2007年6月10日(日)ラウンド。
初めて訪れました!
オープンは1994年で、けっこう新しめのコースです。
このコース名についている「平和」というのは、いったい何の意味があるのかと思ったら、なんてことはない、パチンコメーカーの「平和」が経営しているからだったのでした!(^^;
行く前に、このコースのWEBサイトを見て、クラブハウスがきれいでけっこう良さそうだったのと、料金がリーズナブルだったので、行ってみたのでした!
クラブハウスは、外壁がレンガのような石積みの壁で、避暑地のリゾートホテルのような感じで、非常にきれいでした!(^^
内部も、豪華な雰囲気とは違いますが、落ち着き感もあり、申し分なくきれい。
コース設計は加藤俊輔。
近年に設計したコースなので、ベントグラスの1グリーンで、ややアメリカンタイプっぽく設計されています。
とはいえ、立地からして、そんなにアメリカンタイプという感じはありません。
さて、コースですが・・・。
丘陵林間山岳コース?というような感じで、丘陵、林間、山岳どの要素もすべての持ち合わせたコースといったところです。
山あいに造成されていて、杉などの林にセパレートされているホールが多く、段々畑状に横にレイアウトされているところもありますが、かなりの打ち下ろしのホールもあり、全体的には、やや幅が狭めのホールが多いかな!?といった印象。
距離は、ホワイトティーで6011ヤード。
ブルーティーからでも6500ヤードなので、あまり距離の長いコースではありません。
今回は、ホワイトティーからラウンド。
3ホールだけ、スコアカードの表示よりも20ヤード前方の位置にティーマークが設定されていましたが、それ以外はスコアカード通りのところに設定されていました。
したがって、この日のトータル距離は5970ヤードくらいということになり、ちょっと短かったです。
350ヤード以下のパー4が6つで、そのうち300ヤード以下が3つありました。
特徴は、グリーンの奥などのまわりに、けっこうコブコブのマウンド群があるホールが多かった気がします。
このコースのHPを見ると、3番ホールの池の中にある石の山は、後方に見える 連山と同様の形に造ってあるのだとか・・・。
この日は、天気がよくなかったので、後方の山々が見えずに、よくわからず残念!(^^;
一番難しいホールだと思ったのが3番ホール。
パー4で434ヤードとたっぷり距離があります。
一番印象に残るのは、13番。
ものすごい打ち下ろしのホールです。
コースコンディションは、全体的によかったです!
特にグリーンとティーグランドの状態は申し分ありませんでした!(^^
フェアウェイは洋芝を使用していて状態としては悪くなかったのですが、芝の50%くらい野芝が混在していたのが残念!
もらってきた簡易コースガイド(A4サイズのカラー紙)を見てみたら、各ホールにホール名称がつけられていました!(^^
ホールに名前がついていると、ちょっとおもしろいです!(^^
今回はINスタート。
ホワイトティーからプレーしました。
この日の予報は、ときどき雨で、雷の予報も・・・。
行く途中の関越道で、かなりの雨が降っていたものの、コースに到着すると雨はやんでいて、前半のハーフは薄陽が射すくらい!
しかし、昼食後、小雨が降ってきて、後半のラウンド中は、時々雷鳴も聞こえ、本降りの雨に・・・。(^^;
まあ、雷がたいしたことなく、最後までホールアウトできたのでよかったですが、後半の雨は残念!(^^;
気候的には、ちょっと涼しく快適でした!
帰る頃には、雨はやんでました!(^^;
でも、雷で中断することもなく、最後までホールアウトできたのでよかったです!(^^
10番 Par 5 リボンロード
■538yard □506yard ■479yard
やや逆S字形になっているロングホール。
最初は右へ曲がっています。
ティーショットはやや上りで、左右にはOBがありますが、幅はそこそこ。
←セカンドショット地点付近。
セカンドショット地点より先は、かなりの打ち下ろし。
この先、今度は左へカーブしています。
←サードショット地点付近。
両サイドは、のり面になっていて、視界が狭くなっています。
グリーンは縦長で2段グリーン。
11番 Par 4 ツーウェイ
■313yard □296yard ■286yard
右にカーブしている距離の短いホール。
幅はやや狭く、左サイド(奥)がのり面で、右は樹木。
”ツーウェイ”という名称がつけられた通り、フェアウェイが2段に分かれていて、左側が高く、右側が低くなっています。
フェアウェイ真ん中は、グランスバンカーやスロープのきついラフなので、どちらかのフェアウェイに運びたいところ。
距離が短いホールなので、アイアンなどのコントロールできるクラブでティーショットした方が無難でしょう。
←セカンドショット地点付近。下の段。
ここからだと、やや打ち上げ。
12番 Par 4 決断
■369yard □328yard ■303yard
かるいS字形の距離が短めのホール。
やや上りで、幅はやや狭め。左右はOBです。
左の山が壁のように迫っていてるので、右へ行きやすいといえます。
しかし、右サイドのOBは近く、突き抜けやすいので、ドライバーでティーショットしない方がいいかもしれません!
ホール名の”決断”は、おそらく、ティーショットをどのように攻めるか?という決断をするホールということだと思われます。
←セカンドショット地点付近。
左サイドは、ウネウネしたのり面になっています。
13番 Par 4 天国と地獄
■416yard □390yard ■315yard
このコースの名物ホールといっていいでしょう!
ティーグランドだけが山の上にあり、ティーショットがものすごい打ち下ろしとなるホールです。
←ブルー(バック)ティーから見たところ。
フェアウェイまで、かなりの高低差のあります!
←ブルーのティーボックスの一番前からのぞきこんで見たところ。
このホール名、”天国と地獄”は、ティーグランドが”天国”で、底が”地獄”ということなのかな???
←ホワイト(レギュラー)ティーから見たところ。
ここからでの、けっこう高いです!
ホールは右へカーブしていて、両サイドは林。左右はOBです。
ホワイトティーからであれば、ティーショットでの幅はそこそこ広めに見えます。
ものすごい打ち下ろしなので、ドライバーで豪快にカッ飛ばしたくなります!
しかし、右へカーブしているため左の林まで突き抜けやすく、右のOBが近いので、実際には見た目ほど広くないと思った方がいいでしょう!
フェアウェイ左サイドにコントロールする必要があります。
←セカンドショット地点付近。左サイド。
フェアウェイでも、右サイドからだとグリーンが狙えません。
フェアウェイは右へと傾斜しているので、セカンドショットはややつま先下がりのライとなり、グリーン右手前には池があるので、要注意。
←フェアウェイ左サイドにある特設ティー。
人工芝マットです!(^^;
ローカルルールで、ティーショットがOBの場合、プレイング4となります。
←池の左手前にある池。
池のまわりには、”つつじ”の花が咲いていてきれいでした!(^^
柵があるので、転がっていった場合は、ボールは池には入りません!
ただし、つつじの手前に赤杭があります・・・。
14番 Par 3 静寂
■174yard □146yard ■111yard
池越えのショートホール。
ティーグランド面とグリーン面は同じくらいの高さで、けっこうフラット。
池の淵は石垣になっていて、けっこう景観がいいホールです。
池の水は、ダークグリーン。底はまったく見えません!
15番 Par 5 サハラ
■504yard □479yard ■443yard
この日は459ヤードでした。
ティーグランドのすぐ前方左に林、右に小山(林)が壁のように迫っていて、狭く見えるホール。
その先は幅が広くなっているのですが、非常に視界が狭くなっているので、ティーショットはちょっと立ちづらい感じがあります。
ティーショットはやや打ち下ろし。
←セカンドショット地点付近。
←フェアウェイ真ん中に大きなグラスバンカーがあります。
(実際にはフェアウェイが右側に細くなっていて、レイアウト上はフェアウェイ左にある。)
ラフがそんなに深いわけではないですが、うねりがすごい・・・。
←サードショット地点付近。
グリーン左手前にバンカー。
右サイドには巨大なロングバンカーがあります!
←右サイドにある巨大なロングバンカー。
おそらく100ヤードくらいはあるでしょう!?
ホール名の”サハラ”は、おそらくこのバンカーを”サハラ砂漠”とイメージしたものと思われます。
16番 Par 3 バランス
■144yard □120yard ■118yard
距離が短めのショートホール。
グリーンは砲台形で左手前にバンカーがあります。
バンカーは深く、その左は傾斜がきつく下まで落ちてしまいそうなので、絶対に左には行かせたくないホール。
やや右から攻めたいところですが、右にある木々が少し気になります!
17番 Par 4 ハッピーヒル
■376yard □343yard ■310yard
ストレートのミドルホール。
幅はそこそこといったところです。
距離はそれほど長くないので、確実にフェアウェイキープしたいところ。
←セカンドショット地点付近。
写真で見える2つバンカーはフェアウェイバンカーで、グリーンまわりにはバンカーはありません。
18番 Par 4 スリーマーブルズ
■319yard □295yard ■268yard
やや右へカーブしているミドルホール。
ティーグランドすぐ前方が低くなっていますが、ティーショットはやや打ち上げ。
左サイドは下への土手があり非常に狭く、右サイドは山(林)の壁があり、左右ともOB。
距離はホワイトティーから295ヤードと非常に短く、ホワイトティーから見る幅はそこそこなのですが、神経を使うホールといえます。
←ティーグランドに立っている看板。
実は、ティーグランド右前方にある山(林)の奥には、駐車場があるのです!
ドライバーでティーショットして、右の木々の上を越えていくと駐車場に突入する可能性があり、このような看板があるのでした!(^^;
超危険!!!(^^;
←セカンドショット地点付近。
グリーン左手前は池があります。
ホワイトティーから204ヤードで池まで届いてしまうので、ティーショットはアイアンかユティリティーくらいでティーショットした方がいいでしょう!
←グリーン手前の池。
池の淵は石垣で、池の右にバンカー。
また、池には噴水。
さらに、グリーン奥には、つつじの花が咲いていて、非常にきれいでした!(^^
1番 Par 4 グレンロードランド
■405yard □378yard ■293yard
この日は363ヤード。
ティーグランドが高いところにあり、かなりの打ち下ろしとなるホール。
幅はそこそこですが、左は山(林)、右は崖で、左右ともOB。
2番 Par 4 ゴールデンヘッド
■380yard □352yard ■276yard
やや下りのミドルホール。
右サイドはOBですが、幅はそこそこ。
なんか、”田舎の香水”臭かったです!(^^;
←セカンドショット地点付近。
フェアウェイは右へ傾斜しています。
グリーンの奥は、デコボコしたマウンド群が・・・。
3番 Par 4 ロングウェイ
■450yard □434yard ■395yard
やや左ドッグレッグのミドルホール。
距離がホワイトティーからでも434ヤードもあり、RYOがこのコースで1番難しいと感じたホールでした!
ティーショットでの視界は広く、幅は広めなのですが、左はOBで、やや右めにバンカーと木があり。その右は4番ホール。
ティーグランドに立った印象は、”どこへ打てばいいのかわからん!”です。(^^;
グリーンは奥の池の左奥方向にあるのでした!(^^;
奥の池まではホワイトティーから250ヤードちょっと。ロングヒッター以外はティーショットでの心配はありません。
左OBまで行かなくても左サイドへ運んでしまうと、セカンドショットは刻むしかなくなるので、右バンカーのちょっと左くらいの方向へ運ばないと厳しくなりでしょう!
←セカンドショト地点付近。左サイド。
池の左横はのフェアウェイは左の林に挟まれて、非常に狭くなっています。
池はグリーンのすぐ右まで伸びていて、このあたりからでも、200ヤードくらいあるので、2オンを狙わずに3オン狙いで攻める方が無難といえます。
←グリーン手前100ヤード付近。
グリーンは、写真より左。
池には、石が積まれた小山があります。
”榛名山”をモチーフしているみたいです。
4番 Par 5 ハルナスマイル
■543yard □485yard ■460yard
雨がひどく、写真撮影忘れました・・・!(^^;
右ドッグレッグで、ティーグランドの右前方に池があります。
5番 Par 3 グレートウエーブ
■154yard □139yard ■117yard
大きなバンカー越えのショートホール。
グリーン奥には、つつじが咲いていてきれいでした。
ティーグランドとバンカーまでの間には、マウンド群が・・・。
グリーンは2段グリーン。
6番 Par 4 パラダイス
■450yard □434yard ■395yard
かるく右へカーブしているホール。
幅はやや狭いです。
フェアウェイは、左へ下るスロープ。
たしか両サイドはOBです。
7番 Par 3 ゲイト
■199yard □182yard ■138yard
やや打ち上げの谷越えのショートホール。
←霧でグリーンが写っていません!(^^;
ティーグランドとグリーンの間はものすごい傾斜で、グリーンは、超砲台形になっています。
ティーショットでグリーンまで届かないと、かなり下までボールが転がり落ち、ものすごい打ち上げのアプローチをするはめに・・・。
右下はたしかOB。
グリーンは2段グリーン。
距離もけっこうあり、左サイドの林の木々も迫っているので、かなりム図かいいホールといえるでしょう!
8番 Par 4 サンディー
■370yard □318yard ■308yard
やや打ち上げのミドルホール。
右はのり面で、幅はやや狭めです。
9番 Par 4 スモールジャイアント
■290yard □279yard ■269yard
距離は短いですが、幅はやや狭いミドルホール。
ティーショットはやや打ち下ろし。
フェアウェイが、右手前から左奥方向へと斜めになっています。
真ん中見える木の左がベストポジション。
距離が短いので、クラブ選択がポイントです。
←セカンドショット地点付近。
距離が短い分、グリーンのまん前に、大きなバンカーがあります。
◆プレー方式:
キャディー付とセルフプレーの選択制。
4人乗り乗用カート使用。運転式。電気カート。カート道路のみ走行可。
天候やコースコンディションによって、カートでフェアウェイに乗り入れOK。
ただし、キャディー付の場合のみで、セルフプレーの場合は乗り入れできません。
コース内には、アップダウンやマウンドなどがけっこうあるため、勝手にフェアウェイを走行させると危険を伴うためと思われます。
◆予約:
メンバーシップコースのようですが、現在は誰でもプレーできます。
今回は直接電話で予約。
ネット予約サイトなどでも予約可。
◆コースレイアウト:B〜C
全体的に距離が短めで、やや幅が狭いホールが多いという印象。
トリッキーなオールも数ホールあり。
印象に残るのホールはいくつかありましたが、全体的には”B〜C”といったところ。
◆距離表示:
両サイドに100、150、200ヤードの表示板。グリーンセンターまでの表示。
ピンポジション表はカートに装着。傾斜を表す矢印も表示。
ほか、スプリンクラーヘッドにも表示あり。
カートに、簡易的なコースガイドが搭載。
同様のコースガイド(A4カラーの紙ピラ)があります。無料。マスター室前にあり。
OB、1ペナエリアなどの表示なし。
◆コースコンディション:A
ラフ以外の状態は、まあまあよかったといえます!
●フェアウェイ(洋芝&野芝):A〜B
ブルーグラスかライグラス系の洋芝を使用しており、見た目はきれい。
芝が薄いところ、ハゲているところは非常に少なく、状態としては”A”くらいで、よかったです。
しかし、実際には野芝がかなり混入していたので、”B”といったところ。
芝の密集度はまずまずですが、洋芝のところ、野芝のところ、また両方が混在しているところがあります。
現在の状態は、野芝が全体の50%くらいを占めていました。
秋には洋芝をオーバーシードするとは思いますが・・・。そうしないと、冬は緑と茶色でまだらになってしまう・・・。(^^;
ラウンド前に雨がかなり降ったようですが、水はけがよく、カジュアルウォーターはなし。
ラウンド後半、かなりの雨になりましたが、ところどころ少しカジュアルウォーターっぽくなったところがありましたが、全体的にフェアウェイの水はけがよいといえます。
このコースのHPによると、フェアウェイには、砂を敷き詰めているのだとか・・・。それだけの水はけのよさがありました!
●グリーン(ベント):特A
芝の密集度が非常に高く、素晴らしい状態でした!(^^
芝が薄いところ、ハゲているところもなく、グリーンの状態としては文句なし。
ボールの転がりもよくGOODでした!
スピード自体は、それほど速くはなく、RYOの感覚では8.5フィートくらいといったところ。
コンパクションは普通。普通にボールマークができるくらい。
未修復ボールマークも少なかったです。
ラウンド前にかなり降った雨の影響はまったくなし。
ラウンド後半のかなりの量の雨でも、水が浮いたりするどころか、重くなる(遅くなる)こともまったくなく、水はけの良さは申し分なしといえます!
カラーもまわりも、ハゲているようなところはなく、きれいでした!
●ティーグランド(洋芝):特A
ブルーグラスかライグラスの洋芝を使用。
ティーグランドには野芝はほとんどなく、芝の密集度も高く、ディボット跡も少なく、非常にきれいな状態でした!(^^
目土用の砂は、緑色に着色してありました!(^^→
●ラフ(野芝):D〜E
ラフの芝は、かなり刈り込んでいて、芝が短く、ラフになっていませんでした。
それどころか、芝の密集度が少なく、芝と芝の間のすきまだらけ・・・。(写真右下)
ボールがラフに入ると、ほとんど芝のすきまの泥の部分に、はまり最悪!(^^;
また、カート道路近くや斜面など、泥のエリアもあり。
フェアウェイの水はけは、たしかによかったですが、ラフエリアの水はけは、悪かったです!(^^;
ラフの芝の下には砂を敷いてないのでしょう!?
とにかく、ラフを歩くと、グチャグチャ!ラウンド後半の雨天時には、カジュアルウォーター状態のところがほとんどに・・・。
●バンカー:
やや白っぽい色の砂を使用。
ちょっと粗い砂のような・・・。
◆クラブハウス:A
外壁は高級なレンガのような石積み状で、高原のリゾートホテルを思わせるような外観で非常にきれい!(^^
2階建て。
1階は、フロント、ロビー、売店、ロッカールーム、風呂、スタート出口。
2階に、レストラン、レセプションルーム。
内部も、外壁同様の石積み部分、大理石っぽい石の壁、2階の壁はコゲ茶色の木張りで、非常にきれいでした!
コゲ茶色の木張りは、見た目は重厚で豪華な感じがしますが、コンコンとたたいてみると、ちょっと安っぽい木かも?
ロビー自体は、そんなに広くはないですが、フロントの前あたりは2階まで吹き抜け。立派なシャンデリアが・・・。
ロビーの真ん中やロカールーム入口近くなど、ところどころに”壷”がありました!
クラブハウスの雰囲気からして、”壷”は似合わない!と思いました!(^^;
また、階段の下には、木製の”ただの柱?”みたいな、わけわからないモニュメント?が・・・。
プロショップは個室っぽくなっているところにあり、落ち着きがあり、いいショップでした。
ボストンバッグなどの荷物置き棚が、フロントのすぐ正面にのみにありますが、少ししか置くところがなく、不便。
リビングスペース。→
非常にきれいです。
ここもリビングスペースです。→
◆ロッカールーム:A
ロッカールーム入口にはゲートのような・・・。
ルームは薄暗く、落ちついた感じで、非常にきれい。
床は全面カーペット。それほどフカフカはしてなかったです。
ロッカー20〜30コくらい単位で、個室っぽい部屋状になっていて、各個室の入口にもゲートのような・・・。
天井は間接照明になっていて、落ち着き感があり、きれいです。→
◆ロッカー:A〜B
木製ロッカー。
扉はこげ茶色で高級っぽく見えますが、ロッカー内部は、ベニア、ラワイ材のような素材で、非常に安っぽい感じでした。
キーで開閉タイプ。カードホルダーはナシ。
幅はまずまずですが、奥行き葉今一。
ロッカーのある個室っぽいところには、中央に大きな椅子。
スペースも広々としています!
◆貴重品ロッカー:あり。
フロントの右横にあり。
数が少ないです。
◆風呂:B
きれいで、まずまずです。
浴室の広さはそこそこ。
浴室の窓の外は庭園風。
浴室の床、セパレータなど赤っぽい花崗岩。
浴槽は長方形で、底は石。
浴室天井はステンレス?みたいで、きれいになっていました。
湯加減は、少し熱くてペケ。
ジャグジーあり。
サウナあり。
洗い場のセパレータ:あり。
脱衣所エリアは、やや狭い感じ。
壁は木張りと大理石っぽい石で、床はゴザ状。
天井は平凡な事務所調。
洗面台のまわりは大理石っぽく一体型みたいに見えますが、本体は普通の洗面台を奥に埋め込みした感じ。
ハブラシあり。
◆トイレ:B
壁は大理石のような石で、豪華な感じできれい。
ただ、床が全面ゴムだったので”B”としました。
洗面台のまわりは大理石っぽいですが、本体は普通の洗面台を奥に埋め込みした感じ。
個室7コとも洋式で、全洋式で全ウォシュレット使用。
ハブラシなし。
2階には、トイレとは別に、洗面ルーム(個室っぽくなっている)がありました。→
壁などは大理石?。
◆レストラン:A
クラブハウス2階にあり、窓の外は18番グリーン、10番ホールが見え、景観はまずまず。
ルームは非常にきれいです。
天井は木張りで、高原のロッヂ風。
レストランとなりのリビングルームから見た18番ホール。→
レストランからも同様の景観。
今回は、昼食付のプランでした。
追加料金なしのメニューは、数品で今一。
このコースのWEBサイトに掲載されていたメニューから、おすすめ品を選んでいたので、それにして正解!
名前は忘れましたが、”なんとかステーキ”のような・・・。
追加料金は、¥420で、メキシコ産牛肉みたいですが、肉、ソースとも美味しかったです! 量もそこそこで満足!(^^
サラダとメロンもついてました。
生ビール:¥683。生ビールはグラスビールのみで、量が少ないものだけ。
瓶ビール(中瓶):¥630。(キリン・ラガー)
◆練習場:あり。
やや打ち上げで、幅はそこそこ。
220ヤードくらい9打席。
コース球使用。
30球、¥300。(マスター室でサインでコイン購入。)
人工芝マット使用。
バンカー練習場あり。
アプローチ練習場はナシ。
◆スタッフの応対:A
入退場時の出迎え、見送りスタッフ:A非常にしっかりとした挨拶で、感じもよかったです。
フロント:A 応対、感じも申し分なし。
レストラン:B まあまあ。
マスター室前のキャディー:B まあまあ。
◆料金:
¥14300(日曜、税込、セルフ、昼食付)
ちょっと遠い感はありますが、日曜で昼食付でこの料金は、けっこう安いです!
◆特記事項:
◆アクセス:
関越道:高崎ICから約30〜35分。
前橋ICからでも、同じくらい。
IC降りてから、ちょっと遠い感じ。
★総合評価:B
コースは全体的に、やや狭いホールが多く、トリッキーなホールもありますが、コースコンディションがよく、クラブハウスもきれいなので、”B”としました。
この時期の日曜日で、昼食付でのこの料金は、コストパフォーマンスは非常によいと思います!(^^
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