2012年7月追記。
RYOがプレーした1992年、「STT開発グループ(当時)」のこのコースは、ビジターがプレーできるコースではなく、土日祝のプレー料金が30000円以上するゴルフ場でした。
初めてプレーした時、料金は高かったですが、クラブハウスの豪華さ、全面洋芝のコース、アイランドグリーンなどに感動しました。
STT開発が経営破綻し、現在は「PGMグループ」のコースとなっています。
高速道路のICから、けっこう遠いということもあり、現在は、超低価格ゴルフ場になりさがってしまっています。
さらに、訪れた友人の話によると、泥がいたるところに露出しているような、最悪のコースコンディションだったとのことで、残念でなりません。
そんな低料金になってしまっては、コースメンテナンス経費を、あまりかけてないのでしょう!
RYOの憧れだったこのコース。
あ〜もったいない!!!
もう、以前のようなコースには、復活しないんだろうな〜!?
(2000年記載)
1992年9月3日にラウンド(2回目)。
料金高かかったですが、とても気にいったので、3ヶ月後にまたプレーしに行ったのでした!(^^
(2000年記載)
1992年6月11日にラウンド。
ピートダイ設計の超バブリーコースです。
まず、コースの入り口のゲート。
たしか、すごい門があり滝が流れていました。
クラブハウスがまたすごい!
ハウスの前いは、たくさんの彫刻があります。
中もゴージャスそのもの。
豪華なカーペット、大理石、彫刻などこれでもか!というほど、金をかけている!といった印象。
場に違いなところに来ているような錯覚におちいりました。
ロッカールームへはいって、また驚き!
木のロッカーですごく豪華。さらに、ロッカーには、自分の名前の名札がはいっているではありませんか。
こんなの初めて(当時は・・)でしたので、感動ものでした!^^
コースは、グリーン、ティーグランド、フェアウェイ、ラフとすべて洋芝を使用!
これにも、初体験であったRYOは感動!!^^
レイアウトは、さすがにピートダイ設計。
フェアウェイはうねり、グリーンのアンジュレーション、など非常に難しいものでした!(^^;
しかし、コースコンディションのすばらしさ、初体験のアイランドグリーンなど、感動してばっかり!!(^^
スコアはひどいものでしたが、楽しかったことはよく覚えています!
JCBゴールドにて予約。プレーできました。
料金は非常に高く、平日でも¥35000くらい?でした。
【RYOのラウンドメモリー】
このコースへ行く前、どこかで、このコースの写真(たぶんパンフレット)を見ました。
エバーグリーンのコース。
その写真には、洋芝特有の青々(緑色)としたコースが写っていました。
当時、一度もフェアウェイが洋芝のコースでやったことがなかったRYOにとって、あこがれでした。
また、ピートダイ設計コースの特長のひとつであるアイランドグリーンの写真もあったのです。
アイランドグリーンのあるホールでプレーしたてみたーい!
これもRYOのあこがれだったのです。
さらに、ゴージャスなクラブハウス。
どうしてもこのコースでプレーしたい!
しかし、バブルの絶頂期。
メンバーオンリーのこのコースで、ビジターがプレーできるはずがありませんでした。
その頃、何かで、JCBゴールド会員ならば予約を取れる!ということを知りました!
社会人になってからJCBカードに加入していたRYOは、さっそくJCBゴールドを
申しこんだのです。
ゴールドカード取得には審査がありますが、それまでのJCBカードの利用実績があったので、取得できました!
そうです。特に必要のない年会費¥10000もするゴールドカードに切り替えたのは、
”アイランドグリーン&エバーグリーンがある、このコースでプレーするため!”
だけだったのです!(^^
★総合評価:A
超バブリーコースで、レイアウトはおもしろく、コースコンディションもよく、とてもいいコースでした。
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