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阿見ゴルフクラブ
2013年12月31日(火)にラウンド。

このコースでは、初めてのプレーでした。

コースに到着してみて、クラブハウスがけっこう新しくてきれいなので、ビックリ。
あとから調べてみたら、1992年オープンで、比較的新しめでした。
当初、法人向けの接待コースとしてオープンしたようですが、2003年に経営破綻し、その後、PGMグループのコースになっています。


設計は三松設計で、監修が新井規矩雄。

コースは、霞ヶ浦にほど近い、比較的平坦なところに造成されている林間コース。
ただ、林間コースとはいっても、各ホールが林でセパレートされているわけではなく、池などで視界が広くなっているところが多いので、よくある林間コースよりは広い感じがします。

フェアウェイは、河川敷コースのように平坦ではなく、わずかなうねりを施してあるくらいで、全体的なアップダウンは、ほとんどありません。
幅は、全体的には、そこそこか、広めのところが多く、プレーはしやすい印象。






特徴は、池がらみのホールがけっこう多いこと。
グニャグニャ形バンカーもあり、レイアウトとしては、悪くはありません。


残念なのは、以前に巨大な池があったと思われるところが埋められていて、フェアウェイのような(実際にはラフ)広々とした平らのエリアになっていたこと。→

平行に並んでいる4番と5番、10番と12番の間の2ヶ所です。
その2つのエリアとも、端っこに、わすかに”池”が残してありました。

実際に、ほんとに以前、巨大な池だったのかはわかりませんが、大きな土管があったし、おそらく池だったのだと思われます。
埋めたとしても、現在ではすっかりとラフとなっているので、埋めたのはかなり前のことだと思いますが・・・。

その4ホールは、いずれも右サイドにそのエリアがあり、右の視界が広く、そこに落ちても、ぜんぜんセーフ。
池の底が抜けて水が漏れてしまって未修復のまま埋めたのか?やさしくするためか?なのか?意図は不明・・・。
まあ、プレーヤーにとっては、やさしくなっているのですが、そこも池なら、さらに池が多く、景観もよかったのに、池だったのをつぶしてしまうのは、もったいない・・・。


そのほか、2グリーンの間にあるバンカーの多くが、グラスバンカーになっていました。
今回入手したコースパンレットのレイアウト図をみると、バンカーになっているので、おそらく、やさしくするために変えたのだと思われます。

GORAやGDO掲載のレイアウト図をみると、バンカーや池がかなり多く描かれていますが、実際には、バンカーの多くはグラスバンカーになっていて、池は水がなくて草ボウボウで池とはいえないところも多くありました。
おそらく、GORAやGDO掲載のレイアウト図は、かなり古いレイアウト図と思われるので、騙されないように・・・。
コースパンフレット掲載のレイアウト図は、それより新しいですが、それでも現在の池やバンカーとは異なっていました。



このコースの最大の難点は、2グリーンであること。
1992年オープンというやや新しめのコースで、2グリーンにした設計は致命的といえます。


ベントの2グリーンで、メイングリーンが「Aグリーン」でサブグリーンが「Bグリーン」。
18番ホール以外のグリーンは、「Aグリーン」が少し奥にずらして配置されているものの、ほぼ隣り合わせに並んでいて最悪。
また、2つのグリーンの間には、バンカーかグラスバンカーがあるという、2グリーンでよく見られる1パターンの設計です。

この日は、「Bグリーン」使用で、さらに最悪。
「Bグリーン」は、左右どちらにあるかは決まっていませんが、「Aグリーン」よりも全ホール手前にあり、各ホールの距離も短め。
トータル距離では、レギュラーティーで、「Aグリーン」:6425ヤードに対して、「Bグリーン」:6056ヤード。





「Bグリーン」は、多くが円形で、かなり小さく、ほんとに”サブグリーン”といった感じなのです。
オープン当初は一方がコウライグリーンだった可能性もありますが、2グリーンといっても、片方がこんなに小さいグリーンなところも珍しいといえます。
特に、パー3では、ティーグランドに立つと、「Bグリーン」は、ほんとに小さい!って感じで、まるで、そこらへんの「ショートコース」並といってもいいでしょう。

「Aグリーン」は、巨大ではないですが、そこそこの大きさがあり、グリーン面は、ややポテトチップ状のところもあり、だいぶまともでしたが、「Bグリーン」は、面積が小さいがために、グリーン面にけっこう傾斜をつけていて、これがまた最低。
多くがだいたい一定方向の傾斜ですが、一部のホールでやや”まんじゅう状”傾斜もあり。


マスター室前に、スピード:9.5フィート、刈高4.2ミリと掲示。
実際には、下りでは9フィートくらいでしたが、上りはスーパー遅く6.5フィートくらいといったところ。
平均では、8フィートがいいところで、9.5フィートなんて、ウソっぱちもいいところ。
また、芝の状態としてのスピードではなく、傾斜だけによるものなので、下りのラインになるとそこそこ速いのですが、上りのラインはほんとに遅くて、つまらないもいいところ。
芝の密集度はそこそこで、見た目の芝状態は悪くないのですが、グリーン面に砂が入っているわけでもないのに、ボールの転がりは悪く、ボールがポコポコと跳ね、スムースな転がりはしませんでした。

やや縦長で、横幅が狭いグリーンが多く、ピンポジションは、手前いっぱいか、奥いっぱいのどちらか。
これがまた、つまらないのです。

手前のところは、少しショートするとグリーンに乗らずに、手前からの上り傾斜のアプローチが残り、傾斜がきついので、けっこう強く打っても、またショートするし、それ以上打つと、返しの下りパットが残ち最悪。
一方、ピンの奥にオンすると、急傾斜の下りパットとなり、入らないと2mくらいオーバーし、返しの上りをはずすと3パットに。

ボールがスムースに転がらないので、下りパットで、やわらかくパットすると、変なふうに曲がってしまい最低です。

とにかく、Bグリーンは廃止にして、1グリーンにするべき。
どうせなら、2つのグリーンなのをちゃんと改造して、1グリーン化するべきです。

各ホールは狭くないし、池が多いし、せっかく悪くないコースなのに、”2グリーン”が台無しにしている典型的なコースといってもいいでしょう。

せっかく訪問した時に、「Bグリーン」使用だったのは、ほんとにガッカリ。
エアレーションもそうですが、「Aグリーン」と「Bグリーン」のどちららを使用するかをWEBサイトに告知できないものでしょうかね!?
その前に、1グリーンに改造した方がいいですが・・・。

スタッフに、1グリーンにする計画はないのか?聴いてみたところ、まったくないとのこと・・・。(^^;

クラブハウスの掲示板に、アンケートに要望による改善点を列挙し、改善した旨を掲示してありました。
そのほか、PGMでは、プレー後日、ゴルフコースや設備、スタッフ、食事などについてのアンケート依頼メールがきました。
このようなことからも、いろいろと改善を行っているのだと思われます。

このコースのメンバーの人でも、”Bグリーン使用時はおもしろくない!”と思うと思われますが、1グリーン化する要望してないのでしょうかね〜???

スタッフにきいてみたら、「Aグリーン」と「Bグリーン」の使用は、日替わりでも、週替わりとか決まっているわけではなく、ときどき入れ替えているらしいです。
土日は「Aグリーン」が多いようなことを言っていました。
そういえば、この日は大晦日で、平日???(^^;
ちなみに、プレー中に「Aグリーン」で、カップをきる作業をしていたので、翌日の元日は「Aグリーン」使用っぽかったです。



ティーマークは4ヶ所。
距離は、Aグリーン使用時で、バック:6879ヤード、レギュラー:6425ヤード、フロント:6007ヤード、レディース:?。
Bグリーン使用時は、バック:6510ヤード、レギュラー:6056ヤード、フロント:5638ヤード、レディース:5199ヤード。


多くのホールに特設ティーあり。
OBのときはプレイング4、池のときはプレイング3で”プレーすることができる”というローカルルール。
強制的に”打たなければならない”というローカルルールでないのは、評価できます。


コースコンディションは、フェアウェイの状態は、この時期にしてはそこそこでしたが、ティーグランドは、砂だらけのところもあり、グリーン(Bグリーン)の転がりは悪く、今回は、全体的に今一といったところでした。
ラフの芝は伸びていないので、ラフの方がフェアウェイからよりも打ちやすい状態だったといえます。




この日は晴れで、朝の気温は0.5℃で激寒でしたが、昼間は13℃まで上がり、風もほとんどなく、かなり温かかったです。
大晦日のゴルフはひさしぶりでしたが、これくらいの気温だったら、真冬のゴルフもで楽しいですね・・・。

朝のうちは、グリーンの内側にフォークが刺さらない状態で、硬かったです・・・。
ティーグランドは、だいたいティーが刺せました。


大晦日ということもあって、高速道路、国道ともガラガラで、楽でした・・・。(^^
ただ、大晦日だというのに、高速道路料金は、休日割引適用がなく、通常の平日料金。



今回は、Bグリーン使用。
OUTスタート。レギュラーティーからプレーしました。

以下に記載の距離は、スコアカードに記載されている、Bグリーン使用時のレギュラーティーからの距離。



No.1 □343yard Par 4

スタートホールは、右カーブしているパー4。
左サイドにはネットが張ってあり、右には池がありますが、幅はそこそこ。

















セカンドショット地点付近。

この先も、やや右へカーブしています。
フェアウェイは、だいたいフラット。



フェアウェイは着色してあるのですが、あまりきれいではない色。
ちょっと黒みがかった黄緑色のような。
近年は、きれいな着色剤を使用しているところもあることを考えると、このコースの着色の見栄えは今一。










右サイドにある池。

池の奥は9番ホールで、この1番ホールとの間に細長い池があります。

視界が広くて、景観も悪くないので、なかなかのレイアウト。















グリーン手前100ヤード付近。

Bグリーンは右。
円形で、小さいグリーンです。

















Aグリーンとの間は、グラスバンカー。

今回入手したパンフレットのレイアウトをみると、バンカーになっていたので、グラスバンカーに変えたと思われます。

















No.2 □123yard Par 3

2番ホールは、池越え。

Bグリーンは左。
ティーグランドに立つと、真っ先にみんなで叫んだのは、”グリーン小さ〜い!”。
そこらの「ショートコース」並みの小ささです。
ほんとに”サブグリーン”といって感じ。

そのかわり、Aグリーンよりも、池が多くかかっているのですが、距離は短めなので、池は視覚的プレッシャーには、ほとんどなりませんでした。









池の縁は、円柱形の石で囲んであって、見栄えは悪くありません。

池の水は、凍っていました。


















でも、グリーンが小さいので確実に1オンさせるのは、やさしくはありません。


←グリーン右のカート道路付近から撮影。

2つのグリーンの間にはバンカーがある1パターンの設計。
右にあるAグリーン右のバンカーは、グラスバンカーになっていました。ここもパンフレットのレイアウト図ではバンカーなので、グラスバンカーに変えたみたい。

カート道路が、使用グリーンと反対側にあるところでは、グリーンまで遠くて、面倒です。








No.3 □471yard Par 5

やや左カーブしているパー5。

右は林(OBかな?)で、左には池がありますが、幅は広めです。

















セカンドショット地点付近。

フェアウェイは、やや右が高いサイドスロープ。


















セカンドショット地点先付近。

レイアウト図では、左サイドは池のはずなのですが・・・。


















フェアウェイ左サイドの池。

池であるはずのところは、水がなく(たぶん)草ボウボウのブッシュエリアになっていました・・・。(^^;

池の水が枯れて、放置していたら草が生えてきたのでしょう!?
ホール景観としては今一なので、ちゃんと草を刈って整備し、池を復活させてほしいものです。













サードショット地点付近、左サイドから撮影。

グリーン近くには、もう1つの池があります。
ここにはちゃんと池の水がありました。
もしかしたら、ずっと以前は、草ボウボウのエリアとつながっていて、巨大な池だったのかもしれません!?

Bグリーンは右手前にあり、この池がほとんど効いていなく、おもしろくありません。
Aグリーンは、写真の左奥なので、池が効いてくるのですが・・・。
また、Aグリーン手前のバンカーは、ビーチバンカーみたいになていました。









No.4 □335yard Par 4

だいたいまっすぐのパー4。

左サイドには樹木がありますが、右サイドがかなり広いので、幅自体は広いです。
















右サイドのカート道路より右は、段が下がって低くなっていますが、木々もなく、広々としたエリアになっています。
遠くからみると、2段になっているフェアウェイに見えますが、実際にはラフでした。
ラフといっても芝が伸びてなく、この時期はフェアウェイよりも打ちやすい状態なので、ティーショットでかなり右へ打ってしまい、このエリアに入ったとしても、ぜんぜんセーフ(残り距離が少し長くなるだけ)で、右サイドはフェアウェイが2倍の広さがあるような感じになっているのです。


写真の奥は次の5番ホール。









この4番ホールと5番ホールの間にある、この凹んだエリアは、おそらく、かなり前は池だったところを、埋めてしまったのだと思います。
(パンフレットのレイアウト図は、既に池が埋められています)

←このエリアの奥(グリーン方向)には、池の端っこだったと思われる半円形の部分が残されています。
現在では、ここも水がなく、草ボウボウのブッシュエリアになっていましたが・・・。
でも、なぜこの部分だけ残したのか?全く意図がわかりません。

とにかく、やさしくしてしまった!ということは間違いありません。

ここも、全部池だったら、けっこう景観がいいホールなのに・・・。








セカンドショット地点付近。

フェアウェイは、概ね平らです。

Bグリーンは左。
















グリーン手前80ヤード付近から撮影。

2つのグリーンの間には、グニャグニャ形バンカーがあります。


Bグリーンは、ここもほんとに小さい・・・。















No.5 □472yard Par 5

やや右へ曲がっているパー5。
この5番ホールは、4番ホールから折り返しているので、右サイドに、先ほどの4番ホール右にあった凹んだラフエリアがあります。
そのため、右サイドは広々としていて、幅は自体はかなり広いです。















セカンドショット地点付近、右サイドから撮影。

この先、かるく右へ曲がっています。
フェアウェイは、けっこう平坦。

















右の凹んだラフエリアから撮影。

このホールは、やや右へ曲がっているため、グリーンは写真奥の樹木の先方向にあります。
そのため、このホールでは、このエリアに入れてしまうと、これらの樹木が邪魔になるので、左へいったん出すか、樹木の上を越えていく必要があります。
ただ、この杉の木々は背が高く、このエリアは段の下にあるため、かなりボールを上げなければならず、樹木越えを狙うのは、ちょっとリスキーなので、このホールの場合は、実質は1ペナに近いかな!?










サードショット地点付近。

Bグリーンは右で、グリーン手前にバンカーがあります。


















No.6 □398yard Par 4

だいたいストレートのパー4。

左右は林で、幅はそこそこ。

















セカンドショット地点付近。

フェアウェイは、概ねフラットです。


















グリーン手前80ヤード付近から撮影。

Bグリーンは右。


















No.7 □338yard Par 4

かるく左カーブのパー4。
幅はそこそこ。

左サイドは細長い大きな池で、視界は広いです。
池の先端が、ティーグランド前まで、少し食い込んでいて、ティーショットは少しだけ池越え。


ただ、ここの池も、ほとんど水がなく、草ボウボウエリアになっていて、景観を台無しになっていました。(^^;
ここも、ちゃんと池を復活させればいいのに・・・。









セカンドショット地点付近。

Bグリーンは右。
このホールのグリーンだけ、かるい砲台形グリーンでした。

ここのグリーンも、ほんと小さいです。















No.8 □148yard Par 3

8番は池越えのパー3。
このホールの池は、2番ホール(パー3)にあった池とつながっています。

ただ、Bグリーンは右で、Bグリーン使用時は、池越えになっていないので、おもしろくありません。














グリーン右から撮影。


ここのグリーンも小さくて、ほんとにつまらないです。

















No.9 □343yard Par 4

9番ホールは、ほんの少し左カーブのパー4。
右サイドが1番ホールの右にあった長細い池があり、視界は広いです。

幅はそこそこ。















セカンドショット地点付近。

Bグリーンは左。

ここも、2つのグリーンの間にバンカーあり。

















No.10 □357yard Par 4

10番はまっすぐなパー4。

ティーグランド右前に池がありますが、まったく影響なし。

右サイドは、大きな池がずっと前にあったとみられるところを埋めたと思われる広いラフエリアがあり、右が広く、幅は広めです。














セカンドショット地点付近。

フェアウェイは、かるーく、左が高いサイドスロープですが、概ね平らです。

















右サイドを撮影。

←例の凹んだ広々としたラフエリア。

その奥は12番ホールです。

凹んだ奥側の土手に、大きな土管があるので、やはり、池であったなごりだと思われます。

もしかしたらここも、ティー右前の池とつながっていたのかも?











グリーン手前100ヤード付近から撮影。

Bグリーンは右。

このあたりでRYOは、同伴の友人に、
”もしかして、このホール、さっきやってない???”
と聞きました。
そう、”デジャブ?”と思うくらい、前半の9ホールのどこかと同じように思えて、思わず効いてしまったのです。
このホールは、後半のスタートホールで10番ですが、間違ってまた同じ1番ホールをプレーしているのでは?という錯覚に陥ったのでした・・・。
そう、2グリーンで、1パターン形状なので、似たような景観になるというわけです・・・。(^^;







2つのグリーンの間は、グラスバンカー。

パンフレットのレイアウト図では、グラスバンカーになっていましたが、GORAやGDO掲載のレイアウト図ではバンカーになっていたので、おそらく、ここもグラスバンカーに変えたと考えられます。
















No.11 □128yard Par 3

11番は池越えのパー3。
ここは、どちらのグリーンでも池越えになっています。

Bグリーンは左で、これがまた小さい・・・。(^^;
















No.12 □346yard Par 4

12番はストレートのパー4。
右が先ほどの10番なので、その間に、例の凹んだ広いラフエリアがあります。
右の視界は広く、全体的な幅自体も広いです。

広いラフエリアの奥(この12番からみて)のほんの一部分だけ、埋めていないところがあり、草ボウボウエリアになっていました。
ここも、どうしてここだけ残してあるのか意図不明。












セカンドショット地点付近。

フェアウェイは、左が少し盛り上っていました。



















グリーン100ヤード手前あたりの右には池。

10番ホールでティーグランド右前にあった池で、このホールでは、少しは効いているかな?

ただ、Bグリーンは左なので、Bグリーン使用時は、ティーショットがかなり右へいっていない限りは、あまり効いていないといえます。














グリーン手前100ヤード付近から撮影。

ここも2つのグリーンの間はグラスバンカー。
パンフレットのレイアウト図ではバンカーになっているので、ここも埋めてグラスバンカーにしたのでしょう。
















No.13 □519yard Par 5

左カーブしているパー5。
幅はそこそこ。

左サイドに池があるのですが、ティーショットでは左の木々の奥にあるため見えませんし、その木の上を越えていかないと池に入らないので、ほとんど影響ありません。














セカンドショット地点付近。

左にある池が、このあたりまでくると見えてきます。

フェアウェイは、概ねフラット。
この先も、少し左へカーブ。
このあたりは、この池で木々がないため、視界が広くなっています。













左にある池。

池の縁は、やや流線型になっていますが、水は泥色なので、あまり景観がいい池ではないかな!?

池の奥は、次の14番。















サードショット地点付近。

Bグリーンは右。


















2つのグリーンの間には、細長いバンカーあり。

Bグリーンは、ここも小さいです。


















No.14 □359yard Par 4

まっすぐのパー4。

ティーグランド近くは両サイドに木々がありますが、少し先は開けていて、幅はそこそこ。
















セカンドショット地点付近。

フェアウェイは、この先、かるーい下り傾斜で、グリーン手前から少し上り。

Bグリーンは右。
円形グリーンで、ここも小さい・・・。















左サイドに、先ほどの13番ホール右にあった池がありますが、ティーショットでは届かないので、ほとんど効いていません。


















←グリーン手前60ヤード付近の右にある池。

ここも、レイアウト図では池になっていますが、池の水はなく、草ボウボウの枯れた荒れ果てた田んぼみたい・・・。
















No.15 □341yard Par 4

ここも、だいたいまっすぐのパー4。

左はOBですが、右サイドの木々はまばらで、幅はそこそこ。

















セカンドショット地点付近。

フェアウェイは、かるく下りで、グリーン手前が少し低め。

Bグリーンは左。

2つのグリーンに間は、レイアウト図では2つのバンカーがありますが、奥のバンカーはグラスバンカーに変えられていました。













No.16 □155yard Par 3

16番パー3は、このコース4つのパー3で唯一池がらみでないホール。

Bグリーンは右。
これがまた小さいグリーンで、ほんとつまらないです。

2つのグリーンの間はバンカーで、その奥に木が1本。
2グリーンコースで、よくみられる1パターン設計。












No.17 □360yard Par 4

左ドッグレッグのパー4。

幅はそこそこ。

















セカンドショット地点付近。

フェアウェイは、概ねフラット。


Bグリーンは左。















グリーン左から撮影。

ここも、GORAやGDO掲載のレイアウト図では、2つのグリーンの間はバンカーになっているので、グラスバンカーに変えたと思われます。
















No.18 □520yard Par 5

右カーブのパー5。

左右に林があり、ティーグランドからの視界は狭いです。
幅自体はそこそこですが、右の木々がやや迫っているので、このコースでは、やや狭めといえます。















セカンドショット地点付近。

フェアウェイは、比較的フラット。


















サードショット地点付近。

右サイドに池があります。

Aグリーンは池の奥にあり、フェアウェイが池の左をまわりこんで急激に右カーブしていて、このあたりから池越えになります。

ところが、Bグリーンは、Aグリーンよりかなり左手前にあり、池越えにはなっていません。
グリーンが写真の池より左に位置しているのです。

このホールに関しては特に、Bグリーン使用時は、つまらなくて最低といえるでしょう。








池のすぐ左横から撮影。

Aグリーンは、池の奥方向。

Bグリーンは、かなり左になります。
















池の水は、そこそこ透き通っていますが、あまりきれいではありませんでした。

池の縁は、円柱形の石で固められています。

















池は、”ハンマー”のような形状をしていて、奥の上の段の池からr手前に小さな滝が流れこんでいました。

ちゃんと滝を流していたのは評価できます。
近年は、多くのゴルフコースで滝を止めてしまっているので・・・。


サードショット地点からは、上の段の池はまったく見えないので、注意しないと、手前の池を越えた先の上の段の池に入る可能性があります。

Bグリーンの時は、左手前から攻めていけば、あまり影響ありませんが、右へ出してしまうと、池に入る可能性があり。








←上の段の池。

下の段の池との間が、細い半島状になっています。


















上の段の池の手前から、Aグリーンを撮影。


はっきりいって、このホールは、Bグリーンだと、おもしろくないので、最悪。















◆予約:
 メンバーシップコースですが、現在はPGMグループグリープで、ほとんどパブリック状態なので、ネット予約サイトなど、誰でも予約可。
 今回は、友人が予約をとりました。


◆プレー方式:
 セルフプレー、キャディー付のプレーの選択制。
 4人乗り乗用カート使用。
 カートは運転式。
 電動式だったかな?
 PGMグループコースなので、フェアウェイ走行できる時があるらしいのですが、このコースは、ほとんどNGのようで、カート道路のみの走行みたい。


◆コースレイアウト:B-
 視界が広めのホールが多く、全体的にフラットで、とてもプレーしやすいコースといえます。
 池も、けっこう多いので、”A”にしたいところですが、2グリーンで、グリーン周辺は1パターンなので、残念ながら、”B-”としました。
 
◆距離表示:
 カートにGPSが装備されています。
 コースレイアウトと、カートからピンまでの距離、ポイントまでの距離のほか、時刻とプレー時間が表示されます。
 とはいえ、せっかくのGPSも、カートがフェアウェイに入れないのが残念、

 GPSがあるので、フェアウェイ両サイド表示、ピンポジション表は、今回、未確認。
 ただ、スコアカードに100、150、200ヤードの表示杭ありと記載されています。

 IPフラッグ(吹流し)なし。







◆コースコンディション:B-
 時期的には、まあこんなもんでしょう。

 ●フェアウェイ(コウライ):B+
  芝の密集度はそこそこで、少しだけフカフカしていました。
  地面スレスレに素振りしても、地盤の泥が露出することもなく、この時期の芝の状態としては、まずまずといえるでしょう。

  芝はコウライですが、着色されています。
  ただ、着色剤が、あきらかに着色したことがわかる古いタイプと思われ、ドス黒っぽい色が混ざった黄緑色で、はっきりいって、きれいではなく残念な色・・・。(^^;
  まあ、無着色よりはマシですが・・・。
  近年は、本物の芝と区別がつかないくらい良くできた着色剤を使用しているところもあるので、それに変えればいいのに・・・。
  






 ●グリーン(ベント):B-
  今回はBグリーン使用。
  芝の密集度はそこそこで、芝の状態としては悪くはありませんでした。
  ただ、砂が撒いてあるわけではないのに、ボールはポコポコと跳ねて、スムースな転がりはしないので、”B-”としました。

  この日は、スティンプ:9.5フィート、刈高4.2ミリと掲示。
  Bグリーンは、グリーン面の傾斜がけっこうきつく、下りは急傾斜で速いだけで、芝の状態で速いとはいえません。
  上りは逆に、その急傾斜で、コウライグリーンより遅いくらいで、最悪。
  RYOの感覚では、下りが9フィートくらい、上りが6.5フィートくらいといった感じ。
  平均で求めるはずのスピード9.5フィートというのは、まったくの嘘っぱちで、せいぜい8フィートといったところでした。

  はっきりいって、このコースのBグリーンに当たってしまったら、つまらないといえます。

  コンパクションは、朝は、内側にフォークが刺さらないくらい、中が凍っていましたが、昼間は刺さるようになりました。
  グリーン表面は少しやわらかいせいで、デコボコしていると思われます。
  それでも内側はやや硬いので、ボールマークが少しつくくらい。
  未修復のボールマークが大量にありました。



 ●ティーグランド(コウライ):C〜E
  時期的なものもありますが、全体的に、芝があまり生えていない状態。
  いくつかのホールでは、ほとんど芝がなくて、砂だらけのところもありペケ。

  少し芝が生えているまともだったところ。→

  芝は着色されていますが、あまりきれいではありません。













  ところが、このような砂だらけで、芝がないところが多かったです。→
















  パー3は、ディボット跡だらけ。
  ティーマーク横に、修復用の砂が入ったボックスがあるのですが、ほとんど誰も修復していません。
  そのため、ティーアップする場所が限られ、スタンスをとるとディボット跡の穴ボコに足が入り、最悪。
  RYOが、10ヶ所くらい修復しておきました・・・。(^^;
  まあ、セルフプレーが多いので、プレーヤー責任なのですが、プレーヤーは自覚をもって修復してもらいたいものです。









 ●ラフ(野芝):B
  この時期の状態としては、まずまず。



















  芝は伸びていないので、ややフカフカ。
  時期的に芝が伸びてなく、フェアウェイより打ちやすい状態でした。















 ●バンカー:
  グレー色の砂を使用。
  砂場の砂みたいな感じの砂。
  目玉になりやすく、やややわらかめですが、濡れていて重そうな感じでした。














◆クラブハウス:
 エントランス側からの外観の写真、撮影し忘れました・・・。(^^;

 コース側からみたクラブハウス。→

 天井は瓦で、外壁が、高級感がある白い石積みで、きれいです。
 全体的な敷地面積はそんなに大きくありませんが、2階建てで立派な建物といえます。
 
 エントランス側からみると、2階上部部分が横にガラス張りで、けっこうカッコいいデザイン。

 エントランスの天井は、ガラスでしたが、ヒビがたくさんはいっていました。
 そこそこきれい。





 ロビースペースは、それほど広くはありません。
 天井は間接照明で、床は赤っぽいカーペットできれい。
 円柱の柱は、大理石っぽい石で、高級感あり。



 2階建て。
 1階は、エントランス、フロント、ロビー、売店、ロッカールーム、リビングルペース、VIPルーム、風呂、トイレ、スタート出口。
 2階は、レストランやパーティールーム、リビングスペース。









 PGMグループになっているので、売店エリア以外にも、商品がいっぱい陳列されていました。
















 ロッカールーム前には、そこそこの広さのエリアがあり、リビングスペースになっています。→



 クラブハウス内は、2階の”サロン”以外は、すべて禁煙。













 ロッカールーム前のリビングスペースの天井。→

 円形の間接照明。
 なかなかシャレています。














 ロッカールーム入口手前には、VIPルームあり。
 さすがに、以前法人接待コースだけあります。

 ただ、入口手前に立て札があり、現在は使用されていないような雰囲気。













 2階にも、リビングスペースがあり、ここでは、”サロン”と呼んでいます。→

 床は、変な柄のカーペット。















 ソファーは、フカフカでけっこうきれいでした。

 テレビや雑誌などあり。→















 そのほか、将棋、囲碁コーナーあり。→
















 このエリアの一角の喫煙コーナー。
 煙を吸引する装置がありました。→

 クラウハウス内では、ここだけが喫煙可。














◆ロッカールーム:B
 ロッカールームにはいると中央に通路があります。→
 この通路奥の突き当たりが風呂。→

 ロッカールームは、左右2つに分かれています。














 右側の部屋が広く、左側はやや小さめ。

 右側の部屋。→

 全体的なスペースは、広めといえます。
































 床は、全面赤っぽい色のカーペットで、ややフカフカ。

 ところどころに、汚れ?というか、色落ち?部分あり。















 天井は間接照明などで、けっこう落ち着いた感じです。

















 壁は壁紙で、一部、はがれかけているところや、空気が入っているところあり。→
















 対面するロッカー間のスペースは広め。

 長椅子は、表面が人工皮で、クッションがあるタイプ。→














◆ロッカー:A
 木製ロッカー。
 カードホルダーのキーで開閉タイプ。

 けっこう高級感があります。
 幅、奥行きとも、広めでグッド。
 扉の裏に鏡ナシ。










◆貴重品ロッカー:あり。
 フロントのすぐ右前にあります。
 カードホルダーのバーコードをかざすタイプ。


◆風呂:B
 浴室の広さは、けっこう広めです。

 浴槽は、長方形タイプと、円の1/4の扇形の2槽あり。
 長方形浴槽は、けっこうゆったりと大きめで、ジェット噴射あり。
 扇形浴槽はジャグジー槽。
 写真撮影したときは、浴槽にフタしてありました・・・。(^^;
 
 湯加減は、両方とも、かなり熱めでペケ。
 冬だからといって熱くしているのでしょうが、かえって、ゆっくり温まれないということをわかっていない風呂番がダメ。

 2槽あるんだから、せめて片方はぬるめにするべきです。
 扇形のジャグジー槽は、多くのところでは、ぬるめなのですが、ここは、逆に、そっちの方が熱く考えられない・・・。




 洗い場のセパレータ:あり。
 シャワーの噴出口が、なんかバラケてるというか、弱いというか、ちょっと今一。
 シャンプー、コンディショナーは、別タイプ。
 ボディーソープと合わせて、やや高級感ある感じにボトルに入れてありました。
 ボトルには「コーセー」と書いてあったので、中は「コーセー」のものだと思われます。

 浴室の床、浴槽内、浴槽の縁、洗い場のセパレータは、花崗岩で高級感があり、きれいです。
 浴室の床。→
 浴槽の縁、浴槽内も、同じような素材です。







 流線型の段差(間接照明?)があり、シャレてはいますが・・・。

















 天井や、壁の上部はザラザラ壁で、ところどころ、塗装がはがれていたり、はがれかけのところ、サビのような茶色く汚れた部分があり今一。→
















 壁の下半分は、黒花崗岩で、高級感がありきれいですが、その上はザラザラ壁で、ここも、塗装がはがれているところあり。→















 サウナあり。→
 ちゃんと稼動していました。
 水風呂あり。

 













 脱衣エリアの広さは、広め。


















 天井は、こんな感じの間接照明で、ちょっとシャレています。→

















 床はゴザっぽいヤツ。→
 きれいです。
















 壁は、模様入りの壁紙。→

















 洗面エリアも広めにとられていて、きれいで、グッド。→
















 洗面台は、赤っぽい花崗岩に埋め込みタイプできれいです。

 ハブラシあり。















◆トイレ:B+
 全体的に、とてもきれいです。


















 床は石。
 珍しいタイプといえます。

 カーペットではありませんが、高級感ある感じの石の床できれいです。
 













 壁は、花崗岩で、高級感あり。→

















 洗面台は、花崗岩に埋め込みタイプ。
 壁と同じ材質かな?
 高級感があり、きれいです。→















 ハブラシあり。→
















 うがい薬、消毒液あり。→

















 個室は7つ、1つ和式で、あとは洋式。

 今どき、和式があるというのも・・・!?
 いつも和式の個室だけ空いていました。

 全部洋式に変えるべき。













 天上は、平凡。→

















 個室の壁や、仕切りも、壁と同じ花崗岩で、高級感があります。→

















 個室の床も石。→

















 個室の扉は、けっこう高級感がある感じの木製扉。→

















 左の列の個室は、横向きで広くなっていました。→



 洋式は全ウォシュレット使用。

 便座シートあり。











 トイレエリアも、きれいでした。→
















◆レストラン:B
 クラブハウス2階にあります。
 そこそこの広さがあり、きれいです。
 窓の外の景観は、そこそこ。

 レストラン内は全面禁煙です。














 天井は、少し高く、こんな感じの間接照明。
















 今回は、昼食付プラン。
 追加料金なしは、カレーとカツサンドと麻婆ラーメンくらい。
 あとは全て追加料金をとられます。
 昼食付で、客を呼び込み、飲み物料金は高めの金額に設定されています。

 シチューハンバーグを注文。→
 追加料金:210円。
 味は、なかなか、美味しかったです。
 ただ、シチューなのに、デザート用に小さいスプーンと、箸しかついていないのは、ペケ。
 大きいスプーンを付けるべき。
 いくらなんでも、シチューを箸では食べづらいでしょう!






 友人が注文した、スタミナビーフ鉄板焼き。→
 追加:420円。

















 パスタセット。→
 追加:105円。















 牛肉と野菜のオイスターソース炒め。→
 追加:210円。


 そのほか、
 阿見彩り御膳:追加520円だったかな?
 極匠カツカレー:追加315円。
 生姜焼き:追加210円。
 フカヒレラーメン:追加315円。
 鶏そばセット:追加315円。
 など。





◆練習場:あり。
 クラブハウスからかなり離れていて、駐車場の奥にあります。
 歩いていくとかなり遠いので、エントランスから、マイクロバスの送迎車がピストン輸送。
 送迎車だと2分くらいで、行ったり来たりしているので、すぐにきますが・・・。
 歩くと7分くらいはかかるかな?

 マスター室でサインして、コインを受け取り、その後、エントランス前で送迎車を待ちます。
 ちょっと面倒です・・・。
 
 25球:315円。







 奥はネットで、距離は約230ヤード。
 奥の方は、上部にもネットあり。
 両側はネットで、幅は広くはありません。
 打席の少し前から、やや下り傾斜。

 人工芝マット使用。
 スタンス部分と打つ部分が同一のマットタイプ。

 ゴムティーは、かなり高いタイプのみ。
 普通の人には、ちょっと高すぎると思うので、もう少し低いタイプも用意するべき。







 練習場の左横に、アプローチ練習場あり。→

 グリーンは小さく、芝はメンテされてない感じ。
 30ヤードくらいは打てます。
 バンカーあり。












◆スタッフの応対:A
 出迎え、見送りスタッフ、フロントスタッフとも、感じがよくグッド。
 マスター室前のスタッフも、非常に明るく感じがよかったです。
 朝、6時半に着いてしまったのですが、その時間にはスタッフがエントランスの清掃していたし、その時間にクラブハウスの中に入れてくれたのは、グッド。
 多くのコースは、7時までは入れてくれないところが多いので・・・。


◆料金:
 ¥10800(昼食付、税込)。
 年末年始ということで、平日料金ではなく、休日料金でした。
 ただ、今回、友人に誘ってもらったのですが、楽天GORAの早割り料金だったらしく、最近閲覧した、PGMサイト、GDO、楽天GORAの料金よりも安かったです。


◆特記事項:
 早くコースに着きすぎたので、しばらく駐車場で車の中で待機。
 続々と到着する人を見ていましたが、メンバーかビジターかは、わかりませんが、約7割はジャケットを着用せず、ジャンバーかウィンドブレーカーのようなものを着て、入場していました。
 以前は、高級接待向けのコースだったと思われますが、今ではPGMグループなので、大衆化しているのでしょう。

 PGMグループのゴルフコースでは、2013年からTポイントが付きます。


◆アクセス:
 都心からは、けっこう近いといえます。
 渋滞さえなければ、非常に便利なところにあるといえるでしょう。
 圏央道・阿見東ICからは約5分くらいで、常磐道・桜土浦ICからでも約15分でした。
 阿見東IC近くには、阿見アウトレットショッピングセンターもあり。



★総合評価:B-
 コースレイアウト自体は、池がらみのホールが多めで、悪くはありません。
 ただ、2グリーンのレイアウトなのは非常に残念・・・。
 さらに、今回はBグリーン使用で、さらに残念・・・。
 コースコンディションは、時期的にこれくらいで仕方ないといったところ。
 Aグリーンで、もう1度プレーしてみたい気はしますが、Bグリーンだったら、はっきりいって、おもしろくないので、もうプレーしたくないというのが感想です。
 1グリーンに改造されたら、”A”になりそうなコースなのに・・・。
 ほんとに全ホール1グリーン化するべき。
 百歩譲って1グリーン化しないのなら、Bグリーンは全部つぶして、Aグリーンのみにするべきだと、痛切に思ったRYOでした。
 せっかく、アップダウンが少ない立地に造成してあり、トリッキーなホールはなく、池が多いし、クラブハウスもきれいで、都心からのアクセスがよいのに、もったいないです。




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