番グリーンは、2階のレストランから近くて非常によくみえました。
ただ、18番ホール・・・。
グリーンを狙うショットでオーバーしたら、カートが並んでいるところ付近まで、ボールが飛んでくる可能性があり危険。
そのほか、隣のホールと隣接しているホールも多く、となりからのボールが、かなり飛んできていました。
ティーグランド付近など、危険なところもあったので、ネットを張って対策するべきです。
クラブハウスも、けっこう巨大で立派。
ただ、老朽化がすすみ、外壁は雨ジミやヒビ、屋根の薄緑色は色あせた感じで、古くなった感があるといえます。
とはいえ、クラブハウス2階などは、けっこう無駄に思えるくらいの広いスペースや、壁などの素材も高級感があり。
この日は快晴。
手持ちの温湿度計で、気温:27〜29.9℃。
湿度は20%以下。
ちょっと暑かったですが、蒸し蒸ししてないので、快適でした。
以下に記載する距離は、スコアカードに記載されているレギュラーティーからの距離。
ティーマークは、多くのホールがスコアカード記載の距離より前方に設置されていました。
No.1 □346yard Par 4
やや右カーブのパー4。
幅はそこそこなのですが、ティーマークが右端に設定してあり、ティーショットが非常に立ちづらいです。
右へは飛びづらいですが、引っ掛けて左の林へ入れてしまう可能性が高くなっています。
セカンドショット地点手前付近。
この先で右へカーブしています。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、この先、かるい下り。
グリーン右にバンカーがありますが、あまり影響ありません。
No.2 □172yard Par 3
ティーマークは、152ヤードのところに設置。
この日は、ピンまで147ヤード。
グリーン手前にバンカーが2つあり、やや効いています。
No.3 □372yard Par 4
だいたいストレートのパー4。
右は1ペナで、左はOB?
幅はやや狭い感じです。
ここも、ティーマークが右端に設置してあり、立ちづらいホールとなっていました。
フェアウェイは、かるい下り。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、この先もやや下っていて、グリーン手前が低く、グリーンは砲台形。
グリーン左手前のバンカーがよく効いています。
グリーン右にもバンカーあり。
No.4 □503yard Par 5
このコースのシグネチャーホール。
最も印象に残るホールといえます。
ティーグランドがかなりの高台にあり、超打ち下ろしのパー5。
ブルーティーは、ここよりもっと上部にあるので、もっとすごい打ち下ろしです。
ティーグランドだけが高台にあり、フェアウェイは段の下。
ホール形状は、だいたいストレートで、フェアウェイ右にクリークがあります。
豪快に打ち下ろしショットが打てますが、幅はそこそこくらいなので、力んで右へ行くとクリーク、さらに右はOBなので慎重に。
高台から降りると、小さなダムのような水が溜まっているところがあります。
そこを堰き止めるコンクリートがあり、その上には橋。
橋の床の木は、老朽化していて、もし歩いたら、穴があきそう。
溜まっている水は、濃緑色で、水は汚い感じ。
コンクリート壁の下、コース側にも、水が溜まっているところがあり、そこからクリークが伸びています。
ここの水は、かなり汚く、腐ったような水。
ただ、巨大な鯉が数匹泳いでいました。
フェアウェイ右にあるクリーク。
クリークの両岸は、石垣で固められています。
しかし、クリークに水は流れていません。
クリークのほんの一部に、水溜りがあるだけ。
このクリーク、写真ではよくわかりませんが、3メートルくらいの深さがあります。
大量のボールが散在していました。
クリークの底は、泥や岩が露出していたり、雑草もボウボウに生えています。
せっかくのクリークも、水が流れていなくて、台無しもいいところ。
たっぷりの水が流れているところを観てみたかった〜!
アコーディアとなった今では、今後クリークの水が復活することはないでしょう。(泣)
セカンドショット手前付近。
フェアウェイは、この先、かるく上っています。
ホワイトティーから280ヤード地点くらい?に、右からのクリークがフェアウェイを横切っています。
クリークは、右手前から左奥へ、やや斜めに横断。
もちろん、このあたりにも水はなく、せっかくのクリークも景観が台無しです。
クリークのところどころにかかっている橋から、ハシゴがかかっていて、底まで降りられるようになっていますが、けっこう深いので、わざわざ降りてボールを拾う人もいないことででしょう!?
クリークの先から撮影。
グリーン手前と右にバンカーがあります。
サードショット地点付近。
この先も、やや上っていて、グリーンは砲台形。
グリーン正面手前にあるのは、縦方向のバンカーでした。
グリーン左から撮影。
グリーンやバンカー周辺は、泥が露出しているところが目立ちました。
グリーンの奥には、赤い葉の楓があり、緑とのコントラストをよくしています。
No.5 □143yard Par 3
谷越えのパー3。
132ヤードの距離のところにティーマークが設置されていました。
この日はピンまで134ヤード。
グリーン手前にはバンカーが並んでいて、バンカー手前は急斜面。
グリーン奥には石垣の壁。
ティーグランドとグリーンは、同じくらいの高さでした。
このホールのティーグランドの芝は人工芝でペケ。
ティーグランド前方は、こんな谷になっています。
距離がそれほどないので、それほど視覚的プレッシャーはかかりませんでした。
驚いたのは、ティーグランド。
ティーグランドを後方から見ると、なんと、このティーグランドって、谷の上に造られた台の上にあるではありませんか!
ティーグランドの右から右後方を撮影。
奥には、ダムのようにコンクリートで堰き止められた水溜まりあり。
写真では、よくわかりませんが、かなりの高さの谷でした。
足がすくんでしまいそうなくらいの、高さなのでした・・・。(^^;
ティーグランドに、”後続組がティーグランドに見えたら後続組を打たせるように”との看板あり。
その前が詰まっていなければ、打たせないでホールアウトした方がプレー進行が早いのですが・・・。
レッドティーから撮影。
このすぐ前に、両岸が石垣に固められたクリークが、グリーン左奥から伸びていました。
レッドティーから右後方を撮影。
お〜っ!
ほんとにすごい谷だ〜!!!(^^;
グリーン左奥へ伸びているクリーク。
先ほどの4番ホールフェアウェイを横切っていたクリークが、ここのホールまで伸びていたのでした。
ここもかなり深く、岩が露出していて、草ボウボウ。
水はまったく流れていません。
水が流れていたらな〜!
ガッカリ・・・。
グリーン奥から、ティーグランド方向を撮影。
ティーグランドが谷の崖からはみ出して造られているのがわかります・・・。
ティーグランド奥に、コース内売店の小屋が見え、なんか、どこかの山のロープウェイ乗り場のように見えたのでした!(笑)
No.6 □326yard Par 4
右へカーブしているパー4。
ティーマークは、309ヤードのところに設置されていました。
ここのティーグランドも谷の上に造られていて、すぐ前は谷(OB)。
左はOBですが、幅は広め。
フェアウェイは上っていて、ティーショットはやや打ち上げです。
ロングヒッターは、右の土手裾方向を狙っていけます。
リスクはありますが・・・。
このホールのティーグランドも人工芝。
グリーンティー(フロントティー)からホワイトティー方向を撮影。
実は、このホールのティーグランドも、谷の上の崖に台が造られていることがわかります。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、この先もやや上り。
フェアウェイ右サイドには、グニャグニャ形バンカーが3つ並んでいるので、ティーショットでショートカットを狙うと、これらにつかまる可能性があります。
グリーンは砲台形。
グリーン手前から撮影。
この日は、ピンが奥いっぱいに設置されていました。
No.7 □394yard Par 4
ストレートのパー4。
幅はそこそこで、フェアウェイは、かるく下っています。
セカンドショット地点やや手前付近。
グリーン右手前にバンカーがあり、グリーンはやや砲台形。
No.8 □341yard Par 4
左カーブしているパー4。
ティーグランドが少し高く、ティーショットはやや打ちおろし。
幅はやや広めです。
セカンドショット地点やや手前付近。
フェアウェイは、やや上っています。
グリーン手前100ヤード付近。
グリーンは砲台形で、グリーン左手前に2連バンカーあり。
No.9 □476yard Par 5
ティーマークは、456ヤードのところに設置。
ティーグランドに看板があり、このコースの名物ホールらしいです。
左ドッグレッグのパー5で、ドッグレッグコーナー付近、左サイドに、「教会の椅子バンカー」と名付けられた5連横長バンカーがあるホール。
5連バンカーの手前にも、もう1つバンカーがあります。
右はOBで、左1ペナ。
幅はそこそこ。
ファアウェイは、かるい上りです。
←「教会の椅子バンカー」。
縦幅1メートルくらいで、深さ50センチくらいの横長バンカーが5コ並んでいます。
バンカーのアゴ近くに入ってしまうと、そこからのショットがまたバンカーに入ってしまうかも???
また、縦幅が狭く、アゴがやや高いので、大きいロフトのクラブで打つ必要があるでしょう。
場合によっては、横に出す方がいいかもしれません。
セカンドショット地点付近。
ドッグレッグのコーナーあたり。
このへんから、右にカーブしていきます。
このホールの右には練習場があり、右のラフには、練習ボールが点在していました。
危険・・・。
サードショット地点手前付近。
グリーン手前70ヤードくらい?に、1本の木(樫の木?)が内側に立っていて、幅が狭くなっています。
セカンドショットは、この木が邪魔にならないところに運ぶ必要があります。
木の先まで行けば問題ないですが・・・。
サードショット地点付近やや左サイド。
このあたりからだと、木がやや邪魔。
←グリーン手前50ヤードあたりの左サイドには、池があります。
貯水池なのかな???
このホールのレイアウトには、まったく無関係です。
池の表面には、一面にきれいに藻のようなものが浮いていて、よくみないと、池であるかもわからない感じです・・・。
奥の方から、水を放出していて、水が落下するあたりだけ、水面がみえました。
グリーン手前80ヤード付近。
グリーン手前左右にバンカーがあります。
グリーンはやや砲台形。
グリーン奥と左には、階段状になった石垣があります。
ギャラリースタンドとして使用するつもりだったのでしょうか?
グリーン手前から左奥の石垣とクラブハウスを撮影。
ミスショットをしてオーバーすると、ボールが石垣に跳ね返って戻ってきたり、石垣の上にボールが乗ったり、石垣でバックスイングがとれない(その場合、逆に石垣にボールをぶつけて跳ね返せる)などの状況になることがあります。
No.10 □487yard Par 5
かるくS字形になっているパー5。
このホールも右端にティーマークが設置されていて立ちづらくなっていました。
右はOBで、幅はそこそこ。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、この先にやや下り傾斜があり、その先はやや上っています。
セカンドショット地点先付近。
最後に右に少し曲がっていて、右の樹木が内側に食い込んでいるので、セカンドショットでフェアウェイ右サイドへもっていってしまうと、その木が邪魔になり、3オンできない可能性あり。
サードショット地点付近。
フェアウェイやや左からの方が、3打目が狙いやすいでしょう。
No.11 □393yard Par 4
ティーマークは368ヤードのところに設置。
左カーブしているパー4。
左は1ペナ、右はOBで、幅はやや狭めです。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイはやや上り。
この先も、やや左へ曲がっています。
グリーン手前100ヤード地点付近。
グリーンは砲台形です。
No.12 □407yard Par 4
かるく右カーブしているパー4。
このコースのパー4の中では、最も距離が長いホール
幅はそこそこですが、右サイドに池があります。
右の池は、ティーグランドからみると、あまり影響なさそうに見えますが、右に曲がると、やはり入る可能性あり。
右の池の水は、ほかの池ほどは汚くない感じでした。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、この先やや下りで、最後に少し上っています。
No.13 □375yard Par 4
ティーマークは320ヤードのところに設置。
だいたいストレートのパー4。
比較的フラットなホールで、幅は広めです。
ティーグランド右前に池がありますが、ショットにはほとんど影響ありません。
ここも、池の縁には石垣が積まれています。
池の水は、かなり汚く、景観美もありません。
グリーン手前80ヤード付近。
(セカンドショット地点付近からの写真撮影忘れ。)
グリーン手前100ヤード付近から、フェアウェイ左に池があります。
この池は、次の14番ホールのある池。
No.14 □149yard Par 3
この日は、ピンまで141ヤード。
池越えのパー3。
ティーグランドとグリーンの間に池があり、完全に池越えとなります。
グリーン右手前にはバンカーがあり、池が食い込んでいるようにもみえます。
レッドティー付近から撮影。
池は、左奥が奥まで入っていて、右奥が少し奥まで入っているので、打球が左右にそれた場合は池ポチャになりやすいので要注意。
No.15 □354yard Par 4
だいたいストレートのパー4。
幅はそこそこですが、左はOB、右は土手。
やや下っています。
セカンドショット地点付近。
グリーンの手前右の樹木の右に池があります。
右にある池は、けっこう深いところにあります。
シャンクでもしない限りは、あまり影響がないでしょう。
グリーン右手前から撮影。
グリーンの奥に、かつて、もう1つのグリーンがあった(某サイトのコースガイドに掲載)ようなスペースがありますが、現在あるのは手前のグリーンのみです。
No.16 □363yard Par 4
ティーマークは335ヤードのところに設置。
やや左カーブしているパー4。
右はOBで、左は1ペナ。
幅はやや狭めです。
セカンドショット地点手前付近。
グリーン右手前にバンカーがあります。
グリーン手前120ヤード付近。
手前の花道は広くなっていました。
No.17 □150yard Par 3
ティーマークは131ヤードのところに設置。
この日はピンまで129ヤードでした。
やや谷越えのパー3。
距離がそれほど長くないので、それほどプレッシャーはかかりません。
右からの谷が内側に食い込んでいて、ティーショットは谷越え(OB)となります。
グリーン左から奥にかけて、石垣の壁があります。
もし、グリーンオーバーした場合は、ボールが跳ね返る可能性あり。
グリーン右手前に小さな松の木があり、その奥の石垣は、滝があった跡でした。
おそらく、このコースができた頃は、滝が流れていたのでしょう。
現在では、近年流したような痕跡はありません。
アコーディアグループである限りは、滝が復活することはないでしょう。(泣)
No.18 □486yard Par 5
ティーマークは474ヤードのところに設置。
ホール形状は、だいたいストレートですが、最後に左へ少しカーブしています。
幅は広め。
セカンドショット地点付近。
グリーン左手前から、150ヤードくらい?手前にかけて、フェアウェイ左に大きな池があります。
池は非常によく効いているといえます。
セカンドショット地点先付近。
フェアウェイは、池の右からまわりこむようにカーブしていて、グリーンは池の奥。
セカンドショットで、池の右にレイアップするにも、フェアウェイ幅がやや狭くなっているので、どのあたりに刻むか?悩むところ。
できれば、池越えにならないアングルの地点にレイアップしたいところです。
サードショット地点付近。
グリーン手前120ヤードあたり。
このあたりまでもってくれば、サードショットは狙いやすいでしょう。
◆予約:
メンバーシップコースですが、「アコーディアゴルフグループ」になっているので、パブリック同然。
ネット予約サイトなど、誰でも予約可。
◆プレー方式:
セルフプレーのみ。
キャディー付を頼める可能性もありますが、キャディ付プランは一切掲載がないので、不可だと思われます。
◆乗用カート:
4人乗り乗用カート。
ガソリン式。
運転式。
雨用のメッシュカバーなし。
ボールピッカー(ボール拾い器)装備なし。
フェアウェイをカート走行できることがあるみたいですが、この日は不可。
アコーディアの場合、ほとんど不可のコースも多いので、実際に可の日があるか?わかりません。
◆コースレイアウト:B-
1グリーンで、全体的に幅はそこそこ。
ややトリッキーなホールもありますが、池やバンカーもそこそこあり、印象に残るホールもあるので、悪くはありません。
◆距離表示:
フェアウェイ両サイドに、100、150、200ヤードの表示。
グリーンセンターまで。
埋め込みプレートもあり。
ピンポジション表なし。
各ホールのピンフラッグの色(赤・・・手前、白・・・真ん中、青・・・奥)で表示するアバウトタイプ。
簡易コースガイドあり。
カートに積んであります。
IPフラッグ(吹流し)あり。
ホールによって、200〜230ヤード地点付近。
◆特設ティー:あり。
ほとんどのホールに特設ティーが設置されています。
”打つことができる”の選択制ローカルル−ル。
OBはプレイング4、池はプレイング3となっていました。
◆コースコンディション:C
全体的には”C”としました。
●フェアウェイ(コウライ):B〜C
芝の密集度がそこそこで、ややフカフカな”B”くらいのところと、やや芝の密集度が少なめで、フカフカ感の少ない”C”くらいのところがありました。
芝の状態が良く、ややフカフカだったところ。→
芝の密集度がやや少なめで、フカフカ感があまりなかったところ。→
時期的なものなのか?まだ茶色い芝も多く混入。
ディボット跡が、修復済、未修復を含めて、けっこう目立ちました。→
ランディングエリア付近には、多くのディボット跡があるので、はまることがあります。
ところどころに雑草あり。→
グリーンや、バンカーの周囲は、芝がなく泥が露出したようなところが多くあり、ペケ。→
グリーンまわりは、このような芝が生えてないところは、なんとかしてもらいたいもの。
●グリーン(ベント):B〜C-
INのグリーンは、まずまずで、”B”。
OUTのグリーンは、雑草がけっこう混入していて、みるからに粗い感じで、”C-”といったところ。
OUTは、ボールがけっこうポコポコ跳ねる感じで、あまりスムースには転がりませんでした。
INは、OUTよりはスムースに転がる感じ。
写真では、よくわかりませんが、OUTのグリーンの表面は、あまり滑らかではない感じでした。→
スピードは、スタート出口の掲示では、8.5フィート。
RYOの感覚では、OUTはボールの転がりが悪く8フィートといったところですたが、INは8.5フィートくらいの感じ。
OUTは、やや遅い印象ですが、INに関しては、けっして遅くはありませんでした。
写真では、よくわかりませんが、OUTは、スズメノカタビラと思われる雑草などが、かなり混入していて、みるからに表面がデコボコした感じで、”C-”といったところ。
コンパクションは、やや硬め。
ボールマークが少し付くくらい。
未修復ボールマークがたくさんありました。
INは、雑草がほとんど混入してなく、転がりもスムースで、”B”。
●ティーグランド(コウライ):C〜E
全体的に、芝の密集度が少ないところが多く、あまり良い状態ではなかったです。
2ホールで人工芝が使用されていたのはペケ。
芝がそこそこ生えていて、状態がまあまあだったところ。→
このようなところは少ないかったですが・・・。
多くのティーグランドの芝は、こんな感じ。→
芝があまり生えていなく、泥が露出している感じでした。
これも、芝がほとんど生えていなかったところ。→
写真では一見きれいに見えますが、実はこれは人工芝。→
2ホールで、人工芝が使用されていました。
●ラフ(野芝):B〜D
ところによって、芝の密集度がそこそこあったところと、芝の密集度が少なかったところがあり。
芝は、それほど伸びてなく、全体的には、これくらいの芝の隙間が少しあるくらいのところが多かったです。
場所によって、芝があまり生えていないようなところもあり。→
場所によっては、芝の密集度が高く、芝が3センチくらいだった、”B”くらいのまあまあだったところあり。→
ボールは沈まずに、浮いた状態となりました。
●バンカー:
やや白っぽいグレー色の砂を使用。
表面は少し白っぽいのですが、内側はやや茶色っぽい砂でした。
表面の砂粒は普通。
◆クラブハウス:B
全体的に大きく立派な建物。
エントランス側から見ると1階の平屋のように見えるのですが、2階建て。
エントランス側から見ると、豪華な外観でも立派にも見えず、外観がかなり老朽化していて、外壁は、雨ジミやヒビ、屋根の薄緑色も色あせた感じなので、なんか今一な感じの建物にみえました。
エントランス側からみた外観は、あまりシャレた感じの建物には見えません。
エントランス側から見た外壁や屋根は、古ぼけた感がうかがえます。→
エントランスの天井も、汚くはなかったですが、古くなった感じ。
ところが、コース側から見る外観は、横長で大きく、形状もとてもシャレていたのでした。→
1階は、エントランス、フロント、ロビー、売店、ロッカールーム、風呂、トイレ、スタート出口、リビングスペース。
2階は、レレストラン、パーティールーム、リビングスペース、小トイレ。
クラブハウス内禁煙でした。
中は、きれい。
1階はそれほど豪華にみえないのですが、2階は、けっこう立派でした。
ロビーの天井は、2階まで吹き抜けで高く、広々とした空間になっています。
せっかくの広いロビースペースですが、アコーディア恒例、ところかまわず大量の商品が陳列されていて、高級感なし。
ロビーの天井には、かわった照明・・・。
1階にあるリビングスペース。→
ロビー床は、全面カーペットですが、あまり高級感はない感じ。→
リビングスペース上部の天井には、エアコンの噴出し口があるのですが、噴出し口周辺の壁紙が剥がれていたり、汚れどころか、穴が空いているところもあり。→
ちょっと汚らしいです。
きれいにした方が・・・。
2階には、中央部の窓沿いに、ずっとリビングスペースがあります。→
ちょっとムダなスペースと思えるくらい、広くて立派。
レストラン側にはテレビ・・・。
2階の内側にも、リビングスペースがあります。
2階は、1階よりも落ち着いた雰囲気があり、カーペットもフカフカできれいで、高級感がありました。
2階の壁には、このようなシャレたレンガっぽいものがしようされていたりします。
そのほか、大理石っぽい壁もあり、高級感がありました。
一部には、平凡なザラザラ壁のところもあり。→
◆ロッカールーム:C〜D
広いルームとやや狭いルームの2ヶ所に分かれています。
広い方は、けっこう広いルーム。
あまり高級感はないですが、通路部のカーペットがブルーなので、狭いルームよりもきれいな感じがします。
こたらは”C”。
広いルームの床はカーペットで、きれい。
天井は、蛍光灯ムキだしタイプで平凡。
長椅子は木製で、安っぽい感じ。
対面するロッカー間スペースはそこそこ。
狭い方は、元々ロッカールームでなかった?と思ってしまうくらい、なんか今一なルームでした。
狭い方のルームは”D”。
こちらも、広いルームと同様に、長椅子は木製で、安っぽい感じ。
対面するロッカー間スペースはそこそこ。
狭い方の床のカーペットも、あまりフカフカではないタイプ。
ところどころに、シミなどの汚れあり。→
壁は壁紙で、ややめくれているところあり。→
天井はザラザラで平凡。→
窓やサッシあるのですが、なんか古臭い感じでした。→
◆ロッカー:D
木目調ブリキロッカー。
高級感ゼロ。
電子ロック式。
電子ロックは、開閉のたびに暗証番号を入力する必要がないタイプ。
幅は狭く、奥行きとも浅くてペケ。
こんなロッカーなのに、ロッカー料金を別にとられるのは腹立たしい感じ。
扉の裏に小鏡あり。
中は、そこそこきれいにはなっていますが、ブリキの塗装がハゲていました。→
◆貴重品ロッカー:あり。
フロントの左横にあります。
カードホルダーのバーコードをかざすタイプ。
◆風呂:B
浴室の広さはそこそこ。
きれいです。
浴槽は、扇形。
浴槽が2つに分かれていましたが、湯加減は両方同じ。
さらに、もう1つ、その隣に浴槽らしきところがありますが、砂利で埋められ、その上に観葉植物が置いてありました。
おそらく、ジャグジー槽だったのではないか?と思います。
浴槽の外はコースがあるので、植え込みがあり、ガラスの下半分は曇りガラス。
外の景色はみえません。
ガラスの周囲などけっこう汚れが目立ちました。
湯加減は、ややぬるめでグッド。
ジャグジーなし。
浴槽の縁は、赤花崗岩。
浴槽の下はザラザラの石っぽいタイル。
浴槽の壁面は、縦タイル。タイル間に汚れあり。
床は、石っぽいタイル。→
きれいです。
立ちシャワー2基とも、故障中で使用不能でペケ。
速やかに修理すべきです。
洗い場がシャワーが10コくらいしかなく、少ないといえます。
立ちシャワーが使用できないこともあり、洗い場が空くのを待たなければならない状況でした。
洗い場のセパレータ:あり。
ガラス製のセパレータですが、下の方が15センチくらい空いているため、隣からのしぶきがはねてきます。
シャワーはレバー式で、カランはプッシュ式。
7秒くらいで止まります。
アコーディアになってからこのタイプにしたのか?わかりませんが、非常に面倒。
シャンプーとコンディショナーは別々タイプ。
天井は銀のステンレス。→
汚くはないですが、水滴跡か?白っぽい斑点がついていました。
壁は、20センチ四方くらいの安っぽいタイルで今一のところあり。
サウナあり。
稼動していました。
水風呂あり。
脱衣エリアの広さはそこそこ。
床は、カーペット。
いまのところ、異臭はありませんでしたが、カーペットは雑菌が繁殖しやすいので、あまりよくないといえます。
ドライヤーの数が少なかったです。
全部で4つくらいかなかったような?
アコーディアなので、ハブラシは当然なし。
洗面台は、石っぽい台に埋め込みタイプ。
天井は平凡。
壁紙がめくれているところがありました。→
壁は壁紙。
やや汚れのとこあり。
◆トイレ:D
クラブハウスが立派なわりに、トイレはみすぼらいい感じ。
汚いわけではないのですが・・・。
洗面エリアの床は、ブルーとグレーのカーペット。
フカフカ感ないタイプ。
洗面台は、石っぽいヤツに埋め込みタイプ。
きれいです。
ハブハシなし。
トイレには、うがい薬や消毒液なし。
トイレエリア。→
個室は8つ。
個室の扉に、「洋式」とか、「ウォシュレット付」などとと貼ってあります。
現在では、、全洋式で全ウォシュレットとなっていました。
個室トイレは、自動洗浄タイプ。
とにかく、個室の仕切りの木や、黄色い扉は、ほんとに安っぽいといえます。
トイレエリアの壁は、安っぽい20センチ四方くらいのタイル。
高級感なし。
床はカーペットですが、なんか白っぽい汚れ?(色落ち?)がいたるところについていて、あまりきれいくありません。→
とにかく、この黄色い個室の扉・・・。
高級感ゼロ。
個室のトイレは、自動洗浄タイプでした。
トイレの個室の中にまで、広告が・・・。→
2階のトイレ。→
2階のトイレも、洗面台や床のカーペット、個室の扉など、1階トイレと同じタイプでした。
ハブラシなし。
◆レストラン:
クラブハウス2階にあります。
レストラン室内はきれい。
レストラン内禁煙。
窓の外は、18番ホールと池、グリーンが近くにみえて、景観はいいです。→
今回は、昼食付プラン。
税別で1200円のメニューまで追加料金ナシですが、それ以外は追加料金。
追加料金なしは、特選カレー、欧風ブレンドカレー、と石焼海鮮トマトリゾットリゾットだけ。
それ以外は、全部追加料金でした。
冷やし坦々麺:追加料金324円。
国産サーロイン鉄板焼き(150g):追加料金756円。
国産サーロイン鉄板焼き(300g):追加料金1728円。
埼玉県産豚ロース味噌焼き膳:追加料金432円。
牛タン御膳:追加料金432円。
鮪の三味ねばとろ丼:追加料金432円。
白糸蕎麦と野菜のかき揚げ(ミニねぎとろ丼付):追加料金324円。
埼玉県産豚ロースカツ膳:追加料金324円。
白身魚の甘酢餡かけ::追加料金216円。
塩チャーシュー麺(ミニキムチ丼付):追加料金324円。
ベーコンと菜の花のトマトパスタ:追加料金108円。
埼玉県産豚ロースカツカレー:追加料金216円。
生中:702円。
など。
埼玉県産豚ロース味噌焼き膳:追加料金432円を注文。→
味はまあまあでした。
ただ、追加料金は高すぎ。
仲間が注文した、牛タン御膳:追加料金432円。→
仲間が注文した、埼玉県産豚ロースカツカレー:追加料金216円。→
◆練習場:
クラブハウスからけっこう遠いです。
坂の下にあり、ベルトコンベアあり。
コンベアに乗ってからスイッチ押すと、ガクンとなり怖いので、乗る前にスイッチを押した方がいいです。
奥と右にネットがあり、やや打ち上げ。
右半分の打席は、やや奥まで距離がありますが、左半分の打席の前は谷になっていて距離は、50ヤードくらい。
右の方の打席からだと最長距離は180ヤードくらい。
そのため、アイアンのみ使用可。
ウッドなどは使用できません。
ちなみに、9番ホールのラフには、練習場からのボールがネットを越えてボールが散在していました。
アイアンでも右ネットを越す人がいるのか?ユティリティなどアイアン以外を使用する人がいるのか???
11打席。
人工芝マット使用。
マスター室でサインしてコイン受け取る方式。
25球:324円。
ボールは、コース球と練習球混在。
アプローチとバンカー練習場あり。→
10番ティーの右にあるので、1番スタートの人は、こんな練習場があることを気づきません。
◆スタッフの応対:
まあ、普通といったところ。
◆料金:
13300円(日曜、セルフ、昼食付、税込)。
ただ、ロッカー料金:324円が別途加算されます。
チェックイン時に、ロッカーを使用するか?ちゃんと聞かれましたが・・・。
清算時に、昼食の追加料金(昼食付なのに、ほとんどのメニューが追加料金あり)と、ロッカー料金が別途加算されているので、ちょっと損をした気分。
ロッカー料金別というのは、最初から知った上で行くのですが・・・。
最初から、ロッカー代込みで、昼食付の料金にしてもらいたいものです。
”できるだけ、安いプレー料金で客を釣っておいて、ゴルフ場で、それより高い料金を支払いさせる”という「アコーディアグループ」の経営手法は、いい加減にやめてもらいたい。
◆特記事項:
ロビー、ロッカールーム、風呂の脱衣所、トイレなど、あらゆるところに、監視カメラがありました。
全部が稼動しているのか?わかりませんが・・・。
セキュリティーはもちろん大切ですが、なんか、監視されているようで、嫌な感じ。
さすがに女性用のロッカールームやトイレ、脱衣所には設置されていないと思いますが・・・。
盗難事件などがあったことがあるのでしょうか???
駐車場からクラブハウスへ行くのに、けっこう上るので、ベルトコンベアがありました。→
ただ、コンベアは上り専用で、帰りは使用不可・・・。(^^;
多くのホールのセカンド地点やグリーン周囲に、ナイター照明あり。
ナイター営業をしているのか?日没対策に使用しているのか?
現在も使用されているかは不明です。
到着時のバッグの積み下ろしスタッフはいません。
自分たちで荷物を降ろす方式。
◆アクセス:
関越道:本庄児玉ICから約20分。
帰りの関越道は、断続渋滞。
帰りは、花園ICから乗りましたが、練馬出口まで2時間くらいかかりました。
★総合評価:C+
1グリーンで、全体的に幅が狭いわけではなく、池がバンカーも、そこそこあるので、コースとしては悪くはないかな!?
ただ、ティーグランドのコースコンディション悪く、そのほかも良い状態とはいえず、現在の状況では、残念ながら、”C+”としました。
コースコンディションが良くなり、クリークの水や滝が流れていれば、”B+”くらい付けられると思うのですが・・・。
アコーディアグループである限りは、これらの改善は期待できないのが残念です・・・。
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