2010年9月26日ラウンド。
3年ぶりに訪れました!
クラブハウスの外観、屋根などが、かなりくたびれていました感はぬぐえません!
まあ、内部はきれいですが・・・。
コースコンディションは・・・。
ベントグラスのフェアウェイの状態が非常によくなっていました!(^^
ただ、ところどころに野芝が混入していて、ディボット跡はけっこう多かったですが・・・。
今年の猛暑の中、ベントグラスであるにもかかわらず、芝が焼けて茶色くなっていたり、枯れていたりしているところもなく、ハゲているところもあまりなかったです!
歩いた感じもフカフカしていて、芝の密集度も上々という状態でした!
そのかわり、グリーンの状態はまだらで、芝が茶色くなっているところや、芝の密集度が少ないところなどもかなり目立ち、ボールはポコポコと跳ねるような感じでスムースな転がりをせず、今一だったのは残念でした。
コースコンディション:A〜B
フェアウェイ、ティグランドの状態はよかったのですが、グリーンの状態が今一だったので、全体的には ”A〜B”としました。
フェアウェイ(ベント):A
フカフカしていて、芝の密集度も充分にあり、状態はよかったです!
この猛暑の中、ベントのフェアウェイをこれだけの状態に管理したグリーンキーパーには、感服いたします!(^^
ただ、ところどころに、野芝が混入していました。
わらじのようなターフがすぐとれるので、ディボット跡はけっこう多かったです。
グリーン(ベント):B〜C
芝の密集度が少ないところ、茶色くなっているところがあり、まだら状態で今一。
ボールはポコポコ跳ねる状態でスムームな転がりをしませんでした。
マスター室前に、スティンプ:8.5フィート、刈高:3.2ミリ と掲示。
スピードは、そこそこで、下りはやや速めで、上りはやや重いところもあり、RYOの感覚では、8.5フィートくらいで掲示通りといった印象。
コンパクションは、やわらかめ。しっかりとボールマークがつきました。
ティーグランド(コウライ?):A
コウライ芝のような感じでした。
状態としてはまずまず。
ラフ(野芝):B
グリーンエッジなど、ところどころハゲているところもありましたが、そこそこといったところ。
レストラン:
レストランの昼食は、バイキングでした!
このコースでバイキングだったのは初めて!
8月から9月末まで限定のようです。
マーボー豆腐、シュウマイなど、中華系メニューが中心で、カレー、そば、うどん、焼きそば、稲荷寿司、などなど品数豊富で、GOOD!
デザートは、パイナップル、グレープフルーツ、みかん、プリン、マンゴープリンなど。
プリンがクリーミーでとても美味しかったです!(^^
そのほか、ソフトドリンクがフリー。
アルコール類は有料。
生中:¥780。高い!!!(^^;
総合評価:A
コース自体は、まずまずです!
コースコンディションも、今回グリーンが今一でしたが、まずまずといえるでしょう!
今年、このところ、台風などの影響で雨の日も多い中、ちょうどその合間をぬって、この日は、晴→曇 で、さわやかで快適なゴルフ日和にめぐまれたのでした!(^^
2007年9月30日ラウンド。
この日は、朝から1日中雨・・・。
プレー日としては最悪の日にあたってしまいました!(^^;
乾燥室(部屋でなくロッカー状の乾燥機)は、満杯で、多くの人が頻繁に扉を開けで出し入れしていたたため、まったく機能していず、昼食の間、乾かしても、全く乾いていませんでした!(^^;
1グリーンにしてから、以前グリーンだったところが、だいぶ、なごりがなくなってきて、だいぶ落ち着いた感じ。
フェアウェイのベント芝の状態は、昨年より、いい状態になっていました!
ところどころ、密集度が少ないところ、野芝が混在しているところがありましたが、フカフカしていてけっこう良い状態といっていいでしょう!
数年前よりは格段によくなっています。
かなりの雨で、水を吸い込み、大部分がカジュアルウォーターとなってしまいましたが、1日中、これだけの雨が降ってしまうと、水はけの問題ではなく、仕方ないでしょう。
フェアウェイ:A〜B
まずまずといっていいでしょう!
グリーン:B
まずまずの状態といえるでしょう!
ホールによって、いいところは ”A”がつけられますが、ところどころ、密集度が少なく、黒っぽい泥が透けているところ、白っぽく病気になっているところがあり、”C”のところがあり、全体的には”B”としました。
OUTが今一で、INの状態がよかったです。
しかし、グリーンの水はけは素晴らしい!
これだけの雨でも、まったく水が浮いたり、重くなったりすることはなく、最後まで、スムースに転がりました!
この日は、8.5フィートの掲示。
乾いている時よりは多少遅くなっているでしょうが、8フィートくらいは充分にありました。
コンパクションは、雨もあり、やややわらかめ。
ティーグランド(コウライ):B
コウライできれいなところもありましたが、今一のところもあり。
特Aくらいきれいなところもありましたが、泥がやや露出している”C”くらいのところもあり、”B”としました。
ラフ(野芝):B
ところどころ。コウライのラフもあり。
けっこう長いところあり。
レストラン
昨年、よかったロースカツがなくなってました!(^^;
今年はヒレカツに・・・。
ひれカツ膳 を注文。
カツはまあまあでしたが、ロースの方が好きなRYOとしては、今一。
ほかのメニューを含め、全体的に料金が高いです!
総合評価:A
2006年9月10日(日)ラウンド。
この日は晴れで、非常に暑かったです。
ただ、午前中は少し風があったので、少しは楽でしたが・・・。
以前jは、2グリーンのコースでしたが、現在では完全に1グリーンへ移行しています。
もう1つのグリーンは、完全に除去されていました。
ただ、ホールによっては、除去したグリーン跡は、雑草だらけで修理地扱いになっています。
各ホールは、全体的には、狭くはないと思いますが、ところどころに、やや狭いホールがある!といった印象。
それよりも、2グリーン→1グリーンにしたため、どのグリーンも非常に小さいです。
1グリーンのコースで、こんなに小さいグリーンは、まずないでしょう!?
ただ片方のグリーンを除去しただけなので、バランスとしては、やや無理があるといった感じ。
今後は、もっと大きなグリーンへ改造すると、もっといいレイアウトになると思われます。
巨大な1グリーンになれていると、この大きさのグリーンに、なかなかオンしそうにない!という感じをうけます。(^^;
ただ、オンしてないとアプローチをすることになるのと、グリーンが小さく10m以上の超ロングパットになることが少ないので、パット数は少なくなるかな?
ほとんどのホールに、特設ティーが設置されています。
OBはプレイング4、池はプレイング3。
1番
右ドッグレッグのパー5。
ティーショットは、やや狭い感じ。
左右がのり面。
右サイドは林で、OBが浅いので要注意。
セカンドショット以降は、幅が非常に広くなっています。
グリーン手前100ヤードくらい右のラフに木が・・・。
セカンドショットが右のラフへいってしまうと、木がスタイミーになるので、左から攻めていくのがいいでしょう。
グリーン周辺には、たくさんのバンカー。
特に右手前には、3つのバンカーが連なっているので、手前のバンカーに入れてしまうと、バンカーtoバンカーになりやすいので、入れたくないところ。
2番
左ドッグレッグ。
←セカンドショット地点。
グリーン右手前の、もう1つのグリーン跡。
雑草が生えていて、修理地扱い。
グリーンは、非常に小さいです。
3番
ティーグランドが高台にあり、打ち下ろしのパー3。
グリーンの手前から盛り上がっていて、ショートすると打ち上げとなります。
バンカーは真ん中には小さな島(ラフ)がある目玉状。
左の木の左には、除去されたグリーン跡の広いスペース。
木より左にいってしまうと、打ち上げで木がスタイミーとなり、トラブルとなります。
4番
右ドッグレッグのパー4。
ホール形状は、右奥へと伸びていて、フェアウェイ右サイドにはバンカーが連なっています。
狙い目は、正面の土手方向。
ただ、それより左はOBなので、突き抜けに注意。
セカントショット地点付近手前。
この先からアップヒルになっていて、セカンドはけっこう打ち上げ。
打ち上げに伴い、グリーンも砲台形。
グリーンは2段グリーンで、縦長形。
横幅が非常に狭いです。
グリーン奥から見たところ。
5番
左ドッグレッグ。
ティーグランドが高台にあり、ティーショットは、かなりの打ち下ろし。
ティーグランドを降りるとフラットです。
左サイドのコーナーには池があるので、右サイドののり面狙いが安全。
セカンドショット地点、やや手前。
池の手前で、フェアウェイの真ん中より左サイドからだと池越えになります。
グリーン手前には、たくさんのバンカーがあります。
池にかかっている橋。
グリーン左から見たところ。
6番
池越えのショートホール。
池は左奥へ深くなっているので、ピンが左にあるときの方が何度が高いでしょう。
グリーンの右手前には花道がありますが、右のカート道路より右はOB。
7番
左ドッグレッグのパー5。
フェアウェイの真ん中に木があり、ティショットは狭く感じます。
右へ突き抜けるとOB、左のり面のすぐ上は林でOBです。
狙い目は、木の少し左くらい。
そこからドローがかかれば理想です。
キャリーがある人なら、木の上を越えますが、奥の林まで突き抜けるかもしれません。
セカンドショット地点より先はダウンヒル。
8番
左ドッグレッグ。
セカンド地点より先は、かなりの打ち上げで、グリーンは砲台形。
9番
ここもティーグランドが高台にあり、ティーショットは、かなりの打ち下ろし。
セカンド地点は、ダウンヒルになっていて、その先がアップヒル。
グリーンは砲台形。
セカンドは、左足下がりのライから、打つ上げのショットになります。
右バンカーには注意。
10番
だいたいストレートで、やや打ち上げ。
幅はやや狭く、左右は林でOB。
グリーンは、アップヒルに伴う砲台形。
グリーンは、ややこんもりとした、まんじゅう形の起伏。
11番
左ドッグレッグで、やや打ち下ろし。
左右はOB。
セカンド地点付近からダウンヒルで、グリーンの少し手前からアップヒルで、やや砲台形。
12番
池越えのショートホール。
この池も、左奥へ深くつながっています。
13番
やや左ドッグレッグ。
左右はOBでけっこう浅い。
セカンド以降、アップヒルで、それに伴う砲台形。
14番
やや左ドッグレッグのパー4。
ティーグランドが高台で、ティーショットは打ち下ろし。
ホワイトティーから230ヤードくらい(打ち下ろしをみないで)に、池があります。
池の右に花道がありますが、非常に狭いので、そこを狙っていくのは無謀。
フェアウェイの右は段差(下への)があり、ラフエリアが広がっていますが、その右はすぐOB。
池を避けすぎて右へ打ち込むとOBの棄権があるので、池まで届かないクラブで、ティーショットするのがいいでしょう。
池の手前から150ヤードくらい。
15番
ここも、ティーショットが打ち下ろし。
左サイドに池があります。
池は手前にあるので、距離的にほとんど気になりません。
よほどのドひっかけしなければ入ることはないでしょう!
ただ、右はOB。
セカンド地点先から、けっこうアップヒルで、グリーンは、それに伴う砲台形。
16番
やや打ち下ろしのショートホール。
左手前と右奥にバンカー。
17番
距離が短いパー4。
フェアウェイのド真ん中に木があり、狙いどころを狭めています。
狙い目は、木のやや左。
木の先まで行けば、セカンドショットはかなり楽になります。
木の先は、右半分にグラスバンカー群。
セカンド地点から先はアップヒルで、グリーンは砲台形。
グリーン手前より、ティーグランド方向を見たところ。
窪みはグラスバンンカー。
18番
このコースの名物ホール。
左ドッグレッグで、ティショットは打ち下ろし。
ホワイトティーから210ヤードくらいが池。左右はOB。
池は左奥へグリーン手前まで伸びています。
フェアウェイは、池の左にあり幅が狭いです。
ドライバーで230ヤードくらい打つのであれば、狙う方向は池の噴水方向。
(←写真では、木のすぐ右方向)
その方向でも、240ヤード以上打つと池まで届いてしまいます。
240ヤード以上打つのであれば、木の上方向を狙う必要がありますが、木の先は谷でOBなので、かなりのリスクがあります。
どのように攻めるのか、戦略性を要求されるホールです!
池の手前にレイアップした場合、セカンドショットは、180ヤード以上の池越えショットとなるので、池の手前に刻んで、3打目勝負したほうがいいかもしれません。
←このあたりがベストポジション。
このあたりからのセカンドショットは池越えで130ヤードくらい。
クラブハウスの屋根は、カビ?サビ?みたいに変色しています。
今回は、ホワイトティーからプレー。
ホワイトティーからのトータル距離は6010ヤードと、かなり短め。
ブルーティーが6463ヤードで、ブラックティーが6796ヤード。
ブルーがレギュラーで、ホワイトはフロントといった感じ。
クラブハウスは、けっこうくたびれてきた感じで、屋根は、かなりくさったみたいになっていました!(^^;
コースコンディション:
フェアウェイ(ベント):B
以前は、ブルーグラス系の芝だった時期がありましたが、今年はベントグラスでした。
けっこうフカフカしていて、ターフが取れやすい感じです。
状態は、全体的には、まあまあといってもいいですが、野芝や雑草がかなり混在しているところがあり、”B”としました。
グリーン(ベント):B
全体的には、まあまあといったところ。
グリーンによって、一部に黒っぽい隙間があるところ(写真→)があり。
コンパクションは、やややわらかめ。ボールマークがしっかりつきました。
この日は、刈り高:3.8ミリ、スティンプ:8.5フィートと掲示。
掲示を見て今日は遅いかな?と思いましたが、実際にプレーしてみたRYOの感覚では、8.5フィートという感じはなく、9〜9.5フィートくらいの感じで、速くはありませんでしたが、遅くはありませんでした。
ボールの転がりは非常にGOODでした。
ただ、未修復ボールマークが、やや残っていたので、RYOがいっぱい修復。
ティーグランド(ブルーグラス系洋芝?):C
ティーグランドの芝は、ブルーグラス系洋芝かな?という感じ。
しかし、野芝や雑草が混入していて、状態としてはよくありませんでした。
ラフ(野芝):B
まあまあといったところ。
ベアグランドなどは、なかったような感じでした。
ロッカー:C
ロッカーが、新しいものになっていました。
木目調っぽい感じですが、ブリキロッカーです。
幅、奥行きとも狭くて今一。
風呂:
湯加減は普通でしたが、浴室内温度が暑くて、サウナみたいでした!(^^;
レストラン:
房総豚のとんかつ:¥1785(税込)を注文。
肉はロースで、かつは1.5センチくらいと非常に厚く、味も美味くてGOODでした!(^^
生中(スーパードライ):¥682
練習場:あり。
220ヤードくらいかな?10打席くらい。
人工芝マット使用。コース球と練習球混在。
¥315(20球くらい)
右はネットで、左は土手になっていて、幅が非常に狭く、練習場としては立ちづらいです。
右のネットの奥に民家があるため、ゴムティーは非常に低いものしかありません。
ドライバー使用禁止という表示はありませんでしたが、デカヘッドドライバーの練習は、ちょっとできない感じです。(^^;
総合評価:B
2004年に訪れたときよりコースコンディションはよかったですが、それでも、コンディション”B”くらい。
1グリーンにしたものの、2グリーンコースのなごりで、グリーンが小さすぎ!
ということで、総合評価は、今回も”B”としました!
2004年9月12日(日)ラウンド。
今年の2月以来のラウンド。
2月は、冬だったこともあり、コースコンディションがよくありませんでしたので、夏の時期なので改善されていることを期待していきました。
昨年の7月は非常にコースコンディションがよかったのですが、今年は9月といういいシーズンにもかかわらず、残念ながら今一といわざるをえませんでした。
フェアウェイ、ティーグランドには、大量の野芝や雑草が生えていました。
さすがに、本グリーンには生えてませんでしたが、練習グリーンには野芝が・・・。
フェアウェイは、薄いところや、ややハゲているところもあり、グリーンの周辺は、完全に泥が露出しているハゲ状態が、いたるところでみられました。
また、修復されてないディボット跡もけっこう目立ったといえます。
また、ラフは、芝が薄いところ、芝がハゲていて砂状になっているところが、グリーンから100ヤード以内のバンカーの周辺あたりに、けっこうありました。
また、17番ホールグリーン手前のグラスバンカーは、ほとんど雑草がボウボウ!!^^;
右写真は、フェアウェイです。→
葉の太い野芝(雑草かも?)が大量に生えています。
今年は猛暑だったので、コースメンテナンスも大変だったことと思いますが、2月にきたときよりは、もちろんコースコンディションがよかったわけですが、昨年が素晴らしかっただけに、ちょっと残念。
昨年の7月は、フェアウェイの芝は、ブルーグラス系の洋芝だったのですが、なんと今年は、ベントグラスになっていました。
ホウライCCと西那須野CCをラウンドしたことがある方でしたら、おわかりかと思いますが、ホウライCCのフェアウェイがブルーグラス系で、西那須野CCのフェアウェイはベントグラスなのです。
ベントグラスは、やや黄緑色系に見え、スポンジのようにやわらかく、ブルーグラス系の場合、緑の色が濃く、粘りがあるタイプのヤツです。
今回は、Aグリーンからプレー。
しかし、Bグリーンは、すべてつぶしてありました。
Bグリーンがあったところは、掘りかえされて畑状になっているところや、芝をはりつけている状態(修理地扱い)で、2グリーンだったのを1グリーンにしようとしてるように思えます。
キャディーに聞いてみたところ、1グリーンにするのか?よくわからないとのことでした。^^;
もともと、AとBグリーンは、離れた位置にレイアウトされているところが多く、合体して1グリーンにするのは、ちょっと無理な感じ。
また、Bグリーンだけなくすとしても、Bグリーンがあったスペースが、レイアウト的に、非常に無意味なスペーズとなってしまいます。
写真の手前はBグリーンだったところ。→
太平洋益子コースは、1グリーンに改造したので、この市原コースも1グリーンにするような気もしますが、今後、どのようにするつもりなのか?見守りたいところ。
やはり、今回感じたのは、2グリーンだったなごりで、ほとんどのグリーンが小さく感じました。
最近は、1グリーンで、大きなグリーンのコースが多いので、それに慣れていると、どうしても小さく感じてしまうわけです。
コースコンディション:
フェアウェイ(ベントグラス):C
きれいなところはBくらいですが、野芝や雑草が非常に多く生えていて、薄いところやハゲているところもあったので、総合的にはCといったところ。
グリーン(ベントグラス):B〜A
コンパクションは、やややわらかめ。
刈り方:3.8ミリ、スティンプ:9フィートの表示でした。
ティーグランド(ブルーグラス系洋芝かな?&野芝):C
実際には、野芝のほうが多いような状態。
ラフ(野芝):C〜D
けっこう刈ってありました。
レストラン:
ロースカツ御膳:¥1600。
味はまあまあ。
風呂:
湯加減はそれほど熱くなかったものの、浴室内の温度がやや暑め。
脱衣所に、冷水とウーロン茶を無料サービス。
特記事項
今回、セルフプレーでしたが、乗用カートに、紙コップと、冷えた麦茶のはいったポットのサービス。
(よく、キャディーが持っているやつが、セルフでもカートに積んでありました!)
総合評価:B
冬よりはコースコンディションはよくなってたものの、昨年よりかなり状態が悪くなっていました。
改造中なのかは不明ですが、Bグリーンのあったスペースが余計なエリアとなっていたこともあり、Bにランクダウン。
2004年2月29日ラウンド。
この日は、くもり。
昨年の夏に比べると、コースコンディションは雲泥の差でした!^^;
グリーンはまずまずだったものの、フェアウェイ、ラフの状態は、よくないので、冬は、あまりよいとはいえない感じです。
このコースは、フェアウェイにブルーグラス系の洋芝を使用しているのですが、冬のコースメンテナンスが上手くない!といった印象です。
この日は、Aグリーン使用。
ここは、ベントの2グリーンのはずですが、Bグリーンは、何故か茶色く枯れてました!
もしかしてコウライ???
コースの状態は、以下のとおりでした。
コースコンディション
フェアウェイ:C〜D
洋芝のフェアウェイで、冬でもみかけはきれい。
しかし、密集度がそれほど少ないわけではありませんでしたが、ベターッとしていてフカフカ感はありませんでした。
全体的には薄い!といった感じ。
芝を貼りなおしている部分(修理地)が非常に多かったです。
目土はしてあるところが多いものの、ディボット跡が非常に多かったです。
ラフ:D〜E
芝がないといった感じ。
非常に薄く、泥の部分、砂利がまいてあるところが多かったです。
ティーグランド:C〜D
芝が薄くペケ。
グリーン:A〜B
状態としては、まあまあ。
しかし、エアレーションでもないのに、砂が薄っすらはいっていて、雨で濡れるとボールにたくさん付着。
転がりはよかったです。
スピードは、水分がかわいてきたら、けっこう速かった。9フィートでした。
キャディー付が多いのに、ボールマークを未修復が目立ちました。
グリーンまわりのエッジは、ハゲていて、泥状態。
風呂:C〜D
タイルで、今一。
風呂の湯加減熱くてペケ。
レストラン
ロースかつ膳。
カツは、薄いし、あまりうまくない。ペケ。
総合評価:C
せっかく夏は、素晴らしい状態だったのに、冬のコースコンディションは、ひどく、B としました。
もし冬に、こんな状態で初めて訪れたなら、C をつけたかもしれません。
また夏に期待します。
2003年7月6日(日)ラウンド。
このコースは2回目でしたが、前回ラウンドしたのは10年以上前。
ほとんどコースは覚えてなかったので、初めて訪れた!といった感じ!^^;
いやー!とても素晴らしいコースでした!^^
太平洋クラブのコースの中でも、御殿場コースに次ぐ?人気コースだけはありました。
コースコンディションが、予想以上に素晴らしかったです!^^
フェアウェイ、ティーインググランドは、ブルーグラス系の洋芝を使用。
ラフは野芝、グリーンはベントグラス。
フェアウェイは、芝の密度濃く、びっしり生えていて、素晴らしい状態でした!^^
最近ラウンドした関東の洋芝フェアウェイの中では、最高といえます。
関東エリアの同じブルーグラス系フェアウェイでは、ホウライよりも状態は上でした!
北海道では、ほとんどのコースがブルーグラス系フェアウェイですが、前週にラウンドした小樽GCの状態に匹敵します。
ただ、わらじのようなターフがとれるので、場所によってはディボットが多いです。
グリーンは、ベントの2グリーン。
おそらく、片方はコウライをベントに替えたのでしょう?
コースは、フラットなホールが多いですが、多少のアップダウンがあるホールもあり、11番はブラインドでややトリッキー。
左ドッグレッグで、セカンド地点から打ち下ろしになっています。
ホワイトティーからの距離は、6000yで、やや短め。
ほかに、ブルー、ブラックもあります。(たぶんメンバーか、ハンデキャップ申請要)
今回は、ホワイトからラウンド。
ホワイトの場合、パー4は、比較的短めのホール(320y前後)が多いです。
各ホール横幅は、全体的にはそれほど狭くは感じませんでしたが、やや狭めのホールもあり。
コースは、林間丘陵コースといったところ。
池やバンカーが、けっこう多く、よく効いている!といった印象です。
印象に残るホールは、18番パー4。
ティーインググランドが高い位置にあり、ティーショットはやや打ち下ろし。
ホワイトティーから約230yくらい?(打ち下ろしなので実質210yくらい?)
のところに池があります。
左サイドは土手(下にさがっている)があり、その下はOB。
土手に落ちるとほとんどOBまで転がり落ちてしまいます。
池は、ホールの右側半分からグリーン手前までつながっていて、セカンドショットは完全な池越え。
池と土手の間にフェアウェイ(花道)がありますが、ティーグランドからは非常に狭く見え、ドライバーでその間に打つにはかなりの精度が必要。
しかし、そこに打てれば、残り130〜150yくらい(Aグリーン(左側)の場合)。
ティーショットを池の手前にレイアップすると、セカンドで180y以上の池越えが残るので、どのように攻めるか、戦略性が問われます。
12番も、ティーショットでやや打ち下ろしのパー4。
フェアウェイ真ん中から左サイドにかけて池がはりだしています。
ティーグランドから約250y(打ち下ろしなので230yくらい?)。
池の右側
カートには、コースガイド、ピンポジ表が積んであります。
グリーンは、AグリーンとBグリーンがあり、AとBは左右どちらか決まってないので、コースガイドで確認する必要があります。
(特にセルフの場合)
ホール内の残り距離表示は、各フェアウェイ両サイドにありますが、右グリーンの使用時は右側、左グリーン使用時は左側になっているので、注意が必要。
距離表示は、グリーンセンターまで。
2グリーンなので、各ホールはグリーン近辺が末広がり状になっています。
パー3ホールの一部は、Aグリーン、Bグリーン使用時ごとに、別の場所のティーグランドがありました。
プレー方式:
キャディー付、セルフプレーの選択可?
この日はセルフでプレー。
5人乗り乗用カート使用。
カートはカートパスのみ走行可。
コースレイアウト:B
コースコンディション:特A〜B
フェアウェイ(ブルーグラス系洋芝):特A
関東エリアの洋芝のフェアウェイがあるコースは、芝が薄めのコースが比較的多いのですが、このコースの状態は、素晴らしかったです!^^
芝の密度はきっちりあり、薄いところやハゲているところはなく、最高の状態でした!^^
そのかわりディボットはたくさんありますが・・・。
目土してあるところも多いですが、場所によってはかなり多いので、してないところも・・・。
グリーン(ベントグラス):特A
芝の葉が細かく、非常に転がりがよくGOODでした!^^
この日の刈り方: スピード: 。
それほど速くはありませんでした。
コンパクションは、雨のせいもあるのか、かなりやわらかめ。ボールマークがかなりつきました。
ティーインググランド(ブルーグラス系洋芝):特A〜A
全体的に非常にGOOD!
ラフ(野芝):C〜D
フェアウェイに比べると、ラフの状態はよくなかったです。
芝は全然伸ばしていなく、そのせいもあるかもしれませんが、芝の密度が全体的に少なく、芝と芝の隙間(ベアグランド)がかなりありました。そのほかにも ベアグランド、薄いとこ多し。
バンカー:
白いやわらかめの砂使用。
この日は、雨の水をかなり含んでいるところと、そうでないところがあり、難しかった!^^;
クラブハウス:C〜B
それほど新しくはありません。
中は普通といったところ。
ロッカールーム:C
まあ、きれいにはなっていますが、古いクラブハウスのロッカールームといった感じ。
床はカーペット。
ロッカー:D
ブリキロッカー。
カードホルダーのキーで開閉タイプ。
幅、奥行きとも狭くて今一。
貴重品ロッカーあり。
トイレ:B
特別に新しくはないが、まあきれいにしている。
床は全面カーペット。
全ウォシュレット。
ハブラシあり。
風呂:B〜C
まあ、普通といったっところ。
浴室の真ん中に浴槽があります。
浴槽内は、5×10センチくらいの長方形タイル使用で今一。
サウナなし。
ジャグジーあり。
洗い場のセパレータなし。
ハブラシなし。
湯加減は普通くらいで、なんとか合格点。
練習場:あり。
250yくらい?15打席くらい。
1コイン¥300。24球くらい。マスター室でサインで購入。
打席のすぐ下が谷みたいになっていて、横幅は狭い。
人工芝マット使用。
その上の段に、天然芝の打席が2段あり。なんかの大会かなにかで使用するのかな?
一般には使用させてくれない雰囲気。
レストラン:B〜C
室内は、まあ普通といったところ。
すき焼き風コロッケ。¥1300。
コロッケの中に
レストランの中身がすき焼き風に味がついていて、ちょっとかわっていた!
味はまあまあ。
ほかにも、マグロのかま焼き という、他のコースにはあまり見かけないメニューがあった!
食べようと思ったら、昼食時間がこの日30分と短く、時間がかかるとのことでNGとなった!^^;
無愛想なウエイターがいた!
客商売なんだから、もう少し愛想よくすればいいのに・・。
従業員の応対:B
まずまず。
特記事項:
コース内の数ヶ所に、円滑に進行するようにフォアキャディーがいた。
総合評価:特A
コースコンディションがよく、レイアウトもまずまずで、特Aとしました!^^
1992年2月8日ラウンド。
全体的にはフラットで、すばらしいコースでした。 フェアウェイはベント使用していて、 冬でも青々(緑色)をしています。
当時はフェアウェイにベント芝を使用しているコースは現在より多くなかったので、感動したのを覚えています。 そして、冬でもコースコンディションもよかったです。 また、グリーンのメンテナンスが最高でした。 とても速く、滑らかに転がるグリーンでした。
会社のコンペでプレー。 社内に太平洋クラブのメンバーがいて予約。プレーできました。
現在は、セルフデーを設定してあったり、 ビジターだけでもプレーできると思います。
総合評価:A
あまり覚えてないのですが、けっこうよかった印象があるのでAとしておきました。
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