2012年7月追記。
現在は、「PGMグループ」のコースとなっています。
(2000年記載)
1997年7月6日ラウンド(2回目)。
今年の2月にも訪れたのですが、2度目のラウンド。
コース名の「富貴」は、「ふうき」とよみます。
1992年にオープンした比較的新しいコースです。
ゴルフコースの近くまでいくと、だだっ広い畑が広がっていて、その中に、このゴルフ場の立派なクラブハウスがポツンと建っているのが見えてきます。
クラブハウスは新しくて、とても立派。
しかし、クラブハウスのまわりを見まわしても、肝心のコースは見当たりません!(^^;
いったいコースはどこにあるのだろう!?と、思うことでしょう!
ほんとに、クラブハウスのまわりには、畑しかみえないのです!(^^;
クラブハウスの横に土手があり、ゴルフコースは、実は、その土手の向こう側にあったのでした!(^^;
そのため、クラブハウスからはコースがまったく見えないはずです。
コース設計は、岡本綾子監修。
ゴルフ場ガイドブックには、”林間コース”と記載されていました。
土手を越えて、コースへ行ってみると・・・。
はっきりいって、まったく、”林間コース”とはいえません。
”土手”があって、その向こう側にゴルフコースがあるということは、このコースは、実は、”河川敷コース”だったのでした。(^^;
多少の樹木が植えられているのですが、まだ、その樹木が非常に小さく、”林間コース”の”林”にはなっていません。
コース周囲の景観は、高圧線が上に通ってたりして、やっぱり、”河川敷コース”です。
しかし、1グリーンのレイアウトで、きれいなレイアウト。
コースには、池がたくさん造られているので、一般の河川敷コースよりは、変化があり、おもしろくは造られています。
河川敷にあるため、コースはほとんどフラット。
あまり記憶がありませんが、多少、砲台形グリーンがあったような気がします。
コースコンディションは、まずまずだったと思います。
この日は晴。
猛暑で地獄でした!
おそらく、38℃以上はあったでしょう!
さらに、無風で、芝からの照り返し、まさに我慢大会そのものでした・・・。(^^;
埼玉県という場所がら、8月は猛烈に暑いので、もし、ラウンドする方は、その時期だけは避けたほうがいいでしょう!
ちなみに、2月に訪れたときは、冷たい風が吹きさらしで、ものすごく寒くて地獄でした・・・。((^^;
★総合評価:D
クラブハウスは立派です。
池がたくさんあり、レイアウトはきれいに造ってありますが、所詮は河川敷コースです。
1997年2月2日ラウンド。
河川敷にあるコースのため、この時期、風もあり、非常に寒かったです。
クラブハウスは立派できれいでした。
ティーグランドの状態は、芝が薄く、砂だらけで、ペケ。
グリーンも、砂が入っていて、硬く、状態は悪かったです。
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