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セントラルゴルフクラブ 東コース
2014年3月26日(水)にラウンド。

2012年11月に、ラウンドしたことがなかった東コースをプレーするつもりが、ラウンドしたことがるコースが東コースだと勘違いして、西コースをプレーしてしまったので、今回、東コースは初めてのラウンドです。

1974年オープンで、コース設計は、西野譲介という聞いたこともない人。
アコーディアになる前は、”西野商事グループ”だったので、そこの社長の設計。
”西野商事グループ”は、2003年に倒産して、その後、アコーディアゴルフグループになっています。


さて、コースはというと・・・。

非常に距離が長いコースで、スコアカード上の距離は、レギュラーティーのAグリーン使用時で、トータル6643ヤードもあります。
ただ、OUTはパー5が3ホールあり、パー37。
とはいえ、パー72換算したとしても、6550ヤードくらい。
実際には、レギュラーティーのティーマークの5ホールは、フロントティーのところ、2ホールは6〜7ヤード前方に設置してありました。
合計で、約180ヤード減で、パー72換算で6480ヤードくらいなので、レギュラーティーとしては、かなり長いといえるでしょう。
アコーディアゴルフなので、ほとんどのホールでティーマークを前方に設置して、もっと短くしているかと思いましたが、思ったよりも、短くはしていませんでした。
距離が長いので、けっこう難しいコースとといえるでしょう。


コースは、ベントの2グリーン。
多少アップダウンがある丘陵コースといったところ。
コース外は、ところどころに畑がみえます。


ほとんどのホールが、ティーグランドが高いところにあり、ティーショットが打ちおろしで、それ以降のグリーンまでが上りになっていてワンパターン。
パー3以外で、そのようになっていないのは、9番と18番くらい。

砲台形もグリーンも多いので、グリーンを狙うショットは、プラス10〜20ヤード多くみないといけないため、スコアカード記載の距離よりも、実質の距離が長くなっています。

全体的には、幅自体はそこそこなのですが、ドッグレッグや、木や池、また巨大バンカーなどで、ティーショットのランディングエリアは狭いホールが多くばっています。
また、セカンドショット以降はほとんのホールが上り傾斜なので、ティーショットではあまりランが出ないため、けっこういい当たりをショットでも、ぜんぜん飛んでいなくて、2打目以降の距離が思ったより残ってしまっています。
さらに、セカンドショット以降は、上りで、砲台形グリーンを狙うため、実際の残り距離以上に長くなっていて、おもしろくありません。


ドッグレッグホールの3ホールは、レギュラーティーからでも、正面まっすぐに打つと、210〜230ヤードくらいで、バンカーまで届いたり、突き抜けてしまうホールで、距離が長いといっても、ティーショットでドライバーを使えないので、ペケ。


ほとんどのホールに、特設ティーが設置してあり、”OBの場合プレイング4、池の場合プレイング3で打つことができる”というローカルルール。


そのほか、やはり2グリーンのレイアウトは最低。
ほとんどが、2つのグリーンが横並びに配置されていて、その間にはバンカーという、典型的な2グリーンレイアウトのワンパターンまレイアウト。
そして、左右グリーンの外側が狭いので、グリーンを狙って、外側に外してしまうと、OBや崖下となるので、最低です。
2グリーンコースは、中央を狙えば左右が広いので、やさしいとの見方もありますが、その中央には大きなバンカーがあるホールがほとんどなので、バンカーを避けたい一般ゴルファーは、外側に外してトラブルになりやすくなっているといえます。

今回、グリーンはAグリーンを使用。
距離的にも、レイアウト的にバンカーが効いているので、Aグリーンがメイングリーンだと思われます。
グリーンの位置は、ホールによって、左右どちらかバラバラでした。



A、Bグリーンとも、それほど小さくはありませんが、巨大でもありません。
Aグリーンは、ポテトチップ状のうねりはあまりなく、けっこう傾斜がきついグリーン面で、ほとんどが受けグリーン。
やや”まんじゅう形”のところもあり。
そのため、下りのラインは、かなり速かったです。

芝の状態で速いわけではなく、傾斜のきつさで速いだけ!という感じ。
上りのラインは、やや重く、左右のラインは、けっこう曲がりました。

マスター室前には、この日のグリーンスピード:10フィートと掲示。
ボールの転がり自体は、そこそこだったものの、
下りのラインは、傾斜でどんどん転がるので、11フィートくらいはあったと思いますが、上りのラインは7.5〜8フィートくらいといった感じだったので、RYOの感覚では、9フィート程度といったところ。
下りのラインは、50センチくらいのパットをはずすと、3メートルくらい落ちてしまい、ちょっと今一。
コンパクションは、やや硬めで、ボールマークは、ほとんどつかない状態でした。
そのため、未修復ボールマークは、ほとんどナシ。
コンパクションが硬いのですが、受けグリーンの傾斜がきついため、グリーンを狙ったショットのボールは、よく止まりました。



最悪だったは。9番ホールのティーマーク。
本来、レギュラーティーのティーマークは445ヤード(パー4)の距離。
たしかに、これだけ距離があるパー4は、難しいのですが、この日のティーマークは、約90ヤード前方のレディースティーの位置に設定してありました。
ティーグランドからかなりの下り傾斜で、グリーン手前100ヤード付近に”用水路”が横切っているのです。
この日のティーから、その”用水路”までは約230ヤード(かなり下り傾斜)で、越えるためにはキャリーで150ヤード。
そう、こんなところにティーマークを設置してあると、ティーショットでドライバーを使用できません。
本来の距離のティーマークからだと、セカンドショットで、おそらく、この”用水路”を越えることが困難となるので、前方にティーマークを設置しているのだと思われますが、それは、セカンドショットで、”用水路”の手前に刻むかどうかをチョイスすればいいのですが、ティーショットでドライバーを使えなくするのは、いかがなのもでしょうか。

このホールのティーマークを前方にするのなら、距離が長いパー3の2番と6番のティーマークを前方にするべき。
この2ホールで、2組ずつ詰まるのですから・・・。

案の定、ドライバーを短く持ってコントロールして、ティーショットしたら、右の林の中へ・・・。


コースコンディションは、グリーンは、まずまずといえますが、全体的にあまり良くありませんでした。

フェアウェイは、フカフカ間感はあまりなく、ややベターっとしていて、スレスレに素振りをするとすぐ泥が露出する状態。
また、いたるところがディボット跡だらけで最低。
大半が未修復で、ボコボコでした。
ところどころ、泥が露出しているようなところや、雑草も生えていて、ペケ。
バンカーの砂は少なめで、すぐ下が硬いです。

まあ、プレー料金から考えると、こんなものでしょうが・・・。


2つのホールで、フェアウェイ陥没しているところがありました。
周囲にロープを張って、立ち入り禁止エリアにしていましたが、ほかのところも陥没しないか?不安。
原因調査しているのでしょうか???
危険で怖いです・・・。
数年前、某ゴルフ場で、フェアウェイが陥没して、プレーしていたゴルファーが死亡する事故があったので・・・。


クラブハウス正面のパッティング練習グリーンから、はるか遠くに”霞ヶ浦”が、少しだけみえました。


このコースは、ほんとに、”大衆コース”と化しています。

プレー料金も安いこともありますが、来場者のほとんどはジャケットを着用していなくて、ほんとにカジュアルといった感じ。
ドレスコードには、ジャケット着用の旨は記載がないので、ジャケット着用の必要ないのでしょう。
まあ、アコーディアゴルフは、カジュアル&低価格路線の方針ですから・・・。
(石岡ゴルフ倶楽部は、「トロフィアゴルフ」という、別ブランドにして、高級路線に舵をきったようですが・・・)

ロッカー代が別料金320円としていて、チェックイン時に”ロッカー使用しますか?”と聞いてくることからも、近隣の人など、ゴルフウェアで来場して、ロッカーを借りない人も多いものと思われます。

ところが、このコースの入口には、ドレスコードには、ジーンズ、サンダルでの来場不可はともかく、プレー中の裾出し禁止と、館外からのゴルフシューズでの来場禁止が記載されていました。
これだけ大衆化しているのにもかかわらず、”裾だし禁止”というのも、ちょっと違和感があります。
元々のメンバー(会員)がいるので、配慮しているのでしょうが・・・。

ともあれ、この低価格と、混雑ぶり、カジュアル、あまりよくないコースコンディション、ロッカールームやトイレの異臭などからして、”大衆コース”しているといえるでしょう。


この日、ネット予約で、昼食、税込で、6000円。
おそらく、メンバー料金と、ほとんど変わらなのではないのでしょうか!?
バブルの頃は、けっこう高級コースで、会員権も高かったでしょうに、その頃に比べて紙くずのような相場になってしまったといえ、メンバーは、文句でないのでしょうかね!?
コースコンディションも良くはないし、メンバーの人は、さぞ怒っていることでしょう。
まあ、元の”西野商事グループ”が倒産してしまったわけなので、プレー権が残っただけでも良しということなのでしょうが・・・。


今回、「じゃらんゴルフ」で予約。
6000円(消費税込、ゴルフ場利用税込、昼食付、3バッグ割増ナシ)という料金プランでした。

自動清算機で会計をして、明細をよくみてみると・・・。
プレー料金は、6500円になっていました。

明細には、特別優待料金、カートフィー、ゴルフ場利用税というように別々に分けて記載してあり、ほかに、ロッカーフィー320円、昼食時の差額追加料金と消費税が不可されているため、合計料金を見ただけでは、よくわからないようになっています。
つまり、プレー代だいくらになっているのかを計算しないとわかりません。
しかも、自動清算機でのチェックアウトなので、清算後に明細がでてくるため、清算前に明細の確認ができないのです。

合計金額をみて”こんなもんだろう”と思ったり、おかしいと思っても面倒なので、”まっ!いっか!”と思ったりする人も多いこと思われます。
そのほか、明細を細かくチェックしていなくて、気づかない人も多いことででしょう。
現に、RYOの仲間2名は、気づかずに、帰ってしまいました・・・。

今回、RYOは気づいて、フロントに掛け合ったところ、かなり待たされたあげく、コース側が”間違い”を認め、カードの清算しなおし(取り消しと再清算)。
全部で30分くらいかかりました。
カードで清算している人は、気づいたとしても、時間がかかるので、かなり面倒なのです。
(先に帰ってしまった友人の分は、現金で、RYOがかわりに受け取り。)

フロントスタッフに、”どうしてこうなったんですか?”と聞いたところ、”確認不足でした”とのこと。
”確認不足”って何???
予約システムがどうなっているのか?わかりませんが、そんなことがあるのでしょうか???

まあ、金額だけみれば500円なので、そんなにたいした金額でないといえば、そうなのですが、これは大問題です。

実際に、同様に明細に気づいたほかに人も、”予約した時の料金より500円多い”と、フロントに掛け合っている人がいたのです。

気づかない人が多い、どうせわかなないだろう、気づいても何も言わない人が多い、気づかれたら返金すればいい、という考えで、はっきりいって、これって、”意図的にやっている!”と思われても仕方ないでしょう。
これは、安い料金プランで、集客するだけ集客して、500円くらい多く明細に割増しておくという詐欺まがいの行為で、かなり悪質だといえます。

RYOは、”予約する”ことがほとんどで、幹事をすることも多いのです。
仲間にも喜んでもらえるよう、いつもいろんなサイトを比べて、少しでも安いプランを探したりしています。
仲間の多くは、気づかなかったり、まっいっか!と思ったりしているでしょうが、ゴルフ場に、このようなことをされると、、ちょっと許せません。

RYOは、これまで、何度か気づいたことがあるのですが、ときどき、このようなことをしているゴルフ場があるのです。
みなさまも、ゴルフ行った際には、明細を確認することをおすすめします。


この日は、平日だというのに、東、西コース合わせて100組入っているのだとか・・・。

駐車場も車でいっぱいで、昼食時のレストランも、”こんなにレストランに人が多くいるのをみたのは初めて!”と思うくらいの人の多さで、ほぼ満員。
マスター室付近のキャディーに聞いてみたところ、この日に限ったいことではなく、冬期の平日でも、いつもこれくらいの組数が入っているのだそうです。(^^;
まあ、都心からのアクセスがいい方で、低価格の料金設定が、功を奏しているのでしょう。
平日の稼動率を上げることが、現在のゴルフ場経営で最も重要なことらしいので、アコーディアゴルフは、これで黒字経営の要因と思われます。


前半は、2番ホール(パー3)でいきない2組詰まっていて、20分待ち。(^^;
結局前半のハーフは2時間半。
後半は、流れがよく、2時間くらいでした。


この日の天気は、曇り。
手持ちの温湿度計で、気温:17℃、湿度37%。
長袖1枚でプレーしていたら、ちょっと暑いくらいでした。
前日の予報では、15時から雨でしたが、プレーしていた15時半までは雨に降られることもなく、帰りの16時半頃から雨が降り始めたので、ラッキー。

今回はOUTスタート。
前半は2時間30分、後半は2時間のラウンドでした。
ただ、昼食時間が、1時間15分もあり・・・。


セントラルゴルフクラブは、西コースと東コースの36ホールあり、クラブハウスなどの施設は共通。
2012年11月に取材していて、ほとんど変わっていなかったので、施設などについては、今回はほとんど未取材。
西コースのレポートを参照してください。→ コチラ。

ロッカールームに入ると、ちょっと異臭が・・・。
なんともいえない臭さがあります。
さらに、トイレは、もっと臭くて最低・・・。
お風呂は、2012年と変わらず、中央の浴槽と、長方形の小浴槽は空で、汚いままでした。



以下に記載する距離は、スコアカードに記載されている”Aグリーン”使用時のホワイトティー(レギュラー)からの距離。
アコーディアになったので、実際のティーマーク設定の多くがスコアカード記載距離より短いところに設置してあるかと思ったら、短い設定は6ホールでした。
パー3には、ティーグランドにその日のピンまでの距離が掲示されていましたが、レーザースコープで測定したところ、5〜10ヤード違っているところもありました。



No.1 □495yard Par 5

ストレートのパー5。

ティーグランドが高いところにあり、各ティーグランドで段々になっていて、その前方がかなり低くなっていて、その先は上り。


幅はそこそこ。













低くなったいちばん底に、農業用の用水路が横切っています。

水は汚くはなかったですが、水路の底はコンクリートで、ドブ川みたい・・・。
景観美はゼロ。

この用水路が、コース内の数ヶ所に横切っていました。


レギュラーティーから100ヤードくらいのところなので、ティーショットでチョロしないかぎり、影響はありません。










セカンドショット地点付近。

この先、けっこう上り傾斜がきつく、セカンドショット地点付近からは、グリーンがみえません。

ティーショットのランディングエリア付近も上り傾斜なので、ほとんどキャリー分しか飛距離がでていませんでした。
このあとも、このようなホールが多かったです・・・。













サードショット地点付近。

このあたりまでくると、この先は比較的フラットに・・・・。


















グリーン手前80ヤード付近。

2つのグリーンの間にバンカーがある、2グリーンコースでよくみられるワンパターンなレイアウト。

Aグリーンは左で、グリーンはやや砲台形。
グリーン面は受けグリーンで、けっこう傾斜がきついてす。
このあとのホールも、似た形状のグリーンでした。














1番グリーンと2番ティーの間にある池。
レイアウトにはまったく無関係のところにあります。

ダークグリーンの水で汚い池でした。

















No.2 □188yard Par 3

池越えのパー3。

Aグリーンは右。
この日はピンまで177ヤード。

ここも、ティーグランドが高く、池が低いところにあり、その先は上り。
池はレギュラーティーから100ヤードくらいで、ショットにはあまり影響ないがあるのですが、距離が長いので、力んでミスショットすると、池に入るので要注意。

このホールの2つのグリーンの間には木が立っています。








スコアカードの距離通りのところにティーマークを設置してあるのはいいのですが、距離が長いので、このホールで大渋滞・・・。
このホールティーグランド手前まできたら、2組のカートがまだ停まっていて、ここで、約20分待たされました。

こんなに詰まるのだったら、こうゆうホールこそ、ティーマークを前方にするべきでしょう。


←池のすぐ手前から撮影。












池には、水草などが浮いていて、水は泥水色できれいではなく、景観美はまったくナシ。


















←グリーン右手前の脇にあった”ソテツ”の木。

コース内のところどころに、”ソテツ”がありました。


















No.3 □366yard Par 4

左ドッグレッグのパー4。
この日は、340ヤードのところにティーマークが設置されていました。
ここも、途中まで下りで、ドッグレッグの曲がり角付近の先は上り。

幅自体はそこそこなのですが、フェアウェイ左にバンカーがあり、ティーショットのランディングエリアは、かなり狭くなっています。
レギュラーティーから220〜230ヤードくらいで正面奥の林まで入ります。林の奥の少し奥まで突き抜けるとOB。

まっすぐスタンスすると正面奥に突き抜けそうだし、やや左を向くと、左サイドの林が突き出しているので、ティーショットが非常に立ちづらかったです。







←フェアウェイ左のバンカー。

けっこう大きいフェアウェイバンカーで、右への突き抜けを嫌がると、入りやすいところにあり、よく効いています。

Aグリーンは左なので、このバンカーとその前後の位置からのセカンドショットは、左の突き出た木々が邪魔で、2オンを狙えません。














グリーン手前120ヤード地点先付近。

Aグリーンは左で、砲台形。

ここも2つのグリーンの間にバンカー。
両外にもバンカーあり。















No.4 □376yard Par 4

S字形のパー4。
ティーグランドに立つと、幅自体はそこそこ広めに見えます。
ところが、中央やや左に木が立っていて、その右には大きなバンカーがあり、フェアウェイは木の左側にあり、ティーショットのランディングエリアの幅が非常に狭くなっています。
ティーグランドのすぐ左前方に樹木が突き出ていて、ティーショットは、写真の木の左のものすごく狭いところがフェアウェイ。
レギュラーティーから、真ん中の木まで200ヤード、右のバンカー越えはキャリーで240ヤード。
なんともおもしろくないレイアウトのホールといえます。

ここも最初が下りで、その先が上り。
木の先から、右に大きく曲がっています。







セカンドショット地点やや手前付近。

ここも、ランディングエリアが上り傾斜で、ぜんぜん飛んでいませんでした。(^^;

Aグリーンは左で、砲台形。

この先は上りで砲台形なので、実際にかなりの距離が残ります。













グリーン手前80ヤード付近。
このホールも、2つのグリーンの間に大きなバンカーあり。

Aグリーンの左はすぐ崖があるので、バンカーを避けると崖に落ちるので要注意。


このように、2つのグリーンの真ん中を狙えば幅が広いので左右に外すことはないのですが、バンカーを避けたい一般ゴルファーは、左のグリーンを狙うと、斜め方向にスタンスをとるため、引っ掛けやすく、引っ掛けると崖下やOBに落ち、逆に、右グリーンを狙う際は、右方向へスタンスをとるため、右にプッシュアウトしやすく、崖がOBしやすいというレイアウト。








No.5 □359yard Par 4

だいたいストレートのパー4。
この日は、300ヤードのところにティーマークが設置されていました。
幅自体は広めです。
ただフェアウェイ右のバンカーがけっこう大きいので、ランディングエリアは、それほど広くはありません。

ここもティーグランドが高く、フェアウェイはずっと上り。












セカンドショット地点付近。

ここも、2つのグリーンの間にバンカー。
Aグリーンは右で砲台形。

















No.6 □175yard Par 3

ティーグランドが少し高台にあり、やや打ちおろしのパー3。
このピンまでの距離は185ヤード。

ここも2つのグリーン間にバンカー。
バンカーは2つ連なっています。
両外にもバンカーあり。


Aグリーンは右で、グリーンはかるい砲台形。











グリーンのすぐ手前から撮影。

バンカーは、けっこうよく効いています。


このホールも2組詰まっていました。

距離が長いパー3は、1オンする人が少ないので、渋滞の要因となっています。












No.7 □537yard Par 5

右ドッグレッグのパー5。

ここもティーグランドが高く、フェアウェイは上り。
幅はそこそこ。

右サイドは下への土手になっていますが、けっこう広いスペースがあるので、それより右へ行かなければセーフ。













セカンドショット地点付近。

このホールは、フェアウェイの上り傾斜が比較的ゆるやか。


















フェアウェイ右下の土手部分。

ここはセーフなので、そのままセカンドショットを打てます。


















サードショット地点付近。

Aグリーンは右奥。

このホールは、Bグリーンが少し左手前にあり、あまり横並びになっていません。

あまり砲台形ではなく、グリーン左右のバンカーあり。













No.8 □502yard Par 5

7番に続いて、またパー5。
あれっ!?と思ったら、OUTはパー5が3つ目あるのでした。

急激に右ドグレッグしています。
このホールは、ティーグランドが少し高台にありますが、フェアウェイの上り傾斜があまりないホール。

フェアウェイ右サイドに、縁が流線型の池があり、このティーグランドからが、このコースの中で、最も景観がきれいに見えるホールといえます。
ただ、ドッグレッグしているので、レギュラーティーから正面突き当たりまで240ヤード。
右の池が効いていて、ティーショットのランディングエリアは、けっこう狭くなっています。






セカンドショット地点付近。

池の左横くらいが少し盛り上っていて、右へ曲がっています。

この先は、かるい下り。
















フェアウェイ右にある池。
やや縦長で奥へ伸びています。

内側の縁が、流線型なので、なかなかいいフォルム。


池は浅く、水はやや透き通っていて、、錦鯉がいました。














サードショット地点付近。

Aグリーンは右。
このあたりが最も低くなっていて、この先は上りで、グリーンは砲台形。

2つのバンカーの間手前と、Aグリーンの手前と右にバンカーがあり、よく効いています。













No.9 □445yard Par 4

だいたいストレートのパー4。
本来は、左写真より右後方のティーグランドで、445ヤードのホールなのですが、ずっと左前方のレディースティーの359ヤードの位置にティーマークが設置してあり最低でした。
ティーグランドが高く、用水路まで急な下り傾斜。
幅は、両サイドの樹木で、だんだん狭くなっていきます。

このティーからだと用水路まで230ヤードなので、傾斜を考慮すると210ヤードくらいで用水路まで届く可能性があり、用水路を越えるにはキャリーで245ヤード必要なので、ティーショットをドライバーで打てないのです。
いくら距離が長いパー4だからといっても、ティーショットをドライバーで打てなくする位置にティーマークを設定するのは、いかがなものでしょう。
はっきりいって、おもしろくありません。





セカンドショット地点付近。
今回のティーマークから200ヤードくらいの地点です。

このあたりは比較的平らですが、用水路の先は、かなり上り傾斜。まだ160ヤードあり、かなりの上りなので、実質180ヤードくらいあります。

Aグリーンは右で、グリーンは砲台形。
ここも2つのグリーンの間はバンカーあり。













←1番ホールを横切っていたのと同じ用水路。




















No.10 □488yard Par 5

かるく左カーブしているパー5。

このホールもティーグランドが高く、フェアウェイは上り傾斜。
ティーグランド前に用水路が横切っていて、景観は、1番ホールそっくりです。

幅はそこそこ。













セカンドショット地点付近。

この先も、うねりながら、やや上り傾斜です。


















←左サイドのラフの奥に池(OB)がありました。

ショットにほとんど影響なく、景観にも無関係な池でした。


















サードショット地点付近。

この先も上りです。

Aグリーンは右。
Aグリーン手前にバンカーがあります。

このホールは、珍しく、2つのグリーン間のバンカーなし。













No.11 □346yard Par 4

右ドッグレッグのパー4。

幅自体はやや広めなのですが、フェアウェイ右に池があるので、ティーショットのランディングエリアは狭いです。
また、レギュラーティーから正面奥のバンカーまで220ヤード、230ヤード以上で突き抜け。
右の池までは200ヤードで、池越えはキャリーで230ヤード。

ドライバーの飛距離が220〜230ヤードくらいのゴルファーにとっては、ドライバーでのティーショットが打ちづらいホールになっているて、つまらないです。

ここも、ティーグランドが高く、フェアウェイは上り。







池の左から撮影。

フェアウェイは、この先で急激に右へ曲がっています。


















←汚くて、景観美はゼロ。

魚もいないようでした。


















セカンドショット地点付近。

フェアウェイは、この先も上り傾斜です。

Aグリーンは右で、グリーンかかるい砲台形。
















ここも珍しく、2つのグリーン間のバンカーがなく、ラフエリアで、浅いグラスバンカーのようになっていました。


Aグリーンは右。
グリーン面の傾斜が、かなりきつく、手前からは重く、奥からはかなり速かったです。














No.12 □184yard Par 3

池越えのパー3。
池越えといっても、90ヤードくらいで池を越えられるところにある池です。
視覚的プレッシャーもなく、ショットにはほとんど影響ないし、景観美もゼロなので、あまり意味のない池といえます。
このホールは、アップダウンが少なく、ティーグランドとグリーン面はおなじくらいの高さでした。

Aグリーンは右。
2つのグリーン間にバンカーあり。
ティーショットは、かなり右方向へ向いてスタンスをとらないといけないので、ちょっと右へプッシュアウトすると、すぐOBとなるので要注意。







この日は、165ヤードのところにティーマークが設置されていました。

実際に、レーザー距離計で測定したところ、ピンまで160ヤード。

表示距離が5ヤードも違うのはペケ。
ちゃんと計測しているのでしょうか???














グリーンの右サイドから撮影。

グリーンはやや砲台形。

Bグリーンが横並びにあります。
















No.13 □390yard Par 4

だいたいストレートのパー4。

幅は、やや狭いホール。
左サイドはOBで、立ちづらいホールでした。

ここも、途中まで下りで、その先が上り。














セカンドショット地点手前、左サイド付近。




















←フェアウェイ左にあるバンカー。

バンカーの手前1/3くらいが、何故か?修理地になっていました。


















セカンドショット地点やや先付近。

フェアウェイのド真ん中に、ロープで囲いがしてあり、「危険」の看板がある立ち入り禁止エリア。

















何かと思ったら、陥没しているところがありました。
こんなのがあるってことは、って、いつどこが、陥没するかわからないってことなので、超危険なんでないの???

数年前、北海道のゴルフ場で、プレー中のゴルファーが、急にフェアウェイが陥没した穴に落下し、死亡した事故があったのを思い出しました。
そこは、地下水で、地盤が空洞化してたとのことですが、ここは、陥没の原因を調査してるのでしょうか???

ほかの場所も、いつ陥没するかわからない!というのでは、こんなコースでゴルフなんて、怖くてできやしません。
これくらい小さくても、歩いていて急に陥没したら、怪我は免れないでしょう。







セカンドショット地点、やや先付近。

この先は、上り傾斜です。

Aグリーンは左。

ここも、2つグリーン間にバンカーあり。














No.14 □336yard Par 4

右カーブしているパー4。
(ティーグランドからの写真撮り忘れていました・・・。)
このコースの中では、距離が短めのホールで、幅はやや狭め。
レギュラーティーから、正面まっすぐ突き当たりまで、226ヤード。
ドライバーでティーショットを打つなら、けっこう右方向を狙う必要があります。
このコースが初めてだと、右の樹木の上方向を狙って大丈夫なのか?わからないので、ドライバーを使いづらいホールでした。

レギュラーティーから240ヤード付近に、バンカーがあります。

ここも最初が下りで、その先は上り。
Aグリーンは左で、砲台形。







No.15 □333yard Par 4

だいたいまっすぐのパー4。
ここも短めのホール。
この日は、300ヤードのところにティーマークが設置されていました。

幅はそこそこ。
このホールもティーグランドが高く、フェアウェイは上り。













セカンドショット地点やや手前付近。

この先も上りです。

Aグリーンは左。
グリーン間のバンカーなし。


なんか、セカンドショット地点からの景観が、どのホールも似ています。











No.16 □151yard Par 3

用水路越えのパー3。
この日は、ピンまで155ヤードでした。

用水路が横切っていて、そこまで下り、その先は上っています。
用水路は80ヤードくらいで越えるので、ショットには影響なし。

左側には畑が広がっていて、これが用水路であることが伺えます。

Aグリーンは左で砲台形。
Aグリーンのまん前と左にバンカーがあり、非常によく効いてきます。










グリーン奥には、乗用カート導入で使用されなくなった、朽ち果てたベルトコンベアが・・・。


ほかにも何ヶ所かありました。















No.17 □437yard Par 4

途中から急激な下りで、その先が見えないブラインドホール。
先がどうなっているか見えませんが、左カーブしていました。

下りとはいえ、非常に距離が長いパー4です。

幅はそこそこ。














信号機が設置されているのですが故障中。

かわりに、途中ののり面(土手)の上に、フォアキャディがいて、手旗で合図していました。

















セカンドショット地点手前付近。

けっこう快心のティーショットしたので、下り傾斜で、ボールがけっこう下まで転がり落ちているかと思ったら・・・。


このあたりからだと、まだ、かるく200ヤード以上あり、セカンドでグリーンまで届くはずがありません・・・。(^^;













←ランディングエリア付近に大量の泥が撒いてあり、ボールが途中で止まっていたのでした・・・。
最低・・・。(怒)

ここ以外にも、泥が撒いてあるところがあり最低。
















セカンドショット地点付近。

泥が撒いてなければ、このあたりまでは転がったのでは???


この先、グリーン手前100ヤードあたりまで下り傾斜。

Aグリーンは右。
このあたりから、かなりの左足下がりのライからで、、180ヤードくらいはあるので、オンさせるのは用意ではありません。











いちばん低いあたりの右サイドに池がありますが、ショットには、それほど影響ありません。



















この池は、藻か水草か?わかりませんが、赤いものが浮いていて、奥の方が赤くなっていました。



















この池の近くにも、陥没エリアあり。

この穴は、かなり深そう・・・。

2ヶ所もあるということは、ほかにもどこか陥没するかも?
誰かが落っこちて事故に遭うまでわからないのですから・・・。















この先は、コンドは、かなり急な上り傾斜で、城攻めに匹敵。

ほんとに、つまらないレイアウトです・・・。


















No.18 □536yard Par 5

かるく左ハーブのパー5。

幅はやや広めです。

ここも、ティーグランドが高く、フェアウェイはやや上り傾斜ですが、比較的フラット。















ティーグランドぼ右下方に池がありますが、ショットにはほとんど影響ありません。
景観美もなく、無意味な池。

















セカンドショット地点、やや手前付近。

この先、フェアウェイはややうねっていて、けっこう平ら。


















セカンドショット地点先付近。

グリーン手前50ヤードくらい?から、左に池があるので、セカンドショットは、池に注意して刻む必要があります。

















サードショット地点付近。

Aグリーンは左。

ここも、2つのグリーン間にバンカーがあります。


グリーン面は、けっこう傾斜がきつかったです。













←左の池。

水自体は、きれいな方でしたが、きれいな池ではありませんでした。

Aグリーン使用時は、レイアウト的には、このコースで一番効いている池だといえます。













◆予約:
 メンバーシップコースですが、アコーディアゴルフで、ほとんどパブリックコース状態。
 ネット予約サイトなど、誰でも予約可。
 今回は、「じゃらんゴルフ」で予約しました。


◆プレー方式:
 セルフプレー、キャディー付のプレーの選択制。
 4人乗り乗用カート使用。ガソリン式カート。運転式。

 アコーディアゴルフのコースは、カートでフェアウェイ乗り入れできるようなことが書いてありますが、この日はフェアウェイ走行NG。
 キャディーに聞いたところ、1年でも、フェアウェイに入れる日は、ほとんどないとのこと。
 ”コース保護のため”と記載されていますが、フェアウェイに乗り入れてなくても、この程度(あまりコースコンディションは良くない)の芝の状態であるのなら、乗り入れても、さほどかわらないといえます。












◆コースレイアウト:D+
 全体的には幅はそこそこですが、ほとんどが最初下りで、その先上り。

 また、2グリーンで、グリーン間にバンカーがある、典型的な2グリーンの古臭いレイアウト。
 ドッグレッグホールで、ドライバーが使用でききないホールがあるのも減点。
 印象に残るようなホールはなく、おもしろくはありません。










◆距離表示:
 フェアウェイ両サイドに、100、150、200ヤードの表示。
 左グリーン使用ホールは左側の表示、右グリーン使用ホールは右側の表示をみます。
 グリーンセンターまで。
 埋め込みプレートもあり。


 ピンポジション表なし。
 グリーンのピンフラッグの色(奥・・青、真ん中・・・白、赤・・・手前)で表示。

 簡易コースガイドあり。
 カートに積んであります。

 IPフラッグ(吹流し)あり。
 レギュラーティーから225〜230ヤード付近。
 ただ、ドッグレッグホール、ブラインドホールでは、175ヤードくらいのところにあるところもあり。







 クラブハウス内に、東コースと西コースのコースレートが掲示されていました。→














◆コースコンディション:C-
 グリーンの状態は、マシだったものの、フェアウェイ、ティーグランドの状態は良くはなく、全体的には、”C-”としました。
 フェアウェイとティグランドの芝は、着色してあります。

 ●フェアウェイ(コウライ):C-  
  芝の密集度は、全体的に今一。
  フカフカ感はあまりなく、スレスレに素振りすると、泥が露出する状態。
  芝が少なく泥が露出しているようなところもありました。

  また、ディボット跡がかなり多く、未修復のものが大半。
  泥が撒いてあるところもありペケ。
  雑草が生えているところもあり、”C-”としました。


  状態がまともだったところ。→









  このように、状態がひどいところも、とこどどころにあり。→


















  フェアウェイは、このように、雑草もけっこう生えています。→

















  これも雑草。→

















  これも、雑草です。→

















  このように、泥が撒いてあるところもありました。→

  これって、更新作業とは思えないのですが・・・。















  これも、泥が撒いてあるところ。

















  そのほか、いたるところが、ディボット跡だらけ。→

















  セルフプレーが多く、かなり大衆化しているコースなので、各自で修復するプレーヤーが少ないのでしょう。

  ゴルフファーのマナーなので、各自で修復してもらいたいものです。














  それにしても、かなり多いので、ゴルフ場スタッフは目土してないのでしょうかね!?

  今回のプレー中に、3回、ディボット跡にはまりました・・・。
  確率的に、3回以上ディボット跡にはまるゴルフ場は、多いのです。












 ●グリーン(ベント):B
  芝の密集度はそこそこで、芝の状態としてはまあまあといったところ。
  ボールの転がりも、まあまあでした。


  コンパクションはやや硬め。
  ボールマークはほとんど付きませんでした。
  そのため、未修復ボールマークもほとんどナシ。











  スピードは、やや速め。

  スタート出口付近に、10フィートと掲示。
  ただ、実際には、グリーン面の傾斜がきつく、硬いせいで速いだけで、芝の状態が良くて、速いというわけではない感じ。

  傾斜がきついので、下りのラインは、RYOの感覚で11フィートくらいのところもありましたが、上りのラインは、逆に傾斜がきついせいでかなり重く、7.5〜8フィートといったところで、平均すると、9.0といったところ。

  傾斜のきつさで速いので、あまりおもしろくはありません。







  そのほか、カップの縁が、かなり削れていて丸くなっているところがありました。→

  こんなになっていると、ボールがクルっとまわって、入りやすくなっています。













 ●ティーグランド(コウライ):C〜D
  芝の密集度は少なく、芝の状態は、あまりよくありませんでした。

  フカフカ感はなく、ベターっとしています。















  ホールによっては、芝が少なかんあり、ほとんど泥(砂)が露出しているようなところもあり、ペケ。















 ●ラフ(野芝):B〜D
  ラフは、フカフカしているところと、泥が露出しているところがあり、”B〜D”としました。

  フカフカしているところは、フェアウェイよりも打ちやすかったです。→














  ここも、けっこう芝が生えているところ。→

















  ラフにも、ところどころに雑草あり。→

















  カート道路の近くなど、芝がなく、泥のようなところもありました。→

















  もっとひどいところ。→
  ほとんど泥でした。
















 ●バンカー:
  やや白っぽいグレー色の砂を使用。
  砂粒は細かい方ですが、砂は表面だけで、すぐ下は泥で硬いです。

  砂が少ないので、砂の下に敷くキレ?みたいなものが露出しているところもあり。→











◆クラブハウス:C
 外観が古くなっています。
 内部は、そこそこきれいにはなっています。
 詳細は、西コースのレポートを参照してください。


◆ロッカールーム:D
 ロッカールーム自体は広いです。
 高級感はまったくありません。
 ロッカールームに入ると、なんか異臭がするので、”D”としました。


◆ロッカー:D
 木目調ブリキロッカー。


◆貴重品ロッカー:
 あり。


◆風呂:C〜D
 浴室中央部の円形浴槽は、2012年は1/3水風呂でしたが、今回は空。
 長方形浴槽の奥にある小浴槽は、今回も空。
 なんか、汚く感じます。
 天井のステンレスは、カビかわかりませんが、白い斑点だらけ。



◆トイレ:D-
 とにかく臭いです。
 トイレに入っただけで、臭くて長時間いたくない感じの臭さ。


◆レストラン:B
 室内自体はきれいになっています。
 かなり人がいて、ほとんどテーブルが満席に近くてビックリ!
 注文してから料理がでてくるまで、30分くらいかかりました。


 今回は昼食付プラン。
 スパイシーカレー以外のメニューは追加料金がかかります。

 牛ロースステーキの鉄板焼きを注文。→
 追加料金:380円。

 肉に下に大量の野菜炒めが盛られていました。
 肉は薄く、味もそこそこといったところ。






  ほか、
  鉄板トンテキ:追加料金270円。
  金目鯛の姿煮御膳:追加料金380円。
  
  生中:780円。














  ローズポークのとんかつ膳:追加料金270円。
  牡蠣フライ御膳:追加料金270円。
  そばと天ぷら・ミニ鮪漬け重付き:追加料金170円。
  ロースカツカレー:追加料金170円。

 など。










◆練習場:あり。
 練習場へ行く途中にあるパッティング練習グリーンの奥に、アプローチとバンカー練習場がありました。


◆スタッフの応対:E
 なんか、料金を多く請求されていて、そのフロントの応対がペケ。
 

◆料金:
 じゃらんゴルフで予約のプラン。
 6000円。(平日、昼食付、消費税、ゴルフ場利用税込)
 ロッカーフィー別途320円。3バッグ割増なし。




◆特記事項:
 ドレスコードは、入場時のジーンズ、サンダルNG。
 裾だしプレーNG。
 駐車場からのゴルフシューズでの入場NG。

 ジャケット着用の記載はないので、着なくてもいいみたい。
 実際、ほとんどの来場者は着ていませんでした。










◆アクセス:
 東関東道・大栄ICから、約30分。
 帰りは、ICまでやや混んでいて、もっと時間がかかりました。


★総合評価:C-
 2グリーンで、ドッグレッグホールの数ホールでドライバーを使えないホールがあったり、似たような形状のホールが多く、全体的なレイアウトは、はっきりいっておもしろくありません。
 印象に残るようなホールもなく、コースコンディションも良くはないので、”C-”としました。
 プレー料金は安いですが、料金並のコースといえるでしょう。


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