2003年8月17日(日)ラウンド予定でした。 朝7:00にコースに到着。 前日の「太平洋クラブ&アソシエイツ・白河リゾート」でのラウンドに引き続き、この日も霧で、一面真っ白!!(^^; 視界はわずか50ヤードくらいといたところでしょうか? 2日連続で、この霧の中でプレーするのは、かなり酷なので、プレーは断念! コースのフロントスタッフの方は、非常に応対よく親切で、”また是非いらしてください!”と、リベンジ券(グリーンフィー半額券・・年内のみ有効)をくれました。 今年の夏は気温が低い日が多く、そうすると霧となることが多いようなので、コーススタッフも、”今年は商売あがったり・・・”と嘆いていました!(^^; 昨年に続き、2年連続で、霧にみまわれた「白河メドウゴルフ倶楽部」でした!(^^; 来年また、チャレンジしにきます!(^^;
2002年8月17日(土)ラウンド。 [RYOのラウンドレポート] 読んでいただければわかりますが、今回は↓のような状況のため、 コースレポートはほとんどなく、RYOのラウンドレポートです!あしからず・・・!(^^; 時期が時期なので、道路の渋滞を避け、新幹線で行きました!(^^ 新幹線だと新白河駅まで、ほんとに早いです! クラブバスで無料送迎してくれます。 この日、朝出発するとき、東京もけっこう涼しかったのですが、白河の駅では、もっと涼しかったのはいいのですが・・・ このあと悲劇が・・・・。(^^; コースは、羽鳥湖高原にあるので、新白河駅よりもかなり標高が高いのですが、コースに近づくにつれて、だんだん霧が・・・。(^^; クラブハウスが見えてきました!(^^ けっこう豪華で立派! しかし、その時は、これくらいの霧なら、ゴルフにさしつかえはないだろう! と安易に思っていたのでした!(^^; 準備をして、コース側にでてみると・・・。 な・なんと・・・。 一面真っ白の世界が広がっていました!(^^; まさにこれぞ濃霧というのでしょう。 まだ、スタートまでは時間があったので、 昼近くになれば霧晴れてくるだろう! と思って、レストランでお茶をしながら待機・・・。 レストランでは、コーヒーが無料サービスでした!(^^ (なんかのキャンペーン期間らしく、コース内売店の自動販売機も無料!(^^) スタート時間。 外にでてみても、まったく霧は晴れません!(^^; 視界は、そう・・30ヤードくらいといったところでしょうか? クラブハウス近くにあるはずの、9番、18番グリーンや、その周辺にあるらしい池もまったく見えません!(^^; マスター室のスタッフに聞いてみたら、今年の8月に霧になったのは、この日が初めて!とのこと!(^^; 気温が20℃だったのですが、気温が低いため、霧が晴れないのだということでした!(^^; な・なんてついてないんだろう!!そんな日にあたってしまうなんて・・(^^; しかし・・新幹線でここまできて、今夜は、お向かいにある「太平洋クラブ&アソシエイツ・白河リゾート」に宿泊。 このまま帰るわけにもいかないので、この濃霧の中、プレーすることに・・・。 これが、激闘のはじまりでした!(^^; このコース、なんと、カートにトランシーバーがありません!(^^; この日に限らず、季節によっては、霧の日はあるだろうに・・・。 こんな、濃霧でトランシーバーがなくて、どうしろ!ってんだよ!アンビリーバブル!(^^; さて、1番ホールのティーグランドに到着。 我々は2サム。ティーグランドにいた前の組はファミリーで4名で、我々を先に行かせてくれたのでした。 前の組は、けっこう前にスタートしたというので、いよいよ我々のスタート。 視界は約30ヤード!(^^; カートに積んであるコースレイアウトを見ても、どうにもならないし、ティーグランドにある大きな矢印(木製)だけが頼りです。 ドライバーで打ったら、ロストボールになる確率が高いので、俺は、ティーショットはすべて5アイアンで打つことに・・・。 わけのわからぬ手探り状態といったコースの中へ、ボールを打っていったのでした!(^^; 5アイアンで打っているので、だいたい飛距離もわかるし、そんなに曲がらないので、なんとかロストボールにはならずに、セカンド地点。 レイアウトを見ると、ホールまっすぐとはいえ、ティーグランド以外には矢印があるわけではないので、グリーンの方向がまったくわかりません!(^^; どちらにしても、セカンドではグリーンまで届かないのでレイアップ。 そして、第3打。グリーンまでは残り50ヤード以内のはずなのですが、ピンフラッグどころか、グリーンもまったく見えないのです!(^^; 距離も方向もあったものではありません! もう、適当にボール打つだけです!(^^; グリーン手前10ヤードくらいに近づいてはじめて、ピンがおぼろげに見えてきたのでした!(^^; グリーンのコンディションは非常にきれいでした! 芝の密集度も高く、非常に転がりがいい、申し分のないグリーンです。 せっかく、こんなにきれいなグリーンなのに・・・。(^^; そんな感じで、ラウンドしていったのでした!(^^; 我々は2サムなので、どう考えてもプレー進行が早いのです。 トランシーバーもなく、前の組が、どのへんにいるのか全く見えないので、 もう大声で、”○○番ホール!ティーショット打ってもいいですかーーーーーーーー!!!!” というように、各ホール各ショットで絶叫!!!(^^; 打ち込んでは絶対にいけないし、非常に気をつかい最悪!! 前後はともかく、隣のホールからきたボールに関しては、超危険といえます!(^^; コース内には、池やバンカー、フェアウェイの真ん中に木があったりして、戦略性があり、景観もいいコースであるように思うのですが、なにしろ何も見えない!!! 池やバンカーなどのプレッシャーもまったくなく、ひたすらアイアンでロストしないように進むだけ!といったラウンド。 それでも、パッティングだけは、なんとかまともできました。 しかし、10m以上のロングパットになると、距離感がほとんどわからず、大オーバーや大ショートになってしまうことがシバシバ・・・! しかし、もうこれは、”ゴルフとはまったく別のゲーム”としか言いようがありません!(^^; それでも、スコアをつけている自分も、なんか”アホだなー!”って感じでした!(^^; 4番パー3。 ティーショットは、矢印の方向より、ほんの少しだけ右にでたくらいのまずまずのショット。 打ち終わって、グリーン方面へ。 ティーグランドからグリーンの右手前にかけて池がありました!(^^; しかし、グリーンに乗っていなくても、右サイドのラフくらいには必ずあると思われたボールが、まったく見つかりません!(^^; アンビリーバブル!ロストボールです。(^^; おそらくティーグランドの矢印がグリーンの右を向いていたのでしょう!? それしか考えられません!(^^; ティーショットでドライバーを使用しなくても、ちょっとS字になっているようなホールでは、まっすぐにナイスショットしたつもりでも、ロストボールになってしまうことも、けっこうありました! おそらく、まっすぐだと思っている方向がまっすぐではないのは明白です。(^^; 何番ホールだったか・・・。 距離の短めパー4で、俺はセカンドショットでナイスショット。 同伴の友人はグリーンまで50ヤードくらいのところだったので、俺は、カートを先にグリーンの奥へまわしたのでした。 そしたら、なんと、俺のボールが奇跡的にパーオンしているではありませんか!(^^ こんな状況の中で、パーをとり大チャンス!(^^ 友人がグリーンに乗せるのを、俺はグリーンの奥(グリーンよりも5mくらい高いところにあるカート道路)にカートを止めて待っていたのです。 すると・・・。 俺は、カートのすぐ後方に立っていたのですが、そのカートの後方部分にボールがキャリーでドスン!!! ボールが当たったのは、俺が立っていたところからわずか50センチたらず! 一瞬、顔面蒼白になりました! もう少しで大惨事になるところでした!(^^; 友人は完全に残り距離を間違えて、グリーンをキャリーで30ヤードは大きく打っていたのです!(^^; もう、超危険!!あまりにも危なかったので、俺は心臓がずっとバクバク状態!! せっかくのパーのチャンスだったのに、3パットして逃してしまった!ことは言うまでもありません!(^^; そのほかにも、ドッグレッグホールでのこと。 俺は残り150ヤードの杭が、30ヤードくらい前方に見えたので、5アイアンでショット。 改心の当たりでグリーンと思われる方向へ。 もしかしてグリーンにオンしているかな? と思って、グリーンへ行ってみると、なんと、ボールがグリーンにもその周辺にも全くありません! すると、俺が残り150ヤードだと思っていた杭は、なんと100ヤードの杭だったのです!(^^; 改心のショットをしたことを考えると、キャリーで50ヤード大きく打ってしまったことになります。 グリーンの奥は、次のホールのティーグランド付近。 もう、前の組は、全然いなかったので、大事には至りませんでしたが、危ないところでした!(^^; ナイスショットしたそのボールは、結局ロストボールでした!(^^; ハーフが終了し、昼食。 午後になったら、少しは霧が晴れてくることを期待していたのですが、 けっきょく1日中、この濃霧の中でもプレーとなったのでした!(^^; ようやくたどりついた最終18番パー4。 昼時にコースのパンレットで見たホール。 レイアウトを見ると、フェアウェイ左サイドが池。 グリーンの手前以外を池がU字形に取り囲んでいます。 そして、グリーンの左側にきれいな橋がかかっています。 おそらく、このコースのシグネチャーホールで、美しい景観のホールなのでしょう!? ところが、池のプレッシャーもまったくなく、景観もまったく見えずに終了したのでした!!(^^; まさに激闘!! ”真っ白な闇”の中で、ゴルフをやっている!といった表現がピッタリ!(^^; なんか、これで、通常料金かかってしまって、”丸損!”もいいところです!(^^; スタートしいた自分らの責任ですが・・・。(^^; それでも、昼近くになれば、だんだん少しずつ霧が晴れてくるだろう!と思ってスタートしたのに、 1日中濃霧のままだなんて・・・・!(^^; ほんとに参りました!(^^; しかし、グリーンをはじめ、コースコンディションはけっこうよかったし、 レイアウトもなんとなくおもしろそう!だったので、来年、再チャレンジしに来ます!(^^
◆プレー方式: セルフプレーとキャディー付の選択制かな? 今回は、セルフプレーでプレーしましたが、マスター室前あたりにキャディーは見当たらなかったので不明です!(^^; セルフプレーは、乗用カート使用。 カートは2人乗りと4人乗りがありました。 カートはカート道路のみ走行可。 ◆コースレイアウト:? まったく見えなかったので不明!(^^; フェアウェイに真ん中に木がありました。 池などもいくつかありました。 ◆コースコンディション: 全体的には見えなかったので、なんともいえないところですが、真下をみたところでは、以下のような感じでした。 ●フェアウェイ(ベント):A〜B? まずまずでした。 ●グリーン(ベント):A 非常にきれいに、メンテナンスされていて、転がりもよくグッド。 ●ティーグランド(ベント):B まあまあです。 ●ラフ(ベントと野芝の混在):B? まずまず。 ◆クラブハウス:A 非常に豪華できれいです!(^^ 内部にレンガの壁などもあり、いい雰囲気。 ◆ロッカールーム:A 床は全面カーペット。非常にきれいです。 ◆ロッカー:A 木製ロッカー。カードホルダーのキーで開閉タイプ。 幅、奥行きとも広めでGOOD。 ◆貴重品ロッカー:あり。 ◆トイレ:B 床は石目調のゴム。 きれいです。 和式1、洋式3(全ウォシュレット)。 ハブラシなし。 ◆風呂:B まあまあといったところ。 ハブラシなし。 ◆練習場:不明。 ◆レストラン:A 窓が大きくて明るく、きれい。 キャンペーン期間中とのことで、朝からコーヒーが無料サービスでした!(^^ 生中:¥650。 ランチ:¥1300。 ◆練習場:あり。 ¥350。 ◆従業員の応対:B まずまずです。 ◆アクセス: 東北道・白河ICから約30分。
★総合評価:A(暫定) コースコンディション、クラブハウスからみても、おそらくAランク以上にはなるコースだと思われます。 しかし、コースがまったく見えなかったので、暫定Aということにしておきます。 来年、もう一度行ってみます!(^^;