2007年4月3日(火)ラウンド。
オープンは1990年で、コース設計は、小室嘉彦(小室設計事務所)という人。
元々、「昭和グループ」というところが経営、伊藤忠商事の監修で建設されたようですが、1999年に経営破綻?したかなにかで、2001年から経営は「(株)エルドラド」という会社に。
経営母体は、「ベルーナ」(通販事業などの会社)のようなので、2002年から毎年6月末〜7月くらいに、女子プロの「ベルーナレディースカップゴルフトーナメント」を開催しているのもうなづけます。
運営、管理はPGMグループが行っているみたい。
女子プロのトーナメントを開催しているので、一度訪れたいと思っていたコースの1つでした!
コースは丘陵コースで、全体的には、適度なアップダウンと、ドッグレッグで、オーソドックスかな?といった印象。
コースの大部分が山あいに造ってありますが、ホールは山を横に、段々畑状に造ってあるので、ものすごい打ち上げや打ちおろしのホールは、ありません。
各ホールはそれほど広いというわけではなく、かといって、そんなに狭いというほどでもなく、そこそこといった感じ。
各ホールは、左右どちらかがOBのところが多く、ほぼ、全ホールに特設ティーが設置してあります。
残念だったのは、コースの数ヶ所でフェアウェイをクリークが横断しているのですが、そのクリークには全く水がありませんでした!(^^;
底には大きい石が敷き詰めてあり、コケなどもなかったので、もう全く水を流していないと思われます。
クリークに水が流れていて、小滝も流していれば、もっときれいなのに・・・。
おそらく、経費節減の一貫でしょう!(^^;
グリーンは1グリーンですが、巨大なグリーンは少ないです。
2段グリーンなどはありましたが、ポテトティップ状でもなく、うねうねのアンジュレーションは少なめ。
ただ、傾斜はそこそこあります。
それよりも、あまりにもグリーンのスピードが遅すぎて、つまらなかったです!(^^;
印象に残るホールは、6番ホール。谷越えの打ち下ろしのパー3。
真ん中に大きな木があります!
シグネテャーホールといえば、15番ホールでしょう!
今回のコースコンディションは、時期的に、全体的には今一でした!
6月末からのトーナメント開催時期になれば、緑の芝が生えそろい、もっとメンテナンスに力を入れることが予想されるので、よくなることは考えられます。
フェアウェイは着色していないので、この時期の見栄えは今一です。
この日は、レギュラーティーからプレー。
スコアカードでは、トータルで6121ヤード。
この日は、1ホールバックティーの距離のところ、2ホールフロントティーのところ、4ホールがレギュラーとフロントの間にティーマークが設定してあったので、全体的には、6000ヤード台だったと思います。
まあ、この日は雨の影響でランがほとんどでなかったので、それほど距離が短い感じはしませんでした!(^^;
バックティーの使用は、マスター室へ申請要。HC合計72以内。
この日の天気は、曇→雷雨→ときどき晴→曇
雷雨は、ちょうど昼食休憩の時からでした!
昼食後のスタート時間の時は豪雨でしたが、この日は空いていて、我々の後続組はいなかったこともあり、30分くらいスタート時間を遅らせてもらい、ちょうどやんだ頃にスタートできたので、ラッキーでした!(^^
ただ、フェアウェイなどは、かなりグチャグチャ!(^^;
2007年6月29日〜7月1日の「ベルーナレディース」をテレビ観戦して・・・。
さすがにトーナメント開催ということで、テレビで見た感じでは、ティーグランド、フェアウェイ、グリーンとも、非常にいい状態になっていました!
また、ラフもある程度伸ばしており、ハゲているようなところはなかったようでした!
やはり、トーナメントの直後に訪れるのが、いちばんいいでしょう!
テレビ放送では、グリーンの芝は”ペンクロス”とアナウンスしていましたが、芝の葉が太いように見えたので、”ペンクロスベントって、あんなに芝が太かったっけ???もっと細かい芝じゃないの???”と思ったRYOでした!(^^;
しかし、テレビで見たパットするボールの転がりは非常によかったです!
放送では、”スティンプメーターでのスピードは12フィート”と言っていました(画面上でも表示)が、そんなに速くはないんでないの???
12フィートといったら、もっと速いでしょ!???
1番 パー4
やや左カーブしていて、左サイドはのり面(土手)で、かるい打ち下ろし。
幅はそこそこです。
左サイドの土手が広く、けっこう広く見えるので、比較的スタートしやすいと思います。
左の土手の中腹にボールがいってしまっても、この時期、ラフが伸びていないので、下まで落ちてくる状態でした!
スコアカードではレギュラーティー:357ヤードですが、この日は335ヤードに設定。
←グリーン手前60〜70ヤードくらいのフェアウェイをクリークが横切っています。
フェアウェイは、ほんの少しダウンスロープで、グリーンが少し盛り上がっている形状。
←クリークは、このように砂利が敷き詰められていて、水はまったく流れていません!残念!(^^;
←このグリーンに限らず、全体的に、それほど巨大なグリーンではなく、アンジュレーションも少なめ。
2番 パー3
池が2つあり、池越えのショートホール。
スコアカードではレギュラーティーから174ヤードですが、この日は、ピンまで145ヤードに設定。
今回は距離が短めだったので、池はそれほど気になりませんでしたが、本来の距離設定だと、少しは効いてくることでしょう!?
3番 パー4
だいたいストレートですが、幅はやや狭め。
右サイドは崖になっていてOB。
右のOBラインは浅く、左サイドはのり面(土手)なので、左の土手裾狙いで攻めたほうが安全です。
スコアカードではレギュラーティーから343ヤードですが、この日は330ヤードと、けっこう短め。
フェアウェイは、かるーいダウンヒルで、途中で少し盛り上がっているところがあります。
←セカンドショット地点付近。
グリーン右にバンカーがあります。
4番 パー5
やや左ドッグレッグしています。
ティーグランドが少し高台にあり、ティーショットはやや打ち下ろし。
幅はそこそこですが、右の土手(下への)に落とすとOB。左サイドもOBです。
土手は林になっているのですが、さらに右下には5番ホールがあるので、もし右へ飛んでしまった場合は、”フォアー”と叫びましょう!
右下は林が広く、まさかその下にホールがあるなんて、ティーグランドからはわからないので、危険!(^^;
←セカンドショット地点付近。
フェアウェイの途中が少し盛り上がっているところがあります。
この先も左右はOB。
←サードショット地点付近。
フェアウェイは、ややダウンスロープになっています。
グリーンの左右にバンカー。
5番 パー5
だいたいストレートですが、左OBで、右はのり面(土手)。
幅はやや狭いです。
このホールは、スコアカード通りの357ヤード。
←セカンドショット地点付近。
フェアウェイの途中にクリークが横切っています!
しかし、このクリークにも水がなく、砂利が・・・。
以前は水が流れ出ていたと思われる、クリークの右上あたりは、草が生えていました!これを見ても、もうかなり前から水は流していないと思われます。
6番 パー4
ティーグランドに立ってみて、少しビックリ!けっこう印象に残るホールでした!
谷越えで、打ち下ろしのパー3。谷は樹木があるブッシュでOB。
距離はこの日、ピンまで130ヤードでした。
珍しいとホールだと思ったのは、グリーンの手前真ん中に、背の高い木が立っているのです。
ティーグランドから打ち下ろしということもあり、この距離からであれば、問題なく木の上を越せます!ただ、木にさえぎられて、ピンがよく見えなかったので、なんか、打ちづらい感じはありました!(^^;
ミスショットして低弾道ショットとなると、木に当ってOBとなります!(^^;
(同伴した友人がトップして木に当りOBとなってました!(^^;)
7番 パー4
右へ大きくカーブしているホール。
左右はOBで、やや狭く、ティーショットが非常に立ちづらかったです!(^^;
このホールは、スコアカード通りの407ヤード。
ティーグランドがやや高台でティーショトはやや打ち下ろしですが、フェアウェイはグリーンまで上り。
セカンドショット地点からの写真撮り忘れました!(^^;
8番 パー5
ティーグランドから見ただけではよくわからないのですが、正面に池があり、レギュラーティーから235ヤードくらいで入ります!
スコアカードでは481ヤードですが、この日は471ヤード付近に設定。
やや左カーブしていて、左OB、右はのり面(土手)で土手の上はOB。
先のほうはたしか1ペナエリアでした。
←池の縁はビーチバンカー風のバンカーがあり、景観もまずまず。
このバンカー、池とバンカーの境に縁があるので、ビーチバンカーではありません!池の水が増水すればビーチバンカーになりますが・・・。
←池の少し先から見たところ。
池の先は、まっすぐでフラットで幅も広くなっています!
←サードショット地点付近。
グリーン左手前にバンカー。
9番 パー4
ホールは、ややS字形で、距離が短め。
このホールは、スコアカード通りの329ヤード。
右サイドはのり面(土手)で広くなっていますが、ティーグランドの左前方がえぐれた谷になっていて、少し立ちづらいホールでした!(^^;
谷越えはレギュラーティーから160ヤード。
←ティーグランドのすぐ前に、小さな橋がかかっていて、以前クリークだったようななごりが・・・。
砂利や草が生えていて、まったく水は流れていません!(^^;
10番 パー4
ティーグランドからの写真撮るの忘れました!(^^;
ストレートで、やや上りのホール。
幅はそこそこ広いです。
スコアカードでは335ヤードで短めのホールですが、この日は、さらに短く313ヤード(フロントティーの位置)に設定。
←セカンド地点付近から見たところ。
右のラフに細い木が1本、立っています。
この時期は、まだ枯れ木。
右サイドからのセカンドショットは、スタイミーになる可能性があります。
11番 パー4
やや打ち下ろしで左へカーブしているホール。
右はOBで、幅はやや狭め。
スコアカードでは409ヤードですが、この日は385ヤード(フロントティーの位置)に設定。
←セカンドショット地点付近。
グリーンまで、けっこう急なダウンスロープで、セカンドショットは左足下がり。
←グリーン手前100ヤード付近かな?
この先もダウンスロープ。
12番 パー4
このホールは、スコアカード通りの298ヤード。
かなり距離の短いホールです。
右の土手が迫っていて視界が狭く、左右OBで幅もけっこう狭いホール。
←セカンドショット地点付近。
フェアウェイには、けっこうマウンドがあります。
グリーン左にバンカー。
距離が短いので、かなりやさしいホールだと思います。
13番 パー5
やや左カーブしているホール。
右はOBで、左にはとなりのホールがあります。
幅がかなり狭く、ティーグランドは、かなり右を向いているので、非常に立ちづらいホールでした!(^^;
右へOBしやすいので要注意です!
スコアカードでは485ヤードですが、この日は455ヤードに設定。
フェアウェイは、ティーグランドの先で低くなっていますが、その先はすっと上りスロープ。
←サードショット地点付近。
左右のラフには、木が点在。
グリーンは右サイドが窪んでいて、右からは砲台形。
14番 パー3
谷越えのショートホール。
やや打ち下ろしです。
スコアカードでのレギュラーティーからは162ヤードですが、この日は182ヤード(バックティーの位置)に設定されていました。(本来のレギュラーティーは写真の下の段。)
谷や右サイドはOBで、グリーンは、やや小さめ。
←ティーグランドの前方をのぞいてみると・・・。
谷底はけっこう深く、貯水池でした!
この日は、距離が長めに設定してあったので、やや視覚的プレッシャーがかかりました!(^^;
15番 パー5
このコースのシグネチャーホールといえば、おそらくこのホールでしょう!?
やや打ち下ろしのブラインドホールです。
この日は、スコアカード通りの487ヤード。
ティーグランドからグリーンまで下りスロープで、ティーグランドからは先が見えません!
幅はそこそこなので、ティーショットは普通に打っていけます。
先がどうなっているのかよくわからないのですが、先まで行ってみると・・・。
←セカンドショット地点付近。
フェアウェイはけっこう急なダウンスロープで、グリーン左奥から右にかけて、フェアウェイを池が横切っていたのでした!
池は右にも伸びていますが、グリーンの右にはスペースがあり、けっこう広め。
ロングヒッターであれば、ティーショットが下りで距離をかせげるので、2オンを狙えるでしょう!
ただ、セカンドショットは左足下がりのライからなので、RYOはレイアップしました!
←サードショット地点付近。
ダウンヒルのライなので、セカンドショットは池の手前に刻むのが安全。
サードショットも左足下がりのライからとなります。
←池のすぐ手前から見たグリーン。
グリーンが池に囲まれたようになっていて、景観もまずまずで、レイアウトとしてもおもしろいホールといえます!
←橋から右を見たところ。
奥は18番ホールで、池は18番ホール左にある池とつながっています!
16番 パー4
やや打ち下ろしで、やや右へ曲がっているホール。
右はのり面(土手)で、幅はけっこう広いです。
このコースの中では、気持ちよくティーショットを打てるホールといえるでしょう!
スコアカードでは359ヤードですが、この日は350ヤードあたりに設定。
←ティーグランドのすぐ右には池がありますが、このホールでは、まったく影響ありません!
実はこの池、15番、18番ホールにある池とつながっている池。
←セカンドショット地点付近。
フェアウェイはダウンスロープです。
グリーンやや右手前と奥にバンカー。
グリーンは2段グリーン。
17番
右からえぐれたところが張り出していて、谷というか、えぐれたとこ(OB)越えとなるホール。
えぐれた谷と右は全部OBなので、チョロするとOBとなります。
スコアカードではレギュラーティーから169ヤードですが、この日はピンまで140ヤードに設定。
グリーンの左右にバンカーがあります。
18番 パー4
グリーンまでダウンヒルになっていて、やや打ち下ろし。
ホール形状はストレートですが、フェアウェイ左には池があり、右サイドには練習場のネットがあります。
左の池まではレギュラーティーから170ヤードくらいで、池はその先から内側に食い込んでいるので、フェアウェイの幅がだんだん狭まっていきます。
池に気をとられすぎると、右の練習場のネットが意外と近いので要注意!
ドライバーでティーショットを打った場合、少し右へいくとネットを越えOBとなります。
ドライバーのコントロールによほど自信ある方以外は、クラブの番手を落として、アイアンなどでティーショットする方が得策。
←セカンドショット地点手前付近。
ティーショットをアイアン等で刻むと、このあたり。
フェアウェイはダウンスロープなので、セカンドショットは、左足下がりのライからとなります。
←左の池。
池はグリーンのすぐ横まで伸びています!
池の縁には小さな松が・・・。
グリーン左手前にバンカー。
グリーンは少し盛り上がっていて、グリーン面は受けグリーン。
けっこう傾斜がきついので、ピンの奥につけると、かなりの下りパットとなります。
とはいえ、この日、グリーンのスピードがかなり遅かったため、下りのパットでもちょっと速いくらいとなり、かえって奥の方がよかった・・・!(^^;
RYOは、奥7mからのパーパットがカップインしたのでした!(^^v
◆プレー方式:
キャディー付とセルフプレーの選択制。
電磁誘導式4人乗り乗用カート使用。
◆予約:
メンバーシップコースですが、ネット予約サイトなどで誰でも予約可。
今回はGSTARTにて予約。
◆コースレイアウト:C
レイアウト自体は、まあまあかな!?といったところですが、やや狭いホールも多く、”C”といったところ。
せっかくクリークがホールが3ホールあるのに、すべて水を流していなかったのは残念!(^^;
◆距離表示:
コース内両サイドか片サイドに、巣箱(白・・・100ヤード、赤・・・150ヤード、青・・・200ヤード)でグリーンフロントエッジまでの表示。
ピンポジ表はカートに搭載されています。
モノクロコピーの簡易的なレイアウト図の紙のみカートに積んであります。
攻め方などの文の記載はナシ。
◆コースコンディション:C
今回は、全体的には”C”といったところ。
まだ緑の芝が生える前の時期だし、雨の影響もあって、こんなものでしょう!
●フェアウェイ(コウライ):B〜C
雨の影響で、乾いていたらフカフカしているかはわかりませんが、今回は全体的にベターっとしていました!(^^;
ハゲているところなどは、それほどなかったような・・・。
芝の密集度は、まずまずだったので、乾いていたら”B”くらいかな!?
けっこう芝が密集していて、状態が”B”くらいのところ。→
やや芝が薄めで”C”くらいのところ。→
フェアウェイの着色はしていないので、この時期の見栄えはよくありませんでした!
●グリーン(ベント):B〜C
芝の葉がやや大きいタイプのベント芝を使用。
芝の密集度は高く、芝の状態としてはA〜Bくらいでしたが、で、スピードが非常に遅く、最低の転がりでした!(^^;
雨の影響で、芝がやや濡れていたものの、芝の葉が大きく、あまりカットしてないのか?(雨のせい?)よくわかりませんが、この状態では雨がなかったとしても、非常に遅いでしょう!
上りのラインはコウライグリーン並み。RYOの感覚では、7フィート〜7.5フィートくらいといった感じでした!(^^;
コンパクションは普通。ボールマークが少しつくくらい。
●ティーグランド(コウライ):D〜E
ほとんど芝がないようなところが多く、砂と泥状態でした!(^^;→
芝があるところでも、非常に薄い状態!→
●ラフ(野芝):B〜E
フカフカしている”B”のところもありましたが、ハゲている”E”ところもあり。
グリーンまわりの多くが、芝が薄かったり、ハゲていたり、多くのところが雨の影響でグチャグチャ状態でした!(^^;
フカフカしているところ。→
芝がないところ。→
グリーン周辺などは、芝があまりなく隙間だらけで、さらに水分でグチャグチャ状態!→
●バンカー:
やや白っぽい色の砂を使用。?
◆クラブハウス:B〜C
屋根が瓦で、日本のお城のような感じの和風クラブハウス。
外観、内装とも、昨年訪れた「平成倶楽部・鉢形城コース」のクラブハウスと似ていて、それを小さくこじんまりとした感じ。
ゴルフ場のゲートから、クラブハウス周辺の植栽は、しっかりと手入れされていました!
クラブハウスのまわりには、植栽された小さな松が・・・。→
クラブハウスの裏側。→
こちらもお城っぽくなっています。
2階建て。
1階は、フロント、ロビー、売店、レストラン、ロッカールーム、風呂、スタート出口。
2階に、コンペルーム。
1階の平屋ですが、ロビーの天井は高く、壁や柱は木が使用されています。
ロビーにあった、わけわからん巨大な壷。薩摩焼きなのだとか。→
ロビーの奥には、戦国時代の鎧カブトが展示してありました!→
クラブハウスが、日本の”お城”をかたどっているので、このようなものを飾ってあるのでしょうが、はっきりいって、ゴルフ場としては、”ちょっとセンスが???”といった感じ!
ゴルフ場には似合いません!(^^;
中庭を囲んで、グルリと1周できます。
やや庭園風になっている中庭。→
ソファーがあるスペース。→
◆ロッカールーム:B
ロッカールーム自体は、きれいです!
床は全面カーペットでフカフカ。
ロッカールームの天井は木張りできれい。
ロッカー間もゆったりとスペースがとられています!
◆ロッカー:C〜D
ロッカーの扉だけ木製で、中はブリキ。
幅、奥行きは広く、使いやすいです。
カードホルダーのキーで開閉タイプ。
従来のキーが壊れたのか?別のキーが取り付けられています。
◆貴重品ロッカー:あり。
フロントのあるロビーとロッカールームの間の通路にあり、あまり人がいなさそうなので、やや不安!
◆風呂:C
浴室は、あまり広くはありません。
浴槽は、黒っぽい花崗岩を使用。大きさも小さめです。
きれいですが、まあ、普通といったところ。
浴室の床は石、 天井はモルタル?きれいにしてありました!
湯加減は、まあ普通。
サウナあり。
ジャグジーはたしかなかったかな!?
洗い場のセパレータ:あり。
脱衣所も、あまり広くはありません。
脱衣所の床はゴザタイプ、天井は木で落ち着きがある感じです。
洗面エリアはきれいです。
洗面台は、埋め込み型。
ハブラシなし。
◆トイレ:D
壁は、まあまあのタイプのタイルですが、個室の仕切り壁はコンクリートのボロい公衆トイレで見られるようなタイプ。
床は全面ゴムで、全体的に今一。
洋式5で、和式1.洋式は全ウォシュレット使用。
ハブラシなし。
◆レストラン:C
天井が高く、レストランルーム自体はきれい。
外の景観は今一。
今回、昼食付プランでしたが、無料で食べられるメニューは、
ラーメン、ビーフカレー、天ぷらそば、カツ丼 など。
ドリンク付で付いている飲み物はソフトドリンク。ビールはグラスビール。
生中の場合は、¥210追加料金。
カツ丼を注文。
味は普通といったところでした!
友人の注文した、○○和膳?→
◆練習場:あり。
約200ヤード。10打席。
やや打ち下ろしで、左右と奥がネットに囲まれていて、幅は狭いです。
人工芝マット使用。
コース球使用だったかは未確認。
マスター室でコインを購入。
25球、¥315。
アプローチ、バンカー練習場はナシ。
パッティング練習グリーン。→
◆スタッフの応対:C
まあ普通といったところ。
◆料金:
\8,300 (平日、税込、昼食、1ドリンク付、GSTARTにて予約)
昼食、1ドリンク付きで、この料金は、この時期の平日とはいえ、トーナメント開催コースということから考えると、かなり安いです!(^^
◆特記事項:
駐車場周囲には、たくさんの桜の木がありました!→
東京などでは満開の時期でしたが、この群馬ではまだ2分咲きくらいでした!残念!(^^;
コース内にも、ところどころに桜があるようでした!
◆アクセス:
上信越道:富岡ICより15分くらい。
この富岡ICまでは、関越道練馬からのETC通勤割引適用範囲です!
★総合評価:C
全体的には、まあまあといったところですが、コースコンディションは今一で、クリークの水がなかったので、”C”としました。
コース景観などに関わるので、クリークの水は流してもらいたいものです。
トーナメントの時は流しているのでしょうか???
それよりも、コースコンディションの改善を望みます。
6月末のトーナメント時には、だいぶよくするのでしょうが・・・。
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