2003年3月9日(日)ラウンド(7回目)。
4年ぶりにプレーしました。
オリンピックグループのコースです。
今回は、オレンジ→グリーンをラウンド。
※今回、デジカメ忘れました!(^^;
景観は、グリーンコースは、山あいにレイアウトされていて、遠くの雪山なども見える景色はやはり非常にグッドです。
コース内には、多くの岩石群(ハリボテですが・・)があり、 ディスニーランドの”ビッグサンダーマウンテン”のような、なんともいえない雰囲気があります。
そのほか、多くの池やバンカーが多いので、とてもいいコース景観といえます。
さて、コースコンディションですが、全体的にままずまずといったところ。
このコースは、フェアウェイは、洋芝使用で、冬でも”エバーグリーン”が売り物の1つだったのですが、見た目は緑と茶のまだら。
よく見てみると、緑色の洋芝がところどころありますが、ほかは茶色い芝。茶色の芝はコウライ芝かな?
そのかわり、フェアウェイ洋芝コースによく見られる芝の薄さはなく、全体的にはフカフカしていて、状態としては、いいコンディションになっていました。
前回は、洋芝がかなり薄くなり、ハゲているところもあったのですが、コウライ芝?をミックスすることにより、コンディションがよくなったのであれば、このほうがいいといえるでしょう!
グリーンは、以前のように速くありませんでしたが、コンディションとしては、転がりもよく、けっこうよかったです!(^^
グリーンコースの9番パー5。
たしか、アイランドグリーンだったと思うのですが、今回、アイランドの左サイドが埋められていて、半島状になってました!(^^;
ちょっと残念!(^^;
今回、”三冬物語”という冬季限定キャンペーン(DMがきました!)
で、1ラウンド(セルフ)、昼食、コース内売店のドリンク券付で、
日曜にもかかわらず、¥10000という安さで大満足!(^^
しかし、なにしろこのコースの難点はアクセスの悪さにつきます!(^^;
常磐道・谷和原ICなので高速料金が安くてすむのはいいのですが、ICからは、たっぷり60分くらいはかかるので、けっこう疲れます!(^^;
◆コースコンディション:B
●フェアウェイ:B
●ティーインググランド:B〜C
●グリーン:A
●ラフ:C
◆風呂:C〜D
2センチ四方くらいのタイル。
すきまに汚れ。今一。
★総合評価:A
ダイデザイン社設計のレイアウトはおもしろく、コースコンディションがまずまずでしたが、以前の状態が良かった時より、やや落ちていたので、”A”にランクダウン。
でも、料金が安いのはうれしいです!(^^
ただ、アクセスが悪いですが・・・。
1999年10月26日ラウンド(6回目)。
半袖でプレーできる絶好の天気。
今回は、グリーン→オレンジコースをラウンド(レギュラーティー)。
フェアウェイのコンディションは7月よりは、やや落ちたような感じもしたが、フカフカしていて、8〜9月の西那須野CCなどよりは、はるかにGOODでした。
グリーンはボールマークが少し目立ったものの、コンディションは素晴らしく、非常に速いセッティングでした。
このコースでプレーする時は、スタート前にピンポジション表がマスター室の前(実際にはロビーの入り口側)にはりだしてあるので、メモするための用紙が置いてありますので、自分でメモっていきましょう。
無料でおいてあったコースガイドがなくなっていました。
平日は通常、3つのコース(オレンジ、グリーン、ブルー)のうちの1つをメンテナンスのためにクローズするようです。
鉄火丼定食¥1500。生中¥700。
今回は、スタンプ5個でプレー。5個たまると平日のグリーンフィー、諸経費が無料。
しかし、カートフィー¥3000、ゴルフ場利用税¥900、その他¥200で、¥4100(税別)でした。
1999年7月11日ラウンド(5回目)。
今回は、オレンジ→グリーン→ブルーの27ホールを、バックティーからラウンドしました。
今回は、コースコンディションが、今までこのコースでラウンドした中で、一番よかったです!
特にフェアウェイがきれいに生えそろい、フカフカでした!(^^
やはり、季節によるのかな?
景観をつくっている岩石ですが、実は”ハリボテ”であることが発覚!(^^
仲間の一人が、その岩石と思われる部分にボールを打ち込んでしまった時、”ゴン” という音がしたのでした!(笑)
1999年5月30日ラウンド(4回目)。
ブルー→オレンジをラウンド
友人を連れていき、2サムでプレー。
平日は、一人でもプレーさせてくれるので、2サムでもプレーさせてくれました。
1999年3月22日ラウンド(3回目)。
グリーン→ブルーをラウンドしました。
グリーンコースをプレーするのは、今回が初めてでした!(^^
友人を連れていき、4人でプレー。
1998年12月2日ラウンド(2回目)。
ブルー→オレンジをラウンド。
前回はオープンコンペに参加してのラウンドでしたが、今回は・・・。
前回訪れて、とても気に入ったので、前回の帰りにフロントスタッフの人に、
”ビジターがプレーできないか?”聞いたのです。
そして、応対してくれたフロントスタッフの人の名前を言えば、そのスタッフ紹介ということで、ビジターでもプレーさせてくれるとのことで、そのスタッフに電話して、プレーさせてもらえたのでした!(^^
しかも、すいている平日であれば、1組単位でなくてもOKというので、なんと、今回は一人で予約し、一人でプレーできたのでした!(^^
普通、ゴルフ場会員でなければ、一人での予約は受け付けてくれない上、まして、一人でラウンドさせてくれるなんて・・・!
ほんとに非常に親切な対応で、まずますこのコースが好きになったのでした!(^^
常磐道の谷和原ICを降りて約1時間かかるので、アクセスはあまりよくないのですが、かえって、それが空いている要因の1つなので、ビジターを快く受け入れてくれたのだと思います。
また、下道が長いとはいえ、高速道路は谷和原ICまでなので、一人で行っても高速料金が安くてすむ!というのも利点!(^^
●フェアウェイ:C
やや芝が薄め。
●グリーン:A
グリーンの状態は良かったです。
●ティーグランド:C
やや薄め。
1998年5月27日に初めてラウンドしました。
このコースは、ブルー、オレンジ、グリーンの27ホールあり、今回は、ブルー、オレンジコースをラウンド。
ダイ・デザイン社設計で、すばらしいコースでした。
フェアウェイに洋芝(ブルーグラスかライグラス)を使用したエバーグリーンのコース。
距離は短め(ミドルが短いホールが多い)で、全体的にはフラット(打ち上げ、打ち下ろしのホールがないという意味で・・)です。
さすがに、ダイ・デザイン社設計だけあり、レイアウトは、レイク(大きな池)や、バンカーが巧みに配置され、フェアウエイは、うねり(マウンドなどの起伏)が、かなりあります。ですから、距離が短くてもあなどれません!
正確性、戦略性も必要です。
グリーンは、ベントのワングリーン。
アンジュレーションがかなりありますので、ラインの読み、距離感は、非常に難しいです。
また、グリーンは、かならずしも手前から受けていない(手前か奥へ傾斜してたり、サイド傾斜など・・)こともあり、グリーンのどこにオンするかによっては、難易度の高いパットとなります。
マウンドも多く、上ってから下るラインの距離感や、スネークラインや、どっちに曲がるかわからないラインもあり、苦労しました。
今回は、オープンコンペに参加してプレーできました。
◆コースレイアウト:
池の縁や、いたるところに、岩石があり、ロケーションも、最高にきれいです。
◆ドライバー使えるかランク:B
戦略によりますが・・・。
そんなに狭くはないので、使用しようと思えば、ほとんど使用できます。
たとえば、右ドッグのホールで、池越えを狙って、ドライバーで打ち、残りを50ヤードにするか、フェアウェイへスプーンで打ち、残り120ヤード残すか?)
◆コースコンディション:
コースコンディションは、フェアウェイ、ティーグランドは、ブルーグラスかライグラス系の洋芝を使用しています。
、グリーンはベントグラスを使用しており、メンテナンスは、すべて、最高によかったです((^^)。
◆練習場:あり。
練習場が最近できましたようです。
山へ向かって打ちますが、ボールは回収不可能のような気がしますが¥・・・(^^;
◆従業員の応対:
フロント従業員の応対は、GOODで、クラブハウス、ロッカールームは、まずまずですが、風呂は今一でした。
◆アクセス:
谷和原ICから、かなり時間がかかります。
行きは、ICから1時間45分、帰りは、ICまで1時間15分かかりました。((^^;)
(ですけども高速料金は、安くて済みます!((^^))
ビジターのエントリーもOKのようです。
料金は平日ビジターで、¥12765(セルフプレー、税込)でした。
★総合評価:特A
距離は短めですが、戦略性の高さ、グリーンのおもしろさと、コンディション、ロケーションが最高。
次回は、グリーンコースもチャレンジしたい!と思いました。
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