2014年5月1日(木)にラウンド。
はじめて行ってきました!(^^
このコースは、1993年に「ウィルソンゴルフクラブジャパン・いわせコース」という名称でオープン。
その後、経営交代か何かわかりませんが、「いわせロイヤルゴルフ倶楽部・いわせコース」→「いわせゴルフ倶楽部」と、次々にコース名が変わり、2006年に「かさまロイヤルゴルフ倶楽部」になり、2013年1月から現在の「JGMゴルフクラブ笠間コース」という名称になっています。・・・。
現在(2014年)は、「JGM(ジャパンゴルフマネージメント)グループ」のコースの1つ。
設計は、「ピート・ダイ」で、東コース、南コース、西コース(各9ホール)で、合計27ホールあります。
せっかく、27ホールあるコースなので、日本ではかなりひさしぶりに、27ホールをプレーしました。
コースは、多少のアップダウンがある丘陵コース。
グリーンはもちろん1グリーン。
「ピート・ダイ」設計コースだけあって、非常におもしろいレイアウトでした。
ピート・ダイ設計らしく、フェアウェイの”うねり”はすごく、グリーンは巨大なポテトチップ状グリーン。
縦方向に2段になっているフェアウェイや、ロングバンカー、ウッドバンカーなど、いろいろなホールがあり飽きさせません。
ただ、ピート・ダイ設計コースにしては、”アイランドグリーン”のホールはなく、池がらみのホールも、やや少なめの印象です。
それでも、南9番、西8番、9番は、池がらみで景観も最高の素晴らしいレイアウトのホールでした!(^^
全体的には、幅はそこそこで、ちょっと狭めのホールがいくつかあるくらい。
ただ、片側がOBか1ペナエリアのところが多く、特設ティーOBはプレイング4、池はプレイング3)あり。
ローカルルールでは、”特設ティーからプレーしてください”とあり、”してもよい”という選択できるルールではないのは、いただけませんが、ピート・ダイ設計コースということを考えると、いたしかないところ。
もし、18ホールだけのプレーであれば、南→西コースの組み合わせがおすすめ。
ティーマークは、ブラック、ブルー、ホワイト、ゴールド、レッド、ピンクの6ヶ所も設置してあります。
今回は、ホワイトティーからプレー。
ホワイトティーからの距離は、各9ホールで2900ヤード前後なので、19ホール換算すると、5800ヤードくらい。
パー4のほとんどが350ヤード以下で、300ヤード以下のパー4も27ホール中4ホールあり、けっこう短めです。
スタッフの話では、レギュラーティーが「ホワイト」とのことですが、ブルーティーまでは、申請なしでプレー可能とのこと。
ブルーティーは3100〜3200ヤードなので、実質のレギュラーティーがブルーティーともいえるでしょう。
今回、ホワイトティーからプレーしたということもあり、ピート・ダイ設計コースにしては、やややさしめの印象。
ブルーティーからプレーすれば、もう少し難易度が上がるでしょうが、非常に効いている池やバンカーはあまりなく、ハザードの反対側に逃げ道(花道)が造ってあるホールが多ので、ほかのピート・ダイ設計の難コースに比べると、やさしめだと思います。
逆に言うと、ピート・ダイ設計コース特有の”意地が悪いくらいに難しいコースではない”ので、とてもプレーしやすい、いいコースという印象でした。(^^
コースコンディションは、全体的にまずまず。
この3日前に、たまたま、すぐ近くにある「アジア下館カントリークラブ」でプレーしたのですが、そこのコースコンディションとは雲泥の差(もちろん、このコースの方が断然上)でした!
3日前は、時期的なものと、地域的なこともあって、まだ新芽の芝が生え揃っていたいことも一因か?とも思ったのですが、ほとんど同時期で、近隣のこのコースのコースコンディションは、芝が8割くらいは緑色に生え揃っていて、ややフカフカしていたことを考えるイと、やはり、3日前にプレーしたゴルフ場のコースコンディションが悪かったのだと言わざるをえません。
フェアウェイの芝の密集度は高めで、ややフカフカで、グリーンの状態もまずまず。
ただ、グリーンは、乾いてからでも、ちょっとスピードが遅めだったのが残念・・・。
この日は、前日から朝まで、かなりの雨が降っていて、最初の2ホールは、ほとんどカジュアルウォーター。
その最初の2ホールは、ティーグランドも”カジュアルウォーター”(^^;
これまでRYOは、ティーグランドが”カジュアルウォーター”だったことは、ほとんど記憶がなかったので。ビックリでした・・・。
ただ、雨がやんだ3ホール目からは、それもなかったのでよかったです。
フェアウェイは、雨はがやんでからは、水ハケは、まずまず。
排水口周辺は、”カジュアルウォーター”でしたが、ほかは、比較的水ハケがよかったと思います。
グリーンは、雨が降っていたときから、水が浮いていることもなく、グッド。
前日から雨。
前日のピンポイント予報では、朝9時頃に雨があがり、午後3時頃から雷でにわか雨。
この日の朝、東京は雨で、ゴルフ場に到着すると土砂降りの雨でした・・・。
スタート時間になっても、雨はやまず、仕方なくレインウェアを着てプレー開始。
2ホール目まで雨でしたが、だんだん小降りになってきて、3ホール目からは、すっかり雨が上がり、いきなり晴れに・・・。
手持ちの温湿度計を持っていくのを忘れたのですが、昼過ぎの気温は、26℃、湿度50%くらいだったと思われます。
朝まで雨が降っていたので、午前中は、少し蒸し暑いくらいでした。
午後4時頃、あと2ホールというところになって、遠くで”ゴロゴロ”と音が・・・。
最後のホールになると、雷鳴がかなり近づき、危険な状況に・・・。
なんとかホールアウトして、風呂に入っている頃に、雷雨となり、ギギギリサーフだったのでした・・!(^^v
以下に記載する距離は、スコアカードに記載されているホワイトティーからの距離。
ティーマークは、だいたいスコアカード記載の距離のところに設置されていました。
東 No.1 □346yard Par 4
だいたいストレートのパー4。
うねりながら下っているホールです。
右サイドがのり面(土手)で、右土手の上はOBで、左は1ペナですが、幅はそこそこ。
セカンドショット地点手前付近。
この先も下りです。
グリーン手前50ヤード地点付近。
フェアウェイ左は段差があるラフ。
ただ、この時期、ラフの芝は伸びていませんでした。
グリーンは、左から砲台形です。
このコースのグリーンは、ほとんど巨大で、うねうねしたポテトチップ状グリーン。
東 No.2 □340yard Par 4
このホールもだいたいストレート。
ティーグランドが高いところにあり、うねりながら下っています。
幅はそこそこ。
このホールも土砂降りの雨・・・。
1番に続いてティーグランドにも、水が浮いていました・・・。
、ティーグランドが”カジュアルウォーター”なんて初!(^^;
セカンドショット地点手前付近。
フェアウェイは、左が高いサイドスロープで、この先も下り。
この少し先に段差があり、急な下り傾斜があります。
グリーンの少し手前が一番低く、その先はやや上りで、グリーンは、手前、左、左奥から砲台形。
このホールも、フェアウェイ左サイドに段差があり、低くなっているところがありました。
東 No.3 □455yard Par 5
左カーブしているパー5。
ホワイトティーからの距離は短めです。
右サイドがのり面(土手)になっているので、幅はそこそこ。
フェアウェイ左に、ロングウッドバンカーがありますが、ホワイトティーからだと、あまり影響ありませんでした。
このホールにきたら、急に雨がやんだのでした!(^^
セカンドショット地点手前付近。
このあたりが盛り上って、少し高くなっていますが、この先は下りです。
サードショット地点手前付近。
この先で、左へ曲がっていて、グリーン手前200ヤードくらい?手前付近、左サイドがくびれていて狭くなっています。
左サイドの谷底には、池がありました・・・。
水が流れ落ちるごう音がしたので、大きな滝でもあるのか?と思ったら、ドカンから水が噴き出していました・・・。
サードショット地点付近。
カーブを曲がりきったところ付近。
この先も下り。
グリーン左手前から撮影。
グリーンは巨大で、グリーンは砲台形です。
グリーン左から奥にかけて、回りこむようなロングバンカーがあります。
かなりの面積が、水たまりになっていたのでした・・・。(^^;
東 No.4 □293yard Par 4
左ドッグレッグのパー4。
ティーグランド前がえぐれていて谷でOB。
ティーショットは谷越えとなります。
ホワイトティーからは、谷越えクリアは問題ありません。
ただ、距離が短いので、ドライバーで打つ場合は、けっこう左奥方向を狙う必要があるので、やや視覚的プレッシャーがかかります。
引っ掛けは厳禁。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、縦に2段になっていて、右が高いサイドスロープ。
この少し先に、段差があり急な下り傾斜があります。
グリーン左手前に大きなバンカーがありますが、この距離なら、ほとんど気になりません。
グリーンは、左から砲台形。
グリーン右にもバンカーがあります。
東 No.5 □145yard Par 3
グリーン右手前に大きなバンカーがあるパー3。
この日はピンまで137ヤード。
この日は、ピンが左にきってあり、バンカー越えにはなっていませんでした。
グリーンは右から砲台形。
東 No.6 □366yard Par 4
だいたいストレートですが、フェアウェイは少しクネクネと曲がっています。
右サイドはのり面(土手)ですが、左は1ペナで、幅はやや狭め。
途中までやや下っています。
セカンドショット地点手前付近。
フェアウェイは、右が高いサイドスロープ。
この先は、比較的高低差は少なめです。
グリーン手前120ヤード付近。
このあたりも、右が高いサイドスロープで、けっこう横傾斜がきつくなっています。
グリーン手前70ヤード付近。
グリーン左手前と左、そして奥から、かなりの砲台形です。
東 No.7 □145yard Par 3
バンカー越えのパー3。
この日は、ピンまで130ヤード。
ティーグランドからの写真撮影忘れ。
←グリーン手前からティーグランド方向を撮影。
バンカーは縦長で、ほんの少し逆S字形をしています。
←グリーン右奥からティーグランド方向を撮影。
ティーグランドは、段々になっていて、段の壁には枕木が敷き詰められている、ピード・ダイ設計コースによくみられる装飾でした。
←グリーン奥には、赤っぽい葉をした木と、その周囲に”つつじ”が咲いていて、きれいでした。
東 No.8 □474yard Par 5
だいたいストレートのパー5。
左はOBで、右が1ペナ、幅はやや狭いです。
フェアウェイ右にロングバンカーがありますが、ホワイトティーからはあまり影響ないと思います。
←このホールのローカルルール。
右の1ペナエリアに入った場合は、横から1ペナか、特設ティーからプレイング3かの選択となります。
セカンドショット地点手前付近。
フェアウェイは、左が高いサイドスロープ。
セカンドショット地点先付近。
このあたりのサイドスロープは、かなりきつい傾斜になっていました。
サードショット地点付近。
右半分は、段差があり、低くなっていてラフ。
けっこう高低差があります。
グリーン右から砲台形。
グリーン右手前にバンカーあり。
バンカーに、作業員がズケズケと入ってきて、こちらが打とうとしているのに、まったく作業を中断しようともせず、最低でした・・・。
東 No.9 □355yard Par 4
だいたいストレートのパー4。
右は1ペナで、幅はそこそこ。
ティーグランド左から、やや左前方にかけて池がありますが、ティーショットには、ほとんど関係ありません。
左の池の周囲にロングバンカーがあるのですが、これもショットには無関係。
←ティーグランドから左を撮影。
池の奥のグリーンは、南コースの1番ホール。
このティーグランドからの視界は広く、ここからの景観は、けっこいいいホールでした。
セカンドショット地点手前付近。
ティーショットのランディングエリアあたりの右1/3くらいは段の下になりラフで、ラフの先にはバンカーがあります。
グリーン手前100ヤード付近。
グリーン右にはバンカーがあり、右からは砲台形。
南 No.1 □384yard Par 4
かるく逆S字形のパー4。
やや下りで、幅はそこそこです。
←ティーグランド脇に、藤棚があり、ちょうどきれいに咲いていました。
セカンドショット地点手前付近。
この先もやや下り。
セカンドショット地点先付近。
フェアウェイ左からグリーン左にかけて、池が広がっています。
東コース9番ティーの左にあった池。
池に近いところは、段が低いラフエリア。
グリーン手前100ヤード地点付近。
グリーン左はロングバンカーで、グリーンは左から砲台形。
手前から右右は花道が広いので、池やロングバンカーは、それほど気になりません。
←グリーン左にあるロングバンカー。
池の縁を、グリーン左奥まで伸びています。
ピート・ダイらしい設計です。(^^
南 No.2 □307yard Par 4
左カーブで、かなり打ちおろしのパー4。
幅はそこそこですが、ティーショットのランディングエリア付近が斜め方向に曲がっていて、前後(フェアウェイの左右)にバンカーがあるので、ランディングエリアが狭い感じがします。
正面奥のバンカーまで、ホワイトティーから約230ヤードでしたが、打ちおろしなので、210ヤードくらいで入るかも!?
突き抜けはOBなので、ロングヒッターは、ドライバーでティーショットするなら、左のバンカー方向を狙う必要がありますが、キャリーで240ヤードくらいで左バンカーを越えて、グリーンのすぐ手前までいきます。
距離が短いので、安全に攻めるなら、200ヤードくらい打ってフェアウェイキープ。
セカンドショット地点付近。
グリーンは手前と右から砲台形。
手前から右は、ウネウネしたグラスバンカー。
南 No.3 □469yard Par 5
右へカーブしているパー5。
この日は、442ヤードのところにティーマークが設置してあり、かなり短いパー5でした。
左はのり面(土手)で、右はOBですが、幅はそこそこ。
やや下りです。
ティーグランドから右の小山を撮影。
野生?の藤が、たくさん咲いていました。
セカンドショット地点手前付近。
この少し先から、やや急な下り傾斜になっています。
セカンドショット地点先付近。
やや急な下り傾斜にさしかかっているところ。
グリーン手前まで、ずっと下りです。
サードショット地点手前付近。
グリーン少し手前が低く、グリーンは砲台形。
フェアウェイは、かなりうねっています。
←グリーン上から撮影。
南 No.4 □308yard Par 4
かるい逆S字形のパー4。
ティーグランドのすぐ前は、右からの樹木が迫って狭くなっていますが、ティーショットのランディングエリア付近は、広くなっています。
途中までは、やや下り。
セカンドショット地点手前付近。
この先に、ややきつい下り傾斜があり、その先はやや上り。
左へカーブしていきます。
セカンドショット地点先付近。
フェアウェイ左は、窪で低くなっているラフエリアあり。
グリーン手前から撮影。
グリーンは巨大な2段グリーン。
南 No.5 □322yard Par 4
右カーブしているパー5。
右はOB、左は1ペナで、幅はやや狭いです。
グリーンの少し手前まで、ずっと下り。
正面奥のバンカーまで、ホワイトティーから焼く240ヤード。
打ちおろしなので、230ヤードくらいで入ります、
セカンドショット地点かなり手前、左の上部から撮影。
この先で、右へ大きく曲がっています。
セカンドショット地点手前付近。
この先もやや急な下りで、グリーン手前30ヤード手前あたりまで、下っています。
グリーン右から右手前にかけて、ロングバンカーあり。
南 No.6 □176yard Par 3
打ちおろしのパー3。
この日は、前方にティーマークが設置されていて、ホワイトティーからピンまで133ヤードでした。
ティーグランドが高台にあり、グリーンとの間が低く、グリーン右が窪んでいるので、グリーンは手前と右から、かなりの砲台形。
グリーン上、手前から撮影。
かなりうねりがあるポテトチップ状グリーンです。
南 No.7 □491yard Par 5
かるい右カーブしているパー5。
右はのり面(土手)で、幅はそこそこ。
左右1ペナです。
やや上り。
セカンドショット地点付近。
この先から右に少しカーブ。
サードショット地点手前付近。
この先もやや上っています。
フェアウェイは、右が高いサイドスロープ。
サードショット地点付近、右のラフから撮影。
グリーン右から手前にロングバンカーあり。
南 No.8 □157yard Par 3
パー3。
この日は、ホワイトティーからピンまで165ヤード。
ティーグランドとグリーン面の高さは、だいたい同じくらい。
グリーンからかなり右手前と、奥にポットバンカーがありますが、ほとんど影響ありません。
ティーグランドから左すぐ前方を撮影。
自然石なのか?わかりませんが、谷の縁に、白っぽい大きな石がゴロゴロ転がっていました・・・。
グリーン手前70ヤード付近から撮影。
グリーンは、やや砲台形ですが、ピート・ダイ設計にしては、かなりおとなしいレイアウトのパー3といえるでしょう。
南 No.9 □265yard Par 4
右サイド池のパー4。
このコースのシグネチャーホールの1つといっていいでしょう。
左はのり面(土手)で、右は全部池ですが、幅はそこそこ。
ホワイトティーからだと265ヤードしかなく、かなり短いパー4なので、それほど難しくはありません。
池は、ホワイトティーの横から、グリーン右手前まで広がっていて、”レイク”と呼べるくらいの巨大池です。
池の縁は石垣で固めてあり、視界が広く、景観も良いグッドなホールといえます。
このホールは、概ねフラットですが、やや左が高いサイドスロープ。
池の途中に段があり、石垣になっているのですが、滝のように流れていいのが残念・・・。
セカンドショット地点かなり手前付近。
距離が短いので、ティーショットでどれくらいの距離を打って、どれくらいの距離を残すかがポイント。
池の奥は、西コースの9番ホールです。
セカンドショット地点付近、右サイドから撮影。
ホール形状は、最後に右に曲がっています。
右サイドからのセカンドショットは、池が内側に食い込んでいるため、ピンポジションによっては池越え。
セカンドショット地点付近から、右の池を撮影。
このあたりにも段差があり、白い大きな石積みが・・・。
グリーン手前70ヤード付近、右の池のすぐ横から撮影。
グリーン右にはバンカーがあり、その中に木が立っていました。
池の中にも、石が点在・・・。
庭園風で、なかなか、いい景観です。
西 No.1 □272yard Par 4
左カーブしているパー4。
アップダウンは比較的ないホール。
左右はOBですが、左右はのり面(土手)で、幅はそこそこ。
ホワイトティーからの距離は272ヤードしかないので、かなり短く、やさいめです。
セカンドショット地点手前付近。
この先、かるーく下っています。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、右が高いサイドスロープ。
グリーン左手前にはバンカーがありますが、右の花道は広く、短い距離なので、ほとんど気になりません。
グリーン右手前から撮影。
グリーンは巨大で、ポテチグリーンです。
西 No.2 □332yard Par 4
右カーブのパー4。
打ちおろしで、左右OBで、幅は狭いです。
正面(左)バンカー奥の土手まで、ホワイトティーから240ヤード。
セカンドショット地点手前付近。
この先も下り傾斜です。
←フェアウェイ右にあるポットバンカー。
セカンドショット地点付近。
この先で、けっこう急な下り傾斜があります。
グリーン手前、左右にバンカーはないので、それほど難しくありません。
次のホールへは、カートで橋を渡っていきます。
西 No.3 □466yard Par 5
右カーブのパー5。
やや下りで、幅はそこそこですが、左右はOB。
フェアウェイ右にロングバンカーがありますが、ホワイトティーからは、あまり影響ありません。
正面奥のバンカー上の土手まで、ホワイトティーから227ヤードなので、ドライバーでティーショットする場合は、右のロングバンカー上を狙う必要があります。
セカンドショット地点手前付近。
この先、左右はのり面(土手)なので幅は広め。
グリーンまで下っています。
サードショット地点手前付近。
この先も、下りです。
グリーンやや左手前にポットバンカーがありますが、けっこう手前にあるので、ほとんど気になりません。
サードショット地点付近。
グリーンは、左右から砲台形。
グリーン左にもポットバンカーがありますが、巨大グリーンなので、ほとんど影響ないでしょう。
西 No.4 □148yard Par 3
かるい打ちおろしのパー3。
この日はピンまで133ヤード。
グリーンは左奥へ斜めに伸びている形状で、左手前にバンカーがあります。
ピンは、バンカー越しに設置してあり、デッドに攻めるならバンカー越え、安全に攻めるなら右手前からとなります。
アメリカンタイプのコースは、このように攻め方を選択できるようになっているので、やはり、おもしろいです。(^^
グリーン右手前から撮影。
グリーン周囲もウネウネしています。
西 No.5 □364yard Par 4
だいたいストレートのパー4。
左はOBで、右は1ペナ。
幅はそこそこ。
やや下りです。
セカンドショット地点手前付近。
フェアウェイは、うねりながら、この先もやや下り。
セカンドショット地点付近。
バンカーは、グリーン奥にポットバンカーが1つあるだけ。
グリーンはやや砲台形。
西 No.6 □387yard Par 4
左カーブしているパー4。
左右1ペナですが、左はのり面(土手)で幅はそこそこ。
やや下りです。
ティーグランドからの写真撮影忘れ。
←セカンドショット地点手前付近。
左1/3くらいが段差があって、窪んでいるラフエリア。
この先から左へ曲がっています。
セカンドショット地点付近。
グリーンに近くなると、今度は右1/3くらいが段差があり窪んでいるラフエリア。
グリーン手前70ヤード付近。
グリーンは、右と奥から砲台形。
ここも、バンカーは奥だけです。
西 No.7 □474yard Par 5
最後に少し左へ曲がっているパー5。
左はOBで、右は1ペナですが、幅はそこそこ。
うねりはありますが、アップダウンは少なめです。
セカンドショット地点手前付近。
フェアウェイ左にロングバンカーあり。
サードショット地点手前付近。
グリーン右手前にバンカーがありますが、50ヤードくらい手前にあるので、ほとんど気になりません。
サードショット地点付近。
グリーン左手前と右奥にポットバンカーがあり、これも、あまり影響がないところにあります。
花道も広く、難しくはありません。
グリーン手前50ヤード付近から撮影。
グリーンまわりは、ウネウネしています。
西 No.8 □150yard Par 3
池越えのパー3。
このコースのシグネチャーホールの1つです。
フラットで、ティーグランドとグリーンの間に池があります。
この日は、ホワイトティーからピンまで135ヤード。
視界が広く、とてもいい景観のホールです。
この池は、南コース9番右に広がっていた池とつながっている同じ池。
池の周囲には、南9番のように、ロングバンカーがあり、グリーンを右から回り込むように奥まで続いています。
グリーン上からティーグランド方向を撮影。
こちらからみても、広々としていて、いい景観です。
西 No.9 □268yard Par 4
左ドッグレッグのパー4。
このホールも、このコースのシギネチャーホールの1つ。
このコースで、最も良いホールといえるでしょう。(^^
左サイドがグリーン手前まですべて池で、ティーグランド前にも横切っています。
左側に広がるこの池は、西8番の池と、”L字形”になってつながっているのでした。
ただ、ホワイトティーからだと268ヤードと、かなり短いので、難しくなさすぎて、物足りないといえます。
ティーショットは、正面まっすぐ方向へホワイトティーから220ヤードで奥の土手まで突き刺さるので、200ヤードくらい打っていけば十分。
ドライバーでやや左方向を狙う必要は全くありません。
ティーグランドから左前方を撮影。
池の奥は、南コース9番ホールです。
池が完全に横切っているので、ティーグランドからフェアウェイへは、この橋を渡っていきます。
←橋の右のグリーンは、西8番ホールのグリーン。
セカンドショット地点手前付近。
フェアウェイは、概ねフラット。
この先から、左へ大きく曲がっています。
ここも、池の縁近くに、ロングバンカーがありました。
ロングバンカーのすぐ右から撮影。
フェアウェイ左からだと、池がグリーン手前に食い込んでいるので、セカンドショットは池越えになります。
ティーショットでロングバンカーに入れるのも禁物。
ティーショットは、確実にフェアウェイ右へ運んでいれば、難しくはありません。
このあたりで、雷鳴が大きくなり、あたりも暗くなってきて、ヤバイ状態・・・。(^^;
心臓バクバクでした・・・。
池を撮影。
南9番からも撮影した石垣の段差。
残念ながら、上の段の池から滝は流れ落ちていませんでした。
グリーン手前50ヤード付近、左から撮影。
とてもいいホールです。
グリーン右手前にあるポットバンカー。
位置的には効いていますが、ホワイトティーからだと距離が短いので、ほとんど効いていませんでした。
グリーン奥からティーグランド方向を撮影。
ここからの景観もきれいです。
◆予約:
メンバーシップコースですが、ネット予約サイトなど、誰でも予約可。
今回は、「じゃらんゴルフ」で予約。
◆プレー方式:
セルフプレー、キャディー付のプレーの選択制。
ネット予約サイトなどでは、セルフプレーのプランのみの掲載ですが、希望すればキャディが付けられるみたい。
4人乗り電磁誘導式リモコンガソリンカート使用。
◆コースレイアウト:A-
ピート・ダイ設計コース。
ベントの1グリーンのアメリカンタイプで、フェアウェイはウネウネで、グリーンは巨大なポテチ状グリーンです。
ピート・ダイ設計コースにしては、それほど難しくなく、おとなしめのレイアウト。
東9番、南9番、西8番と9番に巨大なレイク(池)がらみのホールがあり、景観もよく、印象に残るいいホールがありました。
ホワイトティーからだと距離がかなり短いので、物足りないと思います。
◆距離表示:
フェアウェイ両サイドに、100、150、200ヤードの表示。
グリーンセンターまで。
ピンポジション表あり。
カートのハンドル部に装着されています。
簡易コースガイドあり。→
カートに搭載。
IPフラッグ(吹流し)あり。
ブルーティーから230ヤード前後のところに設置されているもよう。
ホワイトティーからは、ホールによって、170〜230ヤードに設置されていました。
◆ローカルルール
特設ティーが設置してあり、OBの場合は、”プレイング4でプレーして下さい”の、元の場所から打ち直しとの選択ができないローカルルール。→
池の場合は、特設ティーからプレイング3です。→
◆コースコンディション:
●フェアウェイ(コウライ):B
全体的に芝の密集度はまずまずで、ややフカフカで、”B”としました。
このすぐ3日前に、近隣のコースでプレーし、あまり芝が生えていなかったので、地域と時期で、まだあまり新しい芝が生え揃っていないtのか?と思ったら、そんなことはなく、ここでは、しっかりと生えていました。
芝のカッティングは、均一ではなかったですが、状態としては、まずまずといえるでしょう。
あまり刈っていないようなところもありましたが、ややフカフカなので、打ちやすかったです。
ところどころに、このように黒っぽくなっているところがありましたが、これは、芝の花のつぼみ?みたいなヤツ。
これって、スズメノカタビラなのかも???
今年5月に「中日クラウンズ」を開催していた「名古屋ゴルフ倶楽部和合コース」にも、テレビて見てたら、フェアウェイにこのような、黒っぽくなっているところがいっぱいありました・・・。
ここは、芝がややベターっとしていたところ。→
ここは、芝のつぼみみたいなヤツがたくさん生えていて、長めのところ。→
ただ、ところどころに、雑草が混入しているところもあり。→
フェアウェイに、たんぽぽの花が咲いていたところも・・・。→
排水口の周囲には、大量のたんぽぽなどの雑草が・・・。→
●グリーン(ベント):B
芝の密集度は、まずまずで、芝の状態もまあまあで、”B”としました。
ボールの転がりは、そこそこといっったところで、ボールが跳ねるようなことはなく、スムースには転がりました。
最初の2ホールまでは、かなりの雨が降っていました、グリーンの水はけはよく、水が浮くようなことはなし。
表面が濡れていたので、前半は、スピードがやや遅め。
RYOの感覚では、8.0フィート弱といったところ。
午後になって表面は乾いてきたものの、それほど速くはなく、せいぜい8.0フィートちょっとくらいで、やや遅めだったのは残念・・・。
もう少し速いとおもしろいのに・・・。
コンパクションは、やや硬め。
ボールマークが少し付くくらい。
グリーンは、少しだけエアレーションの穴ボコ跡が残っているところがありました。→
●ティーグランド(コウライ):B
全体的には、まあまあといったところで、”B”としました。
芝の密集度はそこそこで、この時期としては及第点といえるでしょう。
3日前にプレーした近隣のコースとは大違いで、しっかり芝が生えていました!(^^
一部、まだ芝が緑になってなくて、ややベターっとしていたところがあったくらいです。
●ラフ(コウライ野芝):B〜C
ラフは、そこそこですが、やや芝がないところがあり、”B〜C”としました。
芝の密集度が高く、しっかりと野芝が生えていたところ。→
カッティングは不均一ですが、もう、けっこうしっかりと芝が伸びていました。→
短いとことと、長いところが混在していたところ。→
芝があまり伸びていないところもあり。→
一部、このような芝が少なめで、泥が少し露出しているようなところもありました。→
雑草が少し混入していたところもあり。→
●バンカー:
やや白っぽい色の砂を使用。
表面の砂粒はそこそこ。
この日は、雨がかなり降ったため、水分を吸い込み、重かったです。
◆クラブハウス:A-
クラブハウスは、全体的に大きく立派です。
エントランス側から見ると、1階の平屋ですが、コース側からみると2階建て。
エントランスフロアを1階とすると、地階があることになります。
1階は、エントランス、フロント、ロビー、リビングスペース、レストラン、パーティールーム、トイレ、ゴルフショップ。
地階は、ロッカールーム、風呂、スタート出口、トイレ。
エントランス天井は大きく、上部はステンレスで、汚れはなくて、きれいになっていました。→
クラブハウスの外壁は、茶色系統のタイルの組み合わせで、やや高級感あり。→
入口の両側には、ドーベルマンのような金属製の犬の彫像があり、出迎えてくれます。→
クラブハウス内部もきれいです。
フロント。→
フロントのカウンター台、壁や奥のパネル、フロント前の床は、けっこう高級感がある石が使用されています。
フロント前の天井は高くなく、木貼り。
フロント前には、売店スペースがけっこう広くとられています。
「NIKI GOLF」の看板があり、売店というよりも、「二木ゴルフ」のゴルフショップでした。
そのため、品揃えは、かなり豊富。
売店スペースの床は、カーペット。
地階へ降りる階段。→
壁は木貼りで高級感があり、巨大な絵画や、系列コースの写真が飾ってありました。
階段や、階段下の床が、赤っぽい色のゴムなのは今一。→
階段の下には、巨大な壷がありました。→
地階フロアの通路。→
床は、通路部が石で、そのまわりは、カーペット。
通路の左奥が男子ロッカールーム、右が女子ロッカールーム。→
この通路部分の天井。→
中央部は奥まっていて白壁みたいになっていて、その脇からの間接照明。
白壁部分は、ヒビ割れているところや、白塗料の塗りムラあり。→
地階フロアの男子ロッカールーム入り口手前。→
ここの壁にも、絵画が飾ってありました。
そのほか、このような花(造花?)も飾ってあります。→
スタート出口手前にある”ドライルーム”。→
乾燥室のことです。
このようにクラブハウス内にあって、部屋になっている乾燥室は珍しいといえます。
乾燥室の中は広く、スキー場の宿泊施設にある乾燥室のようでした。、
クラブハウス内は、全館禁煙でグッド。→
コース側から見たクラブハウス。→
こちらから見ると、けっこう巨大なクラブハウスなのでした。
写真左の屋根がドーム状になっているところがレストラン。
◆ロッカールーム:A
ロッカールーム自体も広く、とてもきれいです。
手前と奥に、皿などが飾ってあり、間接照明なので、落ち着きがある雰囲気。
通路部以外の天井は、蛍光灯みたいですが、むき出しでなく、カバーみたいなのがかぶさっています。
壁は白壁。
通路部の床は、高級感ある石っぽい素材のもの。→
通路部以外は、このようなカラフルなカーペット。→
汚れはなく、きれいです。
通路部上の天井は、こんな感じの間接照明。→
対面するロッカー間スペースは、そこそこ。
長椅子は木製。→
ロッカールーム入口を入ってすぐ左には、別部屋があります。→
そこは、メンバー専用ロッカールームでした。→
◆ロッカー:B
ロッカーは木製。
きれいです。
カードホルダーのキーで開閉タイプ。
幅、奥行きとも、そこそこ。
扉の裏に大鏡あり。
鏡の↓に小物入れあり。
中の木は、ちょっと安っぽい感じの木でした。
◆貴重品ロッカー:あり。
フロントの左側にあります。
◆風呂:B+
浴室の広さは、そこそこ。
中央に浴槽があり、周囲に洗い場があります。
外に、露天風呂もあります。(^^
内風呂の浴槽は、八角形。
ジャグジーなし。
湯加減は、ちょっと熱めで今一。
浴槽の中は5センチ四方くらいのアイボリーっぽい色の、やや高級感ある感じのタイル。
きれいでした。
浴槽の縁は、黒い石。→
浴室の壁は、アイボリーっぽい色横長タイル。→
柱は花崗岩っぽい石。
やや高級感があります。
床は、花崗岩っぽい石。→
天井は、ドーム形でステンレス。
きれいでした。
八角形の天窓あり。→
サウナあり。→
洗い場のセパレータあり。
水風呂もあります。
外には露天風呂があります。→
浴槽は長方形で、あまり大きくはありませんが、ヒノキ風呂。
周囲はやや庭園風。
壁に囲まれてなく、開放感があります!
湯加減もややぬるめで、最高に気持ちよく、グッドでした!(^^v
ただ、利用できる時間が2時〜5時とのこと。
実際にRYOたちが利用したのは4時45分くらいまででしたが、風呂番がきて、そのあとの客がいなかったようで、我々が上がるとすぐ、露天風呂の掃除作業にはいっていました・・・。
ヒノキ風呂で、露天なので、けっこうメンテナンスが大変なのでしょう!?
脱衣エリアの広さはそこそこ。→
壁は木貼り。→
きれい。
天井も木貼りで、照明はこんな感じ。→
床は、ゴザっぽいヤツ。→
脱衣エリアは、ロッカーになっていて、鍵付き。→
マッサージチェアあり。→
洗面エリアは、洗面台は凸凹になっていて珍しいです。
きれいです。
洗面台は、大理石っぽい高級感ある石に埋め込みタイプ。→
洗面台が埋め込まれているところが、凸ぱっています。
ハブラシあり。→
◆トイレ:C+
きれいです。
ただ、床がゴムで、壁が安っぽいタイルなので今一。
洗面台は、高級感ある意思に埋め込みタイプ。→
きれい。
壁は、10センチ四方くらいの安っぽいタイルで、今一。→
天井は平凡。→
床が全面、ゴムスノコなのは今一といえます。→
個室は7コくらいだったかな?
和式もあったような???
洋式は全ウォシュレット。
各個室はやや広めで、床はゴム。
仕切りは、安っぽい石壁。
除菌クリーナーあり。
小便エリアに仕切りあり。→
◆レストラン:B+
レストランは、エントランスのある1階フロアにあります。
レストラン室が、ホールのようになっていて広く、きれいでけっこうシャレた感じです。
入口付近には、女人像などがありました。
天井は、木製のドーム状で、こんなシャンデリアが・・・。→
天窓もあり。
全面禁煙です。
窓の外は、コース側の西コース9番、南コース9番と、その間にあるレイクのような巨大な池が見えて、景観もなかなか。→
今回は、昼食付プラン。
1520円(税込)の品までは追加料金なし。
特製チャンポンが1520円。
1410円のものは、天ざるそば・うどん、まぐろ漬け丼、、ロースカツ膳、特製カツカレー。
1200円?が特製ビーフカレー。
そのほか、特選うな重:追加料金1290円、笠間御膳:追加料金770円。
サーロインステーキが、250gが追加料金:770円、300gが追加料金1000円だったかな!?
今回は、特製ロースカツカレーを注文。→
追加料金なしです。
ロースカツなのに、脂身がちょっと少なかったのが残念。
ただ、カツの厚さが1センチくらいはあり、美味しかったです。
カレーのルーはまあまあ。
◆練習場:あり。
西コースの1番ティー方向にあり、クラブハウスからは、けっこう遠いです。
「JGMゴルフクラブかさまレンジ」と書かれた看板があり、このコースでのプレーヤー以外の一般客でも練習できるみたい。
幅はそこそこで、途中まではフラットですが、だんだんかるく上り傾斜になり、奥へ行くほど上っています。
左サイドにネットあり。
距離は約300ヤード。
屋根付で、19打席くらい。
人工芝マット使用。
ボールは、練習球(1ピースボール)使用。
料金は未確認。
練習場前に、アプローチ練習場があります。→
無料。
ボールは自前のボールを使用します。
ちゃんとしたグリーンはありませんが、かなり広いエリアがあり、最長で100ヤードくらいは打てるかも?
人がいる場合は、そんなに打てませんが・・・。
芝の密集度は少なめですが、バンカーもあり、時間があれば、けっこう練習できるアプローチ練習場です。
今回、追加ハーフのスタートまで40分くらいの時間があったので、たっぷりと練習できました!(^^v
◆スタッフの応対:A
27ホールあるコースなので、どうせなら全27ホールプレーしたいと思い、事前に電話で追加ハーフ料金を確認し、2160円(税込)とのことでした。
プレー翌日、明細を確認したら、追加ハーフ料金が3500円になっていたのです。
翌日電話で確認したところ、快く、差額分を返金(振込み)してくれるとのこと。
3500円というのは、休日の追加ハーフ料金だったのかも???
電話応対スタッフの対応も、非常に良かったので、よかったです。
◆料金:
9030円(じゃらんゴルフのプラン。平日、昼食付、消費税、ゴルフ場利用税込)。
別途、追加ハーフ料金は2160円(税込)。
3バッグ割増なし。
ほかのゴルフ場では、GW期間中の平日も、GW料金と称して割高な料金設定しているところも多いのですが、このコースは、通常の平日料金と同じ設定で良心的。
追加ハーフ料金は2160円(税込)というのは、非常に良心的といえます。
(追加ハーフ料金が5000円くらいとるゴルフ場もあるので・・・)
◆特記事項:
コース内売店は無人で自販機設置。
自販機は、カードホルダー内臓のICチップ?をかざせば購入できる優れものでした!
これって、小銭を持っていかなくていいので、とても便利。
全ホール(たぶん)に、照明が設置されていました。→
もしかして、ナイタープレーができるのかな???
南ホールの案内オブジェ。→
円弧の下の台の上には、何故か?”ドラえもん”像でした・・・。(^^;
◆アクセス:
北関東道・笠間西ICから約5分。
ICから、すぐ近くなので、非常に楽です。
★総合評価:A-
ピート・ダイ設計コースで、コースレイアウトはおもしろいです。
池がらみで景観がいい印象に残るホールもありグッド。
コースコンディションもまずまずでしたが、ちょっと狭いホールがあったので、今回は、”A-”としました。
ただ、グリーンのスピードをもう少し速くしてほしいです・・・。
クラブハウスもとても立派で、料金も高くないので、コストパフォーマンスもまずまずだと思います。
もし、18ホールだけのプレーであれば、南→西コースの組み合わせがおすすめ。
|
|
|
|