２００７年８月２７日（月）にラウンド。

１４年ぶり２度目の訪問！（＾＾

あまり覚えていませんでしたが、全体的に広々としていてプレーしやすく、レイアウトもきれいで、素晴らしいコースでした！（＾＾

フェアウェイは、全体的にフカフカでしたが、多くのホールで芝が茶色くなっていて残念でした！（＾＾；
この夏の猛暑と雨不足のせいだと思われますが、この夏の状況からすれば、この程度ですんだのなら良い方なのでは！？？？
近隣のほかのコースで、メンテナンス（水撒き）を少しでも怠っていようものなら、もっとひどい状態になっているコースもあることでしょう！？
（２週間後に行った、グレートアイランド倶楽部は、まったく茶色いところはなかったので、そちらが素晴らしすぎるのか？ここが少し怠っていたのか？？？）

あと、名物ホールである９番ホールの池の水が枯れていて水がほとんどなく、景観が台無し！
さらに、グリーン上部から流れているはずの滝も、まったく水が流れてなくて、大減点です！



マイケル・ポーレットの事務所が設計。

全体的に、幅が広いホールが多く、ＯＢはまったく気になりませんでした！
ところどころに池がありますが、そんなにプレッシャーにはならない感じ。

特徴は、バンカーが多いこと。
そして、個々のバンカーの面積がけっこう大きく、ちょっとミスすると、すぐバンカーにつかまりまます！

砂は、ＩＮは白っぽい色の砂でしたが、ＯＵＴは何故か、ベージュぽかった！
打った感触はそれほど違和感ありませんでしたが・・・。


グリーンは１グリーンですが、超巨大というほどでもなく、そこそこ。
ポテチ状グリーンではなく、比較的、やさしいグリーンといった印象。



ちょっと立ちづらかったのは、　　番ホールだけ。
あとは、気持ちよくドライバーを打てるコースだと思います。


フェアウェイは、多少のうねりがありますが、それほどでもなく、ブラインドホールもほとんどないので、コースガイドなしでも、十分にプレーできます！
キャディーははっきりいって、いらない！って感じ！


全体的にコースが広く、フカフカな状態のライから打てるので、いいスコアがでやすいコースだという印象。
ただ、バンカーショットが苦手な人は、大崩するかも？？？



前回は、非常に料金が高かった記憶がありますが、今回は千葉フェスタの利用で、さらにセルフデーの設定日で、なんと￥１００００！（＾＾
この料金だったら、非常にお得でした！！
朝から１日頭痛の上、猛暑で、かなり過酷なラウンドでした！（＾＾；

◆プレー方式：
　４人乗り電磁誘導式リモコン乗用カート。
　フロントパネルが、下だけ開くタイプ。意味なし・・・。→何で上が開かないんだ！？風がこない。
　前輪に鈴がついてました！


◆クラブハウス：Ａ
　床はフカフカのカーペット。


◆ロッカールーム：Ｂ
　ルーム自体のスペースは狭いです。
　小さい椅子が、ポツポツあるだけで、ちょっと不便。

　ところが扉の向こうに、メンバー専用ロッカールームがあり、ちょっとのぞいてみたら、広〜い！（＾＾；


◆ロッカー：Ｃ
　木製ですが、ちょっと安っぽい。
　安っぽい電子ロック式。
　幅、奥行きとも、今一。


◆風呂：Ｂ〜Ｃ
　外は庭園風。きちっと手入れされてました！
　洗面エリアに、椅子がなく、不便！

　洗い場にも椅子が足りない！

　浴槽の中、２センチのタイル。
　浴槽の縁は赤っぽい花崗岩。

　サウナあり。
　湯加減は普通。

　洗い場にセパレータなし。

　床はゴザっぽいタイプ。
　ハブラシなし。


◆トイレ：Ｂ〜Ｃ
　きれいですが、床がスノコで今一。

　ハブラシなし。


◆コースコンディション：

　●フェアウェイ：特Ａ〜Ｂ
　　全体的にフカフカしていて、ディボット跡はほとんどなく、素晴らしい状態でした！
　　しかし、今年の猛暑、雨の少なさの影響と思われますが、芝が茶色く枯れているところが、ところどころあり、残念。
　　ただ、茶色いところでもフカフカでしした。
　　とはいえ、今年の気候で、この状態なら最高といえるでしょう！
　　おそらく、ほかのコースは、もっとかれていることが予想されるからです。
　　均一にカッティングされており、手入れは申し分なし。

　●グリーン：Ａ
　　全体的にはいい状態でしたが、
　　グリーンによって、黒っぽい泥が透けているところがあり、Ａとしました。
　　スピードは、普通といったところ。
　　マスター室前の掲示では、８．９フィートでしたが、実際には、あまり速くなく、ＲＹＯの感覚だと８フィートくらいといった感じ。
　　コンパクションは、普通くらい。ボールマークが普通にできます。

　●ティーグランド（コウライ）：特Ａ
　　ディボット跡がほとんどなく、申し分ありませんでした！

　●ラフ：Ａ
　　フェアウェイに近い方は、コウライのラフ、かなり外側は野芝。
　　あまり伸ばしてなく、ボールがすずむようなことは少なく、ラフからでも打ちやすかったです。
　　ところどころ、バミューダっぽい芝もあり。


◆フロント：
　けっこうなオバハンでした！珍しい。（＾＾；


◆駐車場
　ほとんど屋根付

★総合評価：Ａ
　全体的に広々としていて、コースコンディションもよく、申し分ありません！
しかし、　せっかく素晴らしいコースなのに、フェアウェイの芝が茶色くなっていたことと、名物ホールの１８番ホールの池、滝の水がなかったので減点！
　さらに、１８番の池の水がなく、滝も流れていなかったので、大減点。
　また、今年の猛暑なので、仕方ないでしょうが、芝が茶色くなったところもあり。
　そのため”特Ａ”はつけられず、残念ながら”Ａ”としました。
　池や滝の復活、芝が復活すれば、文句なく”特Ａ”となるでしょう！

１９９３年１月５日ラウンド。

超バブリーコースです。
非常に料金が高かったです。平日￥３００００くらいはしました！

あまり記憶がありませんが、たしか、コースはきれいで、コンディションもすばらしかったと思います。
クラブハウスもバブリーでした。

ＪＣＢゴールドにて予約し、プレーしました。

★総合評価：Ａ
　料金が安ければ、また行ってみたいコースです。