2012年5月13日(日)にラウンド(3回目)。
4年ぶりの訪問です。
RYOが”特A”ランクをつけている、お気に入りのコースなので、いちばん気候やコースコンディションがいいと思われる時期を選んで、満を持して、いってきたのでした!(^^
しかし・・・。
いってみてガッカリ・・・。
年々、プレー料金が安くなっているので、不安はあったのですが、不安が的中したのです。
前回、前々回訪れたときは、素晴らしいコースコンディションで、コースコンディション評価が”特A”だったのですが、今回は・・・。
まず、フェアウェイの状態は、4年前よりもかなり低下していました。
芝がハゲているところがあったり、野芝が混入しているところがあったりして、フカフカ感はあまりなかったです。
状態が良かったフェアウェイは4〜5ホールくらい。
多くがフカフカ感があまりないライなので、ショットするとすぐ削れて地盤がでてしまうため、ディボット跡が、けっこう多かったです。
さらに、芝を貼りかえた部分や、水はけが悪いところに溝が縦横に掘ってあるところはアンダーリペア(修理地)になっているところが何ヶ所も・・・。
そのほか、この日は、エアレーション中で、グリーンが最悪!
5ミリくらいの穴ボコが、全ホールのグリーン全面にあけてあり、さらに砂がうっすら撒いてある状態。
芝生にはエアレーション作業は欠かせないことであり、エアレーション中の芝の状態が残念なことは、もちろんわかっているのですが・・・。
多くのゴルフ場は、春のエアレーションは3月、4月にやっているところが多く、5月にはやっていないことを予想して、この時期に、このコースに訪れたのに、それはないでしょう!!!(泣)
”エアレーションは、3月や4月にやらないんですか?”と、マスター室前にいたスタッフに聞いたところ・・・。
3月や4月にもやって、5月にもやるとのこと!!!
はぁ〜!?そんなしょっちゅうやってたら、やってない時期はいったいいつなの〜???(怒)
また秋にも3ヶ月くらいやるのでしょうか???
まあ、もちろん、そのゴルフ場の事情や、芝の状態から判断して、エアレーション時期を決めているのだとは思いますが、ベストシーズンである5月や10月などは、なんとか避けてエアレーションスケジュールを組んでもらいたいものです。
ティーグランドは、芝の密集度が少なめのところが多く今一。
ラフは、芝の密集度が少なく、隙間があるところもけっこうあり、バンカー周囲などもハゲているところが・・・。
そのほか、今回残念だったことは、ホワイトティーのティーマークは、スコアカード記載の本来の距離の位置には設置されておらず、スコアカード通りの距離に設置されていたのは7ホール。それ以外は、10〜40ヤード前方に設定されていて、4ホールはレディースティーの位置に設置してありました!
スコアカード記載のホワイトティーからのトータル距離は、6156ヤードなのですが、この日は実質5900ヤードくらいといったところ。
ちょっとおもしろくなかったです!(^^;
マスター室前にいたスタッフに、”休日だから前方に設定していたのか?”と、聞いてみたところ、そんなことはなく、ティーグランドのエアレーション作業によるもので、この日はたまたまそうなったとのこと。
たしかに数ホールのティーグランドは、ビッシリ砂が撒いてありましたが・・・。
いずれにせよ、グリーンもティーグランドも、エアレーション時期にあたってしまったわけで、なんか消化不良のラウンドとなってしまったのでした!(^^;
コースレイアウトやコース景観がもっと良かったイメージがあったのですが・・・。
4年ぶりでしたが、不思議なことに、コースレイアウトやコース景観が、これまでの印象より今一に思えてしまったのでした!(^^;
今回、ティーグランドが前方に設定されていたことや、コースコンディションの低下によるところもあるのかもしれませんが、1週間前にいった、「西那須野カントリー倶楽部」や「ホウライカントリー倶楽部」のほうが、コースレイアウトやコース景観がぜんぜん良かったように感じます。(まあ、その2コースは、元々、かなり良い素材のコースのですが・・・)
【RYOのこれだけは言いたい】
ゴルフ場のエアレーションスケジュールをオフィシャルサイトなどに告知したり、予約時にその旨を知らせてもらいたいものです。
このコースに限らず、日本のほとんどのゴルフ場は、告知していないのが現状です。
ほんのごく一部、オフィショルサイトに告知しているコースがありますが・・・。
ハワイのほとんどのゴルフ場では、エアレーションスケジュールが告知されています。
そして、約1週間くらいのエアレーション期間中は、コースをクローズしたり、営業するゴルフ場は、プレー料金を半額するなどしているのです。
そう考えると、日本のゴルフ場は、告知もせず、料金の割引もしないので、非常に”不親切”であるといえます。
◆コースコンディション:B〜C
●フェアウェイ(コウライ):B〜D
修理地や芝がハゲているところ、雑草混入しているところが、ところどころにあり、B〜Dとしました。
OUTの数ホールと、INは、Bくらいのまずまずの状態。
ただ、ちょっとフカフカ感があるくらいのところは少しだけで、ほかはフカフカ感があまりない状態。
多くのところは、アイアンで地面スレスレにショットすると、泥がでてしまう状態です。
そのため、けっこうディボット跡が多く(今回RYOははまりませんでしたが)あり、未修復も多かったです。
●グリーン(ベント):D
今回はエアレーション中だったので、Dとしました。
エアレーション作業が完了後の状態はわかりませんが、フェアウェイなどの状態をみると、以前より低下している可能性あり。
コンパクションは、やや硬め。
ボールマークが少しできるくらい。
スピードは・・・。
マスター室前には、スティンプ:9.3フィート、刈高:3.8ミリと掲示。
しかし大嘘。
エアレーションの穴ボコがあいている上、砂が撒いてある状態だったので、ボールはポコポコと跳ねて、スムースな転がりはしません。そのため、スピードはやや遅めで、RYOの感覚では8フィート程度といったところでした。
●ティーグランド(コウライ):B〜D
状態がまずまずのBのところがありましたが、芝の密集度が少ないDのところもあり、全体的には今一。
●ラフ(野芝):A〜D
芝が密集していて、Aのところもありましたが、芝の隙間があり泥が露出しているDのところもあり。
いい状態のところは、芝が5センチくらい伸ばしてあり、ボールが沈んむと、けっこう厳しいライとなりました。
◆ロッカールーム
床のカーペットにシミあり。
◆貴重品ロッカー:あり。
カードホルダーをかざすタイプで、けっこう新しいタイプ。
◆風呂:
壁の窓枠だったかな?一部にサビかカビのようなところあり。
ジャグジー槽あり。ちゃんと稼動。
サウナは、ちゃんと稼動。
湯加減は、ややぬるめでグッド。
ハブラシあり。
◆レストラン:
ビーフカレー:¥1300 を注文。
肉片が1つ入っていましたが、カレーの味が最低!!!
業務用缶詰カレーでしょう!?
はっきりいって不味いです!
カレーの味は、川奈のカレーと同じ!
まあ、料金は川奈の1/3ですが、不味いのは同じ!!!
★総合評価:特A-
コースコンディションが4年前より低下していたので、特A→A にランクダウンしたいところですが、”特A-”にとどめておきました。
コースコンディションが4年前のように復活することを期待しています。
2008年6月10日(火)ラウンド(2回目)。
2年ぶりのラウンドです。
前回はパブリック化した直後でしたが、今回は2年経ってのラウンド。
パブリック化したことによってコースコンディションが悪化したりしてないか?が、今回の少し心配していたことでした!
しかし、実際にラウンドしてみたら、そんな心配はまったくなく、素晴らしいコースコンディションで感激したのでした!(^^
緑の色濃く、フェアウェイ、グリーン、ティーグランドの状態は、”特A”をつけれれる申し分のない状態!
2年前に訪れた時よりも、間違いなく状態がよかったので感動しました!!(^^
この1年でも芝の状態が最高になると思われる時期でも、芝が薄めだったり、あまり状態が良くないコースが多い中、”ちゃんとしているところはちゃんとしているんだなぁ!”と思ったRYOでした!(^^
このコースは、しっかりとメンテナンスをしているのでしょう!
いやー、これだけ状態のいいところでプレーできると、ほんとに気持ちが良いです!(^^
フェアウェイは、しっかりと”ゼブラカット”されていて、芝目がしっかりとついています!
ゼブラカットでも、それほどショットに影響される芝目があったことは、これまで、RYOはあまり遭遇してなかったのですが、ここのゼブラカットは、順目のライなら打ちやすいですが、逆目のライでは、アイアンショット、アプローチなどは、けっこうつっかかるような感じだったのでした!(^^;
グリーンは、転がりがよく、そこそこのスピードがあり、申し分ない状態でした!(^^
ティーグランドも概ねきれい。
ラフはやや伸ばしていてボールが沈むことが多く、けっこう苦労しました!
このコースは池がらみのホールも多いので、コース景観もよく、特に晴れていたこともあり、前回ラウンドしたときより、きれいに感じました!(^^
2度目に訪れて痛感したのは、このコースのクラブハウス内部が明るいこと!!(^^
ロッカールーム前などの通路に外光が多く射し込み、クラブハウス内装が白を基調としていて、カーペットも明るい色を使用しているので、ほんとに明るくてきれいです!(^^
前回訪れたときは曇りだったのでそれほど感じなかったのですが、今回は晴れていたので、特にそれを感じたのでした!(^^
レストランも非常にきれいで、ほんとに気持ち良いです!!(^^
料金は、平日の昼食付セルフで¥12000(GSTARTにて予約)。
2年前は同時期で¥11000だったので、ちょっと値上げしたのかな???
でも、このコースで、昼食付でこの料金でしたら、文句のつけようがなく、大満足できるでしょう!(^^
平日であれば、コストパフォーマンスは非常に良いといえます。
GSTARTのプランでは、土日祝はキャディー付のみしかなく、¥23000。
この日は、梅雨入りしたというのに、梅雨の合間で、しかも快晴!
ちょっと暑いくらいでしたが、湿度もそれほど高くなく快適でした!(^^
◆予約:
パブリックになり、ネット予約サイトのGDO、楽天GORAなどで、誰でも予約可能。
今回はTEL にて予約。
GDOで予約 → 楽天GORAで予約 →
◆コースコンディション:特A
総合的に充分に”特A”をつけられます!(^^
●フェアウェイ(コウライ):特A
芝の密集度が高く、全体的にフカフカ。芝が薄いところやハゲているようなところはなく、申し分ありません!(^^
しっかりとメンテナンスされています。
ゼブラカットで、順目と逆目がしっかりとあり、多少ショットへ影響があるといえるでしょう。
ディボット跡があるところはありますが、ほとんどがしっかりと目砂してあります。
●グリーン(ベント):特A
細かい芝を使用。
芝の密集度は高く、薄いところやハゲているところはなく、素晴らしい状態でした!(^^
ボールの転がりも非常に良く、スムースな転がり。
未修復ボールマークもほとんどなかったです。
スピードは9フィートと掲示。
そこそこのスピードがありRYOの感覚でも、実際に9フィートくらいだったと思われます。
コンパクションは、普通くらい。少しボールマークがつくくらいでした。
●ティーグランド(コウライ):特A
パー3のティーグランドでは、ディボット跡(目砂してある)が多くあるところがありました。
それ以外のホールでは、フカフカしていて、非常にきれいでした!(^^
芝が薄いところが少しあったホールは1つだけ。
●ラフ(野芝):B
状態としては、まあまあといったところ。
ところどころ、芝が少ないところや、密集度が少ないところあり。
5センチから7センチくらい伸ばしてありました。
なかなかボールが見つからないことも・・・。
◆スタッフの応対:A
非常にいい応対で、申し分ありませんでした!(^^
◆レストラン:特A 室内が白を基調としていて、とても明るくきれいです!(^^
コースもよく見えます。
昼食付でした。
中華膳???(名前忘れました・・・)
豚の角煮とマーボー茄子、ザーサイと杏仁豆腐のセット。
味はまあまあでした!
◆料金
¥12000(平日、セルフ、昼食付、税込)
このグレードのコースで、この料金でしたら充分満足できます!(^^
★総合評価:特A
コースコンディションが素晴らしく、レイアウトもおもしろいので、文句なく”特A”がつけられるコースです!(^^
クラブハウスもきれいだし、申し分ありません!!
2006年6月15日(水)ラウンド。
以前は、法人会員制の高級接待コースだったこのコース。
ずっーとプレーしてみたいと思っていたコースの1つでしたが、昨年までは、ネット予約サイトはもちろん、JCBゴールドなどでも予約をとることができず、直接何度電話しても、土日祝はメンバー同伴のみ、平日でもメンバーの紹介がなければダメと断られ、ビジターの予約は一切受け付けてくれませんでした!(^^;
今年の5月末から、GSTART、イーゴルフなどのネット予約サイトで、ビジターの予約ができるようになったのです。
以前は、”日本生命”が所有していたらしいのですが、おそらく売却したのでしょう!?
パブリックコースとして営業することになったようです。
コーススタッフに聞くと、この日は平日でしたが、20組とのこと。非常に空いていました!
しかし、パブリック営業する前は、平日は、3〜4組もザラにあったようです・・・。(^^;
パブリック営業により、この先、土日祝の予約は、満杯だそうです。
”オーチャード”とは、”果樹園”という意味で、このコースのパンレットによると、昔、この地に果樹園があったのだとか・・・。
コース設計は、ジム・ファッジオ。
コースは、1グリーンで、池やバンカーが巧みに配置された、アメリカンスタイルの設計に仕上がっているといえます。
昔の日本人設計のゴルフコースとは、まったく異なる雰囲気のレイアウトです。
10番ホール。→
このコースの最大の特長は、なんといっても、フェアウェイのアンジュレーションのすごさでしょう!
ピート・ダイ設計コースも、フェアウェイのうねりがすごいコースがありますが、このコースの”うねり”は、ものすごいといえます。
←13番ホール。
このコースのパンフレットには、「考えるゲームをしたゴルフファーだけが、自分の最大の可能性に到達できる。」という、設計者のジム・ファジオの言葉が記載されていますが、”コースを熟知して、ピンポイントに攻める!”というより、これだけのうねりがあると、ボールがどんなところに止まっているかは、”運”といった印象でした!(^^;
おそらく、できるだけうねりの少ないポイントに、ボールを運ばなければいけない!という設計なのでしょうが・・・!?
ともかく、ドライバーをナイスショットしてフェアウェイの真ん中に打っても、”うねり”で、ボールがものすごいダウンヒルのライになったり、サイドヒルになったり・・・ということがあるので、ボールが止まったライによって、セカンドショットの難易度が大きく左右されるといってもいいでしょう!
また、池がらみのホールが多いのも特長の1つ。
18ホール中、11ホールが池がらみのホール。
INの8ホールは池がらみ。
3番ホール。→
印象に残るホールが多いといえるでしょう!
もう1つの特長は、バンカーの砂が、非常にやわらかいこと。
ガードバンカーの砂は非常に細かい砂のため、足場がズブズブ沈んでしまい、目玉になりやすいです。
RYOは、このタイプのバンカーはやりやすかったですが、このタイプの砂が苦手な人は、苦労するかもしれません。
グリーンは巨大で、2段グリーンや、ポテトチップ状もあり、ラインを読むのが非常に難しいです。
カップが、きっちり鋭角に切られているので、カップの縁によくなめられます。
各ホールの幅は、全体的には広めのホールが多い印象なので、OBラインは、それほど気になりませんでした。
特設ティーは、ホールによって、設置されているところと、設置されてないところがあります。
コースコンディションは、INの数ホールで、芝がハゲていたり、そうした部分の芝を貼り替え中だったりしたところがあったものの、概ね良好でした。
ティーマークは、
■チャンピオンシップティー:7104yard ■バックティー:6622yard □レギュラーティー:6156yard ■レディースティー:5435yard
の4ヶ所。
今回は、このコース初めてだったので、レギュラーティーからINスタートでプレー。
この日のティーマークは、すべてスコアカード通りの距離の位置に設置されていました。
料金は、平日セルフプレー昼食付で、¥11000。
土日祝の料金は、たしか、¥18500くらい?でした。
元高級法人接待コースが、この料金でプレーできれば、けっこう納得でしょう!(^^
No.10 Par 4 ■415yard ■391yard □368yard ■331yard
右サイドに、大きな池があるミドルホール。
グリーンすぐ横まで、右は全部池なので、ティーショットは気を使うホールです。
フェアウェイは、ややS字状で、左サイドにはバンカーが2つ。
左サイドは、土手状になっていて盛り上がっているので、幅がけっこう狭く見えます。
ところが、左の土手と林の間のラフは、けっこう広くなっているので、そのラフからであれば、土手越えのセカンドショットを普通に打つことができます。
ただ、右は全部池なので、方向性には注意が必要。
セカンドショット地点付近。
グリーンの右は池、右手前と左にバンカーがあります。
フェアウェイは、左から池方向へのスロープになっています。
No.11 Par 4 ■427yard ■405yard □375yard ■327yard
やや右ドッグレッグのミドルホール。
右には池があり、左は林。
ティーグランドからは、けっこう狭く見えますが、実際にフェアウェイまで行ってみると。けっこう広いです。
ティーショットは、右のバンカー方向が狙い目です。
左のバンカー方向は、ドライバーで突き抜けてしまうので、要注意。
セカンドショット地点付近。
グリーンの手前のフェアウェイが、両サイドの林で絞られていて、非常に狭くなっています。
グリーン手前が低くなっていて、グリーンは砲台形。
また、グリーン手前にバンカー
また、フェアウェイは、けっこううねっているので、セカンドショットでは、精度が要求されます。
距離が残った場合は、レイアップする方法もありますが、グリーン手前付近のスロープもきつく、バンカー越えの砲台グリーンなので、アプローチは容易ではありません。
No.12 Par 3 ■197yard ■168yard □160yard ■122yard
左に池があるショートホール。
ティーグランドが少し高いので、ティーショットはやや打ち下ろし。
グリーンの右に木、バンカーが奥に2つありますが、花道は広くなっています。
右サイドは広いので、池は、それほど気になりませんでした!
グリーンの右奥がら見たところ。
グリーンは、2段グリーン。
No.13 Par 4 ■435yard ■396yard □361yard ■325yard
左へカーブしているミドルホール。
ティーグランドが少し高いので、ティーショットは、やや打ち下ろし。
両サイドは林でセパレートされていて、右にバンカーがありますが、けっこう幅が広いので、ティーショットは打ちやすいです。
しかし、左の丸っこい形の木の左には、池があるのです。
その木のあたりがマウンドになっていて、ティーグランドからは、まったく池が見えません。視覚的なプレッシャーにはならないですが、注意が必要。
ティショットは、フェアウェイの右サイド狙いがいいでしょう。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、かなりのうねりがあります。
グリーンは、左写真のバンカーの奥。
グリーン手前あたりが盛り上がっていて、さらに、グリーン手前にポッコリとしたマウンドがあるため、グリーン面はまったく見えません。
また、その盛り上がったところから、バンカーが2つ。
この日のピンは、ちょうどマウンドの奥に設置されており、バンカーとマウンド越えとなり、セカンドショットが、非常に難しくなっていました。
グリーン右の花道から見たところ。→
この写真で、ピンすぐ左のマウンドがわかると思います。
マウンドのすぐ先にピンがあったため、セカンドショットでは、このマウンドの中腹にボールを落とさない限り、ピンには寄らないところでした!(^^;
グリーンは、ハート型っぽくなっていて、ポテトチップ状になっていて、かなりのアンジュレーションがあります。
グリーンのスロープがきついので、この写真あたりの花道からのアプローチは、けっしてやさしくありません。
No.14 Par 4 ■409yard ■375yard □340yard ■314yard
形状は少し逆S字形で、最初は右へ少しカーブしているミドルホール。
右には林、左に池があり、けっこう幅が狭いホールです。
ティーショットは、ドライバーでまっすぐ方向へ打つと池に届いてしまうので、ドライバーで打つのであれば、右のバンカーの右端くらいを狙う必要があります。
池は先の方で、内側までくいこんでいるので、バンカーの真上方向では、ちょっと危ないと思います。
右のバンカーを越えるのには、レギュラーティーから200ヤードくらい。
距離が短めのホールなので、池まで届かないクラブで、正面の立ち木方向へレイアップするのが安全です。立ち木の手前まで180ヤードくらいかな?
グリーンは、写真のバンカーの右奥方向。
バンカーの先のセカンドショット地点付近。
フェアウェイは、うねりがあり、池がグリーンのすぐ左まで広がっています。
このホールのグリーンもポテトチップ状で、うねりがきついです。
No.15 Par 5 ■549yard ■501yard □473yard ■436yard
左ドッグレッグのロングホール。
距離はやや短めですが、左のコーナーに池、右へ突き抜けるとOB。
レギュラーティーから、真ん中に見えるバンカーを越えるのには、180ヤードくらいなので、ティーショットは池とバンカー越え。
池のいちばん奥まででも200ヤードなので、ドライバーに自信があれば、池の縁にある小木方向へショートカットする攻め方もあります。
ロングヒッターであれば、ショートカットできれば、充分に2オン可能。
ティーショットで、安全に池の右へレイアップする方法もあります。
ティーショットをショートカットした場合のセカンドショット地点付近。
それにしても、フェアウェイのうねりは、ものすごいです!
このホールのうねりが、いちばん、すごいでしょう!
このあたりにくると、ほんとに、ウネウネしているので、驚きます!(^^;
こうなると、どんなスロープにボールが止まっているかは、運次第といえるでしょう!
2打目でも3打目でも、ライによって、かなり難易度がかわってきます。
グリーン手前から見たところ。
グリーンは2段グリーン。
奥への下りスロープです。
No.16 Par 4 ■343yard ■328yard □306yard ■284yard
左ドッグレッグの距離が短いミドルホール。
左コーナーには大きな池があり、ショートカットすることも可能。
池越えは、レギュラーティーから220ヤードくらい。
池とフェアウェイの間にロングバンカーがあります。
右の林へ突き抜けるとOB。
しかし、距離が短いホールなので、右のフェアウェイにレイアップで充分です。
1オン狙いでないのなら、池越えのショートカットルートは得策ではないでしょう!
池の右へ230ヤードくらい打つのがベスト。
セカンドショット地点付近、右サイドからみたところ。
このあたりからだと、残り130ヤードちょっとで、少し池がかかります。
グリーンの右花道手前から見たところ。
このあたりから、残り60ヤードくらいだったかな?
やや砲台形グリーンで、グリーン手間にポットバンカー。
No.17 Par 3 ■238yard ■207yard □182yard ■154yard
距離が長めのショートホール。
左に大きなバンカーがありますが、右の花道は広くなっています。
ティーグランドの真左には池。→
ショットには、まったく関係なし。
グリーン手前の花道。
グリーンは、やや砲台形。
No.18 Par 5 ■560yard ■536yard □509yard ■450yard
フィニッシングホールは、このコースのシグネチャーホール。
だいたいストレートのロングホールです。
右サイドは林、左には大きな池があり、正面奥にクラブハウスが見えます。
ティーグランドが高台にあり、ティーショットは打ち下ろし。
視界が広いので、それほど狭くは感じません。
レギュラーティーからで、左の池までは230ヤード。
それ以上飛ぶプレーヤーは、左は要注意。
フェアウェイは、右から池の方向への下りスロープなので、フェアウェイやや右サイド狙いがいいでしょう!
セカンドショット地点付近。
この先もしばらく、ダウンスロープ。
フェアウェイと池の間に、ロングバンカーがあります。
サードショット地点付近。→
奥に見える銀色のクラブハウス形状が、なんとも異様・・・。(^^;
池が内側に少し食いこんでいます。
グリーン手前から、かなり上りスロープで、グリーンは、ものすごい砲台。
グリーン左には、バンカー群。
グリーンの右手前の花道は広くなっています。
写真の右に見えるバンカーは、9番グリーンのバンカー。
グリーン右手前の花道から見たところ。
このあたりのフェアウェイのうねりも、けっこうすごいです。
グリーンは2段グリーン。
No.1 Par 5 ■532yard ■513yard □490yard ■401yard
スターティングホールは、かるく右へカーブしているロングホール。
右はのり面(土手)があり、その右は林、左の林はOBですが、幅はけっこう広めなので、ティーショットは打ちやすいです。
フェアウェイ右に木が1本ありますが、それほど気になりません。
正面のバンカーまで、レギュラーティーから240ヤードくらい。
セカンドショット地点付近、左サイド。
フェアウェイは、左から右へ下るスロープ。
サードショット地点付近、右サイド。
グリーン左手前にバンカーが3つ、右手前にもバンカーが1つあります。
グリーンのすぐ右に、大きな木が・・・。
No.2 Par 3 ■187yard ■160yard □145yard ■120yard
視界が広い、池越えのショートホール。
グリーンの左手前にはの花道はなっていますが、グリーンの左右にバンカーがあります。
特設ティー(プレイング3)あり。
No.3 Par 4 ■470yard ■452yard □417yard ■352yard
距離が長いミドルホール。
だいたいストレートですが、グリーン手前で右に少し曲がっています。
ティーグランドの左前方に池。
この池を越えるのに、レギュラーティーから180ヤードくらいで、その先は広いので、それほど気になりませんでした。
ところが、問題なのは、右の池。
ティーグランドからは、まったく見えないのですが、右サイドの樹木の右には、巨大な池があり、グリーンの右まで広がっているのです。
正面に見えるバンカーの右の木の右まで、池が食いこんでいるので、ティーショットの狙い目は、左の池の右端方向。
まあ、池が見えないので、視覚的プレッシャーはないのですが、右が浅いので注意が必要。
セカンドショット地点付近。
フェアウェイは、右へカーブしていて、右は全部池。
グリーン手前には、横長のバンカーが待ち構えています。
池の縁は、グニャグニャと少し内側に入りくんでいますので要注意。
距離が残ったら、左手前の花道へレイアップするのが得策です。
No.4 Par 4 ■360yard ■332yard □305yard ■275yard
距離が短いミドルホール。
やや左へカーブしています。
右サイドは、木々が連なっていますが広く感じますが、左に林が迫っていて、また、見えないところに池が・・・。
写真でいうと、バンカーの左には池が隠れています。
池はレギュラーティーから170ヤードくらいのところ。
ティーショットは、フェアウェイの、やや右方向が狙い目。
セカンドショット地点付近。
グリーン手前で、左に曲がっています。
グリーンは、かなり盛り上がった砲台形で、左手前にバンカー、右手前にはグラスバンカーで囲まれているので、距離が短いホールといえども、あなどれません。グリーンの奥はOB。
No.5 Par 4 ■417yard ■392yard □353yard ■321yard
右へ大きくカーブしているミドルホール。
フェアウェイは、右写真の左半分ですが、視界が非常に広いので、ティーショットは、打ちやすいでしょう!
右サイドの段差の下は、バンカーや植込み、その間にクリークがあり、庭園風に造られています。
ただ、クリークには残念ながら水は流れていないようでした。(^^;
いちばん底のバンカーは、ウェスティンバンカー(ソールOK)扱い。
庭園エリアとフフェアウェイの間の幅も広く、中段はにもバンカー、その周辺はラフなので、ティーショトは、確実にフェアウェイをキープしたいところ。
フェアウェイの左サイ狙いがいいでしょう。
←右サイドにある庭園風のエリア。
段差の途中のスロープにもバンカー。
その周辺のラフは、スロープがきついです。
セカンドショット地点付近。
このあたりから、ダウンスロープになっています。
グリーンの両サイドにバンカー。
No.6 Par 3 ■172yard ■149yard □125yard ■103yard
距離が短めのショートホール。
グリーンは砲台形で、グリーンの手前にはバンカーが2つ。
グリーンの左手前と、右に、木が立っています。
グリーンをはずすと、アプローチが難しくなるので、確実に1オンさせたいホールです。
ただ、グリーンは大きく、スロープもきついので、遠くにオンすると、3パットしてしまうかも???
グリーンの左から見たところ。
5番ホール右にあった庭園風エリアが、6番ホールの横まで連なっています。
No.7 Par 5 ■558yard ■519yard □498yard ■480yard
右へ直角にドッグレッグしているロングホール。
ドッグレッグしているのは最初だけで、セカンドショット地点より先はストレート。
右サイドは、グリーンの横まで池が広がっています。
ティーショットで急激に右へ折れている形状なので、ティーショットは池越えとなります。
狙い目は、写真の池の縁に見えるバンカーより右方向。
レギュラーティーからバンカー右端まで180ヤードくらい。
しかし、池は右斜め奥へと伸びているので、ボールが右へ出すぎると池に入る可能性があります。
安全なルートは、バンカーの中央から左方向。
しかし、フェアウェイは、池方向へ下るスロープがかなりきつく、バンク状の壁のようになっているので、かなり距離をロスすることになります。このルートからだと、残り距離が350ヤードくらいになってしまうかな?
セカンドショット地点付近。
この先はストレートで、なだらかなダウンスロープ。
右サイドは、ずーっと池です。
フェアウェイは、池の方向へ下りスロープになっているので、セカンドショットは、左方向へ運ぶのがいいでしょう!
池とフェアウェイの間に、ロングバンカーがありますが、”ウェスティンバンカー”扱い。
サードショット地点付近。
池がグリーンの手前で、内側に張り出してしるので、要注意。
もう少し手前からだと、池がどこまで食い込んでいるのかよく見えません!
グリーン右手前にバンカーがありますが、左の花道は広くなっています。
No.8 Par 4 ■390yard ■368yard □345yard ■325yard
ストレートのミドルホール。
少しアップスロープになっているので、ティーショットは、やや打ち上げ。
両サイドは林にセパレートされていますが、それほど狭くは感じません。
左右にフェアウェイバンカーがあります。
セカンドショット地点付近。
左にバンカーが3つ連なっています。
←写真でおわかりのように、ガードバンカーは少し茶色っぽく(非常に細かい砂)、フェアウェイバンカーは白い砂(少し粗い砂)を使用しています。
グリーン手前から見たところ。→
グリーンは、ものすごい砲台形です。
手前の花道のスロープには、うねりもけっこうあり。
セカンドショットは、大きめのクラブで攻めるのがいいでしょう!
No.9 Par 4 ■445yard ■430yard □404yard ■315yard
フロントナイン最後のホールは、距離も長めで、やや左ドッグレッグのミドルホール。
両サイドが林にセパレートされていて、このコースでは、かなり幅が狭く感じるホールです。
ティーグランドが高台にあり、ティーショットはやや打ち下ろし。
フェアウェイのやや右サイド方向が狙い目。
ティーグランドのすぐ左から前方に窪みがあって、深いラフ。
←ティーグランドの左にある窪み。
ティーグランド方向を見たところ。
ティーグランドは、写真の左隅。
窪みの底にクリークになっているのですが、水は流れていません。
セカンドショット地点付近。
この先は、まっすぐですが、かなりのダウンヒル。
グリーン手前がいちばん低くなっていて、グリーンは、かなり盛り上がっていて砲台形になっています。
グリーンの左にバンカーが2つ。右やや奥にもバンカーがあります。
グリーン右には木があり、かなり下がっているので、こちらへ落とすとアプローチが難しくなります。
ここのグリーンも2段グリーン。
◆プレー方式:
キャディー付とセルフプレーの選択制。
電磁誘導式リモコン4人乗り乗用カート(ガソリン式)使用。
非常に遅いです。
カートにGPSが搭載されています。
◆予約:
パブリックになり、ネット予約サイトのGSTART、EGOLFなどで、誰でも予約可能。
今回はTEL にて予約。
GDOで予約 → 楽天GORAで予約 →
◆コースレイアウト:特A
池がらみのホールが多く、1グリーンで、非常におもしろく、印象に残るホールが多いレイアウトです。
飽きるころはないでしょう!
◆距離表示:
ホール内のマンホールに表示。
ホール片サイドだったかな?巣箱があり、100、150、200、250ヤードの表示。
ともに、グリーンフロントエッジまで。
フロントエッジからの距離を表示したピンポジション表は、カートに貼り付けてあります。
ショートホールは、ピンまでの距離も表示。
カートにGPSが装備されています。
コースレイアウトと、主要ポイントまでの距離、その日のピンまでの残り距離、ブルーティー位置からの飛距離、攻略法が表示されます。
その日のピンポジションを入力してあるとのこと。
ただ、残り距離は、カート道路からの距離なので、ピッタリとはいきません。
参考程度にして、マンホールとピンポジション表でフロントエッジからの距離を自分で足したほうがいいかもしれません。
スコアカードは6ページになっていて、簡易的なレイアウト図と攻略法がついています。
ほか、マスター室前に、別のコースガイドも置いてあります。無料。
◆コースコンディション:A
●フェアウェイ(コウライ):A
やや幅が太めのコウライ芝。
OUTは、全体的にフカフカしていていい状態のところが多く、特Aとしてもいいかな?→
INは、ところどころ、右の写真のような芝が薄いところ、右下の写真のような、芝がハゲているところがあり、今一。
ほかにも、芝を貼り替えたところ(まだつぎはき状態で芝付が悪い)があり、B〜Cといったところ。
ただ、全体的には、まずまずなので、Aとしました。
●グリーン(ベント):A
全体的は、よかったといえます。
ボールの転がりはまずまず。
ただ、スピードは、普通といったところで、速くはありませんでした。
RYOの感覚では、8.0〜8.5フィートくらいかな?
コンパクションは、普通くらい。ボールマークが少しつくくらいでした。
●ティーグランド(コウライ):A
全体的に、まずまずでした。
ティーマークは、ストーン製。
●ラフ(野芝):C
ところどころに、すきまがあるところがあったので、C としました。
芝の長さは5センチくらい。それほど長くはありませんでしたが、けっこうつっかかります。
●バンカー:
ガードバンカーとフェアウェイバンカーの砂質が異なっています。
ガードバンカーは、ややベージュっぽい色の砂で、非常に細かくやわらかい砂を使用しています。
足がズブズブと沈み、目玉になりやすいです。ならすのが大変・・・。(^^;
フェアウェイバンカーは、少し白っぽい色の砂で、ガードバンカーの砂よりも粒が粗めの砂でした。
◆クラブハウス:A
なんか、非常にかわった建造物でした!
クラブハウス設計は、有名な人なのかは知りませんが、”ダン・ヒサカ”という人。
エントランスの前には、東京ドームの屋根のような形(格子状の線がはいっている)の円形の石があります。
十字に階段のようになっているので、人が通るところなのかと思ったら、噴水みたい・・・。
ところが、水を噴出していないので、まったく噴水には見えません!(^^;
屋根の形状がドーム状になっている部分が数個あり、屋根が銀色で、壁が白っぽいのです。
ゴルフコースのクラブハウスというより、どっかの科学館?とか、研究所?というような感じに見えます。(^^;
銀色のドーム状の屋根が、プラネタリウムを思わせます。(^^;
建物は、三ツ矢サイダーのマークみたいになっているのかな???
真ん中に三角形の中庭があり、ロッカールームが、120度方向に伸びている感じ。
ロッカールームへ行く途中の廊下。
円柱形の柱がたくさんあります。
写真の右が中庭で、ロッカールームは、突き当たりを左にいったところにあります。
中庭。→
廊下に飾ってある置物。→
ロッカールームから、スタート出口へ向かう廊下。→
この写真の左が中庭。
中庭は、この廊下に囲まれています。
この廊下の右側は、パーテールーム。
たくさんの部屋がありました。
ところが、コース側からクラブハウスを見ると、非常に異様な建造物に見えました!(^^;
ドームが少し尖った形になっていて、それが2つ。
インドかどこかの寺院のような形の建造物に見え、それが銀色なので、これがまた変!(^^;
なんか、センス悪いなぁー!という気もしました!(^^;
クラブハウスの壁面は、ガラスが多く使用されています。
特に、ロビーのドーム状の天井はがガラスになていて、自然の外光が入り、非常に明るくなっています!
ロビー。→
白を基調としていて、明るくきれいです。
クラブハウス内部の壁の多くは、コンクリートむき出しみたいな壁。
エントランス側から見ると、1階の平屋みたいですが、スタート出口が地階にあり、コース側から見ると2階建て。
1階は、エントランス、フロント、ロビー、プロショップ、男性用ロッカールーム、風呂、コンペルーム、レストラン。
地階に、女性用ロッカールーム、風呂、スタート出口。
◆ロッカールーム:A
床は全面フカフカのカーペット。
非常にきれいです。
天井は高く、配管か空調管?がむきだしになっています。
各ロッカー列の奥に、それぞれ洗面台あり。
◆ロッカー:特A
木製ロッカー。
カードホルダーのキーで開閉タイプ。
幅、奥行きとも、広めで申し分なし。
◆貴重品ロッカー:あり。
フロントの前方にありますが、少し距離はあります。
◆風呂:B
浴室は、それほど広くはありませんが、天井が横長のドームになっていて、かわっています。
プラネタリウムでもできそう・・・。(^^;
浴室の床、浴槽は花崗岩だったかな?
浴室の入り口、けっこうすべるので、注意。
浴槽は、3つあり、真ん中が普通の風呂で、両側に水風呂と、ジャグジー槽があります。
脱衣所の床は、ゴザっぽいタイプ。
湯加減は、まあ普通でした。
サウナあり。
ジャグジーあり。
洗い場のセパレータ:なし。
ハブラシなし。
◆トイレ:B
ロッカールーム横のトイレは、やや小さいサブ。
スタート出口近く、女性ロッカールーム横にあるトイレがメイン。
まあ、きれいですが、特に高級感はなく普通。
床は、洗面エリアはカーペットで、あとはゴム。
どちらも、和式が1つずつあり。
ハブラシなし。
洋式は全ウォシュレット使用。
◆レストラン:B
レストラン室内は、非常にきれい。
外にコースが見え、景観もまずまず。
屋根がドーム状なので、天井が非常に高くなっています。→
昼食付でした。
全日昼食付なのかな???
メニューから、どれでも選択できます。
ビーフカレー、すずきのオリーブ焼き、トマトソーススパゲティー、地鶏のソテーなど。
メニューは、軽めのものしかなく、メニューはペケ。
地鶏のソテー(ライスかパン)を注文。
地鶏の味は、まずまずでしたが、なんか少なくて今一でした。
生ビール:¥577。
生ビールは、小のみしかありません。
中ビン:¥735 (スーパードライ)
◆練習場:あり。
打席、200ヤードくらい。
25球、¥315。
人工芝マット使用。
コース球使用。
だいたいフラットで、幅はやや狭め。
ドライバーは使用禁止なのは難点。
10番ホールティーグランド近くにあり、クラブハウスからはけっこうい遠いです。
以前は、練習場は無料で、天然芝から打てたらしいのですが、パブリック化してから、人工芝の打席になり、有料になったみたい。
アプローチとバンカーの練習場あり。こちらは無料。→
けっこうスペースもあり、いい練習になります。
10番ホールへ行く途中のパッティング練習グリーンの奥にあります。
◆スタッフの応対:A
フロント、キャディーなど、スタッフ応対は、非常によかったです。
◆料金:
¥11000(税込、平日、セルフプレー、昼食付)
土日祝の料金は、たしか、¥18500くらいだったかな?
◆特記事項:
駐車場に屋根付あり。
ただ、いちばんクラブハウスから遠い奥の奥でした。
駐車場とクラブハウスの間にある、はなれになっている建物。→
従業員の施設???
なんなのか?わかりませんでした・・・。(^^;
◆アクセス:
常磐道:岩間ICから15分くらい。
IC降りてから一本道なので、わかりやすいです。
★総合評価:特A
池がらみのホールが多く、なかなかおもしろいレイアウトです。
コースコンディションもいいので、充分に、特A をつけられるでしょう。
パブリック化して、料金もリーズナブルになったので、おすすめです。(^^
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