2014年4月27日(日)にラウンド。
このコースでのプレーは初めて!
RYOがこれまでプレーしたことがないコースの1つでしたが、今回、このコースでのプレーをチョイスしたのは、なんといっても、「セグウェイ」※でプレーできるコースだからです!(^^
このコースは、2012年に、世界で初めてゴルフ場に「セグウェイ」を導入したのだとか・・・。
以前から、一度は乗ってみたいと思っていたので、この機会に行ってみることにしたのでした!(^^
※「セグウェイ」については、下方を参照ください。
「亜細亜観光グループ」のコース。
1965年オープンで、コース設計は、浅見緑蔵という人。
古いゴルフ場なのですが、クラブハウスは1997年に改築したようで、とてもきれいです。
今回は、「セグウェイ」を体験することが第1の目的で、ゴルフコース自体は行く前からほとんど期待していませんでしたが・・・。(^^;
コースは林間コースで、ベントの2グリーン。
全体的に幅はそこそこ程度で、広めのホールは少ない印象。
「セグウェイ」使用できるコースなので、河川敷コースのような、ほとんどフラットなコースかと思ったら・・・。
全体的には概ねフラットといえるのですが、コース内は、意表をついて多少のなだらかな起伏がありました。
コースレイアウトは、はっきりいって、つまらないです・・・。
まず、フェアウェイの真ん中に木が立っているホールが数ホールあること。
昔のゴルフ場によくあるレイアウトなのですが、はっきりいって、邪魔な木ばかりで、おもしろくありません。
2グリーンのコースで、2つのグリーンは、それぞれ「LEFTグリーン」と「RIGHTグリーン」。
「LEFTグリーン」使用時は全ホール左のグリーンで、「RIGHTグリーン」使用時は全ホール右のグリーンとなります。
この日は、「LEFTグリーン」使用で、全ホール左側のグリーンでした。
2つのグリーンは、多少前後の配置されていますが、ほとんどのホールで、けっこう近い位置に配置されていて、古いゴルフ場の典型的なレイアウトで、やはりおもしろくありません。
また、2つのグリーンは、全体的には、「LEFTグリーン」の方がやや小さめで、どちらのグリーンの大きさも、非常に小さくて最低・・・。
ほとんど円形グリーンで、直径が15〜20ヤード前後でした。
グリーン面は、ほとんど平面で、傾斜が多少あり、受けグリーンが多い印象です。
各ホールは林でセパレートされていますが、隣接してるホールが多く、あちらこちらから、”フォアー”の叫び声が聞こえてきます。(^^;
また、実際に、あちらこちらから、ホール内のフェアウェイやラフだけでなく、ティーグランドやグリーン近くにもボールが飛んできて、けっこう危険・・・。(^^;
OBエリアもそこそこあり、ほとんどのホールに特設ティー(プレイング4)が設置してあります。
ローカルルールでは、”特設ティーから打つことができる”という、”ティーグランドからの打ち直し”との選択可。
隣のホールへ飛んだ場合は、ノーペナルティーでそのまま打つことができます。
そのため、ほかのホールから入ってくる人も数多くみられたのでした・・・。
全体的に、距離が長いホールが多く、スコアカード表記のトータル距離は、「LEFTグリーン」使用時のレギュラーティーで、6549ヤードもあり、ティーマークもだいたいスコアカードの距離のところに設置してありました。
「RIGHTグリーン」使用時のトータル距離は、6494ヤードで、「LEFTグリーン」より少しだけ短めでした。
コースコンディションは、ペケ。
フェアウェイは、時期的に、まだ新芽の芝が全部生え揃ってはいませんが、だいぶ緑色になっていました。
とはいえ、フェアウェイは芝の密集度が少なく、あまりよくありませんでした。
ラフも同様です。
ティーグランドは、あまり芝が生えてなく、砂の露出免責が多い状態で最低・・・。→
ただ、グリーンの芝の状態自体は、まともでしたが・・・。
この日は快晴。
手持ちの温湿度計で、気温23℃〜26℃、湿度25%以下。
風が時折そよぐ程度で、半袖で充分プレーできる気候で、快適でした!(^^
「セグウェイ」講習時にスタッフが、”みなさんは、「セグウェイ」を乗るためではなく、ゴルフのプレーをしに来たわけですから、「セグウェイ」に夢中にならずに、ゴルフを楽しんでください”と・・・。(笑)
「セグウェイ」自体は、2ホールくらいで完全に慣れたのですが、乗り降りがけっこう面倒なところもあり、普段のゴルフで使わない筋肉を使っているようで、あまりゴルフに集中できなかったのでした・・・。(^^;
ラウンドでは、ほとんど歩いていないのに、翌日は、ふくらはぎがパンパン!
「セグウェイ」の運転は、すぐ慣れて、どこかに力が入っていた感じはないのですが、乗用カートと違って、座らずにずっと立っていることと、無意識に、「セグウェイ」のバランスをとるのに、知らぬ間に力が入っていたことが考えられます・・・。
なんか、カート使用や、歩きのゴルフとは違った疲労感があったのでした・・・。(笑)
「セグウェイ」プレーと、「乗用カート」プレーを選択でき、予約時にどちらかを指定します。
台数に限りがあるので、当日の「セグウェイ」利用申し込みは、できない可能性あり。
「セグウェイプレー(セルフ)」の方が、「乗用カートプレー(セルフ)」よりも、平日で約2000円、土日祝で約500円高い設定。(2014年4月料金)
「セグウェイ」初回利用時は、講習料が別途540円。
※2014年4月料金。
土日祝のプレーなら、あまり料金が変わらないので、どうせなら「セグウェイプレー」が面白いかもしれません!?(笑)
平日は、「セグウェイプレー」が2000円くらい高いというより、「乗用カートプレー」料金を2000円安く設定しているんですね。
そのほか、「乗用カートプレー」で、キャディー付も選択可。
「セグウェイプレー(セルフ)」よりも、2000円くらい高い設定。
【セグウェイ】
”電動立ち乗り2輪車”とでもいうのでしょうか!?
単体だと、こんな乗り物です。→
ゴルフバッグをどこに積むのかと思ったら、セグウェイ本体の右横にアームみたいなのが付いていて、その先にバッグを乗せるところががくっついていました。→
そのほか、小物を乗せるたりできるの?と思っていたのですが、セグウェイ前方に、小さなカゴが装着されていました。→
ここに、小物などの荷物を入れられます。
濡れタオルも、ここに引っ掛けてありました。
セグウェイによっては、小物入れがカゴではなく、布製バッグみたいなタイプもあり。→
セグウェイによって、その日のピンポジション表が貼り付けてあります。
装着されていないものもあり。
ピンポジション表。→
7分割のアバウトなもの。
今回使用したセグウェイは、「X2」というモデル。→
セグウェイWEBサイトによると、価格は税抜きで、1台:875000円のようなので、約100万円弱します。
●乗車制限
体重45kg以上の体重制限や、昼食時などの飲酒厳禁といった乗車制限があります。
45キロ以下の女性だと、利用できないんですね・・・。(^^;
いい季節に、昼食時にビールを飲めないというのは、残念ですが仕方ないでしょう。
●初回は講習受講
講習料がプレー料金とは別に、540円かかります。
チェックアウト時に、「セグウェイ」の免許証のような、講習受講証明カードをもらえます。
これを提示すれば、2回目以降、講習の受講は免除されます。
●免責事項の同意書にサイン
ゴルファー保険に加入しているか?などが記載されているA4用紙2枚の書類を一読し、署名して提出します。
講習するスタッフの話では、”池などに落下したら、弁償してもらいます”のこと。
ゴルフ場で、保険に加入してないのでしょうかね!???
ゴルファー保険の加入有無を確認されるので、ゴルファー保険が降りるのでしょうか???
調べたら、1台約90万円するみたい・・・。
●講習
講習受講の場合、遅くとも、スタート時間の1時間前にゴルフ場に到着する旨を伝えられます。
今回、プレーヤー全員が2時間前に到着。
全員揃ったらマスター室前に集合とのことで、スタート1時間半に集合したのですが、受講者がたくさんいて、全員いっぺんにできないので、何時から受講できるのか、わからないのが、ちょっと面倒・・・。
早めに到着すれば、早めに講習が終了し、あとはゆっくり練習できると思ったのですが、実際にはスタート順もあるので、順次受講させてるみたい。
一応、スタッフに、何時頃になりそうか確認したところ、”○時○分に集まってください”とのことでで、40分後でした。
集合してからも、スタッフが、各「セグウェイ」にゴルフバッグを積んだりして、実際の受講は、さらに10分後くらい。
講習するための「練習スペース」があり、そこまで、各自で「セグウェイ」を引っ張っていきます。
セグウェイ講習専用の「練習スペース」。→
この時点では、電源オフの状態で、引っ張るので、けっこう重い・・・。
講習は、RYOの組と、もう1組いっしょで受講。
「練習スペース」で、スタッフが、乗り方の説明をして、そのあと、練習コースでしばらく試乗します。
全部で30分くらいでした。
●「セグウェイ」の乗り方
ハンドル手前中央部にある円形の装置(直径7センチくらいで液晶パネルがついていて時計みたいな形状)があり、左上、左下、右上、右下の4ヶ所にボタンが付いています。→
使用するのは、その内の左下ボタンのみ。
これが、電源オン、オフのボタンで、乗降する際に使用します。
あとのボタンは、たしか、左上:超低速モードボタン、右上:設定ボタン、右下:ロックボタン とのこと。
【乗る時】
@左下のボタンを押す。
Aステップ中央の5コあるランプが、赤く点灯する。
Bゴルフバッグの取っ手を持ち、「セグウェイ」を水平にする。
C水平になると、5コのランプの中央が緑色になる。
D片足で、ステップをタップ(どちらかの足をかるく踏む)すると、”ピコピコ”と音がして、「セグウェイ」が自立(ジャイロセンサーにより「セグウェイ」が自力で立つ)
セグウェイのステップ(脚を乗せるところ)。→
Eゴルフバッグの取っ手をつかんだまま、ステップに両足を乗せる。(「セグウェイ」自立してるので、手を離していても乗れる)
F走行する。
【走行】
@前進するときは、体重移動というか、体をやや前傾させるだけで勝手に前進します。
A左に曲がる時は、ハンドルの左をかるく下にさげる。
B右に曲がる時は、ハンドルの右をかるく下にさげる。
C停まるときは、ややおしりを出すようなイメージで、体をちょっと後傾すると停まります。ブレーキはありません。
Dハンドルをかるく手前に引くとバックします。
どの操作も、ほんとかるくの操作なので、大きく動かすと危険かもしれませんので注意しましょう。
少し慣れると、無意識に、自由自在に走行できるようになりました。
【降りる時】
@停車した状態で、ハンドルから手を離し、ゴルフバッグの取っ手を右手でつかむ。
Aつかんだら、すばやく、両足同時に後ろへ飛び降りる感じで降りる。
B降りたら、ゴルフバッグの取っ手をつかんだまま、左下のボタンを押す。
ボタンを押すと自立が解除されるので、ゴルフバッグをつかんでいないと、前方に倒れる可能性があります。
Cゴルフバッグの取っ手をつかんだ右手で、ゆっくりバッグを手前に引き、「セグウェイ」を手前を地面につける。
走行時は、右上写真のように、ゴルフバッグが前へ傾いた角度ですが、停車時は、右写真のように立てます。→
【その他】
このコースのオフィシャルサイトに、「セグウェイ」プレーでヘルメットをかぶっている写真が掲載されていますが、実際にはノーヘル(ヘルメット着用不要)でのプレーでした。
事前に、知り合いに、曲がる時は、”体重移動”と聞いてたのですが、ほとんど体重移動は不要でした。
曲がる時は、ハンドルを少し下↓に下げるだけで、簡単に曲がります。
実際には曲がる際に自然に多少の体重移動してるかも?ですが、ハンドルを下↓に下げないで、体重移動だけしても、ほとんど曲がりません。
なお、ハンドルを前後(自転車のハンドルを動かす方向)動かすことはありません。
ヘタに動かすと、タイヤ斜めになり、急に変な曲がり方をするので危険です。
【注意事項】
注意するところは、傾斜地で乗降するとき。
ティーグランド横や、コース内に傾斜があるところがあり、そこで停車して降りる際、「セグウェイ」が動いてしまうので、無意識に片足をかけてしまうのです・・・。
片足をかけると、さらに動いてしまうため、少しパニクります・・・。(^^;
仲間の1人は、それで、ゴミ箱みたいなところに突っ込んでしまっていました!(笑)
できるだけ、傾斜していないところに停車するか、少し横向きになる方がいいのかな?
あと、降りる時には、片足ずつ降りると同様なことになるので、右手でゴルフバッグの取っ手をつかんで、両足で飛び降りた方がいいみたい。
傾斜地で乗る時は、「セグウェイ」を水平にしないとが自立しないので、手で調整が必要です。
池の近くや、グリーンの近くには、セグウェイ進入禁止のエリアがあり、標識があります。→
※だいたいこんな感じでしたが、もし、間違っていたらごめんなさい・・・。(^^;
●感想
「セグウェイ」に初めて乗りましたが、けっこうおもしろかったです!(^^
ゴルフの場合、ショットを打つたびに、乗り降りしないといけないため、いちいち乗り降りするのがちょっと面倒でした・・・。
移動に関しては快適で楽しいです。
講習時にスタッフが話をしていた通り、”2ホールくらいまわれば慣ます”とのことでしたが、実際、そのとおりでした!
それ以降は、無意識に走行できました。
●関東エリアは、「セグウェイ」ゴルフができるコース
「アジア取手カントリー倶楽部」
この「アジア下館カントリークラブ」と同系列コースで、2013年6月に導入したとのこと。
「利根パークゴルフ場」
河川敷のゴルフコース。
「25那須ガーデンゴルフ場」
9ホールのコース。
そのほかのエリアでは、「浜松シーサイドゴルフクラブ(静岡県)」、「佐用ゴルフ倶楽部(兵庫県)」、「吉川インターゴルフ倶楽部(兵庫県)」などで導入っされているようです。
以下に記載する距離は、スコアカードに記載されている、LEFTグリーン使用時のレギュラーティーからの距離。
ティーマークは、だいたいスコアカード記載の距離のところに設置されていました。
No.1 □516yard Par 5
左ドッグレッグのパー5。
ティーグランドに立つと、右へドッグレッグしているように見えます。
概ねフラットなホールで、幅はやや広め。
ティーグランドのすぐ右前と左前に小さな池がありますが、ショットにはほとんど影響ありません。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイはこの先、左へ曲がっています。
サードショット地点手前、フェアウェイ左付近。
グリーン手前170ヤードあたり。
この日は「LEFTグリーン」でしたが、なんと、「LEFTグリーン」手前には大きな木が立っているではありませんか!
グリーンは、左写真の中央の円錐形の木の奥にあります。
←グリーン手前にある木。
「LEFTグリーン」は、この木の、ちょうど真奥。
セカンドショットで、フェアウェイのかなり右端に運んでいないと、グリーンを狙えなくて最低・・・。
はっきりいって邪魔の木といえます・・・。
また、グリーンが非常に小さくてビックリでした!(^^;
直径が15ヤードくらいでした・・・。
グリーン手前と左にバンカーがあり、邪魔な木とグリーンの小ささで、3オンさせるのは至難の業といえるでしょう。
No.2 □420yard Par 4
やや右カーブしていて、距離はけっこう長めのパー4。
幅はそこそこですが右はOB。
ほとんどフラットなコースなのかと思っていたら、このホールから、フェアウェイには多少の上り下りがありました。
このホールは、途中からやや下り傾斜があり、その先に盛り上って高くなっているところがあって、その先は下って、グリーン手前から上りになっていたのでした。
セカンドショットかなり手前付近。
この少し先までは、比較的フラットなのですが、その先下りになっているので、このあたりからだと、それより先がどうなっているのか見えません。
吹流しのある250ヤード付近から下り傾斜になっていて、写真中央やや右の円錐形の木のあたりから右へ曲がっています。
セカンドショット地点、やや先付近。
途中の盛り上ったところあたり。
この盛り上っているところ、フェアウェイ中央に、小さな木が立っています。
この写真はその木のやや先から撮影しているので、その木は写っていません。
この先、下り傾斜で、その先は上り傾斜。
グリーンは砲台形です。
グリーン手前50〜70ヤード手前あたり左右に池があるのですが、セカンドショット地点付近から池が見えないので、要注意。
←右にある池。
←フェアウェイ左にある池。
1番ホールのティーグランド右前にあった池と同じ池です。
No.3 □372yard Par 4
ストレートのパー4。
フェアウェイ中央やや左あたり、ティーグランドから120ヤード付近に木が立っていて、その左にも木がもう1本あり、やや幅が狭いホール。
途中までかるく下りで、途中が盛り上っています。
ティーグランドからの写真撮影忘れ・・・。
←セカンドショット地点手前付近。
この先はやや上り。
セカンドショット地点付近。
盛り上っているところあたり。
グリーン手前70ヤード付近フェアウェイのド真ん中に木が立っています。
この木の少し先までやや下りで、その先かるく上り。
「LEFTグリーン」は、この木の真奥で、フェアウェイセンターからでも木が邪魔となり、”何?このホール!”と、ぼやきたくなるような、ほんと、つまらないレイアウトといえるでしょう。
グリーン手前100ヤード付近、左サイドから撮影。
かなり左からでないと、グリーンを狙えません。
木の少し先にバンカーあり。
←3番グリーン奥に池が2つあります。
写真の池の左にも、もう1つの池あり、
池の水は、池らしい色というか、透き通ってはいませんが汚くはありません。
池の縁も石の枕木で囲まれています。
ショットには、ほとんど影響がないところにあり残念・・・。
次のホールへ、この池の横を通っていくのですが、セグウェイ落下防止用のフェンスが立ててありました!(笑)
No.4 □163yard Par 3
池越えのパー3。
この日は、ピンまで151ヤードでした。
グリーンは左右奥から砲台形。
グリーン左と奥にバンカーがあります。
このホールのグリーンもとても小さく、1オンしそうな感じがしませんでした・・・。(^^;
←ティーグランド前にある池。
池の水は少なく、周囲のコンクリートが露出していて、見栄えが悪くペケ。
ショットにはほとんど影響ありません。
←池の右奥には、石垣のようになっているところがあり、滝があった形跡のようにもみえます。
←ティーグランドから左を撮影。
3番グリーン奥にあった池です。
←5番ホールのティーグランド近くにあった”藤”。
きれいでした!(^^
←これも5番ティー近くにあった”つつじ”も色鮮やかでした!
No.5 □491yard Par 5
かるく左カーブしているパー5。
幅はそこそこですが、右はOB。
ティーグランド前が少し低く、その先は途中までやや上っていて、その先が下りなので、その先は見えません。
←ティーグランド右前方100ヤード付近に小さな池があります。
ティーショットには、ほとんど影響ありません。
セカンドショット地点付近。
この少し先までやや盛り上っていて、その先から下っています。
サードショット地点手前付近。
この先やや下りで、グリーン手前からやや上り。
フェアウェイ中央やや右、グリーン手前50ヤードあたりに小さな木がありますが、小さいので、あまり影響ありません。
グリーン左手前にバンカーあり。
←5番グリーン奥にある”鉄塔”。
”やぐら”みたいですが、目的不明・・・。
上部は錆びついていて、使用しているとは思えないし、何故も撤去してないのか?も不明・・・。
撤去するにも、経費がかかるからでしょうが・・・。(^^;
No.6 □347yard Par 4
右カーブしているパー4。
幅はやや狭く、正面まっすぐにティーショットを打つと、225ヤードくらいで林まで付き抜けます。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、やや下りで、その先は上り。
グリーン右手前から撮影。
グリーン左手前にバンカーがあり、グリーンはやや砲台形。
ここのグリーンもほんとに小さいです。
No.7 □209yard Par 3
距離が長いパー3。
この日は、ピンまで192ヤードでしたが、それでもかなりの距離があります。
両側の林の木々が左右に迫っていて、幅は狭く、グリーンも小さいです。
2つのグリーンの間手前に木(2本)が立っている、2グリーンコースでよくみられるレイアウト。
ここも、距離が長い上に、グリーンが小さいので、ほんとに、なかなか1オンが難しいといえるでしょう。
No.8 □381yard Par 4
ストレートのパー4。
幅は、やや広めです。
ティーグランドがやや高く、フェアウェイは途中までかるい上り。
セカンドショット地点手前付近。
このあたりが盛り上っていて、この先は少し下っています。
セカンドショット地点付近。
グリーン手前までやや下りで、グリーンは砲台形。
レイアウト図に記載があるグリーンすぐ手前の大きな木は、ありませんでしした。
おそらく、撤去したのでしょう!
ほかのホールも、真ん中にある邪魔な木は撤去するべき!
←グリーン手前から撮影。
奥に桜が咲いていて、きれいでした。
No.9 □392yard Par 4
左ドッグレッグのパー4。
幅はやや広めです。
途中までは概ねフラット。
セカンドショット地点やや手前付近。
この先からかるく下っていて、グリーン手前から少し上りで、グリーンは砲台形。
グリーン左手前にバンカーあり。
ここのグリーンも非常に小さいです。
No.10 □432yard Par 4
やや右カーブで距離が長いパー4。
幅は、やや広め。
グリーンの少し手前までは、概ねフラットです。
セカンドショット地点手前付近。
この先で、かるく下っています。
←グリーン左手前から撮影。
No.11 □158yard Par 3
池越えのパー3。
この日はピンまで141ヤード。
池は、「LEFTグリーン」の手前にだけあり、「RIGHTグリーン」使用時は池越えにはなっていません。
グリーン上、グリーン右から撮影。
池は、グリーン左までつながっています。
←グリーン奥のカート道路は、両側が並木道のようになっていました。
No.12 □320yard Par 4
左カーブしているパー4。
距離が短めで、幅はそこそこ。
フェアウェイは、左が高いサイドスロープですが、アップダウンはあまり少なめです。
セカンドショット地点付近。
グリーン手前が少し低く、グリーンはやや砲台形。
No.13 □523yard Par 5
ストレートのパー5。
幅はやや狭く、レギュラーティーから105ヤード地点フェアウェイのド真ん中に木が立っているので、さらに幅を狭くしています。
ティーグランドのすぐ左前に池がありますが、ティーショットにはほとんど影響ありません。
←セカンドショット地点かなり手前付近。
木が、ほんとにフェアウェイのど真ん中にあり、ほんとに邪魔!(^^;
木の少し先まで、フェアウェイはかるい上りです。
セカンドショット地点付近。
この先から、やや下り。
サードショット地点手前かなり付近。
最初の木ふがあるところから、155ヤードのところ、フェアウェイ中央からちょっとだけ左にも、次の木(2本)があり。
こちらは、右が少し広いので、それほど邪魔ではないですが、フェアウェイの真ん中2ヶ所に木が立っているホールは珍しいといえます。
2番目の木の少し先までやや下っています。
サードショット地点付近やや右から撮影。
←写真左の2本の木が2番目に木。
木の先からかるい上り。
グリーンは、やや砲台形です。
No.14 □393yard Par 4
ストレートのパー4。
フェアウェイ左に木が立っていて、幅はやや狭いです。
このホールは、概ねフラット。
セカンドショット地点付近。
No.15 □127yard Par 3
池越えのパー3。
この日は、ピンまで127ヤード。
池は、ティーグランドのすぐ前にあるので、ティショットには、ほとんど影響ありません。
グリーン手前と奥にバンカーがあり、グリーンは砲台形。
グリーン右手前、「RIGHTグリーン」手前から撮影。
「LEFTグリーン」は、写真左奥です。
No.16 □398yard Par 4
左ドッグレッグのパー4。
概ねフラットですが、90度近い角度で左に曲がっています。
幅自体はそこそこですが、正面まっすぐ方向は、レギュラーティー250ヤードくらいで突き抜け。
左コーナーの木々はそれほど背が高くないので、ロングヒッターであれば、左の木の上を狙いたくなるところです。
←ドッグレッグのコーナー、フェアウェイセンターから撮影。
レギュラーティーから、まっすぐ方向へ220ヤードくらい打つと、このあたりになります。
ここまで来てみないとわからないのですが、とんでもないのが、この先フェアウェイに4本の木が横に立ち並んでいるでありませんか!
こんなホールを見たのは初めて!
”何なの!?このホールは・・・!”
思わずぼやいてしまう、しょうもないレイアウトのホールといえます。
このあたりからだと、グリーンまで180ヤードくらいあり、木の背は高いので、木の上を越える高さは出ず、一般プレーヤーでは、2オンは無理。
←左のラフから撮影。
左コーナーの上を越える距離を打ってしまうと、4本の木の根元近くになるので、もっと、木が邪魔なところへボールが止まってしまいます。
ティーショットで左コーナーの木の方向を狙い、レギュラーティーから木の間をうまく抜けて、210ヤードくらいの距離。
ここからならグリーン狙えますが、ここにボールを運ぶのは、運まかせなので、ほとんど無理をいえるでしょう。
はっきりいって、木は伐採すべき!
←4本の木の先から撮影。
このあたりから120ヤードくらいかな?
とにかく、パー4なのに2オンを狙えない最低のレイアウトのホールといえるでしょう。
No.17 □431yard Par 4
やや逆S字形のパー4。
このホールも、非常に距離が長いホールです。
だいたいフラットで、幅はそこそこ。
2オンさせるには、右コーナーの木々の上を越えていかないときついといえます。
右の木々は、まばらで、背がそれほど高くないので、ロングヒッターであれば越えられるかもしれませんが、樹木のあるエリアに縦幅があるので、抜けるには、かなりのキャリーが必要。
セカンドショット地点先付近。
ドッグレッグのコーナーを曲がった先あたり。
グリーン手前100ヤード付近、右サイドから撮影。
グリーン手前にバンカーがあります。
No.18 □478yard Par 5
左カーブしているパー5。
このホールも概ねフラットです。
幅はそこそこ。
セカンドショット地点やや手前付近。
この先で、だんだん左へカーブしていきます。
セカンドショット地点先付近。
この先は、だいたいまっすぐです。
フェアウェイ左のラフに木が立っているので、セカンドショットで左へ運んでしまうと、この木が邪魔になります。
サードショット地点付近。
グリーン手前にバンカーがあり、グリーンはやや砲台形。
「RIGHTグリーン」の奥には、円弧半分くらいのバンカーあり。
また、その奥には池があります。
←グリーン手前から撮影。
グリーンは非常に小さいです。
奥の池は、クラブハウス前からみえる滝が流れている池。
ショットには、ほとんど影響ありません。
←グリーン上から、滝の方向を撮影。
◆予約:
メンバーシップコースですが、ネット予約サイトなど、誰でも予約可。
◆プレー方式:
「セグウェイ」セルフプレー、「乗用カート」セルフプレー、「乗用カート」キャディー付プレーの選択制。
乗用カートは、4人乗りガソリン式カートで、運転式でした。
◆コースレイアウト:D-
2グリーンのレイアウトで、グリーンの大きさは小さく、はっきりいっておもしろくありません、
フェアウェイの真ん中に邪魔な木が立っているホールが多く、大減点。
◆距離表示:
フェアウェイ両サイドに、100、150、200ヤードの表示。グリーンセンターまで。
レフトグリーン使用時は、左側にある杭をみて、ライトグリーン使用時は、右側の杭をみます。
ピンポジション表あり。
「セグウェイ」には、付いているものもありましたが、付いてないものもあり。
コースガイド・・・「セグウェイ」にはナシ。
各ホールのティーグランド脇に、簡易レイアウト図があります。
「乗用カート」にあるかは不明。
IPフラッグ(吹流し)あり。
レギュラーティーから240〜250ヤード地点。
◆コースコンディション:
●フェアウェイ(コウライ):D
全体的に芝の密集度が少なく、”D”としました。
時期的に、まだ新芽が生え揃ってない時期とはいえ、生え揃ったとしても、隙間だらけだと思われます。
芝が、まともに生えていたところ。→
なんか、芝の葉は太く、”野芝”みたいな芝でした。
芝のフカフカ感は、ほとんどなく、ベターっとした状態。
スレスレに素振りすると、泥が露出します。
ほとんどのところは、このような芝の密集度が少ない状態でした。→
芝がまだ茶色くなっている部分もありますが、芝が少なめです。
とにかく、芝が少ない感じでした・・・。→
芝がけっこうハゲているようになっているところもあり。→
●グリーン(ベント):B-
芝の状態自体は、芝の密集度がそこそこで、まあまあといったところ。
スピードは、遅め。
RYOの感覚では、8フィートといったところ。
ボールの頃h狩りは今一でした。
コンパクションは普通、
ボールマークが少しできるくらい。
一部のグリーンに、芝の隙間があって泥が透けてみえるようなところあり。→
毛虫みたいな、針葉樹の葉が大量に散乱していたグリーンあり。→
ほとんどのグリーン上に、5ミリくらいの小さいコガネムシみたいな虫が大量にいました・・・。→
毎年、GW頃の2週間だけ出てくるらしいです。
スタッフの話では、土壌がいいところに出るとのこと。
ライン上にいる虫をどけなくてはならないので、面倒でした・・・。
一部のグリーンに、エアレーションの穴ボコが少し残っていたところあり。
●ティーグランド(コウライ):D-
芝の密集度がかなり少なくペケ。
このような芝がほとんど生えていないところばかりでした。→
ここも、生えている芝はまばら。→
このように、ほとんど芝が生えていないところばかりで最低。→
●ラフ(野芝):D
ラフの芝は、ほとんど刈ってなく、短くて、フェアウェイとあまり変わりませんでした。
フカフカウ感はなく、けっこう硬い状態のところがほとんど。
ところどころに、少し長めのところあり。→
●バンカー:
やや白っぽい色の砂を使用。
砂粒は細かく、やわらかい砂でした。
◆クラブハウス:B+
それほど巨大な建物ではありませんが、建て替えたようで、けっこう新しく、外観、内装とも、とてもきれいでした。
きれいなので、”A-”にしようと思いましたが、館内喫煙可で煙が充満していてペケだったたので、減点して、”B+”としました。
外壁は高級感ある感じのレンガ貼りで、屋根もきれい。
2階建て。
1階は、エントランス、フロント、ロビー、リビングスペース、売店、ロッカールーム、風呂、トイレ、スタートラウンジ、スタート出口。
2階は、レストラン、小トイレ、小リビングスペース、パーティールーム。
エントランス上部もきれいで、天窓もあり。→
フロント前、ロビーはけっこう広いです。
天井は2階まで吹き抜けで高く、広々とした空間になっています。
床は全面、ややフカフカのカーペット。
階段の床はゴムでした。
フロント前のスペースにも、いくつかのソファーが置いてあります。
レストランを含め、クラブハウス内は禁煙ではありません。
フロントすぐ右横に喫煙コーナーがあり、フロント前のほかロビー全体に煙が充満していて、チェックイン時など煙くて最低でした・・・。
喫煙コーナーは外にしてもらいたいたいものです。
天井はこんな感じ。→
ロビーの壁には、”龍”の巨大絵画が・・・。→
そのほか、いたるところに、彫像が飾ってありました・・・。
金属製の、獅子???
ダルマのような感じで、ズングリムックリした像ですが、何なのかはよくわかりません!(^^;
小さめの彫像がたくさん並べてあります。→
ほかにも、こんな彫像も・・・。→
これは、少し大きめです。
これも、少し大きめの像。→
悪魔の上に天使が乗っているような像・・・。
バブル期を思わせるような、豪華な装飾品がたくさんあり、ビックリでした!(^^
1階のリビングスペース。→
ゆったりとスペースがとられていて、ソファーもとてもきれいです。
テレビは、大きいのと中くらいのと2台。
壁には絵画、レトロな感じの縦長の大時計が・・・。
ここの天井は、こんな感じ。→
このエリアは吹き抜けにはなってないです。
上のリビングスペースの反対側にも、さらにリビングスペースがあります。→
こちらは、まったく感じが異なるソファーが並べてありました。
このエリアのコーナーには、レトロな感じの置時計・・・。→
この奥に、スタートラウンジあり。→
ところが、クローズされていて、残念ながら使用されていませんでした。
クラブハウス外から見たスタートラウンジ。→
外がガラス貼りで外光が入り、明るい空間。
中には、カウンター席や椅子、テーブルがありました。
クラブハウス外、やや遠くから見たスタートラウンジ。→
外には、金属製の椅子やテーブルが並んでいて、テラス席もあり。
リビングエリアから見た外の景色。→
庭園風で、奥には滝も見えて、なかなかいい風景。
リビングエリアの一角には、”ジョーバ”が2台置いてありました。→
”ジョーバ”っていうのは、一時、はやった、ダイエットなどでも使用される、”ロデオマシン”です。
これにまたがって、ロデオのようにバランスをとりながら乗ると、腹筋などが鍛えられるというマシン。
1階の売店。→
アコーディアグループのように商品がこれでもか!っていうほど陳列されていなくて、落ち着いた感じの売店でした。
2階にある、小リビングスペース。→
こちらは、グリーンとイエロー系の2色のソファーでした。
2階にも、彫像が・・・。
悪魔みたいでした・・・。→
2階の壁は、上部が白壁で下部が木貼り。
これは、マーメードの彫像。→
2階パーティールームの廊下だったかな!?→
カーペットは2色で、シャレた感じ。
2階のレストランフロアの反対側には、電子ピアノが2台。→
2階の階段横には、大理石なような高級感ある石。→
コース側からみたクラブハウス。→
パッティング練習グリーンのまわりには、葉が赤い木や、山桜?の花も咲いていて、きれいでした。→
クラブハウスをコース側に出たところには、大きな池があり、大きな滝が流れています。→
う〜ん!なかなかグッド!(^^
滝の裏側。→
滝は、奥の池から流れているのかな?と思って見に行ったら、滝を循環させる装置でした。
地面の中から循環させているみたい。
多くのゴルフ場で滝を流していなくなっている昨今、経費がかかる滝をちゃんと稼動させているところはエライ!評価できます。(^^
池の滝の反対側には、橋が架かっています。
滝の奥は18番ホール。
コースレイアウトにほとんど関係していないのは、ちょっともったいないです。
クラブハウスを出て、練習場側へ向かう途中にある池。→
周囲に花が咲いていてきれいでした。
池の水はかなり汚かったですが、錦鯉がたくさんいました。→
練習場へ行く途中。→
これっ、花ではなく、赤っぽい色の葉です。
スタート小屋の近くに咲いていた、八重桜。→
スタート小屋の柱の上には、”餓鬼”のような像がくっついていました。→
◆ロッカールーム:B
ロッカールームじたいの広さは、けっこい広いですが、中央に通路があり、左右に壁みたいになっているので、それほど広く感じません。
とてもきれいです。
中央通路の左右にある壁みたいになっているところには、格子上の凹みがあって、シャレています。
まわりの壁は、白塗装の壁。→。
天井は、こんな感じ。→
きれいです。
床は全面、ややフカフカのカーペット。→
明るいグレーっぽい色と紺の2色で、シミなどの汚れはなく、きれい。
対面するロッカー間スペースは、そこそこ。
長椅子は、表面が人口皮のタイプ。→
長椅子横に灰皿があり、ロッカールーム内も禁煙でないようでペケ。→
◆ロッカー:B
木製ロッカー。
カードホルダーのキーで開閉タイプ。
きれいです。
中の木はベニアっぽくって、ちょっと安っぽい感じ。
幅、奥行きとも、広めでグッド。
扉の裏に中鏡あり。
◆貴重品ロッカー:なし
フロントで、貴重品袋で預けます。
◆風呂:B-
きれいです。
浴室は横長で、それほど広くはない感じ。
ジャグジーなし。
サウナなし。
浴槽は、長方形で、大浴槽と小浴槽の2槽あり。
浴槽の縁は、赤っぽい花崗岩。
浴槽の中は、10センチ四方くらいのアイボリーっぽい色のやや高級感あるタイプのタイル。
湯加減は、大浴槽は普通。
、奥の小浴槽が少し熱めでした。
異なる湯加減にしているのは評価できます。
浴室の床は、赤っぽい花崗岩。→
浴室の壁は、30センチ四方くらいのアイボリーっぽい色のタイル。
光沢のある赤っぽい花崗岩のところもあり。→
天井は、シルバーのステンレス。
中央の最上部が、カビのような白っぽくなっていました。
外は、枯山水っぽい庭園風。→
洗い場のセパレータなし。
シャンプーは、たしか、リンスインシャンプー使用。
浴室入口正面にある立ちシャワーエリア。→
入り組んだ造りで、入り口がガラスのつい立が使用されており、ちょっとシャレた感じでした。→
脱衣エリアの広さはそこそこ。
脱衣棚は、フタのない箱状のもの乗っかっていて、ボストンバッグを降ろす際に、バッグを引いて取ろうとするとしたら、箱ごと手前に落ちてきたのでした!
この箱、けっこう重いので危険!
まさか、その箱が落ちるなんて思っていなく、その箱が危うく、脚の甲に落ちてケガするところでした・・・。
もし、脚の甲に落下していたら骨折した可能性大。
危険なので、箱を棚にくっつけて、固定するべき!!
床は全面フローリング。→
きれいです。
天井は平凡。
壁は木貼り。
脱衣エリアの隅にも、喫煙エリアがあり、喫煙可なので、ペケ。
マッサージチェアあり。→
洗面エリアはきれい。
ハブラシなし。
洗面台は、高級感ある石に埋め込みタイプ。→
◆トイレ:C
きれいです。
ただ、床がゴムなのは今一。
スタート出口手前トイレ。→
ハブラシなし。
消毒液あり。
洗面台は、高級感のある石に埋め込みタイプ。
床は全面、石調のゴムで今一。→
天井は、こんな感じ。→
一部分、天窓になっていました。
壁は、上部は白塗装のザラザラ壁で、下部はアイボリーっぽい色のタイル。→
小便エリアの壁には、花崗岩を使用しているところもあり。→
個室は8つ、そのうち2つは和式。
それ以外は洋式でウォシュレット使用。
個室の仕切りは、木製できれい。
ロッカールーム手前の小トイレ。→
壁の下部は木貼り。
床は全ゴム。
個室は2つ。
洋式でウォシュレット使用。
洗面台は、上記と同様。
2階トイレ。→
1階の小トイレと、ほとんど同じです。
こちらも床は全ゴム。
◆レストラン:B
クラブハウス2階にあります。
レストラン室の広さはそこそこで、室内はきれい。
禁煙タイム、禁煙席もなく、非喫煙者にとっては、最悪。
天井はこんな感じ。→
窓の外は、滝がある池などが見えて、景色はまあまあ。
コースはあまり見えません。
今回は、昼食付プラン。
全メニューが追加料金なし。
「あじあ御膳」を注文。→
いろんなものが入っていて、まずまずでした。
友人が注文した、しょうが焼き。→
友人が注文した、チャーシューメンかな???→
朝、レストランで朝食をとった友人の話では、朝食メニューに料金の記載がなかったとのこと。
チェックアウト時に明細書をみたら、洋定食(トーストとアムエッグとコーヒー)は、1200円だったようで、”高い!”って怒っていました・・・。
”ボッタクリバー”じゃないんだから、少なくとも、メニューには、ちゃんと料金を記載するべきです。
◆練習場:あり。
クラブハウスからは、けっこう遠いです。
打席のスタンスをとるゴムマットが、デコボコ。
マットは、小さい人工芝マットです。
ゴムティーは、高いヤツしかありません。
だいたいフラットです。
幅はやや狭く、奥へ行くほど狭くなっています。
16打席くらい。
約200ヤード。
ボールは、練習球とコース球の両方が混ざっています。
◆スタッフの応対:B
全体的に、まあまあ。
セグウェイの講習をしてくれたスタッフもおもしろかったです。
◆料金:
12500円(日曜、消費税込、ゴルフ場利用税込、昼食付、セグウェイ利用)
楽天GORAのプラン。
別途、セグウェイ初回講習料:540円。
◆特記事項:
コース内にあった避雷舎。→
雷の際の避難小屋のようですが、錆びていてボロくて最低。
避雷針はついてないし、屋根があるだけで、いくらなんでも、これでは、雷の避難小屋としては機能しないでしょう。(^^;
プレハブトイレ。→
まさかコース内のトイレは、全部このタイプ?と思ったら、コース内に普通の茶屋もありました。
ただ、プレハブトイレ中は、汚くはありませんでした。→
コース内茶屋は、ログハウスっぽい建物でした。→
◆アクセス:
北関東道・桜川筑西ICから約5分。
以前、北関東道が開通していない頃は、常磐道・谷和原ICから下道で約1時間かかった場所なのですが、北関東道開通により、かなり便利になりました。
とはいっても、谷和原ICから高速道路でも、北関東道・桜川筑西ICまではけっこう時間がかかりますが・・・。
★総合評価:D
クラブハウスはきれいで、せっかく「セグウェイ」ゴルフができるコースなのですが、コース自体は残念でした・・・。(^^;
レイアウトは2グリーンでおもしろくなく、グリーンは小さく、コースコンディションは良くないので、”D”としました。
山に造ってあるコースではないので、1グリーン化して、フェアウェイ真ん中に立っている邪魔な木を切るなど、レイアウト改造し、コースコンディションを良くすれば、そこそこいいコースになると思うのですが・・・。
ただ、「セグウェイゴルフ」は、けっこう楽しかったです。(^^
「セグウェイ」に乗るのなら、ゴルフ場以外で体験するよりも、ゴルフ場での方が、多くの距離をたっぷりと乗れるので、楽しいと思います。(^^
なので、「セグウェイ」に乗ってみたいのであれば、一度はいいかもしれません。
|
|
|
|