2008年9月9日(火)ラウンド(2回目)。
このコースに来たのは3年ぶり。
いつのまにか、隋縁グループになっていました!(^^;
2年前くらい?に隋縁に買収されたみたいです。
そのせいで、ボールマーカーは、鳴沢の文字が入っていない”隋縁グループ”共通の”犬のマーク”のものになっていました!
コースレイアウトは相変わらず素晴らしく、コース景観は最高の部類のコースといえるでしょう!(^^
3年ぶりに訪れての印象は、コースコンディションが低下したこと。
3年前もフェアウェイのコースコンディションは”A〜B”といった評価で、最高に良かったわけではありませんでしたが、今回の評価は”B”といったところ。
ブルーグラス系の洋芝のフェアウェイには、かなり”野芝”が混入していたのです。
3年前も少しは混入していたのですが、その混入度合いが明らかに増えたように思えます。
これだと、冬になって野芝が枯れたら、緑の洋芝と茶色の野芝の”まだら”模様になり、見るに耐えないような景観になるのでは???
全体的に、芝の密集度が少なめで、芝が薄めの感があり、3年前よりも低下したといえます。
ラフは50%以上が野芝になっていたような感じです。
また今回は、グリーンはエアレーションをした後の状態。
穴ボコは砂だらけではなかったものの、穴ボコの跡が少し残っていて、やや砂が入っている感じ。
ボールの転がりはあまりよくなく、ボールがポコポコと跳ねたりしてました!
また、芝の密集度が少なく、地盤の泥が透けて見えるようなところもあり。
スピードは、9.4フィ0トと掲示してありましたが、下りはやや速かったですが、上りは非常に遅く、状態としては良くなかったのが残念!
5月頃にこのコースに訪れた友人が”11フィートで、ものすごく速かった”と言っていたので、速いグリーンを期待したら、そうでもなくガッカリ!
キャディの話では、夏場は、芝が痛むのであまり刈り込めなく、いつも遅め”なのだとか。
秋になれば速いグリーンになるらしいです。
あまり刈り込んでないので、芝目も効いていて、曲がり具合がよく読めないので、パットには苦労しました!(^^;
かえって、11フィートの設定の方が、芝目があまりみなくてよくて、ラインは読みやすいようです。
グリーンやバンカー周辺は、砂だらけのライが悪いところが目立ちました!
また、今回ティーグランドは、エアレーション中だったようで、INの全ホールとOUTの半数くらいが、砂だらけで最低の状態で残念でした!(^^;
経営が変わって、メンテナンス費用の削減をしている可能性もあります。
フェアウェイの野芝の撲滅など、コースコンディションの改善を期待します。
レストランのメニューが非常に高くて最低です!
3年前と明らかに変わったといえます。
一番安い「マッシュルームとビーフのカレー」を注文。
これが、¥1680!!
カレー自体は、業務用缶詰カレーみたいで、まずくて最低!!
ビーフなんて、ほとんど入ってなく、レトルトカレーよりもひどい!
こんなカレーで、その値段は、ふざけんな!と言いたいです!
おそらく、カツカレーも同じカレーをかけていると思われ、ペケでしょう!
鳴沢御膳・・・友人が注文。
非常に美味しそうでしたが、ななんと¥2500。
ほかのメニューも、¥2500 のものが中心でした!
昼食時間が30分しかなく、これまた最低!
スタート時間が10時06分の予定が、平日だというのに、大コンペが入っていたらしく、スタートできたのは10時30分。
ハーフ終了したのは13時25分でした!(^^;
日没にならないように、昼食時間を詰めたのでしょうが、30分はちょっときつい!!
メニューを注文まで5分、食事がでてくるまで15分だったので、食事の時間は5分程度。
風呂の浴室温度、湯加減も熱くてペケ!!
キャディは、非常にテキパキと仕事をこなし、非常に良いキャディーでした!(^^
後ろの組(仲間)は、すごく若い(20歳ちょっと)キャディーでした!
けっこう若いキャディーさんが多いみたいです!
この日の天候は、快晴で、さわやかな秋っぽい風の中、最高の気候で快適でした!(^^
朝から夕方まで、一日中富士山が見えました!
先日、初冠雪が報道されましたが、雪はまったくみえませんでした!(^^;
★総合評価:A
コースレイアウトなどの素材は最高なのですが、コースコンディションの低下で、今回は厳しく”特A”→”A”にランクダウンとしました。
コースコンディションの改善を期待しています!
2005年7月27日(水)ラウンド。
以前から、一度訪れたいと思っていたコースの1つでしたが、非常にすばらしいコースでした!(^^
台風7号が接近し、この日に直撃するかも?という状況だったのですが、なんとか、夜中までに通過したのでした。
この日は、台風一過の晴れでしたが、猛暑の予報。
このコースは、河口湖の近くにあり、クラブハウスがあるところで、標高が約1000メートルとのことで、夏は快適なプレーができるコースといえます。
この日は猛暑の予報でしたが、都心はどうだったのか?よくわかりませんが、このコースでは、湿度が非常低く、風はさわやかで、晴れていたのにもかかわらず、汗をかくこともなく、午前中は快適なプレーができたのでした!(^^
しかし、午後2時くらいになると、気温がグングン上がり、風もなくなったので、さすがに、けっこう暑くなり、かなりバテました!(^^;
とはいえ、千葉や茨城、栃木などでプレーするよりも、格段に涼しいと思います。
しかし、コースはけっこうアップダウンがあり、乗用カートがなく、歩きのみなので、真夏で、晴れていて風がないと、けっこうきついです。
乗用カートがあれば、完璧なのですが・・・。
毎年よく訪れる「富士一ばんゴルフ」へ向かう途中にあり、「富士一ばんゴルフ」は、鳴沢ゴルフ倶楽部あたりより、かなり山を登るので、「富士一ばんゴルフ」ほどは涼しくないだろう!とは、思っていたのですが、このコースでも、涼しくて充分です。
キャディーの話によると、霧もそれほどでないとのことなので、「富士一ばんゴルフ」よりも、天候は安定しているかもしれません!?
さて、コースは、”林間コース”。
といっても、コース内はフラットではなく、かなりの起伏があるので、”丘陵林間コース”といったところかな?
各ホールは、背の高い松の木でセパレートされていて、”重厚な名門コース”というような雰囲気をかもしだしています。
クラブハウスのロビーやレストランから見る、コース景観は、まさに、そんな感じ。
このコースの特徴は、なんといっても、”バンカーが多いこと”といってもいいでしょう!
フェアウェイ、グリーンまわりに、たくさんのバンカーがあり、非常によく効いています。
ほとんどのホールのグリーンまわりのガードバンカーは、前後左右に4つくらいあり、花道があっても狭いです。
前日や夜中まで、雨が降ったせいなのかはわかりませんが、バンカーが、硬かったのには、参りました!(^^;
表面は乾いたように見えても、すぐ下は泥か、ものすごく水分を含んだ重い砂、といった状態。
クロスバンカーは、それほど気になりませんでしたが、ガードバンカーは、けっこう深いのが多くて、非常に苦労しました。
コースレイアウトとしては、似たようなホールは、少なく、非常におもしろい!といった印象。
フェアウェイが、途中で分断されていたり、多少のドッグレッグホール、よく効いている池、クリーク、やバンカー。
また、砲台形グリーンが多く、フェアウェイの起伏がけっこうあるので、けっこう難しいという印象。
OBは外周と、あと一部分で、それほど多くはありませんが、ホールをセパレートしている松の木は、密集度がけっこう高いので、ほとんど、横にしか出すことがでず、入ったら1ペナルティー同然。
林の中はベアグランドです。
OBや池などの、”特設ティー”はありませんので、ルールブック通りの処置をとることになるので、非常にフェア。
難点の1つは、コースガイドがないこと。
キャディー付プレーしかないので、制作してないのです。
今回ついたキャディーは、コースパンフレットを持っていて、それに掲載されている、”コース全体図”だけが頼りでした。
ホール内に起伏があるため、バンカーやクリークの位置、距離感がよくわからないので、キャディーが言ってくれても、イメージできないのです。
コースコンディションは、全体的には、まあまあといったところ。
キャディーは、フェアウェイは、”ベント芝”と言っていましたが、RYOが見たところ、フェアウェイは、ブルーグラス系洋芝と、ベントグラスが混在しているようでした。ほかに、野芝が混在しているところもありました。
状態としては、まずまずといってもいいでしょうが、やや芝が薄めのところや、ほんの少し、ハゲ部分もあったからです。
距離は、チャンピオンティー:7017ヤード、バックティー:6892ヤード、レギュラーティー:6301ヤード、ゴールドティー:5455ヤード。
この日は、レギュラーティーからプレー。
トータルで6301ヤードあるので、それほど短くはありませんでした。
各ホールの幅は、それほど広くはありませんが、そんなに狭くもないかな?といった感じ。
いくつかのホールでは、間近に富士山も見えるので、コースのまわりの景観はまずまず。
コース内の景観は、落ち着いた雰囲気の松林、点在するバンカー、ところどころにある池と、まあまあといえるでしょう!
INは、ドッグレッグホールが5ホール。
ドッグレッグは、いずれのホールも右へドッグレッグでした。
(そのために、練習場が右ドッグレッグしてるのかな???)
グリーンは、ベントの1グリーン。
大きさは、やや大きめ。
アンジュレーションは、それほど大きくはありません。
しかし、このコースも、富士山麓にあるコースによく見られるように、芝目が非常に効いているため、ラインを読むのが、非常に難しいです。
キャディーがいるので、わからないときは、キャディーに聞くのが得策。
しかし、どうみても、スライスラインに見えるようなところが、キャディーに聞くとフックだと言われるようなところもあり、実際にパットすると、やはりキャディーの方が正しく、困惑してしまったのでした!(^^;
傾斜やりも、芝目のほうが強いところがあったりしたのです。
クラブハウスは、それほど大きくなく、落ち着いた雰囲気があります。
ロッカールームなどは、けっこう狭いといえます。
1番ホール。パー5。
だいたいストレートのスターティングホール。
両サイドは、松林で、しっかりとセパレートされています。
なんのへんてつもないホールだと思ったら、グリーンのすぐ手前を、クリークが横切っていて、左サイドにある池までつながっています。
このホールは、けっこうフラットなので、サードショット地点付近からでも、クリークがどのへんを流れているのかが、よく見えないのです。
コースガイドがないので、キャディーがもちろん教えてくれるのですが、クリークまで、○○ヤードという感じで、アバウトにしか教えてくれませんでした。
グリーン手前のクリーク。→
実際には、クリークは、左手前から右奥にかけて、やや斜めに横断しているので、注意する必要があります。
キャディーに言われた距離を打ってレイアップしても、左方向だと、クリークに入る可能性があるので、距離を、しっかりと確認するといいでしょう。
また、コースパンレットに掲載されている、全体のコースレイアウト図には、このクリークは載っていません。(^^;
バンカーが、グリーンの右に1つあります。
←グリーンの左サイドから見たところ。
2番ホール。パー4。
ストレートで、右サイドがのり面(土手)、左サイドにはクロスバンカー、さらに左は林なので、少し狭く感じます。
3番ホール。パー3。
距離は、レギュラーティーから181ヤード。
グリーンの左手前に、バンカーが2つ。
グリーンの左サイドからは、砲台形になっています。
右サイドから攻めるのがいいでしょう。
4番ホール。パー4。
やや左へドッグレッグしていて、グリーンは、4つのガードバンカーに囲まれています。
5番ホール。パー5。
ほとんどストレートですが、フェアウェイが2ヶ所、分断しています。
クロスバンカーが、けっこう効いています。
グリーンは、やや砲台形で、4つのガードバンカー。
6番ホール。パー4。
やや左へドッグレッグしてます。
ここも、左右のクロスバンカーが、けっこう効いています。
グリーンまわりは、5つのガードバンカー。
7番ホール。パー4。
ストレートなホールで、左サイドにクロスバンカーが2つあります。
グリーンの手前には池。
ティーショットでバンカーを避けて右サイドに運ぶと、池越えになり、うまく設計されています。
グリーン手前の池を真横から見たところ。→
滝は流れてませんでした。
橋は、8番ホールの橋。
8番ホール。パー3。
このコースのシグネチャーホール。
池の真後ろに、富士山が見える、絵ハガキのようなホールです。(^^
ちょうど、富士山の上部に雲がかかっていたので残念でしたが、雪が積もっている時期の富士山が見えるときは、きっと素晴らしい景観でしょう!
ちょうど、富士山が池に写り、逆さ富士が見えるらしいです。
(コースのパンフレットには、逆さ富士が写っている写真が掲載されてました)
池越えで、レギュラーティーからは、138ヤードと短め。
グリーンの前後に大きなバンカーがあります。
9番ホール。パー4。
だいたいストレートのホール。
距離は、レギュラーティーからでも425ヤードとたっぷりあります。
フェアウェイ右サイドに、クロスバンカー。
奥にクラブハウス、グリーンの左には池が広がっていて、非常にいい景観。
グリーンは、3つのバンカーに囲まれています。
左の池は、それほど気になりませんが、左手前のバンカーの手前に、池が食い込んでいるので、注意が必要。
距離が長いので、ティーショットによっては、セカンドショットをレイアップするか、しっかりと見極める必要があります。
10番ホール。パー3。
10番は、いきなりショートホールです。
スタートホールがショートホールだと嫌な場合は、OUTスタートをとるのがいいでしょう。
10番ホールのグリーン。→
グリーンの左に池、右手前に2つ、奥に1つバンカーがあります。
11番ホール。パー4。
やや右へドッグレッグしているホール。
フェアウェイの右サイドに3つのクロスバンカー。
左サイドにも2つのクロスバンカーがあります。
グリーンまわりも、しっかりバンカーに囲まれています。
12番ホール。パー5。
フェアウェイは、けっこううねりがある、やや右ドッグレッグのホール。
両サイドは、きっちりと林でセパレートされています。
狙い目は、左のバンカー方向。
13番ホール。パー4。
だいたいストレートで、けっこうフラットなホール。
グリーンの手前に池があり、セカンドショットは池越えとなります。
バンカーは、左手前と右奥。
14番ホール。パー4。
やや右ドッグレッグしていて、少し打ち下ろし。
右サイドにクロスバンカーがあります。
15番ホール。パー4。
ほんの少し、左へカーブしていて、ヘアウェイは、けっこううねっています。
このコースで、クロスバンカー、ガードバンカーが1つもない唯一のホール。
16番ホール。パー3。
レギュラーティーからでも、174ヤードあります。
グリーンは、やや砲台形で、グリーン右には2つの深いバンカーが・・・。
やや左サイドから攻めたいところ。
17番ホール。パー4。
右ドッグレッグしているホール。
18番ホール。パー5。
ややS字形のフィニッシングホール。
両サイドは、しっかり林でセパレートされているので、ティーショットは正確性が必要。
←セカンドショット地点付近から見たところ。
グリーンは、写真のやや右方向で、フェアウェイは、左から右へと曲がっています。
グリーンの手前から右サイドは、大きな池があり、非常にいい景観のホールです。
サードショットは、池越え。
3オンを断念し、大きく左へまわれば、池越えになりません。
せっかくコースはおもしろく申し分ないのですが、このコースは、キャディー付しかなく、料金が高いのが、最大の難点といえるでしょう!
セルフプレーの選択ができて、料金が、もう少し安ければ最高です。
プレー料金が高いせいか、20代というような若年プレーヤーは、ほとんどいなくて、50歳以上と思われる人たちが多かったような感じ。
このコースは、かなり高級感のある、素晴らしいコースと思っていたので、RYOも同伴の友人に、入場時のジャケット着用、短パン、ポロシャツの裾だしNG、と、念をおして、訪れたのですが、コースに着てみたら、短パン&ショートソックス、ポロシャツの裾だしのプレーヤーが、大勢いたのにはビックリ!!
おそらく、このメンバーではなく、ビジターでしょう!?
最近は、ビジターのネット予約も可能なので、多くのビジターを入れているとはいえ、プレーヤーのモラルのなさには、困ったものです。
”このコースは、ドレスコードにうるさくないんですか?”と、キャディーに聞いてみたところ、”以前、コーススタッフが注意したら、客がけんかごしに文句いったことがあり、それ以来、それほどきつく言わなくなった”とのことでした。
キャディーも嘆いてました!(^^;
そういう服装がいいプレーヤーは、予約時に確認して、そういう服装が許されているコースへ行くべきです。
◆プレー方式:
キャディー付のみ。セルフプレーなし。
乗用カートはなく、歩きのみのプレー。
◆予約:
今回は、G−STARTにて予約。
その他のネット予約サイトでも、とれるようです。
GDOで予約 → 楽天GORAで予約 →
◆コースレイアウト:A
コース内の景観は、林間コースでありながら、いい雰囲気があり、富士山も見えるときは、さらにGOOD。
バンカーが多く、適度なアップダウンもあり、飽きることのないレイアウトで、おもしろいです。
◆距離表示:
忘れました!(^^;
◆コースコンディション:A〜B
全体的には、A〜Bといたっところ。
●フェアウェイ(ベントとブルーグラス系洋芝):A〜B
ベントグラスとブルーグラス系洋芝が混在しています。
ところどころ、野芝も混在しているところもありました。
芝の状態としては、まあまあといったところ。
やや芝が薄めところや、野芝のところ、ハゲ部分も一部あったので、A〜Bといったところ。
●グリーン(ベント):A
芝の状態としては、芝の密集度も充分で非常にきれいです。
キャディー付のコースにしては、未修復のボールマークがけっこうあったので、RYOがいっぱい修復しました!
夕方や、早朝に、まとめて修復したりしてるのかもしれませんが、今回ついたキャディーも、全然、修復してませんでした。
コンパクショションは、普通くらい。ボールマークが、しっかりつきます。
スピードは遅め。マスター室前の掲示では、8.9フィートでした。
このコースにほど近い「富士一ばんゴルフ」などと同様、かなり芝目の影響をうけます。
富士山から順目。
下りの順目では、けっこう速いですが、それ以外のところは、けっこう遅かったです。
上りの逆目のラインは、かなり遅いので、どうしてもなkなか打ち切れません。
また、傾斜のわりには、左右には、それほど切れません。
●ティーグランド(ブルーグラス系洋芝):A〜C
そこそこきれいなところもありますが、ホールによっては、けっこう薄いところもありました。
●ラフ(ベント&ブルーグラス系洋芝&野芝):B
フェアウェイやグリーンの近くは、ブルーグラス系洋芝が多く、それより外側は野芝が多いです。
ラフの長さは、せいぜい5センチくらいで、それほど長くありませんでした。
しかし、ブルーグラス系洋芝は、けっこう粘るので、アイアンだとけっこうつっかかります。
特にグリーン周辺で、逆目のライだと、かなり、洋芝特有のつっかかり、苦労します。
●バンカー:
ややグレーっぽい色の砂を使用。
前日の台風の影響で、雨が降ったせいなのかわかりませんが、表面のすぐ下が泥みたいになっているところが多く、最悪でした!(^^;
表面が乾いたように見えても、すぐ下が泥、もしくはかなり濡れた重い砂。
また、砂利みたいな、砂粒が大きい砂が入っているところも、けっこうあります。
◆クラブハウス:B
クラブハウスの敷地面積は、それほど広くないです。
外観自体はまあ普通。
ロビーの奥は、すぐ9番と18番ホールのグリーン、池が見え、雰囲気のあるいい景観です。
外観も、内部は、きれい。
ロビーの床はフカフカのカーペット、壁には大理石が使用されています。
落ち着きのある雰囲気の内装。
2階建て。1階にフロントなどがあり、地下にスタート出入口があります。
1階は、フロント、ロビー、売店、レストラン。
地下は、ロッカールーム、風呂、マスター室。
◆ロッカールーム:B
フロント、ロビーのフロアから階段を下りた地階にあります。
ロッカールームとトイレの場所がわかりづらいです。
きれいですが、あまり広くないです。
床はフカフカカーペット。
◆ロッカー:A
木製ロッカー。きれいです。
幅はまずまずですが、奥行きとも、まずまず。
カードホルダーのキーで開閉タイプ。
ロッカー内部の棚が3段あて、使いやすいです。
◆貴重品ロッカー:あり。
フロントのやや右斜め前方にありました。
◆風呂:B〜C
まあ、普通といったところ。
天井、椅子、桶、石鹸箱に檜(ひのき)を使用していて、少し檜の香りがします。
場所によって、シャワーの水の出が非常に悪くてペケ。
夏場で暑い時期だというのに、浴室内の換気をしてなくて、浴室内の気温が暑くてペケ。
湯加減、やや熱くてペケ。
浴槽が2つあり、1つは、非常に小さい水風呂みたいな浴槽。
ただ、水、湯とも入ってなく使用していません。
しかし、ここにはサウナはないので、なんのためにあるのか?
どうせなら、湯加減の違うお湯でも入れればいいのに・・・。
サウナなし。
ジャグジーあり。
洗い場のセパレータ:半分はセパレーターがあり、半分はナシ。
ハブラシなし。
◆トイレ:B
ロッカールームと、けっこう離れているので、不便。
1階にもあります(小さい)が、どこにあるのか、わかりづらいです。
トイレをさがしてたら、女性用ロッカールームに入りそうになってしまいました!(^^;
まあ、きれいです。
床は全面カーペット。
和式トイレ1つあり。
ほかは洋式で全ウォシュレット使用。
ハブラシなし。
◆レストラン:B
クラブハウス1階にあります。
レストランの室内は、まあきれい。
窓の外の景観は、9番、18番のグリーンが見えます。
朝、レストラン内に入ったら、タバコの煙が室内に充満していて最悪!(^^;
昼は、大丈夫でした。
富士桜ポークのカツカレー:¥1365 を注文。
カツは、厚さもまずまずで、美味しかったです。
カレーはまあまあ。
ビーフカレー:¥1050、生中:¥630。
◆練習場:あり。
クラブハウスから、かなり遠くて不便です。
15打席。250ヤードくらい。
やや打ち上げで、右に曲がっています。
スタンスのマット、各打席のセパレートフェンス、練習場の方向、それぞれずれていて(角度がバラバラ)なので、非常に立ちづらいです。
人工芝マット使用。
マスター室で、コインを購入します。
30球:¥315。
OUTのティーグランド奥に、バンカー練習場あり。
アプローチもできますが、草ボウボウ。
◆スタッフの応対:A
フロントスタッフは、非常に感じがよく、GOOD。
◆キャディー:B
けっこう若いキャディーもいました。
今回ついたキャディーは、けっこう年配の方でしたが、まあまあといったところ。
◆料金:\18800(平日、キャディー付、税込)
夏季で、キャディー付ということもあり、平日料金としては、非常に高いです。
生中:¥630
◆特記事項:
特になし。
◆アクセス:
中央道:河口湖ICから、約15分。
★総合評価:特A
非常にいいコースでした!(^^
赤松にセパレートされていて、雰囲気のいい林間コースといえます。
フェアウェイは、けっこううねりがあり、バンカーが非常に多いのが印象的。
コースコンディションもまずまず。
夏は、涼しくて快適です。
料金は、少し高いですが、夏季には、一度は訪れたいコースです。(^^
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