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ワイルドダックカントリークラブ

2008年10月27日(月)ラウンド。

初めてラウンドしました!(^^

このコースは1991年にオープン。
グリーンレイク(株)というゼネコンなどが出資した会社が、当初、法人接待ゴルフ向けコースとしてオープンしたようですが、経営破綻?したようで、2004年に民事再生法適用を申請。
不動産関連事業の”ゼクスグループ”の子会社、”(株)チャーミング・リゾート”がスポンサーとなり、2005年4月から、「チャーミング・リゾート・ワイルドダックカントリークラブ」という名称になりました!
ところが、”(株)チャーミング・リゾート”が、2008年2月に、傘下に収めた他のいくつかのコースを売却。
このコースは、(株)アコーディアゴルフが買収し、2008年6月からアコーディアグループのコースの1つとなり、元のコース名称「ワイルドダックカントリークラブ」に戻っています。
ちなみに、那須グリーンコース倶楽部もアコーディアグループが買収し、都ゴルフ倶楽部は、ジェイゴルフが買収したようです。



さて、このコースの大きな特徴といえば、ゴルフ場が”河川敷”ならぬ、河川の”中州”にあること!!!
地図を見てみるとビックリなのですが、ほんとに利根川にある大きな”中州”にゴルフ場が造られているのです!
RYOがゴルフを初めた頃によく河川敷コースには行きましたが、”中州にあるコース”は初めて!!!

このコースへ行くとき、橋を1つ渡って、次の橋の手前にある道路に入るので、”こんなところにコースがあるんだ〜!”って、驚いてしまいます!(^^;
この中州は超巨大で完全に陸地。ゴルフ場までの道路の脇には土手(河川敷の)があるので、実際に行ってみると、中州なのか河川敷なのか区別がつきません!(^^;
河川とゴルフ場の間には、畑?のようなところもあったので、かなり広い中州なのです。
とはいえ、中州は中州なので、台風などの豪雨で、水没してしまうのでは???という心配もあります。
しかし、土手(道路側)と、間の畑?があり、ゴルフ場の面は、少し高くなっている感じだったので、普通の河川敷コースよりは水没しづらいとは思いますが・・・。




コース名の”ワイルドダック”は、文字通り”野鴨”のことで、主に”マガモ”のことを指すようですが、このゴルフ場の池には、たくさんの”鴨”がいました!
それがコース名の由来となっているのでしょう!
頭が緑色した”マガモ”のほか、”カルガモ”もいたのかな???
とにかく、利根川の中洲にあり、コース内には多くの池があるためか?多くの鴨を見ることができるわけです。
はたして、ここにいる鴨が、”渡り”しているのかはわかりませんが・・・。(^^;


コースのパンフレットには、”フラットな丘陵コース”と記載してありますが、はっきりって”丘陵コース”ではありません!
コース種別としたら、”河川敷コース”ではなく、”中州コース”というわけです。

地形的に、コース内は、ほとんどフラット。
もちろん、ほんの少しは、フェアウェイに起伏は造ってあるわけですが、”起伏”と呼べるほどの起伏はないといってもいいでしょう!(^^;

各ホールは、松の木(ほとんど松)でセパレートされていて、林間風コースになっています。
松の木は、それほど高さがないこともあり、通常の”林間コース”の雰囲気はあまりありません!
遠くには、発電所か何かの赤と白の縞模様の大きな煙突が見え、まわりの景観は今一。


コースの特徴は、池が多いこと。
ホールとホールの境目に大きな池があったり、池越えなども多く造られています。
ただ、池はきれいには造られていないので、コース内景観としては、あまり良いとはいえません!(^^;
コース内の多くの池には、滝が流れ込む部分を造ってあるのですが、ほとんどのところで滝の水は流れていませんでした!


しかし、似たホールが多い”林間コース”や”河川敷コース”とは違って、変化がつけられているといえるでしょう!
また、ホールとホールの境目に池がけっこうあるので、視界が広く、全体的に圧迫感がなく、広々としたレイアウトに感じられるレイアウトとなっています。
ドッグレッグホールは、2〜3ホールくらいありますが、あとはだいたいストレート。


名物ホールといえば、よく写真などでみかける18番ホールかな?
ティーグランドが楕円形の浮島になっているホールです。
ただ、ほとんどプレッシャーにならないので、ちょっともったいない感じがしました!
どうせならアイランドグリーンにした方が、おもしろいのに・・・。(^^;


グリーンはベントの1グリーン。
大きさはそこそこで、それほど巨大ではありません!
グリーンのアンジュレーションもあまりなく、非常にやさしめのグリーンといえるでしょう!
そのほか、砲台形グリーンはありませんでした!
ただ、そのかわりグリーンのまん前にバンカーが配置されているホールが多かったという印象。
バンカーは、全体的に深いバンカーはほとんどなく、アプローチの打ち方でも脱出できそうなところが多かったです。

今回、ホワイトティーからプレー。
ホワイトティーからのトータル距離は6040ヤードと短め。
(ブラック:7028ヤード、ブルー:6535ヤード、レッド:5124ヤード)

OBは外周のみで、池は1ペナ。
特設ティー(プレイング4。パー3はプレイング3)あり。


全体的に幅が広めで、フェアウェイはフラット、ラフは短く、グリーンも難しくないので、ホワイトティーからは、かなりやさしめのコースといえます。
池にさえ入れなければ、好スコアがでるかもしれません!?
この日は、あまり風がなかったのですが、ナイスショットしたと思っても、グリーンをぜんぜんショートしたり、オーバーしたりしたことがたびたびありました!(^^;
コース内は木々にさえぎられてプレーしていても風をあまり感じなくて、ピンフラッグも垂れているのに、木々の上でけっこう吹いていたのです。
河川にあるコースなので、けっこう風があるのだと思われますが、木々の上で吹いている風を考慮した距離のジャッジはアマチュアレベルでは、まったく測れません!風向きくらいなら、遠くの煙突の煙でわかるのですが・・・。(^^;
なので、強風の時は、当然難しくなることでしょう!


芝は、グリーンはベントで、ティーグランドは、洋芝(たぶんライグラス)。
フェアウェイは、バミューダグラス(ティフトン)でした!
たしか、写真などで”冬でもエバーグリーンのフェアウェイ”という印象が強かったので、あれっ?と思い、スタッフに確認してみたら、冬場はライグラスで、夏場はティフトンなのだとか。時期的にそろそろ、ライグラスをオーバーシードするのではないでしょうか。
ラフは野芝とバミューダが混在していました!
ということからも、冬の方がライグラスなので緑色が映え、ラフの芝が茶色くなるため、コースがきれいに見えることと思います。




コースコンディションは、全体的にはまあまあかな?といった程度。
ティーグランドは、まあまあきれいでしたが、フェアウェイは、芝の密集度が少なめで、ややベターっとした感じ。
それよりグリーンが・・・。
グリーンはハゲていたり、芝が薄いわけではないのですが、カッティングしてないのか?非常に遅かく、ボールは少し跳ねるようなところもあり、スムースな転がりはしませんでした!下りのパットでもショートしてしまうことがあるくらいの遅さ。
RYOの感覚では、7〜7.5フィート程度といったところでしょうか!?
横からのラインでも左右にはそれほどキレませんでした!
この日のピンポジにもよるもかもしれませんが、最大に横に曲がったところでも、せいぜい20センチ程度くらいだったような印象です。
そのため、強めにまっすぐ打てれば、けっこう入りそうな・・・。
RYOはこの日、このスピードに慣れてきてからは、5〜7mくらいのパットでもボコボコ入ったのでした!(^^;






このコースには池が多いので、ボールをけっこう池に入れる可能性があります。
ところが、カートには、ボールピッカー(ボールを拾う器具)が搭載されていません!(^^;
というのも、池の水はすべて濁っているので底はまったく見えず、拾うことは不可能な池だったのでした!(^^;
そんな中、12番ホールでプレー中に驚きの光景が・・・!
車に乗ってやってきたスタッフが、池に近づいていくたと思ったら、アクアラングの装備(ドライスーツにマスク、エアタンク)した人が、底も見えない濁った池の中へ潜っていくではありませんか!!!
池には大量のボールが沈んでいるはずなので、何かしらの方法で回収することはわかっていても、実際に、この泥水の池の中へ人が潜っていくのを見たのは初めてで、なんかおもしろかったです・・・!(^^;
そして、ちょうど12番をホールアウトしたら、おそらくほかの池のボールを回収した人が通りかかり、”ボールあげる!といって、6コくれたのでした!(^^
これまでに我々の組ですでに6コは池に吸い込まれていたので、うれしかったですが、これって、このコースのサービス???
ふつう回収したボールは、ロストボールとしてどこかへ売るか?練習場用のボールとして使用するか?だと思うので、ボールくれた人が怒られたりしないか心配です・・・。でも、回収したボールは大量だと思うので、6コくらいたいした数ではないと思いますが・・・。(^^;

それにしても、その人に、拾うときボール見えるんですか?と聞いてみたら、手探りだけで拾うらしいです・・・。ほんとご苦労様・・・!(^^;

でも、池を浅くしたり、池の水をきれいにするなどして、もっと回収しやすいようにしたほうがいいような・・・。
そうすると、プレーヤーやキャディーに都度回収されて、ゴルフ場が儲からない?のかな???(^^;




クラブハウスは、部分的にやや古さを感じさせるところもありましたが、全体的にはまあまあ。
ハウス内は、それほど豪華さはないものの、きれいです!

クラブハウスの外(コース側)には池があり、庭園風になっていて、滝が流れ込んでいてGOOD!
そこにも、カモがいました!
実は、この池は風呂の外に見える池とつながっていました!



この日は、朝から天気!ちょっと暑いくらいで、午後からは、やや雲がでてきましたが、1日快適な気候でした!(^^
帰りに、ポツポツと雨が・・・。
それほど降られませんでしたが、帰りの高速からは、遠くに真っ黒い雲、稲光が・・・。
夜のニュースを見て、ビックリ!!!
茨城や千葉など、ところどころで、雷雨やヒョウが降り、千葉では竜巻まで発生したのだとか・・・。(^^;
今回のゴルフ場が、たまたまその狭間だったようで、ラッキーでした!(^^v





































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































プレー方式:
 キャディー付とセルフプレーの選択制。
 4人乗り乗用カート使用。運転式。ガソリンカート。
 カートにビニールカーテン有り。

 この日は、”カート道路のみ走行”との表示。
 フェアウェイを走行できる時もあるみたいです。
 しかし、キャディに聞いてみたら、ここもPGMなどと同様に、フェアウェイ走行できる日は、年にほんの数日なのだそうです。(^^;

 カート道路は舗装されてなく、少しデコボコ。
 カーと道路の周辺は白線が引いてあって、修理地扱いとなっています。



予約:
 メンバーシップコースのようですが、ビシターでもプレー可。
 ネット予約サイト、アコーディアゴルフサイトなどから予約可能。
 アコーディアサイトから予約しようとしたら、エラーとなたっため、今回は直接電話にて予約。


コースレイアウト:C
 池はけっこうありますが、ストレートのホールが多く、平坦すぎて、コース景観としては今一なので、”C”としました。




距離表示:
 各ホールフェアウェイ両サイドに100、150、200ヤードの表示杭。グリーンセンターまで。

 コースガイドがカートに積んであります。
 ポンポジション表はありません。
 ピンフラッグの色で、赤・・・手前、白・・・真ん中、青・・・奥 の表示。かなりアバウトです。

 フェアウェイセンターにホワイトティーから230ヤード地点に吹流しあり。
 実際に吹流しまでの距離をスコープでいくつか測定してみたところ、236〜239ヤードくらいありました!


コースコンディション:B〜C
 全体的にはまあまあかな?といったところでしょうか。

 フェアウェイ(バミューダ):B〜C
  夏場のフェアウェイの芝はバミューダグラス(ティフトン)使用。
  芝の密集度はそれほど高くなく、やや薄め。全体的にあまりフカフカしてなく、ややベターっとした感じでした。

 グリーン(ベント):C
  芝がハゲているようなところが少しあった程度で、芝の密集度自体はまずまずでしたが、カッティングしてないようで、スムースな転がりをしませんでした。
  とにかく、スピードが遅くて残念。RYOの感覚では、7〜7.5フィート程度といった感じ。
  コンパクションは、普通。ボールマークが普通につきました。


 ティーグランド(ライグラス):A〜B
  ティーグランドの芝は洋芝で、たぶんライグラスだと思います。
  ディボット跡が多いとこはがありましたが、芝の密集度はしっかりあり、ハゲているところはなく、状態としてはまあまあといえます。



 ラフ(バミューダ、野芝):C
  フェアウェイに近いところや、グリーン周辺のラフは、バミューダグラス。その外側は野芝でした。
  とはいえ、両方が混在しています。
  ところどころに雑草もあり。
  ラフ芝は伸ばしてなく、ボールが沈むようなことはなく、ロストになることもないでしょう!
  かえって、フェアウェイより打ちやすかったです。
  ところどころ、ハゲているところがありましたが、そのエリアには白線で囲ってあり”アンダーリペア(修理地)”扱いとなっていました。





 バンカー:
  グレーっぽい色の砂を使用。
  少し重い感じの砂でした!




















































































































































クラブハウス:B〜C
 外壁はレンガ貼りのところとコンクリートむき出しのところあり。
 レンガ部分はきれいですが、コンクリート部分やステンレス?の屋根は、ちょっと古さを感じます。


 2階建てで、エントランス側から見ると1階に見えますが、コース側から見ると2階建てになってます。
 1階は、エントランス、フロント、ロビー、プロショップ、レストラン。
 地階に、ロッカールーム、風呂、スタート出口。

 内部の壁は、大理石っぽい石と、普通の壁のようなヤツが混在。







 フロント前のスペースはあまり広くなく、天井は低く、奥のプロショップエリアの天井は高くなっています。
 プロショップはけっこう充実していて、街にあるちょっとしたゴルフショップくらいの品揃え。


 けっこう広いパッティング練習用マットまでありました!→









 B1に降りる階段の上の天井は、ステンドグラス風。
 その階段の下は、大理石のような石で囲まれていて、排水口があったことからも、水をためるために造られたもよう。
 しかし、水は入ってなく、観葉植物が置いてあるだけ。
 ほか、女人像がありました。



ロッカールーム:B
 きれいです。ルームの広さはそこそこ。
 床は全カーペットでややフカフカ。
 天井は平凡。
 壁は今一(トイレと同じ壁)。


ロッカー:A
 木製ロッカー。
 カードホルダーのキーで開閉タイプ。
 幅は非常に広いですが、奥行きは今一。
 内部の木はちょっと安っぽい感じ。
 扉の内側に鏡あり。
 上部に棚なし。



貴重品ロッカー:あり。
 フロントのすぐ横にあります。
 カードホルダーに埋め込まれたICチップをかざし、認識させるタイプ。






風呂:B
 まあまあといったところ。
 浴室の広さはそこそこ。
 浴槽は長方形で平凡な形状、浴槽内や縁は石っぽいヤツ。












 浴槽からの窓の外には池が見え、奥には滝が流れていました!















 浴室の壁は、ちょっと高級感のあるタイルみたいなのが縦に。床は石っぽいヤツ。
 洗い場の仕切りは、花崗岩っぽい石。
 天井はステンレス。汚れはなくきれいでした。

 湯加減は、まあ普通といったところ。
 洗い場のセパレータ:あり。

 サウナなし。
 ジャグジーも、たしかなかったと思います。




 


 脱衣所エリアはそこそこの広さで、床はゴザ。
 ハブラシなし。













 洗面台は、石っぽいのに埋め込みタイプ。
 きれいです。














トイレ:C
 きれにはなっていますが、床は全面ゴムで、壁が古い感じで、今一。

 洗面台は石っぽいのに埋め込みタイプ。
 ハブラスなし。
 うがい薬あり。


 個室は10コで、全洋式、全ウォシュレット使用。
 個室はそこそこ広めで、仕切りは木できれい。
 除菌クリーナーあり。





レストラン:B
 レストラン室内はきれいです。
 窓の外は、池や滝が見えるのでまあまあ。














 天井は、少し高くなっていて、きれいです!→















 今回は昼食付プラン。
 追加料金ナシで注文できるものは、天ぷらそばなどの麺類とサンドウィッチ、カレー、マーボー豆腐くらい。
 あとは、追加料金¥250〜¥1850くらいまで。


 今回は、追加料金のかからない、マーボー豆腐(ライス、スープ付)を注文。(セット(さらにデザートとサラダ付)だと追加料金¥250。)
 味はまずまずでした!

 友人が注文した、追加料金:¥950くらいの、なんとか豚の焼肉セットみたいなのは、肉厚でおいしそうでした!
 ほか、うな重(愛知産)が追加料金1850くらいでした!高!!(^^;






練習場:あり。
 クラブハウスからちょっと遠いです。














 約250ヤード。25打席くらい。
 まったくフラットで、幅は広いです!
 人工芝マット使用。












 コインはマスター室でサイン。
 1コイン:25球、¥315(税込)。
 コース球か練習球かは未確認!(^^;


アプローチ、バンカー練習場:あり。
 打ちっぱなし練習場とクラブハウスをはさんで反対方向にあります。
 打ちっぱなし練習してから行くと、かなり遠いです!(^^;
 グリーン面はカッティングされてなく、ピンフラッグはありません。
 ただ、30ヤードくらいのアプローチができるので、練習になると思います。











スタッフの応対:A
 出迎えスタッフ、フロント、マスター室前スタッフとも、非常に感じがよかったです!(^^
 レストランスタッフは普通。



料金:
 WEBサイト特別デー料金で、¥7000(平日、セルフ、昼食付、税込)でした!
 GDOなどの予約サイトでは¥8000 のプランしかなかったので、アコーディアのWEBサイト掲載プランを確認したほうがいいです!
 GDOの土日の同時期料金は、¥16100〜¥17200(昼食なし)くらいでした。


特記事項:
 クラブハウス内、全館禁煙のようです。
 クラブハウス内のあちこちに貼り紙が貼ってありました!
 どこかに喫煙所があるのかどうかは不明ですが、非喫煙者にとっては快適でした!



アクセス:
 東関道・佐原香取ICからも、潮来ICからも同じくらいの距離のようです。
 今回、行きは潮来ICから行ったら、平日だったからか?渋滞していて40分くらいかかりました!(^^;
 帰りは、佐原香取ICへ行きましたが、渋滞はなかったものの、けっこう距離がある感じで、30分くらいかかりました!(^^;
 潮来ICからだと、「水郷道路」という有料道路を通ることになり、¥150かかります。ETC不可で現金支払いなので面倒だし、ペケ!
 潮来ICと佐原香取ICを比べると、ETC通勤割引で150円、通勤割引なしだと250円の差。
 さらに水郷道路150円かかることを考えると、潮来ICからの方が高速(有料道路)料金が片道で300〜400円高くつくので、佐原香取ICの方がおすすめ!



総合評価:C
 中州にあるコースとはいえ、林や池を造り、変化あるレイアウトにしています!
ただ、フェアウェイがフラットすぎて、グリーンもアンジュレーションがないため、ちょっと物足りなさがある!という印象だったので、”C”としました。
クラブハウスやコースコンディションはまあまあといったところ。ただ、グリーンの遅さはペケ!
しかし、平日特別料金だったとはいえ、この料金でプレーできれば、かなりコストパフォーマンスは良いといえるでしょう!
土日料金だと、なんともいえないところですが・・・。(^^;













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